1 ネトウヨ ★ :2021/05/08(土) 23:44:20.75
大阪市の教員から怒りの声、オンライン授業に登校での給食
緊急事態宣言で小中学校で一部の時間帯にオンライン授業を実施すると発表して注目された大阪市だが、学校現場からの評判は最悪なようだ。
「オンライン授業をやりながら学校で給食をとる意味がわからない」とか「そもそもオンライン授業ができる環境が整っていない」といった教員からの声が、筆者のもとにも届いている。
3回目となる緊急事態宣言を東京、大阪、京都、兵庫の4都府県を対象にだすことを政府が決めたのは、4月23日だった。その前日の22日、大阪市教育委員会は緊急事態宣言下での小中学校における独自の対応方針を通知した。
それによれば小学校の場合、児童は1、2時間目は自宅でオンライン授業や配布されたプリントなどによる学習を行い、その後に登校して3、4時間目は1、2時間目に行った学習の振り返りなどにあてる。それから給食を食べて、午後は帰宅して学校で配られたプリントなどをこなす。
そして中学校は、午前中に自宅でオンライン授業やプリントでの学習を行い、その後に登校して給食を食べる。午後は、午前中の振り返りなどを行う。部活動はやらない。
25日の日曜日に緊急事態宣言は発出され、翌日の月曜日(26日)から、大阪市の小中学校は上記の方針を実行することを求められた。緊急事態宣言の対象となった4都府県の大阪市以外の地域の学校は、部活動の中止をのぞいては、ほぼ「通常」どおりの登校授業が続けられている。大阪市だけが「特別」な対応をとったことになる。
https://news.yahoo.co.jp/byline/maeyatsuyoshi/20210506-00236346/
全部の学校でオンライン授業が可能との誤解を憂慮する教員
「こういう報道があると、大阪市の全部の学校でオンライン授業がきちんとやられていると世間の人たちは受け取りますよね。学校現場は、たまったもんじゃありません」
と、大阪市の小学校教員がいった。そして、「こういう報道」のひとつとしてあげたのが、今年4月26日付の『毎日新聞』(電子版)の記事だった。
記事は、「大阪市立小中学校では26日から家庭でのオンライン授業と教室での対面授業を組み合わせた取り組みが始まっている」として、市立本田小での5年生と6年生でのオンライン授業の様子を伝えている。ここだけ見た読者は、大阪市の方針どおりオンライン授業が行われていると受け取るかもしれない。
そして、オンライン授業がやれていない大阪市の小中学校に対しては、「なんでやれていないの」という批判的な視線が向けられるかもしれない。教員にしてみれば、「たまったものじゃない」のだ。
なぜなら、大阪市もオンライン授業の体制が完成できているわけではないからだ。ほかの小学校教員も次のように語る。
「6年生で生徒のタブレットと学級担任のタブレットが繋がるか実験したのは、緊急事態宣言がだされてから4日目でした。そんな状態ですから、オンライン授業なんて満足にできるわけがありませんよね」
そういう話を聞いて、あらためて先の記事を読むと、本田小でのオンライン授業は5年生と6年生だけである。全学年で実施されたわけではない。しかも記事には、「同小は、2013年ごろから先進的にICT(情報通信技術)活用に取り組んできた」とある。
早くから取り組んできたからこそ可能なわけで、それでも高学年だけだ。最近になって繋がるか実験をしている学校が、同じことができるわけがない。それでも松井一郎・大阪市長は、全小中学校に同じように、それ以上にやることを求めたのだ。学校現場にしてみれば、たまったものじゃない。
大阪市の教員が疑問をもち、不満を感じているのはオンライン授業だけではない。給食の実施についても、次のような声が少なからずある。
「感染拡大防止をいうなら、給食のときがいちばんリスクが高い。オンライン授業をやりながら、わざわざリスクの高い給食だけは全員が同席して食べさせるなんて、とても信じられない。
中学校のある教員は、「給食を実施すれば保護者は仕事を休む必要がないので、保護者は喜ぶでしょうね。松井一郎市長の人気取り、選挙対策と勘ぐられても仕方ないんじゃないでしょうか」といった。
5日、今後の対応を関係閣僚と協議した菅義偉首相は、11日が期限の宣言解除について「判断が難しい」との見解を示した。延長の調整にはいっているとの報道もある。前日には大阪府の吉村洋文知事は11日の宣言解除は難しいとして、国に緊急事態宣言の延長を求める姿勢を明らかにしている。
延長になれば、松井市長は小中学校でのオンライン授業と給食実施を続けるのだろうか。「たまったものじゃない」という学校現場の声に、耳を傾けていくつもりはあるのだろうか。松井市長の姿勢も問われることになる。
正論すぎる
>>4
> 正論すぎる
コレだよな。
どうしてもなら午前授業だけ受けて昼飯を食べに帰宅、が本来だろうに。
ウソのようなホントの話
去年の休校から何を学んだんだ
同様の事態に備えて準備を進めるのが一般的じゃないのか
給食出さないと貧乏人が騒ぐんだろ
>>11
ウーバーイーツとかいう奴で配達したらええんちゃう
みんなで教室で歌ったり体育館で運動したりがないだけでも多少はね!
食ってる時が一番感染しやすいのは変わらんだろうけど!
昼飯を用意できない一部の忙しい親への配慮だろ
>>13
冷凍食品買っておいて
食うように言っとけばええやんけ
登校するならオンライン授業いらんやろ本末転倒やんけアホか
ホントへん、給食業者への忖度?
よくこんなスケジュール考えたな
12時間目オンラインで家にいるから親は心配になるし
ずっといるならいるで予定も考えられるけど、34は登校とかワケわからん
給食なかったらなかったで、文句言うんだろw
給食は一部の子達にはライフラインなの止めるわけにもいかんのやろなぁ
しかし他に方法はないもんか
そもそも家に持って帰る前提のタブレットでもなかったという話を
聞いて驚いた
あと午前中まで授業で持ち帰ることの出来るような簡易給食を
配布して帰宅後食べて午後からプリント自習かオンライン授業で
良かったのにね
ですよねえと思うのは私だけじゃないはず
登校してオンライン授業でやった所の振り返り授業とか何のためのオンラインだよコロナ対策ちゃうんかい頭わいてんのか
給食出せと脅されてるんだろ
でも大阪以外は普通に学校に行かせてるし
東京なんてその上で電車本数減らして密にさせてるし
そんなんでオリンピックやるつもりなんだぜw
給食は自由参加にすればいいのに
出さないと困る家庭の子供は食べに来るとか
給食がって言うけど、夏休みとかどうしてんの?
授業は午前のみ
給食はパンと牛乳とゼリーかなんかにして
持ち帰って食えよ
>>52
給食は持ち帰りは想定していない、だそうだよ
対応する気はないらしい
>>71
持ち帰って食中毒起こされたら困るしな
給食費返したくないのかと思ったが
給食費払ってない貧乏モンペがうるさいのか?
昼飯作らなきゃいけなくなるし
>>54
大阪市は今年度も保護者の給食費の負担は0だよ
>>67
つーことはつくるのめんどくせーってのが騒いでるのか?
給食センターの利権かなんかに忖度してんのか?
事実関係知りたいね
給食が唯一のまともな食事って子供が多いのかな?
たしかに
かなり変
まさに正論、オンラインが何の意味もない
これのおかげで夏休みとか短くなりそうだよ
文科省がネットで一括配信すればいいよ
各科先生は全国で10人いれば済む
これほどの正論を見たことがない
結局登校するなら普通に授業やれよ
まあ給食中は一言も喋らないから問題無さそうだけど、
登下校時とかふざけあったりするだろうな
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