知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:エアコン



    1 名無しさん@涙目です。(北海道) [ニダ] :2024/01/31(水) 10:19:18.46
    sssp://img.5ch.net/ico/folder1_03.gif
    札幌市の来年度予算案が発表されました。

    一般会計は過去2番目の1兆2417億円で、子どもの通院医療費の助成拡大や、学校に冷房を設置する費用などが計上されています。

    来年度予算は一般会計で1兆2417億円と過去2番目の規模となりました。

    子育て世帯の医療費助成は112億円で、通院医療費が無料となる助成対象を小学生から中学生まで広げるため、予算が拡充されました。

    また、去年の猛暑を受け、学校などに冷房を設置するための予算も15億円計上されています。

    経済分野では、脱炭素社会の実現に向けた取り組み、

    GX=グリーントランスフォーメーションに関する投資を呼び込むための予算が新たに計上されています。

    (秋元克広市長)「オリンピック・パラリンピック招致を停止しながらGXという新たな方向性に向けていく、新たなスタート・リスタート予算」

    来年度予算案は来月開会する市議会で審議されます。

    https://www.stv.jp/news/stvnews/sh87dd000000o869.html

    【札幌オリンピック招致頓挫、余った予算で子供の医療費無償化と小中学校にエアコン設置へ】の続きを読む



    1 デビルゾア ★ :2023/08/24(木) 04:12:11.47
     異常な猛暑が続く今年の夏だが、悪夢は気温だけではない。物価高や電気代の高騰で子育て中の困窮世帯はかつてないほどの苦境に置かれている。

     この夏休みに何が起きているのか。支援者への取材や当事者の声から浮かび上がった子供の貧困の実情に迫った。

    「昼食は100円のパンを兄弟で分ける」

     困窮世帯の食料問題は自治体も問題視しており、東京都板橋区がコメなどの食料品を無料配布するフードパントリーを先駆けて設置したほか、豊島区でも公民連携で食料品の提供を始めている。

     そこで、困難を抱える生活困窮者やその関係者に話を聞いた。北関東に住む2児の母・Rさん(30代)は言う。

    「家にはエアコンがないので、私の出勤に合わせて子供も外出します。図書館や近所の児童館に行けば友達がいるので、夜7時頃まで毎日、過ごさせています。

     ゲームをしたり、漫画を読んでいますね。昼食はダイソーで買った100円のスティックパン1袋を兄弟で分けています。飲み物は施設の冷水機ですよ」

    友達家庭の昼食を食べ回る「シングル家庭の女の子」

     次は関西の公営住宅に住む主婦のAさん(40代)の話。

    「マンション内には同じ小学校の子たちがたくさんいるので、夏休み中は出入り自由みたいな感じでいろんな友達が家に来るんです。

     そんななか、あるシングル家庭の女の子が、いつも昼食時を狙って家に来る。自分の子だけに昼食を出すわけにもいかず、その子の分も作ります。

     3~4日に一度は来るのですが、他の家庭に聞いたら、どうやらローテーションでいろんなところで昼食を食べているみたい。かわいそうなのでその子の親に何か言うことはありませんが」

    (全文はこちら)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/8bc0064db08fdac3c4451d3fcc4ba5b39b593195



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     異常な猛暑が続く今年の夏だが、悪夢は気温だけではない。物価高や電気代の高騰で子育て中の困窮世帯はかつてないほどの苦境に置かれている。

     この夏休みに何が起きているのか。支援者への取材や当事者の声から浮かび上がった子供の貧困の実情に迫った。

    子育て世帯にとって、かつてなく厳しい今夏

    「夏休み、給食が止まったら子供の栄養が足りなくなる。食料を買いに行くにしても労力と食費がかかる」

    「働いても、働いても賃金は上がらず物価は上がって、子供をどこかに連れていく余裕なんてないよ……」

     夏休みに入ってから、SNSではそんな投稿が飛び交う。

     長く続く賃金の低迷にやまぬ物価上昇、電気代の値上げ、さらにコロナ禍での給付金もない。子育て世帯にとって、今夏はかつてなく厳しい。

     厚生労働省は7月、’21年の子供の相対的貧困率が11.5%となり、前回調査よりも2.5%改善したと発表。

     しかし、’19年の全国家計構造調査では、ひとり親世帯の貧困率は57%。半数以上が困窮しており改善したとは言い難い。

    「食料品を送ってください」

    [貧困子育て世帯]地獄の夏休み 特に非正規雇用の多いシングルマザーが厳しい状況にある。困窮世帯の親子をサポートする大阪のNPO法人「CPAO」代表の徳丸ゆき子氏は次のように話す。

    「『食料品を送ってください』という子育て世帯からの依頼が今夏は多い。うちシングルマザーが約8割。物価高でダイレクトに生活に響いているんです。

     生活保護受給世帯も多く、保護を受けながら非正規で働いている方もいる。正規雇用の人はほぼいません」

    (中略)

    家族全員分で500円の弁当「きつい」

    [貧困子育て世帯]地獄の夏休み 困窮世帯は食料支援に頼るほか、スーパーの値引き食材を活用する世帯も多い。

    「お金がなくなると精神的余裕がなくなります。すると、料理も作れなくなっていきます。

     関西の激安スーパーですと、お弁当のタイムセールが始まると半額になって100円台になることもある。そうした弁当を活用する子も多い。

     それでも家族全員分を買うと500~600円になり、きついそうです」(徳丸氏)

    https://joshi-spa.jp/1257875

    【「エアコンなく一日中図書館に」「給食なくなったら栄養足りない」 貧困子育て家庭の“地獄の夏休み”】の続きを読む



    1 はな ★ :2023/07/17(月) 23:08:24.83
    夏休みをどう乗り切る?物価高が直撃する子育て世帯 困窮家庭60%「十分な食事を与えられない」
    2023年7月17日 06時00分  東京新聞
    https://www.tokyo-np.co.jp/article/263591?rct=economics


    物価高の中、夏休みが近づく。夏休み中は、給食がなくなり、6月に値上げとなった電気の使用量も増えがちで、子育て世帯の負担は増す。子どもたちに十分な食事や、エアコンの使用をさせることができるのか、保護者らに不安が広がっている。(並木智子)

    ◆「もう節約できるところはない」追い詰められた家庭も

    「この夏の暑さが心配。扇風機でなんとか乗り切れたらいいけれど」

    長野県のシングルマザーの女性(43)は不安を漏らす。月収は約10万円で、小学生の子ども3人を育てる。夏休みは学童保育を利用するためお弁当が必要で食費が増す。高学年の長男は自宅で過ごす可能性もあり、電気代も気がかりだ。

    都内で小学生の子ども2人と暮らすパート勤務の女性(38)も生活を切り詰める。夫を亡くし遺族年金を受給するが、月2万円以内だった光熱費が、暖房費がかさむ1月は電気代だけで2万円以上に。子どもに新しい服はなかなか買ってあげられず、食事ももっといいものを食べさせてあげたいと思うが、「もう節約できるところはない」と話す。

    ◆「今困窮している子どもたちにも政府は目を向けて」

    困窮家庭の支援に取り組む認定NPO法人「キッズドア」が、5~6月に1538世帯から回答を得た調査では、「夏休みの食事の不安の具体的な内容」(複数回答)として、「子どもに十分な食事を与えられない」との回答が60%に達した。

    昨夏と比べ子どもの成長や生活に悪影響が「大いに出ている」「出ている」との回答も59%に。具体的内容(同)では「必要な栄養がとれていない」が60%、「身長や体重が増えていない」が25%と深刻だ。「お金がまったくなく、借金生活」との声もあった。渡辺由美子理事長は「少子化対策も重要だが、今困窮している子どもたちにも政府は目を向けて」と訴える。


    ※全文はリンク先で


    ★1: 2023/07/17(月) 14:53:10.30
    前スレ
    夏休みをどう乗り切る?物価高が直撃する子育て世帯 困窮家庭60%「十分な食事を与えられない」★2
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1689589416/

    【夏休みをどう乗り切る? 家にいる子どもの「昼食代」や「エアコンの電気代」】の続きを読む



    1 かわさきノルフィン(大阪府) [US] :2023/04/15(土) 17:25:46.06
    『追い出し部屋』で迎えた教師生活の最後「40℃超える美術室にエアコン要望」きっかけに...誰との会話もない3か月『教育委員会は許せない』
    23/04/11 14:30

     かつて在籍していた中学校を敷地の外から眺める好田得二さん(60)。この中学校で美術を教えていました。教師一筋36年。最後の勤務校である高槻市立第二中学校では、担当していた美術部がコンクールで最優秀賞を取ったこともあります。
     しかし、教師生活の最後に思わぬ仕打ちを受けたと話します。


     一体どういうことなのか。取材班が訪れたのは中学校から約4km離れた市の教育施設「高槻市教育センター」。3月20日の午前8時20分、好田さんが出勤してきました。好田さんはこの施設で「教材作り」をするよう市教委から命じられていました。

     仕事場は施設4階にある会議室。ここには好田さん以外に生徒も教員もいません。たった1人で仕事をするのです。
     カバンから取り出したのは美術の歴史が書かれた専門書。日本や世界の美術の歴史をまとめるために黙々と本を読み進めます。誰も部屋を訪れることなく本を読むこと3時間。チャイムが鳴ります。
     実は好田さんはすでに市教委から作成を命じられた教材を作り終えています。しかし、中学校には戻してもらえず、手持ち無沙汰な日々を過ごしているのです。

     3か月にわたり、ただ本を読むだけの日々。もちろん誰とも何の会話もありません。好田さんがなぜこんな仕打ちを受けるようになったのか。そのきっかけは『美術室に付かないエアコン』でした。
     好田さんは美術室にエアコンの設置を求める署名活動を校内で始めました。しかし、「署名活動は学校内で合意が取れていない」などとして、校長に署名用紙を回収されるなどの妨害を受けたといいます。


     去年9月、好田さんは「校長らのパワハラで適応障害を発症した」として、高槻市などに対して約330万円の損害賠償を求めて提訴しました。ところが大阪府は、エアコンの設置要望のために学校のコピー用紙などを無断で使用したことや、授業中に生徒に不適切な発言をしたことなどを理由に、好田さんを去年10月~12月までの停文字数

    全文
    https://www.mbs.jp/news/feature/hunman/article/2023/04/094125.shtml

    【中学校教師が「追い出し部屋」で教師生活を終える・・・】の続きを読む



    「愚か者」「高槻の恥」などという表現が載っていたことから他の教員がチラシを回収

    1 朝一から閉店までφ ★ :2022/10/01(土) 06:49:20.07
    大阪府高槻市で全ての中学校の美術室にエアコン設置を要望している教諭が、要望活動などを理由に懲戒処分を受けたことがわかりました。
    【中学教諭、ひどい言葉を載せたチラシを生徒に配布してしまう… エアコン設置の署名呼びかけ】の続きを読む

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