知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:提訴



    1 ぐれ ★ :2024/03/22(金) 13:56:00.58
    ※3/22(金) 5:01配信
    毎日新聞

     進学校で知られる私立清風高校(大阪市天王寺区)の男子生徒(当時17歳)が試験でのカンニング後に自殺したのは、教師らの不適切な指導が原因だとして、両親が近く、学校側に計約1億円の損害賠償を求める訴えを大阪地裁に起こす。両親側は、教師らがカンニングをする人間を「ひきょう者」と表現していたことが生徒を心理的に追い詰めたと訴えている。

     一方、学校側が設置した第三者委員会は、指導と自殺との因果関係を否定している。

     訴状によると、高2の生徒は2021年12月、倫理・政経の期末試験でカンニングをしているのが監督官に見つかった。別室で複数の教師に叱責され、全科目0点▽自宅謹慎8日間▽写経80枚▽反省文の作成――といった処分を受けた。生徒は2日後、自宅近くで倒れているのが見つかり、死亡が確認された。遺書には「このまま周りからひきょう者と思われながら生きていく方が怖くなってきました」とつづられていた。

     両親側は、カンニングがルール違反であり学校の指導と叱責を受けるのは当然としつつ、副校長が日ごろから朝礼で「カンニングはひきょう者がすることだ」と訓話していたと指摘。カンニング発覚後の別室でも、生徒がその場で書いた反省文を見た別の教員が「ひきょう者」の訓話を持ち出し、必要があれば加筆するよう促していたなどとして「ひきょう者という評価を受けながら生きていくしかないという絶望感を抱かせた」と学校側の安全配慮義務違反を主張している。

     両親側の代理人を務める浜田雄久(たけひさ)弁護士(大阪弁護士会)は「子どもによって言葉の受け取り方は異なり、学校側はその影響を考えるべきだった」と指摘する。

     ◇第三者委「自殺に追い込んではいない」

    続きは↓
    https://news.yahoo.co.jp/articles/aa192fcf72ab70569b1d01d7938648e5d93658a7

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    1 ぐれ ★ :2024/02/23(金) 16:25:30.26
    ※2/22(木) 6:31配信
    中国新聞デジタル

     2019年に広島県在住の公立小2年の男児(8)=当時=がインフルエンザに感染し、全身性炎症反応症候群と脳ヘルニアを発症して死亡したのは、校内で感染が広がっていたインフルに起因するとして男児の50代の両親が日本スポーツ振興センター(東京)に死亡見舞金3千万円の支払いを求めて広島地裁に提訴した。同地裁で21日、第1回口頭弁論があり、センター側は請求棄却を求めた。

     訴状などによると、男児は白血病などの既往歴があり、特別支援学級に通っていた。19年9月に発熱し、インフルと診断された。翌10月、インフル感染を原因とする脳ヘルニアなどで死亡。両親は22年8月、同センターに死亡見舞金3千万円を請求したが、23年1月に「学校の管理下における感染と認めることができない」などとして不支給決定が出された。

     両親は、男児について1~3日の潜伏期間は自宅と学校、デイサービス施設でしか過ごしておらず、学校以外での感染はあり得ないと主張。この日の意見陳述で、母親は「小学校での感染で尊い命が失われたと認めてほしい。息子のような子どもたちが安心して小学校に通えるよう改善されてほしい」と訴えた。

    続きは↓
    https://news.yahoo.co.jp/articles/c10fdd51860cb097f92d8f99d5951706933b4757

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    1 はな ★ :2023/11/08(水) 17:34:34.78
    女子高生にわいせつで懲戒免職、退職金1914万円がゼロはおかしいと提訴の元教諭が敗訴
    2023/11/08 17:11 読売新聞
    https://www.yomiuri.co.jp/national/20231108-OYT1T50079/


    女子生徒にわいせつな行為をしたとして懲戒免職処分を受けた山形県立高校の元教諭の男性が、退職金約1914万円の不支給を不当として県に処分の取り消しを求めた訴訟の判決が7日、山形地裁であった。本多幸嗣裁判長は「全部不支給に相当する重大なものと判断したことに、社会観念上著しく妥当性を欠いた点があるとは言えない」として、原告の訴えを棄却した。

    運動部の顧問だった原告は訴訟で、▽昨年夏、部活の遠征先のホテル自室に呼んで行ったわいせつな行為の程度は重いと言えない▽女子生徒はさほど精神的損害を受けていない▽超過勤務が続いて疲弊していたことから異常な心理状態に陥っていた――などと主張してきた。

    こうした点について、判決は、▽ホテルの自室という閉鎖的空間で、わいせつな行為を行ったことは、身勝手かつ悪質で、女子生徒の心身に与えた悪影響は無視できない▽女子生徒に一方的に好意を抱いたことによる行為のため、超過勤務による精神的疲労があったとしても、原告に有利にくみ取るべき点はない――などとして、県の判断は合理的で相当なものといえるとした。


    ※全文はリンク先で

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    1 ???(ジパング) [SE] :2023/10/25(水) 07:54:53.50
    sssp://img.5ch.net/ico/zusagiko.gif
    授業中に性的発言、学校に訴えた女生徒を提訴 静岡県西部の男性教諭停職 生徒を威嚇も

    https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/1343084.html

     静岡県教委は24日、授業で性的な発言をした上、学校に申し出た教え子の女子生徒に訴訟を起こして精神的苦痛を与えたなどとして、県西部の県立高校の男性教諭(56)を停職1カ月の懲戒処分にしたと発表した。

     県教委高校教育課によると、男性教諭は2021年4月、授業で男*の俗称を繰り返し発言し、複数の女子生徒が授業に出席できなくなった。授業改善の指導にも応じなかったことから、校長が女子生徒がいる授業の担当を外すと、校長の机にこぶしをたたきつけるなどして不服を訴えた。
    (略)

    【教諭が授業で男性器の俗称を連呼→女生徒が学校に被害申出→教諭が女生徒を提訴→教諭停職処分】の続きを読む



    1 ぐれ ★ :2023/04/19(水) 07:37:35.43
    ※4/18(火) 18:27配信
    テレビユー山形

    女子生徒にわいせつな行為をし懲戒免職処分を受けた元教諭の男性が、退職金が支払われなかった処分の取り消しを求めて提訴していたことが分かりました。

    山形地裁に提訴したのは、県内に住む県立高校の元教諭で50代の男性です。

    元教諭は去年7月、部活動の遠征で宿泊したホテルで女子生徒に対しキスをしたり肩をもんだりなどのわいせつな行為をしたとして去年10月、懲戒免職処分になっていました。

    県教育委員会では、個人の特定につながるとして被害生徒の保護者が非公表を要請したことから、公表基準にもとづき元職員の懲戒処分の内容を明らかにしていませんでした。

    処分内容が非公表となるのは記録が残る中で初めてだということです。

    元教諭は、懲戒免職処分と同時に出された、およそ2000万円の退職金が支払われないという処分を不服として、今月6日付で山形地裁に提訴していました。

    元教諭は、「計画性はなく、公表もされていないため県民の信頼が失われるような事態に至っていないのに、県教育委員会は裁量を逸脱している」などと主張しているということです。

    続きは↓
    https://news.yahoo.co.jp/articles/100b9cdcc1762ba1b06189c249bd97eb3ef13f02

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