知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。



    1 蚤の市 ★ :2025/07/12(土) 16:41:41.08
     共働きや、ひとり親で就労している家庭の小学校高学年(4〜6年生)の61.9%は、夏休みなどの長期休み中に数日間、自宅で留守番をしていることが12日、民間団体の調査で分かった。低学年を含めた小学生全体では50.6%。回答した家庭からは安全に過ごせる場所や体験活動ができる機会を求める声が相次いだ。

     調査は、NPO法人「放課後NPOアフタースクール」が1月中旬、小学生の子どもを持つ就労家庭の男女を対象にインターネットで実施し、1200人が回答した。

     長期休みに留守番する頻度を尋ねたところ、高学年では「週4日以上」と「週2〜3日」がいずれも20.0%。「週1日」(11.7%)「月1〜3回」(10.2%)と続いた。

     サマースクールやキャンプ、旅行などの機会は全体の77.8%が「なし」と答えた。年収300万円未満の家庭では92.3%に上った。

     自由記述では「共働きなので安心して預けられる場所の選択肢が増えてほしい」「夏休みの無料イベントは平日に行われることが多く、連れて行けない」などが寄せられた。

    2025年07月12日 16時01分共同通信
    https://www.47news.jp/12851199.html

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    1 ポポル(福島県) [US] :2025/07/14(月) 13:10:50.82
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    名古屋市の小学校教諭らが女子児童を盗撮した疑いで逮捕された事件を受け、北海道教育委員会が行った全道の「道立学校」の緊急点検で、道教委は14日、カメラなどは見つからなかったと発表しました。

    道教委は、道立の高校や特別支援学校などあわせて253校で、校内で無断でカメラなどが設置されていないか緊急点検を行っていました。

    調査の結果について、道教委は「すべての学校でカメラなどは見つからなかった」と14日、発表しました。

    道教委は、札幌市を除く市町村立の学校でも各教育委員会を通じて点検を指示していて、結果を16日までに集約し、18日までに発表する予定です。

    一方、札幌市教育委員会も、札幌市立のすべての学校で緊急点検を行っています。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/61064b93f5ce15277c9679e34597f31c44f2a2b8

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    1 Mr.メントス(福島県) [US] :2025/07/15(火) 21:50:47.00
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     「ながらスマホ」を注意した男性に腹を立て、顔面を殴るなどしてけがをさせたとして、兵庫県警伊丹署は15日、傷害の疑いで、同県伊丹市の男子高校生(18)を逮捕した。

     逮捕容疑は7月4日午後6時50分ごろ、同市南本町3の路上で、自転車に乗りながらスマートフォンを使っていたところを男性(59)に注意されて口論になり、

    男性の顔面を何度も殴ったり、倒れた男性の体を蹴ったりして、肋骨(ろっこつ)骨折や顔面打撲などのけがを負わせた疑い。

    高校生は調べに対し、「『あほ』などと怒鳴られ、自転車を触ってきたのできれてしまった」と容疑を認めているという。

     同署によると、生徒は当初、注意してきた男性を無視したが、追いかけられ、トラブルになったという。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/f81b3bb14560980e2f9015824dbb680a780c2820

    【男子高校生逮捕… 自転車の「ながらスマホ」を注意してきた男性の顔面殴り体蹴る 「怒鳴られキレた」】の続きを読む



    1 少考さん ★ :2025/07/14(月) 11:43:25.66
    読売新聞
    https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/news/20250714-OYT1T50036/

    2025/07/14 10:46

     文部科学省は14日、小学6年と中学3年を対象に今年4月に実施した全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の全国の平均正答率などを公表した。中学国語の記述式の平均正答率が25・6%にとどまり、3割近くが無解答の問題もあった。

     中学国語は全14問で平均正答率は54・6%だった。問題形式別にみると、選択式(8問)64・2%、短い言葉や正しい漢字を答える短答式(2問)73・8%に対し、記述式(4問)は3割を下回った。記述式のうち、物語の構成や展開について、自分の考えとそう考えた理由を書く問題は平均正答率が17・4%で、27・7%が無解答だった。文章全体を理解し、理由や根拠を踏まえて記述することに課題があるとみられる。

     全国学力テストは2007年度に国語と算数・数学で始まり、今年度はおおむね3年に1回行われる理科(12年度に導入)を加えた計3教科で行われた。国公私立校の小6と中3の約187万人が受けた。

     中学理科では初めて、生徒が学習用端末を使い、オンラインを通じて出題・解答するCBT方式で実施。生徒ごとに解いた問題が異なることなどから平均正答率を出せず、生徒の学力を5段階に分けて表示した。

     教科別の平均正答率は小学校が国語67・0%、算数58・2%、理科57・3%で、中学校は数学48・8%だった。

     文科省は従来、平均正答率や問題の分析結果などをまとめて7月下旬に公表してきたが、今年度は3回に分けて示す。都道府県・政令市別の成績は8月以降に公表される。

    【中学国語の記述式正答率25%台、3割近くが無解答の問題も…4月の全国学力テスト】の続きを読む



    1 少考さん ★ :2025/07/15(火) 10:25:34.34
    弁護士ドットコム
    https://www.bengo4.com/c_18/n_19087/

    2025年07月15日 10時11分


    イラストはイメージです(AIで作成)

    満員電車の中で、近くの人のハンディファンに髪の毛が巻き込まれた──。SNSでは、こうしたトラブルに関する投稿が相次いでいます。

    暑い日が続く中、電車内でハンディファン(携帯用扇風機)を使ってしまうという人は少なくありません。しかし、使い方を誤ると、思わぬ事故やトラブルにつながるおそれがあります。

    東京メトロによると、こうしたトラブルについて、乗客から複数の「意見」が届いているといいます。

    SNSでは「満員電車の中でハンディファンは使用禁止にしてほしい」という声も見られますが、実際にはどのようにトラブルを防げばいいのでしょうか。

    ●髪の毛巻き込まれた…「賠償請求できますか?」
    「混んでる電車に乗ったら、後の人が使ってるハンディファンに髪の毛巻き込まれた」

    「満員電車で『痛いです!』って女性の声が聞こえた。見たら、別の女性の携帯用扇風機に髪の毛を巻き込まれていた」

    「満員電車で女子高生のハンディファンに髪の毛巻き込まれた。まさかゼロ距離で真後ろで使っている人がいると思わなかった」

    Xやスレッズには、こうした体験談が多数投稿されています。中には、「賠償請求できますか?」「使用中止にしてほしい」といった声も上がっています。

    実際、2023年7月には、国民生活センターにも次のような相談が寄せられました。

    「満員電車でハンディファンを使っている人の近くにいたところ髪の毛が引っ張られた。ケガにつながらないよう注意喚起してほしい」

    ●東京メトロ「使用制限は設けていません」
    東京メトロの広報担当者は、弁護士ドットコムニュースの取材に対して、次のように答えました。

    「ハンディファンについての使用制限は現在、特に設けていません」

    とはいえ、利用者からは「髪の毛が巻き込まれた」「他人の風が不快だった」といったトラブルに関する意見が、この1年間で複数寄せられているといいます。

    こうした状況を受けて、消費者庁は2024年6月、ハンディファンの使い方について、以下のように注意を呼びかけました。

    (略)

    ※全文はソースで。

    【「満員電車で女子高生のハンディファンに髪の毛巻き込まれた」…被害続出、SNSでは"使用禁止"求める声も】の続きを読む



    1 七波羅探題 ★ :2025/07/15(火) 06:32:01.59
    科学技術が日々進化する現代において、理科の知識や科学的な思考力はますます重要になってきています。しかし、日本の学校教育では、その意義が十分に伝わっていないという指摘もあります。

    現在SNS上では「理科なんて社会に出たら使わないのでは?」という投稿が話題を集めています。

    国立青少年教育振興機構の調査によると、日本の高校生のおよそ半数が「理科は社会で役に立たない」と考えていることが明らかになり、この結果を受けて、「教育のあり方」をめぐる議論が広がりを見せています。

    はたして、世の中の人は「理科は社会に出たら不要」という意識に対し、どのような考えを抱いているのでしょうか?詳しくご紹介します。

    ◆理科への関心と実用性のギャップが話題に
    今回の話題のきっかけとなったのは、国立青少年教育振興機構が公表した「高校生の科学への意識と学習に関する調査」の結果です。

    調査は全国の高校生を対象に行われ、その中で「理科は社会に出たら必要なくなる」と考える生徒が相当数いたことが報告されました。アジアや欧米の同世代と比較しても、日本の高校生における“理科不要”の意識が際立って高かったとされています。

    一方で、「理科の学習は面白い」と感じている生徒も多く、興味と実用性への認識の間にギャップがある現状が浮かび上がりました。

    こうした調査結果が発表されると、「理科は面白いけれど役に立たないのか?」という問いがSNS上で大きな注目を集め、多様な声が交わされることとなりました。

    ◆理科「不要」と感じる高校生のリアル
    今回の調査結果を受け、SNSでは「理科は社会に出たら使わない」とする高校生の声が多く見られました。実際に理科の知識を日常で使った経験が少ないという意見が多数です。

    ・理科で習う内容って、普通の会社員になったら全然使わない。公式とか覚えても意味なかった。
    ・化学式とか実生活で書くことないし、社会人になってから理科の知識が必要になったことがない。

    こうした意見の背景には、「理科の内容が生活とつながっていない」「興味が持てない」という問題があるようです。

    ・生物や物理は理系の仕事に就かない限り本当に不要。興味がない人には苦痛でしかない。
    ・理科って受験のためだけの教科。社会に出たら一切役立たないから、もっと実用的なことを教えてほしい。

    こうした“理科不要論”は、社会の中での理科の価値をどう伝えるかという教育の課題を浮き彫りにしています。

    ◆科学リテラシーの重要性を訴える声
    一方で、理科を「社会に出てからも必要」と捉える意見も根強く存在します。理科の知識が、健康や安全、日常生活において役立つという指摘です。

    ・理科の知識がないと、健康や安全に関わる情報を正しく判断できない。科学リテラシーは大事!
    ・科学を知らないとデマに騙される。理科は社会人にも必要。

    現代社会において、科学的なものの見方はますます重要になっています。

    ・日常生活で料理や掃除、家電の使い方など、意外と理科の知識が役立つ場面は多い。
    ・理科は直接使わなくても、論理的思考や問題解決力が身につくから、どんな仕事にも役立つ。

    特にSNS上では、フェイクニュースや根拠のない情報が流布する中で、「科学的な知識と考え方」がリスク回避に役立つとする意見が多く見られました。

    ■教育の見せ方に課題も
    専門家は、「日本の高校生は学力は高いが、理科の社会的意義を実感できていない」と指摘しています。

    つまり、理科を「テストのための教科」としてしか見ていない現状が、理科離れを加速させているというのです。

    ・学校で学ぶ理科は現実と結びついていない。もっと生活に密着した内容を教えてほしい。
    ・理科が好きな人も多いのに、それが社会とどうつながってるかが見えないのが残念。

    理科教育を“知識詰め込み”ではなく、“体験や応用重視”に転換する必要性が指摘されています。

    ※以下出典先で

    出典:国立青少年教育振興機構「高校生の科学への意識と学習に関する調査報告書」
    https://www.niye.go.jp/wp-content/uploads/2025/07/kagaku_zentai.pdf

    https://trilltrill.jp/articles/4206974
    2025.7.15
    TRILL

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    1 もん様(茸) [CN] :2025/07/15(火) 01:06:13.36
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    2024年出生数「遂に40代前半が20代前半を逆転した」晩産化などではない深刻な状況

    2024年の出生数が人口動態統計(概数値)で68万6061人となり、1899年(明治32年)以降で過去最少を記録したことは既に報じられているが、年齢別出生数において、20代前半(20-24歳)より40代前半(40-44歳)の出生数の方が上回ったという事実がSNSなどで話題となった。具体的には、20-24歳出生数4万2754人に対し、40-44歳が4万3463人で、40代前半の出生数が20代前半のそれを逆転したのも初めてである。

    https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/4938b2335ff83755918271e451cb6c71ae1a31ca

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    1 ポポル(福島県) [US] :2025/07/14(月) 13:14:31.34
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     厳しい暑さが続く中、鹿児島県内の公立学校は熱中症対策に知恵を絞っている。

    熱中症リスクの指標となる「暑さ指数」測定による注意喚起や、涼しい服装での登校許可など、安全を確保し快適な学校生活を送るための取り組みを進める。

    【写真】体操服や部活動の練習着で登校する生徒たち=4日、鹿児島市の甲南高校
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     「今日の暑さ指数は34.3です」。伊集院中学校(日置市)の給食時、放送委員のアナウンスが流れる。

    気温や湿度から算出する暑さ指数を、今年7月から生徒会が専用機器を使って校庭で測定し、放送や掲示板で注意を促す。

    この日は31以上の「危険」に該当していた。生徒自ら取り組むことで、帽子の着用や日陰に移るなど意識付けにつながっているという。

     同校では1998年8月、当時2年生の男子生徒が部活動中に熱中症で死亡。以来、予防の講話や学校独自のマニュアルの作成など、対策を進める。

     暑い時期の授業時数を減らすため、例年4月に実施していた三者面談を今年から7月に移し、授業は午前中で切り上げる。

    小野修校長は「空調のない教室もあるので夏場の授業はリスクが高い」と話す。

     鹿児島市の甲南高校は6月下旬から約3カ月間、登下校や授業中の服装を生徒が選択できる。

    7月4日、多くの生徒が体育服や部活の練習着で登校。日傘や携帯扇風機を手にする姿も見られた。

     1年の吉岡寧音さんは、ダンス部のTシャツに体育服の半ズボンで登校。「通気性が良く、汗をかかなくて済む」と喜ぶ。

    宮田俊一校長は「快適な服装を主体的に考える機会にもなっている」と語る。

     消防庁によると、2024年5~9月、県内の熱中症救急搬送者2253人のうち、小中高校生は253人。

    教育機関から運ばれたのは114人だった。

    県保健体育課の山元尚史課長は「暑さの感じ方や体力は個人差がある。

    無理せず、体調が悪いと感じたらすぐ対処するよう心がけて」と呼びかけた。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/a5df98781f85b11f236061f989a19b0e5e8abbe1

    【半ズボン通学もOK…学校の熱中症リスク、あの手この手で下げろ 鹿児島県内で対策進む】の続きを読む

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