知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。



    1 牛乳トースト ★ :2025/02/12(水) 21:07:36.94
    東京大学は12日、今春の一般入試志願者が8421人(前年比1011人減)で、国立大が法人化された2004年度以降で最少だったと発表した。

    東大は、大学入学共通テストの成績で受験生を絞り込む第1段階選抜(門前払い)の実施基準となる志願倍率を今年から厳しくし、文科1~3類は2・5倍(前年は3倍)、理科1類は2・3倍(同2・5倍)、理科2類は3倍(同3・5倍)とした。

    志願者が減った理由について、代ゼミ教育情報センターの奥村直生・主幹研究員は「実施基準の変更に加え、今年の共通テストの平均点が上昇し、『東大の第1段階選抜はハイレベルになる』と各予備校が予測したことが影響したのでは」と分析した。

    2025/02/12 19:22 読売新聞オンライン
    https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/daigakunyushi/20250212-OYT1T50131/

    *関連スレ
    【教育】かつての名門校"武蔵"長期低落の深刻度…東大合格者数トップ10圏外、鉄緑会の指定校からも外れる [デビルゾア★]
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1739025902/

    【東京大学の一般入試志願者が最少 前年比1000人以上減…「門前払い」基準厳格化などが影響か】の続きを読む



    1 少考さん ★ :2025/02/10(月) 18:14:49.59
    ※調査期間:1月24日~2月7日

    川崎 7中学校の3年生1930人余 1年間の授業コマ数に足りず 年度末までに追加授業へ | NHK | 神奈川県:
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250210/k10014718531000.html

    2025年2月10日 18時05分

    川崎市内の7つの中学校の3年生1900人余りについて、授業のコマ数が学校教育法の施行規則に定められた数に足りない見込みであることがわかり、それぞれの学校は、年度末までに追加で授業を行うことにしています。

    これは、川崎市教育委員会が10日、記者会見で明らかにしたものです。

    それによりますと、先月、市内の中学校で、学校教育法の施行規則に定められた1年間の授業のコマ数が不足するのではないかと、外部からの指摘があったということです。

    市教育委員会がすべての学校に確認したところ、あわせて7つの中学校の1930人余りの生徒について、4コマから19コマ不足する見込みであることが判明しました。

    市内の中学校では、進路指導の時間を増やすことなどを目的に、通常50分の授業を45分に短縮していましたが、必要なコマ数に達しているかを十分に確認していなかったということです。

    (略)

    ※全文はソースで。

    【川崎 7中学校の3年生1930人余 1年間の授業コマ数に足りず 年度末までに追加授業へ】の続きを読む



    1 すらいむ ★ :2025/02/11(火) 21:17:09.24
    【Nature】学校の勉強は実践に役立たず、実践は学校のテストに役立たないと判明

     「学校で習う算数や数学が、実際の日常生活で本当に役立っているのだろうか?」という疑問に、インドの最新研究が鋭い切り口で答えを示しました。

     アメリカのMIT(マサチューセッツ工科大学)で行われた研究によって、市場で働く子どもたちは、複雑な計算を瞬時にこなし、暗算で効率的に取引の金額やお釣りを求める一方、教科書に沿った抽象的な問題となると苦戦することが明らかになっています。

     逆に、学校で高得点を収める子どもたちは、定型的な問題には強いものの、実際の取引シーンでは単純な計算すらうまくいかず、このギャップは従来の「学校で学ぶ数学=実生活に役立つ」という常識を根底から揺るがす結果となりました。

     この記事では、インドのコルカタとデリーで行われた調査結果をもとに、学校教育と実生活における計算能力の間に存在する大きな隔たりについて探ります。

     研究内容の詳細は2025年2月5日に『Nature』にて発表されました。

    (以下略、続きはソースでご確認ください)

    ナゾロジー 2025.02.11 16:00:50
    https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/170535

    【学校の勉強は実践に役立たず、実践は学校のテストに役立たないと判明 (Nature)】の続きを読む



    1 名無しさん@涙目です。(やわらか銀行) [FR] :2025/02/11(火) 12:59:39.64
    【「日本の小学校は中国より100年後れてる」動画が注目を集める=中国ネット「一体どちらを貶して…」】の続きを読む



    1 もん様(みかか) [ニダ] :2025/02/09(日) 05:00:45.94
    sssp://img.5ch.net/ico/syobo2.gif
    私は50歳の春、東京大学文科三類に合格しました。次男が東大理科一類を目指して受験勉強しているのに刺激を受けての挑戦。

    合格したのは母だけになったのは残念でしたが、挑戦することの大切さを実感しました。

    年齢を重ねてからの勉強は記憶力の面などで不利なイメージを持たれがちです。でも、自分に合う勉強の方法は経験によって身につくし、年齢を重ねたからこその強みもあります。国語や社会なんて生きているだけで体感として身につく知識もあるはずです。

    https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/322f8192ef557f45c66dead3446ac1e9df364e38&preview=auto

    【東大に息子が受験!マッマ「お母さんも受けてみるね」。ひとり合格】の続きを読む



    1 煮卵 ★ :2025/02/11(火) 13:31:02.38
    2月10日は「左利きの日」。
    約10人に1人というデータもある左利きは身近なマイノリティーで、右利きの人では気づきにくいような不便が多くあります。グッズの販売や教育現場では変化も生まれていますが、自分とは違う人のことを想像してみませんか?

    そこで今回の#みんなのギモンでは、「左利きの不便さ知ってる?」をテーマに解説します。

    (略)

    ■鉛筆の持ち方、書写…教科書に変化

    ▼山崎アナウンサー
    「教育の現場でも変化がありました。2020年度から教科書に掲載されている、鉛筆の持ち方を学ぶページ。
    これまでは右手で持つ画像しかなく、左利きの子どもは反転させてイメージして自分の手で再現するひと手間をかけていましたが、左手の画像も登場しました」

    ▼鈴江アナウンサー
    「(左利きとして)『こんな感じかな?』とやっていましたが、すごくわかりやすいです」

    ▼山崎アナウンサー
    「さらに、書写のページにも変化がありました。今までは右側に書くスペース(マス目)がありましたが、左側にもできました。左手で書こうとするとお手本を隠してしまう、汚してしまうということがありました」

    ▼SHELLYさん
    「右利きとして生きていると気づかないような、ちょっとした不便や不備はいっぱいあるんだなと改めて(思いました)」

    ▼山崎アナウンサー
    「身近なところにいっぱいあるんですね」


    ■医師「誰もが生きやすい社会に」

    山崎アナウンサー
    ▼「利き手がどのように、いつ頃決まるのか。多くの脳を診断してきた、加藤プラチナクリニックの加藤俊徳医師に聞きました」

    「加藤医師によると、0~2歳で決まります。0~2歳は両方の手を使いますが、だんだん無意識に使いやすい方の手を使う割合が増えてくるそうです。
    個人差はありますが、平均的に2歳過ぎから見た目で違いが出てくるということです」

    「加藤医師は『左利きの良さはそのままに、誰もが生きやすい社会にするのが一番だ』と話していました」

    ▼山崎アナウンサー
    「左利きの方の不便に気がつくことが第一歩になるんじゃないかと思っています」

    ▼鈴江アナウンサー
    「右利き用は多いなとは思いますが、それに慣れているのでそこまで生きづらいなとは思いません。ただ左利き用に触れた瞬間、『あー、やりやすい』と気づきますね」

    ▼森アナウンサー
    「印刷物などはコストがかかってしまうので、全部で左利き(用)と右利き(用)を併記するのは難しいかもしれませんが、デジタルのタブレットなどを使えば、ローコストでうまくどちらも使いやすい教材を作れるのかもしれませんよね」

    ▼山崎アナウンサー
    「お互いの気持ちをわかるようになるというのが大事かもしれません」

    ▼SHELLYさん
    「左利きという身近なものから、これは全部に通じているなと思いました。例えば目が見えない人の気持ちは見える人にはすぐわからない。何が具体的に使いづらいのか、やりづらいのか。耳の聞こえない人(のこと)もそうですし」

    「左利きは(全体の)1割ですが、LGBTQ+の人口もざっくり1割くらいと言われることが多いです」

    「そう思った時に、世の中に当たり前に左利きの人もいるし、障害のある人やLGBTの人もいろんな人がいるから、その人たちの『ちょっとこういうところが不便なんだな』ということを知るのは大事だなと思いました」

    続きは↓
    https://news.yahoo.co.jp/articles/5667fe3a95596873d76204c30940cf11e68161be

    [日テレNEWS]
    2025/2/11(火) 10:21

    【10人に1人 「左利き」は身近なマイノリティー 教育現場では変化も…】の続きを読む



    1 おっさん友の会 ★ :2025/02/11(火) 11:44:50.22
    上履きをはかずに外履きのままの「一足制」を導入する公立の小中学校が東京都で増えてきています。一方で子どもたちからは意外な反応も…。

    「昔、学校って土足ダメだったんですよね、お母さんが言ってた」(小4男子)
    「下駄箱でしょ、昔は」(小4女子)

    東京の「港区立芝浜小学校」では、子どもたちにとって“上履きナシ”があたりまえ。
    登校時も土足のまま校舎へ…昇降口に下駄箱もありません。
    フローリングの教室で、授業中も給食中も土足のままの「一足制」です。

    宮﨑直人校長:
    「靴の履き替えがないことで混雑せずスムーズに教室に入ることができる。避難する時もスムーズにできる」

    実は東京・港区にある公立小学校の19校中18校は「一足制」。
    ほぼ全ての学校が導入する理由を港区教育委員会の吉野達雄さんに聞きました。

    1つは、「子どもの数が増えている」から。
    港区では、5~14歳の子どもの人口が、
    【2004年:10699人】⇒【2024年:23985人】と10年で約2.2倍に増加。(※港区HP:4月1日年齢別人口より)
    靴箱をなくし、“スペースを確保”することが目的だといいます。

    さらに港区の学校周辺には土の道が少なく、校庭も人工芝。汚れを校舎内に持ち込みにくいことも後押しになっているそうです。

    TBS 2025年2月11日(火) 07:00
    https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1721511

    【都内の小中学校で広がる「上履き廃止」…“土足のまま”の学校生活に子どものホンネは?】の続きを読む



    1 @きつねうどん ★ 警備員[Lv.60] :2025/02/05(水) 15:47:03.80
    「女子のタイツ着用禁止」「マフラー禁止」
    「今季最強」と呼ばれる強い寒波が日本列島に襲来している。そんな中、学校に通う子どもたちの保護者を中心に、校則のせいで十分な防寒ができないとの声がSNSに多くあがっている。

    「駅で高校生がスカートの下にジャージはいていて、今思うとあれが校則違反なのは意味がわからんな。スカート寒いじゃん。正当な防寒じゃん」

    「マフラーやタイツなどの防寒着が禁止されていた」

    「中学の校則にダウンジャケット禁止って書いてあってびっくりしたわ。嘘でしょ」

    これらの理不尽とも思える校則で、なぜ子どもたちは指導されなければならないのか。校則をめぐる現状について、「ブラック校則をなくそう!」プロジェクトの須永祐慈さんに話を聞いた。

    ――強い寒波が到来していますが、SNSを見ると防寒に関してさまざまな理不尽な校則があるようです。具体的にどんな事例があるのでしょうか。

    須永祐慈さん(以下同) 私たちのプロジェクトに寄せられた事例だと、たとえば「女子のタイツ着用禁止」というものがあります。

    生徒が教員に理由を聞いたら、「おしゃれの一環になるから」という回答があったようで、生徒は腹痛などでかなり辛い思いをしたようです。

    他には、極端な例ですが、ある公立小学校では教室や廊下で上靴や靴下をはくことを禁じられており、真冬でも裸足で過ごすことが決められているという例もあります。

    また、ある公立中学校では、マフラー、レッグウォーマー、スヌード(首に巻く、布の防寒具)が禁止されており、生徒からは40分の通学時間が非常に辛いという声も寄せられています。教員に理由を聞いたら「校則だから」の一言だったとか。

    別の公立中学校では、女子はスカートの下にタイツやジャージを着用するのを禁止しており、靴下は長さ15センチ以上で長すぎてもだめ、ルーズソックスは禁止、など細かく決められているという事例もあります。


    写真はイメージです(PhotoACより)

    ――SNSでは「ダウンジャケットを着てはだめ」という校則も見ました。

    教員たちも「昔からある校則だから仕方ない」という考えなのではないでしょうか。

    校則を作った当時の人はもう誰もいないにもかかわらず、そこを壊してしまうことの怖さがある、といろいろな教員が話しています。

    「ちょっとでも緩めると生徒たちがつけあがってくるから、縛り付けておかないと統制がとれない」という強迫観念みたいな部分もあるようです。

    一方で、児童生徒の命に関わるような理由と背景が説明でき、合理的な判断のうえで成立する校則もあります。

    たとえば「通学中のマフラー禁止」という校則が設定された学校がありますが、校則ができた背景を掘り下げていくと、通学中に長いマフラーをしていた女子生徒が、自転車の車輪にマフラーが巻き込まれて事故を起こし、重傷を負ったという経緯がありました。

    「今の子どもたちが寒くて辛い思いをするから」というだけで、すべての校則が問題だ、と言ってしまうよりも、学校側に校則について説明できる理由と根拠があるのか、が重要だと思います。

    若手の教員たちが声をあげて議論につながったケースも
    ――そもそも校則は誰が決めるものなのでしょうか?

    校則については法律では触れられていませんが、「生徒指導提要」という学校に配られる生徒指導の基本書があります。

    それも順守しなければいけないというよりは、生徒指導のための「指針」という位置付けです。

    裁判でも明確になっていますが、校則に関しては校長が最終的に権限を握っています。教育委員会などが指示を出して決められるものではなく、それぞれの学校が決めることになっています。

    つづき
    https://shueisha.online/articles/-/253011

    【「女子のタイツ着用禁止」「ダウンジャケット・マフラー禁止」 “防寒できない”理不尽な校則はなぜ存在する?】の続きを読む

    このページのトップヘ