1 煮卵 ★ :2025/03/21(金) 09:28:38.41 ID:uybGj8sW9
大規模マンションの開発で人口が急増する川崎市幸区新小倉に4月、市立新小倉小学校が開校する。20日には竣工(しゅんこう)式と内覧会が開かれ、地域住民や教育関係者ら約3600人が新たな学びやの誕生を祝った。
115校目の市立小学校で、小杉小(中原区)以来、6年ぶりの新設となる。小倉小と東小倉小の学区を分割し、初年度は全17クラス、約540人の児童が通う予定。市内で初めて午前5時間授業を採用する。
校舎は、鉄骨造りの4階建て(延べ床面積1万7660平方メートル)。普通教室や特別教室にはプロジェクターが常設され、GIGAスクール構想に基づき配備した学習用端末が有効活用できる。木材がふんだんに使われ、興奮した児童を落ち着かせる「カームダウンスペース」も低学年と中学年フロアに用意した。
2030年には約1200人超の児童が在籍する見込みで、最大で45教室まで増やせるようになっている。民間のプールを利用する前提で、校内にはプール施設は整備していない。
地域防災の拠点としても活用が期待され、15基のマンホールトイレを設置。避難所となるアリーナ(体育館)には空調を完備した。
[カナコロ]
2025/3/21(金) 5:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/27ffbe6d591f4af560b65b5259e166939e8286af
115校目の市立小学校で、小杉小(中原区)以来、6年ぶりの新設となる。小倉小と東小倉小の学区を分割し、初年度は全17クラス、約540人の児童が通う予定。市内で初めて午前5時間授業を採用する。
校舎は、鉄骨造りの4階建て(延べ床面積1万7660平方メートル)。普通教室や特別教室にはプロジェクターが常設され、GIGAスクール構想に基づき配備した学習用端末が有効活用できる。木材がふんだんに使われ、興奮した児童を落ち着かせる「カームダウンスペース」も低学年と中学年フロアに用意した。
2030年には約1200人超の児童が在籍する見込みで、最大で45教室まで増やせるようになっている。民間のプールを利用する前提で、校内にはプール施設は整備していない。
地域防災の拠点としても活用が期待され、15基のマンホールトイレを設置。避難所となるアリーナ(体育館)には空調を完備した。
[カナコロ]
2025/3/21(金) 5:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/27ffbe6d591f4af560b65b5259e166939e8286af