知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。



    1 少考さん ★ :2025/06/17(火) 21:56:40.70
    NHK | 教育
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250617/k10014837361000.html

    2025年6月17日 14時24分

    公立中学校で来年度から35人学級を実現するため、阿部文部科学大臣は、400億円規模の予算を確保し、教員の定数を1万7000人ほど増やしていくことを見込んでいると明らかにしました。

    政府が今月13日に決定した、ことしの骨太の方針では、教育の質の向上に向けて、公立中学校で来年度から35人学級の実現を目指していくことが明記されました。

    阿部文部科学大臣は17日の記者会見で、35人学級の実現のため、400億円規模の予算を確保し、教員の定数を1万7000人ほど増やしていくことを見込んでいると明らかにしました。

    (略)

    ※全文はソースで。

    【阿部文科相“400億円規模の予算で教員増を” 35人学級実現へ…公立中学校】の続きを読む



    1 シャチ ★ :2025/06/17(火) 16:12:22.72
    先月、富山県入善町の中学生が東京都内のホテルに修学旅行で宿泊した際に、朝食のサラダにカエルが混入していたことが分かりました。

    学校などによりますと、先月、入善西中学校の3年生が東京都への修学旅行中に宿泊したニューオータニイン東京の朝食で提供されたサニーレタスの中におよそ2センチほどのアオガエルが見つかりました。

    朝食はビュッフェ形式で、生徒がサラダを取り分けているときに見つけたということです。

    ホテル側はすぐにそのサニーレタスを撤去し新しいものに交換しました。

    会場には修学旅行生など95人のみで体調不良などを訴えた人はいませんでした。

    その後、ホテルの総支配人や総料理長などが入善町を訪れ、学校関係者や生徒の保護者に直接謝罪しました。

    ニューオータニイン東京は調理する際の目視確認が不足していたとして、事態を厳粛に受けとめ再発防止に努めたいとしています。

    6/17(火) 12:09配信 チューリップテレビ
    https://news.yahoo.co.jp/articles/f889998179721fab46f36701971770a13ed80454

    【修学旅行中のホテル朝食にカエル混入 ニューオータニイン東京が入善西中学校に謝罪】の続きを読む



    1 蚤の市 ★ :2025/06/18(水) 07:16:29.48
     文部科学省は、優れた研究成果を持つ私立大を「研究拠点大学」として指定し、施設整備や人員配置に必要な資金を集中的に支援する方針を固めた。2026年度からの指定開始を目指す。私立大の研究力を底上げし、国際競争力を高める狙いがある。

     26年度予算の概算要求に必要経費を盛り込む方向で調整している。指定対象は、バイオや量子技術など成長が見込まれる分野の研究に取り組む私立大。最先端の研究施設整備を後押しし、実績で先行する国立大と並ぶ研究力を持たせる。拠点大では、共同研究の場として施設を他の私立大にも活用させ、私立大全体の研究力向上へとつなげる。

     支援は私学助成金を重点配分する形で行う。助成金のうち、人件費などに充てる経常費補助金と施設整備補助金を一体的に支給することを検討している。

     私立大は近年、研究力の向上に力を入れている。国の科学研究費助成事業(科研費)で、私立大の24年度の採択件数は2万4310件で、20年前に比べ2・6倍に増えた。配分額は2・2倍の計455億円だったが、国立大の約4万件、1353億円とは開きがある。

     私立大は、研究に必要な施設整備に充てる国からの補助金も抑えられてきた。日本私立大学連盟によると、24年度は計約53億円で、10年度の計約118億円から半減した。22年度では、学生1人当たりに換算すると私立大は8000円で、17万2000円だった国立大の5%にも満たない。

     私大連は今年3月、国が重視する理工農系分野の研究力強化に向け、支援の充実などを国に要望していた。

    読売新聞 2025/06/18 05:00
    https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/news/20250618-OYT1T50013/

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    1 ぐれ ★ :2025/06/16(月) 20:37:18.26
    ※6/16(月) 14:59配信
    静岡朝日テレビ

    「うちの子だけ給食にうずらの卵が入っていなかった。どうしてくれるの!?」

    「お前たちの時給なんて2000円もないんだろ?」

     これは静岡県内の現役教師が実際に受けた保護者からの“クレーム”の一部です。社会環境が多様化する中、電話などで保護者から受ける連絡への対応が、教職員にとって必要以上に負担となり、学校だけでは解決が難しい事案も増えているといいます。

     番組の取材では、保護者との電話対応が1時間近くに及び、担当の授業を行うことができなかったという事案も…。そうしたなか県内では…。

    笹村朱里アナウンサー:「裾野市の公立小・中学校では、全国として初めてとなる“ある取り組み”が行われています」

     裾野市では6月から、保護者などからの電話対応を民間のコールセンターに委託する国の実証事業を開始。市内全て(13校)の公立小・中学校が対象で、教師の業務時間の負担を減らす狙いがあります。

    裾野市教育委員会学校教育課 山本哲平指導主事:「やはり毎日の教材研究や行事等の準備、また生徒指導や保護者対応も先生方が丁寧に対応してくれているので、先生方の多忙化というのは感じる」

     教師の「多忙」を軽減するため、試験的に導入された民間のコールセンター。相談は学校ごとに設けられた専用窓口に電話するか、LINEやメールなどでも受け付けます。内容によっては、法律の専門家やカウンセラーなどが対応するということです。

    電話を受けるのは横浜市のコールセンター

     番組では裾野市の電話を受ける神奈川県内のコールセンターを取材しました。

    笹村朱里アナウンサー:「横浜市のコールセンターです。個人情報を取り扱うため、セキュリティーが非常に厳しく、実際の部屋はお見せすることができないんですが、このような場所で相談業務を行っているということです」

    続きは↓
    https://news.yahoo.co.jp/articles/8192dbbf12e18253f769655e170c86baa73b31e8

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    1 煮卵 ★ :2025/06/17(火) 09:10:47.88
     文部科学省は16日、学習指導要領の改定を議論する中央教育審議会特別部会に、小中学校の教科書の内容を絞り込む方針を示した。「各教科の本質的な理解に重点を置くため」としている。次期指導要領がスタートする2030年度以降に使用される教科書から適用したい考えだ。

     現行の教科書は、多くの情報を盛り込んだ結果、ページ数が増え、学校現場の負担になっているとの指摘があった。文科省の調査によると、国語や算数など小学校4教科の教科書の平均の合計ページ数は24年度1318ページ。「ゆとり教育」との批判を浴びた02年度から2・7倍に膨らんだ。中学校も5教科で1・8倍に増えた。

     背景には、「ゆとり教育」からの転換により指導要領に新たな学習内容が盛り込まれたことや、団塊世代の教員の大量退職に伴い、経験の浅い若手教員の比率が上昇したことがある。

     このため教科書会社は、教員が教えやすいよう、用語やコラム的な資料、写真や図のほかに、話し合い活動の例示や、授業の最後に行う振り返りなどを盛り込むようになった。

     一方で、指導経験が少ない若手教員は、教科書を網羅的に教えようとする傾向があるとされる。教科書の分量が増えたことなどにより、年間の授業時間数が文科省の標準を大幅に超える学校もあり、教える内容と授業時間が多すぎる「カリキュラム・オーバーロード(教育課程の過積載)」の問題が指摘されている。

     文科省は指導要領の改定にあわせ、学習内容を見直し、教科書のスリム化につなげる。同省は「内容削減自体を目的とする趣旨ではない」と強調している。

    [読売新聞]
    2025/6/17(火) 7:21
    https://news.yahoo.co.jp/articles/7b41a3bd24fc8b62699a047ca62c2478837ae755

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    1 名無し募集中。。。 :2025/06/16(月) 10:29:24.40 0
    @
    小1女子親から「名札のピンで服に穴が空き、きれいな服がなくなる」と電話
    そして「学校で名札装着を強いるのならば洋服代を補償してほしい」と続いた
    「自治体の顧問弁護士に相談してから折り返します」と伝えると「洋服代を補償しろとは言ってないだろ!」と怒り始めた
    ひっかけクイズでもしてんのか


    リプ欄に溢れる「補償をしてほしいと額面通り受け取るな、名札をやめるべきだと理解しろ」を見て分かる通り、いまの保護者はこんな感じ
    しかも自分の誤りだと認めたくないから、他者に話すときは「名札やめてほしいって言ったら弁護士に相談するとか言い始めた」と吹聴する
    電話録音機能もほしいところ

    【小学校先生「小1女子親から名札のピンで服に穴が空くから服代補填してほしいと電話。自治体の弁護士に相談しますと伝えると怒り出した」】の続きを読む



    1 煮卵 ★ :2025/06/16(月) 09:25:00.86
     実は進路を“自由に選んでいる”のは女子の方だ──慶應義塾大学大学院に所属する國武悠人さんは性別を理由にした“進路干渉圧”について、そんな指摘をしている。國武さんは内閣府の調査や関連する研究から、男子は親などから進路選択における圧力、例えば「男は理系に行って稼がないとね」などの稼得圧力を有意に多く受けていることが明らかになっていると説明する。

     内閣府が平成30年度に実施した「多様な選択を可能にする学びに関する調査」では、22~59歳の男女6000人を対象に、性差や性別役割分担意識が進路選択に与える影響を詳細に調査。その結果、従来の「女性が進路で差別される」という認識とは異なる現実が露呈した。

     注目すべきは「勉強について女性よりも男性の方が性別を意識した発言をされている」という事実だ。男性は「男だから勉強を頑張れ」「男は理系に進んで高収入を得るべき」といった、稼得責任を前提とした期待やプレッシャーを家族から受けている可能性がある。例えば、芸術系に進みたくても、就職に有利だからという理由で興味のない工学系の学校に進学させられたケースが考えられる。

    ◼女子よりも男子の方が進学率が低い

     國武さんは最近、「Affirmative action in Japanese higher education: A critical examination of DEI implementation」という論文を発表し、この件に関して言及している。この論文では、理系の女子枠が強力に推進される一方、進学率は女子よりも男子の方が低いという事実を浮き彫りにし、日本におけるDEI(多様性・公平性・包摂性)の取り組みの偏りを指摘している。

     研究では文部科学省の学校基本調査データを分析した結果、大学などの高等教育機関への進学率は全国平均で女性が男性を3.88ポイント上回り、専門学校などを含めた進学率では11.94ポイントも女性が高いことうを示している。つまり、STEM分野では女性が少数派だが、高等教育全体では男性の方が少数派なのだ。

     さらに地域格差も深刻で、地方では男子の進学率が特に低い傾向がある。都道府県別の進学率を見ると、男子は最低41%から最高72%まで31ポイントの開きがあるのに対し、女子は49%から74%まで25ポイントの差にとどまる。つまり、男子の方が地域による進学率の変動が大きく、地方在住であることが男子により強い制約として働いている。

    続きは↓
    https://news.yahoo.co.jp/articles/e0724a6e9443423beb4877ae159f06f17f62c4b1
    [ITmedia NEWS]
    2025/6/16(月) 8:05

    【“理系に行けプレッシャー”を男は多く受けている? 性別による進路選択の違い 慶大研究者が検証】の続きを読む



    1 ぐれ ★ :2025/06/16(月) 06:16:27.48
    ※弁護士ドットコム
    6/15(日) 9:01

    「楽しみにしていた運動会が、卑劣な差別行為によって悪夢と化しました」

    そう語るのは、東京都墨田区の保育園に子どもを通わせていた40代の男性Aさん。

    「卒園対策委員会(卒対)」という保護者の一部でつくる組織が、園児におそろいのTシャツを着せる企画を実施し、その輪から我が子だけが外され心に傷を負ったとうったえます。

    Aさんは卒対の主催者を相手取って損害賠償を求める民事裁判を起こしたといいます。一体何があったのでしょうか。

    ●楽しみだった運動会で我が子だけ違うTシャツ

    家族全員で心待ちにしていた運動会当日のことでした。

    会場の体育館に到着したAさんは、目の前の光景に愕然としたといいます。

    Aさんの子どもを除くすべての園児たちが、おそろいのデザインが施されたアイロン式プリントシールが付いたTシャツを着用していました。

    「明白な『仲間外れ』でした」

    この状況を目にした子どもは泣き崩れ、親としても胸が張り裂ける思いだったといいます。

    楽しみにしていた運動会はつらい記憶として残り、その後、子どもは「急性ストレス反応」や「適応障害」の診断を受けたそうです。

    ●「卒対の行為は独善と横暴以外の何ものでもない」

    卒対は、PTAと似た位置付けで運営されている「父母の会」の一部として結成された組織だといいます。

    しかし、今回のおそろいTシャツ企画は、保育園による公式プログラムではなく、卒対が独自に計画したものでした。そのため、卒対に参加していないAさん家族には事前の連絡がなかったといいます。

    「卒対の行為は『独善』と『横暴』以外の何ものでもありません。誰もが平等であるべき保育園という場を彼らは自己満足のためだけに汚しました」

    続きは↓
    https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/bengoshi/life/bengoshi-topics-18954?page=1

    【運動会で「うちの子だけ違うシャツ」 "卒園対策委員会"不参加で仲間外れ?保育園トラブルが法廷へ 墨田】の続きを読む

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