知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。



    1 Hitzeschleier ★ :2023/07/06(木) 17:27:47.28
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230706/amp/k10014120581000.html

    警察や消防によりますと、6日午後3時半前、宮城県栗原市の若柳小学校の校庭で、トラックが複数の児童をはねたということです。

    警察などによりますと、児童は、いずれも救急搬送され、意識はあるということです。

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    1 ◆Sen4E3P802 愛の戦士 ★ :2023/07/05(水) 13:24:17.62
    7/5(水) 13:16
    チューリップテレビ

    7年前、富山県滑川市の40代の中学教諭が、部活動などの長時間労働で過労死したことをめぐり、遺族が富山県と滑川市に損害賠償などを求めた裁判で、富山地裁は富山県と滑川市に計8300万円余りの支払いを命じる判決を言い渡しました。

    この裁判は、2016年7月、滑川市の公立中学校の教諭だった40代の男性が「くも膜下出血」を発症し死亡したのは、市側が勤務時間を適切に管理する義務を怠った安全配慮義務違反によるものだなどとして、男性教諭の妻と子どもたちが、県と市に対し、およそ1億円の損害賠償と謝罪を求めたものです。

    訴状によりますと、男性教諭は当時、理科の教科指導や3年生の担任に加え、女子ソフトテニス部の顧問を兼務していて、土日も部活動の試合などで発症前の53日間のうち休みは1日だけだったということです。

    発症前3か月の時間外勤務は、月110時間から155時間にのぼり、過労死ラインとされる月80時間を大きく上回っていました。

    男性の死から2年後の2018年には、「くも膜下出血」の発症は長時間勤務が原因だとして、「公務災害」に認定されました。

    妻側は夫が死亡したのは、市側が勤務時間を適切に管理する義務を怠った安全配慮義務違反によるものだと主張。

    一方、市側はこれまでの裁判で、部活動については「教員の自由裁量によって行われた」などと反論していました。

    チューリップテレビ
    https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/25c47336847915c2545032e11041fa693f0c0e55&preview=auto

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    1 はな ★ :2023/07/03(月) 23:43:58.48
    早大教授、アカハラで停職 「小学生でもできる」発言
    7/3(月) 22:18 共同通信
    https://news.yahoo.co.jp/articles/8efbf72acaa046331b6bd5052d86573ce62ff4d5


    「小学生でもできる」など学生の人格を否定する発言でアカデミックハラスメントをしたとして、早稲田大は3日、大学院情報生産システム研究科(北九州市)の50代の男性教授を停職3カ月の懲戒処分にしたと発表した。処分は6月30日付。

    早大によると、2021年3月~22年7月、複数の大学院生に対し「おまえ」などの呼称を使い、「小学生でもできることができていない」「頭がおかしい」といった人格を著しく否定するような発言を繰り返した。大声での叱責や、机を蹴ったりペンを床に投げたりする乱暴な振る舞いもあった。

    また「ここにいるとお互いに不幸になる」と発言して研究室変更を実質的に強制した他、停学になる可能性があるなどと伝えて不安を与えた。


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    1 風吹けば名無し :2023/07/04(火) 07:17:29.59
    暴風警報が出てもないのに休校ってなんやねん

    【最近の小中学校、雨が降っただけで「休校」に…】の続きを読む



    1 はな ★ :2023/07/04(火) 14:52:40.21
    「夏休み明けになるとガリガリに痩せた子が登校してくる」自治体間で格差が広がる"給食費"の大問題
    7/4(火) 8:17 PRESIDENT Online
    https://news.yahoo.co.jp/articles/b398af71bbddf50045dfeb3e6040e96204cb14f8


    物価高騰で苦しむ子育て世代の負担軽減のため、公立小中学校の給食費を無償化する自治体が相次いでいる。教育行政学者の福嶋尚子さんは「公立小中学校の給食費を無償にしている自治体は全国的に見ると一部にとどまっており、格差が生じている。国の責任で全国一斉の給食費無償化を進め、あらゆる子どもたちの『食の権利』を保障すべきではないか」という――。

    ■「義務教育は無償」なのに学校給食は有償

    「義務教育は、これを無償とする」(26条2項後段)と規定する日本国憲法(以下、憲法)が公布されてから75年、「締約国は、児童の生存及び発達を可能な最大限の範囲において確保する」(6条2項)と規定する子どもの権利条約が日本で批准されてから30年弱が過ぎた。

    しかしその間、義務教育において子どもの身体的成長発達に欠かせない学校給食は、ほとんどのところで有償だった。憲法理念、国際的水準から見ても大きく遅れた日本の学校給食は、新型コロナウイルス感染症の拡大と全国一斉学校休業、そしてウクライナ情勢に伴う物価高の影響を受けたことで、皮肉なことにその意義と、現状の問題点が見直されることになった。

    ■小学校は年間約5万円、中学校は約5万6000円

    憲法公布、教育基本法の成立を受け、1954年に学校給食法が制定された。しかしこの学校給食法は、実は給食の提供義務を学校設置者に課してはいない。努力義務「義務教育諸学校の設置者は、当該義務教育諸学校において学校給食が実施されるように努めなければならない」にとどまっているのだ(第4条)。

    そのため、公立小学校全体での完全給食の実施率は99.4%に上るが、その一方で、公立中学校では96.1%の学校でしか完全給食が実施されていない(文部科学省「令和3年度学校給食実施状況等調査」2023年1月27日)。350校ほどの公立中学校では、完全給食が提供されておらず、何らかの形でお弁当を持参するような方式がとられているということだ。


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    1 はな ★ :2023/07/03(月) 22:16:17.63
    ヤマハ発動機、プールの開発・製造から撤退…学校向けではシェア50%
    2023/07/03 20:09 読売新聞
    https://www.yomiuri.co.jp/economy/20230703-OYT1T50144/


    ヤマハ発動機は3日、プールの開発・製造から撤退すると発表した。サビに強く、コンクリートより安全性に優れた繊維強化プラスチック(FRP)を使ったプールを手がけ、学校向けでは市場の約50%を握っていた。市場の縮小で売り上げが減少傾向にあり、経営資源を二輪車の電動化や半導体製造装置などの成長事業に振り向ける。

    1974年にFRP製プールを製品化して以降、学校やレジャー施設などに6500基以上を納入していた。2001年に福岡市で開かれた世界水泳選手権では、2週間で仮設プールを組み立てた実績がある。

    05年12月期には約70億円の売上高を計上したが、近年は40億円前後に減少しており、22年12月期連結決算では営業赤字に陥っていた。


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    1 ぐれ ★ :2023/07/03(月) 21:24:49.93
    ※7/3(月) 7:03配信
    ABEMA TIMES

     夏になり多くの学校で始まる水泳の授業。暑い中、冷たい水の中で泳ぐ人気の授業かと思いきや、中高生からは男女共同の授業に疑問の声が上がっているという。男女共同の水泳授業の必要性について考えた。

    「もうすぐ体育で水泳授業が始まるからテンションがた落ち。中学で男女一緒はキツい」

    「男女でプールの授業一緒とかどないなってんねん」

     SNSで上がる男女共同の水泳授業に対する疑問の声。なぜこのような声が大きくなっているのだろうか。水泳教育を研究する鳴門教育大学の松井敦典教授に話を聞いた。

    「中高生は思春期だから、異性の体を見るのに抵抗があるのは、今に始まったことじゃない。では、なぜ近年になってそうした声が上がるのかというと、コロナの影響で3年くらい前から水泳の授業がなく、水着になっていないからだ。慣れていないことで“拒否感”が強調されているのだろう」

     では、男女共同で水泳授業を行うメリットにはどんなものがあるのだろうか。松井教授は「男女が一緒に活動することは、異性への理解に役立つ。また、お互いにかかわるなかで、一緒にスポーツを楽しむ方法や交流の楽しさを知ることができるというメリットがある」と述べる。男女共同の授業には、多様性や社会性を育てるために必要という研究結果もあるそうだ。

    続きは↓
    https://news.yahoo.co.jp/articles/460c2ef2b35eafbc23504796eeff8802960c4497

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    1 おっさん友の会 ★ :2023/07/04(火) 11:06:11.16
    夫婦が同姓か別姓かを選べる「選択的夫婦別姓」の法制化をめぐっては賛否両論があるが
    約20年前にどちらも姓を変えないために事実婚を選んだ夫婦がいる。長女のモモさん(大学2年・仮名)は母の姓、次女のミナさん(高校1年・仮名)は父の姓だ。
    「夫婦別姓」の家庭で育ったことを子どもはどう受け止めているのか、本音を聞いた。(文・黒澤真紀、写真・本人提供)

    ●「姉妹なのになんで名字が違うの?」
    小学校時代のある日、妹・ミナさんが姉・モモさんの教室に用事があってきた。
    恥ずかしがり屋のミナさんの代わりに友達が言った。「○○さん(ミナさんの姓)のお姉ちゃん、いますか?」。「○○? うちのクラスにはいないよ」とクラスがざわつく。

    姉妹なのに苗字が違う理由を、当時のモモさんは知らなかった。周囲に何か思われるのではないかと
    ボランティアや保護者会に父が来ることも複雑な思いになり、「学校へはなるべくお母さんが来てほしい」(モモさん)と思っていたという

    モモさんは小学生になって、父と妹と名字が違うことを「普通じゃないんだ」と認識するようになったという。
    母は「モモから、なんでって聞かれたことは何度かあったように思います。
    でも、まだそんなに理解できないんじゃないかなと思って、時機を見て話そうと思っていた」と振り返る。

    ●事実婚と知り姉号泣「悔しかった」
    モモさんの中学入学を控えた春にその時が来た。中学受験を終え、「なんとなくゆったりした気分だったので、今、話そうと思った」
    母から姉妹に「お母さんは名前を変えたくなかった。お父さんも変えたくなかった。でも、今の日本では結婚してどちらも(姓を)変えないということはできないから
    私たちは籍を入れていない」、事実婚であることが告げられた。

    モモさんはそれを聞いてもすぐには理解できず、驚きで声が出なかった。「籍を入れていないなんて思ってもみなかった。他の家族とは違う」。
    心に染み込んでくる事実に声をあげて泣いた。そして、「どうしてそのことを今まで言ってくれなかったの」と。知っていたら
    家族の名字が違う理由を友達にもきちんと説明できたのにという悔しさからだった。

    【中略】
    ●理由知った姉「今はひけめ感じない」
    モモさんは中学、高校時代を過ごすうちに、両親の選択を前向きに受け止めるようになった。
    母の告知以来、周囲に別性の理由を聞かれてもきちんと説明することができるようになり、「ひけめ」を感じることもなくなった。
    【中略】
    高校2年生からはヨーロッパに留学し、今もヨーロッパの大学で学ぶ。海外で結婚や同姓について多様な価値観に触れた。
    「自分の両親が結婚や家族の多様性を促す、ムーブメントの一部であることを、今はすごく良いことだなと考えているので
    (将来、夫婦別姓制度が法制化されていなければ)私も事実婚を選びたい。
    でも、私は、母に話をされたとき、もっと早く知りたかったと思ったので、子どもが小さいときにそのことについて伝える」と話す。

    ●妹は「結婚したら、夫婦同姓を選びたい」
    一方、高校生になったミナさんの考えは異なる。「私はもともと周りの人の目を気にしてしまう。
    両親の名字が違うのは珍しいことだから、どう思われるか気になってずっと嫌だった」という。
    「別姓家族は少ないから、周囲と違うのが恥ずかしい。今でも名字が違うことを知られるのは少し抵抗がある」と話す。

    続きは高校生新聞 2023.07.03
    https://www.koukouseishinbun.jp/articles/-/10171

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