入学当初は友人と食事に行ったり、イベント企画のサークルに入ったりと順調だった。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大で昨年の夏前から徐々にオンライン授業に切り替わった。当初は、友人とＬＩＮＥで連絡を取り合ったが、同級生との行き違いをきっかけに、友だち付き合い自体が嫌になってしまった。

「オンライン授業で友だちと顔を合わせる必要がなくなると、友人からのメッセージに返信しなくても気にならなくなった。元々、人間関係が苦手だったけれど、コロナで助長された感じ」と語る。

甲南大学（神戸市）の学生相談室でもコロナ禍で、心身の不調を訴える相談が増えているが、その内容は様変わりしている。オンライン授業が多かった昨年度までは「同級生と会えなくて孤独を感じる」との相談が目立った。しかし、対面授業が中心の今年度は「授業に行くのが怖い」「緊張で眠れない」と人と顔を合わせることへの不安を訴える声が多い。

宮本みち子・放送大名誉教授（家族社会学）は「兄弟や親戚が少ない環境で育った今の若い人たちは、人とのつながりを作る力が弱く、一度途切れた関係を戻すのが苦手な子が少なくない」と話す。

（略）

https://news.yahoo.co.jp/articles/daa07b8f71d95112bca7a09f99c72031b1914cf8

◆人間関係「コスパ」
政府が４月に公表した孤独・孤立問題に関する初の全国調査では、３６％の人が「孤独を感じることがある」と回答した。６０～７０歳代が３割前後だったのに対し、２０歳代は４４％、３０歳代が４２％に上った。

調査に関する有識者研究会の座長を務めた早稲田大の石田光規教授は「若い人の割合が高いのは剥奪（はくだつ）感が大きいからだ」と指摘する。若者はコロナ禍で勉強や恋愛などの自由を奪われたとの意識が強かったとされる。

石田教授によると、コロナ禍では、人との接触が「不要不急」とされたことで、自分にとって必要な人間関係は何かをチェックする「人間関係の棚卸し」が行われた。人と直接会うには、それに見合った「価値」を求める傾向が強まり、特にオンライン文化に慣れ親しんだ若者に顕著という。

石田教授は「知識や経済力、容姿といった『資源』を持っているとつながりやすく、ない人は関係をうまく作れなくなった。人間関係をコストパフォーマンス（費用対効果）でみる傾向はコロナ収束後もすぐに戻ることはないだろう」と話す。

高校まで出来ていただろうに

大学生の時はマージャンをしたくてしたくてたまらなかったからな　メンツが足りないときは知らない人とやっていた

みんな対人ストレスを我慢してんだよ

コロナ前なら大学1年の5月で終わってた話

そのうち慣れるよ

別に何もおかしくない人の敵は人だからね
だから信のおける人は大切

理系は知らんけど文系は殆ど一方的に聞くだけじゃん
広い部屋なら寝るのも余裕だったし

>>27
国公立で高校の教室より小さい教室なら文系でもビシビシ当ててくるよ
200-300人入る体育館くらいの教室ならあまり当てない

何でもかんでもコロナのせいにしやがって

メンタル弱すぎだろ
そんなんじゃ社会に出たら３日と持たないぞ

>>31
そもそも出ないでしょう
納税額が減り、医療費はかさむ（笑）

それとマスクをずっとつけてるせいで
マスク取った顔を見せられない人も増えてるらしい

>>32
まあそうなるだろうね
だからさっさと外せと言ってるのに

大学教授「人と会いたくない」

環境が狂うとこういう風に体調崩して立ち直れない人も出てくる

これ、今、マスク当たり前の小学生とか
一体、どんな大人に成長するんか恐ろしいんやけど

>>45
体育の授業でマスク外していいと先生に言われても、素顔を見られたくないからか外さない子が多いと聞いた

この手のことを言い張れば
なんでも通ると知ってしまったんだよ
もはや手遅れ

コロナ禍なくてもこうなったんとちゃうか？

眠れないって今まで謳歌してたんやな

仕事もリモートじゃないと無理だろうな
俺もそうなってしまったが

通信制でもスクーリングがあるから詰むな

>>64
通信制のスクーリングの方がすでに仲間になってる人もいそうで緊張しそう
今はスクーリングなしもあるみたいだからそれの方がいいな

ショーシャンク刑務所に入れられすぎて
シャバにでるのが怖くなった爺さんを思い出した

付属上がりの多い大学だとボッチになりやすいのはある、まぁ20年前の俺だがw

イジメ等があった訳でも無い、環境の変化だけでメンタルやられるなんて

コロナ前から大学に馴染めなくてこういう症状の奴なんていくらでもおるわ

大学時代に最も色んな人間に出会えるのにな。

小学校から高校まで普通に通学してたのに何を今更って思うけど