知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    2023年04月



    1 えりにゃん ★ :2023/04/26(水) 13:03:26.46
    広島ニュースTSS
    来月のG7広島サミットに伴い、広島市中心部で予想される激しい交通渋滞のために臨時休校する市内の小中学校などが90校以上になることが分かりました。

    広島市教育委員会によりますと臨時休校の期間は最大で、G7広島サミット開催前日の来月18日から終了翌日の22日までの土日を除く3日間です。
    完全に休校となるのは市内の小中学校など213校のうち小中学校69校と高等学校など9校の合わせて78校で、幼稚園が2園です。

    市教委はサミット期間中の登下校の安全確保や教職員の通勤を考慮し中区全域と南区・西区・東区の一部エリアにある小中学校37校の学校長に対し臨時休校を検討するよう要請していました。

    さらに周辺の安佐南区や佐伯区でも同様の理由から休校を決めた学校もあります。
    この他、14の小中学校と2つの園が期間中、1日から2日間、休校することにしています。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/5c5f75d4534dc96c09a6e7165a7b22a5731a373e

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    1 すらいむ ★ :2023/04/24(月) 21:22:47.23
    教育現場に導入されたChromebookが導入からたった3年で壊れ始めており修理も困難で持続性が低いことが報告される

     Google製のOS「ChromeOS」を搭載したコンピューター「Chromebook」は、価格の安さやシンプルな操作性が評価されて、教育向けコンピューターとして学校教育において大量に導入されています。
     しかしChromebookは一般的なコンピューターよりも寿命が短く、修理が困難であるため、結果として学校にとって高額な出費を強いることが指摘されています。

     'Chromebook Churn' report highlights problems of short-lived laptops in schools
     https://pirg.org/edfund/resources/chromebook-churn-report-highlights-problems-of-short-lived-laptops-in-schools/

    (以下略、続きはソースでご確認ください)

    Gigazine 2023年04月24日 13時15分
    https://gigazine.net/news/20230424-chromebook-starting-break/

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    1 おっさん友の会 ★ :2023/04/26(水) 11:45:20.31
    ⬛︎日本の大学に魅力を感じなくなっている高校生たち

     高校生の段階で文系・理系に分かれるという教育体系に対して疑問を感じた人も多かったようです。
    まだまだ日本の高校では「大学受験ありき」で、どんな学問なのかを詳しく知らないまま早い段階
    から文理に分けられ、大学も入学前から学部や学科を決めるところが大半です。

    「日本の大学は、自分がやりたい勉強に対しての柔軟性があまりない。
    こちらでは認知科学とコンピュータサイエンスの2つを専攻しているが
    これらの学問を両方同時に選ぶのは日本の大学だと難しい」(ポモナカレッジの今井さん)
    「日本の大学受験の偏差値至上主義的なところや、文理を決めたらもう変えられないという硬直的なところが見えてくると
    海外の大学に特段魅力があったというより、日本の大学に行きたいという気持ちがどんどん削がれていった」(ハーバード大学の松野さん)
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    最近では海外の大学を目指す高校生が率直な思いをSNSで発信しているのをたびたび見かけるのですが
    彼らの投稿を見ていても、こうした日本の教育では満たされないという感情が引き金になっているケースが少なくないように感じます。

    続きはソース
    Yahooニュース PRESIDENTオンライン 2023/04/26 10:17
    https://news.yahoo.co.jp/articles/1f6410b598f32440ed5efb38aaef3e8bd82976db?page=3

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    マコちゃん(愛知県) [JP] :2023/04/26(水) 00:39:53.20
    教員免許ない23歳、区立小の担任として勤務…「書類まだ手元にない」と採用される
    2023/04/25 23:15 読売新聞

    東京都教育委員会は25日、今月から区立小学校の教員として働いていた男性(23)が教員免許を持っていないことがわかったため、採用を取り消したと発表した。
    男性は学級担任となり、今月12日までの5日間、授業も行っていたという。

    都教委によると、男性は教職課程在籍中の昨年度に採用試験を受け、「免許取得見込み者」として内定した。
    3月に区教委から免許の取得を証明する書類の提出を求められた際、「まだ手元にない」と答え、そのまま採用されていた。

    ところが、今月12日に区教委が改めて確認したところ、男性の思い違いで取得に必要な単位を得ていなかったことが判明したという。
    都教委は「免許取得の確認が甘かった。今後は徹底する」としている。

    https://www.yomiuri.co.jp/national/20230425-OYT1T50210/

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    1 七波羅探題 ★ :2023/04/24(月) 08:20:48.58
    DIAMOND, INC.2023.4.24 3:52
    https://diamond.jp/articles/-/321841

    2024年卒の就活が佳境に入ってきた。就職・採用に関する調査、分析を行うリクルート就職みらい研究所所長の栗田貴祥氏が、就活の最前線を語る連載の第5回。今回は、コロナ禍でリモート中心の学生生活を送ってきた就活生が、面接の定番質問である「学生時代に一番力を入れたこと(ガクチカ)」で何を伝えればいいのかわからないという問題について、アドバイスする。

    ●自分の強みがわからない! 24卒に広がる「ガクチカ書けない」問題
    就職活動で企業に提出するES(エントリーシート)や面接で問われる定番の質問に、「自己PR」や「志望動機」と並んで「学生時代に一番力を入れたこと(ガクチカ)」があります。今回は「ガクチカ」にまつわる諸問題ついてお話します。

    2024年卒の学生は、入学した矢先の20年春からコロナ禍で厳しい行動制限がされており、大きな影響を被った、「フルコロナ世代」とも称されます。学生生活が制限されたため、「『ガクチカ』が書けない」と悩む学生が多いようです。とはいえ、当研究所の2023年卒の採用活動振り返り調査では、8割以上の企業が「ガクチカ」について聞いていると回答しました。従業員規模別でも、大きな企業ほど聞いている割合が大きいことがわかっています。

    学生の皆さんにとって、本当に悩ましい問題になっていると思います。新型コロナウイルス感染症の影響で、学校生活はもちろんのこと、学外のアルバイト、留学、部活動、サークル活動なども制約を受けていて、自分が主体的に取り組んだ経験談が少ないように思えてしまうからです。主体的に取り組んだ経験がないわけではないものの、面接で話すのにふさわしい経験がないと思い込んでしまい、困っている学生が多いという事実が、まずひとつあります。

    さらに、オンラインでの講義の受講や部活動・サークル活動に制限があったことから、大学生活での縦のつながりや横のつながりが希薄化しており、自分の強みや自分らしさを内省する際に、主体的に取り組んだことや取り組み方の内容を、他者との比較において深堀りすることが難しくなっているという問題もあります。人と直接、対話する機会が少ないため、「自分の強みはこういうことだ」と実感しにくいのです。これは、先述した、面接の定番質問の「自己PR」を考える際にも学生が苦労される点だと思います。

    つまり、そもそも主体的な経験が少ないと思っているうえに、他者との比較の中で自分らしさを感じ取れる体験が少なくなってしまっているため、「自分の強み」や「らしさ」をどのように整理して伝えればいいのか、悩む学生が増えているということです。

    ●内定を複数もらっても 腹落ちできない学生たち
    これが、さらにある特徴的な現象につながっています。キャリアカウンセラーの方に話を聞くと、4つも5つも内定を持っているのに、「最終的に企業を決めなくてはいけず、自分らしい選択をしなければと思うが、自分らしい選択の仕方がわからないから教えてほしい」という学生からの相談が増えているというのです。

    キャリカウンセラーの方が言うには、内定はもらえても、コロナ禍の制約で主体的に取り組んだと思える経験が少なくなってしまったことと、自分を理解してくれる第三者との対話を通じた自己を深める機会が少なかったために、内定した会社について自分の中で腹落ちし切れず、選べない」とのことです。保護者に「こっちがいいのではないか」と言われてそうかなと思ったり、友達に「それよりこっちじゃないの?」と言われて迷ったりといった具合に、自分の基準で就職の軸を作れていなくて、苦労しているのだそうです。

    このような状況の中で、改めて学生の皆さんに知っておいてほしいことがあります。当研究所の調査でも、企業側が「ガクチカ」で学生の皆さんに聞きたいのは、「力を入れたこと」そのものではなく、「どのように工夫して取り組もうと思ったのか」「力を入れたことから何を学び、それを次にどう生かそうとしたのか」といった、経験したことからどう学び、次の経験やステップに生かしているのかといったことに着目している企業の割合が圧倒的に多いのです。

    ですから学生の皆さんは、「全国1位になりました」といったような派手できらびやかな経験を語らないといけないと思う必要はありません。自分が取り組みたいと思ったことにどのように主体的に目標設定し、それを達成するためにどのような工夫をしたか、そこで実現したことをどのように次に活かそうとしたかを言語化し、自身の力を発揮しやすい「自分らしいスタイル」について話をすればよいのです。

    ※以下引用先で

    【就活生「ガクチカが書けない!」 企業が本当に聞きたいこと】の続きを読む

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