知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    2023年05月



    1 おっさん友の会 ★ :2023/05/31(水) 00:49:45.91
    大分市にある中学校で昼食の時間中、生徒3人が校内放送で国歌『君が代』を
    流したところ、教師が「ふさわしくない」と指導。
    その後、3人のうち1人が体調不良を訴え、学校側が早退させていたことがわかりました。

    関係者によりますと大分市にある中学校で29日
    昼食の時間中に広報委員会の生徒3人が校内放送で国歌『君が代』の曲を流しました。
    気づいた教師が放送室に駆け込み「ふさわしくない」と指導しました。
    その後、3人のうち一年の男子生徒がその場で膝をついてうずくまり
    体調不良を訴えたため学校側が早退させたということです。

    続きはBS大分放送 2023年5月30日 18:58
    https://newsdig.tbs.co.jp/articles/obs/513198

    【昼食時に校内放送で『君が代』を流した生徒3人、「ふさわしくない」と教師から指導される】の続きを読む



    1 はな ★ :2023/05/30(火) 19:28:54.07
    高級スクール突然閉鎖 “授業料500万円”返金されず 保護者困惑…創立者の言い分は
    5/30(火) 13:24 テレ朝ニュース
    https://news.yahoo.co.jp/articles/fc59809f05da89a29f7ce4ea7413e109f39823c5


    東京・港区のインターナショナルスクールが、突然閉鎖されました。年間500万円に上る授業料の返金もないといい、保護者から困惑の声が上がっています。

    ■創立者「100%何も悪いことしてない」

    保護者の男性(50代):「学校が閉鎖されまして、(子どもが)行く場所もありませんということになって」

    保護者の女性(40代):「子どもは状況が分からず、たくさんの友達もいたんですけど。いきなり学校が休みになってしまい、ただ申し訳なかったと、大丈夫だった?ごめんねというふうに伝えました」

    子どもが通っていた都内のインターナショナルスクールが突然閉鎖され、パニック状態に陥る保護者たち。一体、何が起きているのでしょうか?スクールの創立者を直撃取材しました。

    スクール創立者 リナ・ローズさん:「大混乱が起こって。こちらがすごく批判されたんですけど、こちらは本当に何も悪いことをやっていないので。これだけは自信もって言えるのは、100%何も悪いことしてなくて」

    15分間の単独インタビューで創立者が主張した、驚くべき理由とは…。

    ■突然の貼り紙に 保護者「何が起こったか分からない」

    高級住宅街にある地下1階、地上2階建てのインターナショナルスクール。2015年に開校され、0歳~6歳の幼児、およそ100人が通っていました。

    保護者の男性(50代):「校舎自体は素晴らしい校舎で、こういう所だったら、子どもも伸び伸びと授業を受けて、安心して任せられるかなと思った次第です」

    子ども1人の年間の授業料は、およそ500万円。英語や中国語など2カ国語以上を学べ、英才教育がウリでした。ところが、2カ月前、入り口のドアには驚くべき内容が書かれた紙が貼ってありました。

    建物オーナーの代理人弁護士:「スクールによる占有が違法であり、任意の明け渡しに応じないことから、東京地方裁判所の執行官によって、明け渡しの強制執行が実施されました」

    今年3月、建物に貼られた「明け渡しの強制執行」と書かれた紙。保護者はこの時、初めて建物のオーナー側と、そこを借りているスクール側が、建物の明け渡しを巡って裁判で争っていることを知ったといいます。


    ※全文はリンク先で

    【東京の高級スクールが突然閉鎖 “授業料500万円”返金されず…何が起こった?】の続きを読む



    (出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)


    1 樽悶 ★ :2023/05/29(月) 19:34:47.21
    佐賀県の国指定特別史跡「吉野ヶ里遺跡」にある「謎のエリア」で大きな発見です。邪馬台国時代のものとみられる石棺墓が新たに見つかりました。

    ■「線刻」と呼ばれる多数の記号

    吉野ヶ里遺跡で先月末に見つかったのは、縦1.7メートル、横3.2メートルの「石棺墓」です。吉野ヶ里遺跡には長年、神社があり発掘調査ができていなかったいわゆる「謎のエリア」がありました。石棺墓は、去年5月に始まったこのエリアの調査の一環で見つかったもので、表面の石に「線刻」と呼ばれる多数の記号があります。一般の石棺墓より規模が大きく、見晴らしの良い場所にあります。

    ■来月に石棺墓の入り口を開ける

    邪馬台国があったとされる時期と重なっていることから、王など有力者の墓の可能性もあります。佐賀県は、来月5日にこの石棺墓の入り口を開け、1週間ほどかけて副葬品などを調べる方針です。

    5/29(月) 15:27配信
    https://news.yahoo.co.jp/articles/b1ecc567bd0e979d7100aa006959d899e4beb142



    弥生時代の大規模な環ごう集落の跡が残る佐賀県の吉野ヶ里遺跡で、弥生時代後期のものとみられる墓の一部が出土し、専門家は「かなり身分が高い人の墓の可能性が高く、さらに調べれば歴史的に大きな意味を持つ発掘になる可能性がある」と話しています。

    吉野ヶ里遺跡では、歴代の王の墓とされる「北墳丘墓」のすぐ西側にあり、貴重な発見があるのではと注目されながら手付かずだった「謎のエリア」と呼ばれる場所で去年から、10年ぶりとなる大規模な発掘調査が行われています。

    この調査で先月、4枚の平らな石が並んだ状態で見つかりました。

    4枚を合わせると全長は2メートルほどになり、調査を行っている佐賀県によりますと、墓の「ふた」だということです。

    弥生時代後期、1世紀から3世紀ごろの有力者の墓のふたとみられ、表面には「×」のように見える線が交差した記号のようなものが無数に刻まれていて、埋葬した際に何かしらの意図を持ってつけられたとみられています。

    吉野ヶ里遺跡では、これまで弥生時代中期の王の墓が見つかっていますが、邪馬台国が存在したとされる弥生時代後期の有力者の墓だとすれば、初めてとなります。

    吉野ヶ里遺跡の発掘に長年携わってきた考古学者の高島忠平さんは「『謎のエリア』の中でも最も高く、見晴らしのよい場所にあり、かなり身分が高い人の墓の可能性が高い」と指摘したうえで「さらに調べれば、当時の政治のあり方を読み取るうえで歴史的に大きな意味を持つ発掘になる可能性がある」と話しています。

    佐賀県は今後、墓の中を調査することにしていて、副葬品などが見つかるかが注目されます。

    2023年5月29日 5時40分
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230529/k10014081181000.html



    世紀の発見となるのでしょうか。佐賀県は5月29日、吉野ヶ里遺跡で邪馬台国時代のものの可能性がある石棺墓が見つかったと発表しました。

    「邪馬台国時代の可能性が高い。いま、我々は非常に興奮してときめていて、これからどうなんだろうという気持ちが高ぶっています。」(佐賀県・山口知事)

    吉野ヶ里遺跡で新たに見つかったのは、縦1.7メートル、横3.2メートルの石棺墓です。去年5月から発掘が始まった、「謎のエリア」と呼ばれる場所で見つかりました。

    見晴らしの良い場所に単独で存在し、線刻といわれる記号が刻まれているなど、これまでにない墳墓だということです。

    佐賀県は、吉野ヶ里遺跡でこれまで見つかっていない弥生時代後期、いわゆる邪馬台国の時代の有力者のものの可能性があるとしています。

    6月5日から石蓋をあけ、副葬品などを1週間ほどかけて調べるということで、佐賀県の山口知事は「世紀の発見を期待する」と話していました。

    5/29(月) 19:08配信
    https://news.yahoo.co.jp/articles/b5e6e9a20939b8f67d4fe4a0042eb3cdfa748a0c

    【【佐賀】世紀の大発見!?「邪馬台国時代の墓」を発掘、有力者の墓の可能性も…吉野ヶ里遺跡の「謎エリア」で発見された石棺墓】の続きを読む



    1 ぐれ ★ :2023/05/29(月) 17:14:36.62
    ※2023/05/29 05:00
    読売新聞

    [情報偏食]第3部 揺れる教育現場<1>
     社会のデジタル化は、子どもたちの成長にも影響を及ぼす。インターネット上にあふれる真偽ない交ぜの情報に無防備なまま接すると、思考や想像力、判断する力が侵されかねない。「チャットGPT」に代表される生成AI(人工知能)の台頭も、「学び」を変容させる可能性をはらむ。第3部では、教育現場に迫る危機を報告する。

    軽々しく「死ね」と口に
     千葉県に住む小学5年の男子児童(11)は、根拠が曖昧・不明な「都市伝説」を発信する動画投稿サイトのとりこだ。「ぞくっとするのが、たまらない」という。

     今年1月のある日、学校の給食にバナナが出た。1本を3等分にした大きさ。口に放り込んだ男子児童は急に大声を上げた。「バナナを320本食べると、死んじゃうんだよ」

     教室の最後列に座る男子児童を同級生が一斉に振り返った。「そうなの!?」。みんな驚いた様子だった。ネットで見つけた、とっておきの情報。彼は少し誇らしく思った。

     男子児童は小学3年の頃からオンラインの戦闘ゲームに夢中だ。攻略法を指南するサイト上の動画をあさっていると、「人は死んだらどうなるのか」といったタイトルのものばかりが上がってきた。ゲームでは、攻撃されても「血も出ず、パタッと倒れるだけ」。次々に「おすすめ」される動画を見ているうち、「死」を現実のものとして意識するようになった。

     「水は7リットル、しょうゆは1リットル飲めば死ぬ」。日常的に口にするものの「致死量」をまとめたという動画に目がくぎ付けとなった。バナナの都市伝説は、過剰に摂取すると健康に悪影響があるカリウムの含有量に依拠しているとみられるが、どれも「通常の食事なら問題のない、いたずらに不安をあおる不適切な情報」(内閣府食品安全委員会)だ。

    続きは↓
    https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/news/20230528-OYT1T50207/

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    (出典 2.bp.blogspot.com)

    1 七波羅探題 ★ :2023/05/23(火) 19:47:03.39
    ■日本人、特に若者の都会志向をどう変えるか
    都会の大学に学生が集まる現象は、日本人の都会志向によるモノである。特に若者は刺激が沢山ある都会の大学に行きたがる傾向が有り、その気持ちは良く分かる。

    しかし平成から令和になって、地方の中堅・中核都市レベルでもかなりオシャレな店も増えてきた。そのお陰で、最近は若者の都会志向が多少は減ったと思えるが、まだまだ多くの学生は都会を目指している。

    若者が好む街づくりの考慮も必要であるが、若者が増えれば自然と若者が好む店も増えるハズ。先ずは学生を呼び込むための必要数の大学の設置が地方では必要である。その前提条件が地方での国公立大学の設置である。

    極論かもしれないが、地方が活性しない理由の一つが地方に若者が少ない事ではないだろうか。どんな田舎でも、5千~1万人規模の大学ができればかなり活性化できる。

    そしてそこから新しい産業もできるであろう。地方を活性化するためにも、地方における国公立大学を増やす事にメリットがある。

    一時期、国からの指導もあり地方の小規模自治体で私立大学の設立が多く見受けられたが、それらの殆どが失敗した。地方の小都市での私立大学は若者にとって魅力が低く、定員割れが続いている大学も少なからず有る。そしてその中の一部の大学では、大量の留学生を入学させる事で経営を成り立たせている所も有る。

    留学生を取り込み、存続している大学はまだ良い方で、廃校になった大学も少なからず有ると聞く。その解決策として、近年はそれら地方の新しい大学の公立化が進んでいる。そして公立になった途端に生徒が集まり、大学として存続できる様になっている。当然、偏差値も上がっている。

    因みにアメリカでは成績の決して良くない生徒でも行ける公立の大学は沢山ある。アメリカには偏差値と云った評価基準は無いが、敢えて当てはめるなら、偏差値50以下の公立大学は沢山ある。

    また専門学校的な公立大学や短期大学も沢山存在し、それらの授業料は比較的安価に設定されている。但し、勉強しない生徒は落第や退学になる厳しさがある事を付け加えたい。

    5/22
    https://gentosha-go.com/articles/-/51544
    幻冬舎

    【若者たちは都会を目指す… 地方で「廃校になる大学」「経営を成り立たせる大学」の決定的違い】の続きを読む

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