知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    2023年05月



    1 煮卵オンザライス▲ ★ :2023/05/21(日) 20:05:05.43
    高校生新聞 2023/5/21(日) 18:05
    https://news.yahoo.co.jp/articles/257be0f0d2570f090027a57e3a7ace71df3cd41f

    リョウさん(仮名、18歳)は高校入学を控えた3年前、コロナ禍の休校をきっかけに、家族の夕食を作り始めた。
    息子に料理を勧めたのは母親の優子さん。
    共働きの家庭で料理を分担したい希望に加え、本人の将来の「自立」のためにという思いがあったと語る。
    高校3年間で約160回夕食を作ったリョウさんは今年春、大学進学。18年間過ごした家を「卒業」する日がきた。
    (文・中田宗孝、写真・優子さん提供)

    ◼土日出勤の母「晩ご飯を作ってみない?」予算は1000円

    リョウさん(仮名)の夕食づくりは、高校入学を控えた2020年3月、母親の優子さんからの「予算1日1000円以内で、7日間、晩ごはんを作ってみない?」という提案を受けて始まった。

    当時学校は、新型コロナウイルスの影響により休校だったため、「時間があるし、ちょうどいい暇つぶしになると思って」(リョウさん)。
    1日の夕食の食材費を1000円以内に収めて、残ったお金は自分のお小遣いにできる「オプション」も料理に向かう動機になったそう。
    優子さんはフルタイムで働いており、土日は出勤日。その後もリョウさんは、週末を中心に、父と当番を分担して夕食づくりに励むようになった。

    ◼インスタント食品から始め、みるみる上達

    「たんぱく質の豊富な料理を作ること、汁物、野菜のおかずを必ずつける。息子にはこれを守って晩ごはんの献立を考えてもらいました」(優子さん)。

    リョウさんは当初こそ、インスタント食品やレトルト食品を使った料理を多く作っていたが、次第にレシピ本や料理動画などを参考にして、手の込んだ品々を食卓に並べるようになった。
    リョウさんによるある日の夕食メニューは、「鶏肉のウスターソース煮、やみつきキャベツ、鶏皮のカリカリ揚げ、野菜のみそ汁」、別の日には「エビ、サツマイモ、玉ねぎの天ぷら、キュウリとツナのサラダ、野菜のみそ汁」。
    栄養バランスに気を配り、彩りも豊かだ。

    (略)

    ◼高校3年間で160回キッチンに立つ

    高校2年の後半以降は、部活やバンド、文化祭準備、受験勉強などで忙しくなり、夕食づくりからしばらく遠ざかっていたが、進学先の大学が決まった今年2月末からは週3回のペースで料理を再開。
    春巻きとチョレギサラダは、母からのリクエストに応えた料理だ。
    リョウさんは高校3年間でおよそ160回キッチンに立ち、家族の夕食を作った。

    高校時代の夕食づくりの中で、調理面以外の気づきもあった。「いろいろな食品の価格帯が分かるようになりました。今は物価があがっていて、特に卵や油、野菜類は高いんですが、自分なりに工夫して節約できていると思います」(リョウさん)

    4月から一人暮らしをしながら学生生活を始めたリョウさんは、家計簿アプリで収支管理をしているという。
    「大学生になり、自分のスケジュール管理をより心掛けてます。何か予定が入ったら、こまめにスマホのカレンダーに入力して。
    これは、どの料理から取り掛かろうかといった段取りを考えていた実家での夕食づくりの経験が生きていると思う」

    ◼一人暮らしの晩ごはんも必ず自炊

    優子さんが高校生の息子に夕食づくりを提案したのは、「『自立心を育む』考えもあった」と明か す。
    「息子を産んだのは30代半ば。息子の同級生の母親には、一回り下の年齢の方もいました。そういう人と比べれば、私は息子と長く一緒にはいられない。
    だから、私は息子が3歳のころから、『18歳になったら自立して家を出なさい』と伝えてきました」

    実家を離れて新生活を送るリョウさんは、晩ごはんは必ず自炊し、ほかの家事も無難にこなしている。
    優子さんは、「食事の心配をしなくてよいのでひと安心ですね。インスタント食品ばかりに頼らず、それなりに節約しながら栄養バランスの取れた料理を作れていると思うので」と、息子の成長に感慨もひとしお。

    リョウさんの父も「料理を通じて、準備の大切さやお金のやりくり、時間の使い方を学べた。(一人暮らしをしても)継続しているのは素晴らしい」と話し、妻・優子さんの取り組みにも感謝する。

    ※続きはリンク先で

    【母の思いは…男子高校生が家族の夕食作り160日】の続きを読む



    1 muffin ★ :2023/05/22(月) 18:00:58.31
    https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/05/22/kiji/20230522s00041000428000c.html
    2023年5月22日 17:44

    タレントのマツコ・デラックス(50)が22日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)に生出演し、修学旅行のあり方について私見を語った。

    番組では、コロナ禍を経て学校で修学旅行が復活しているものの、「思い出作りの押しつけ」「集団行動が苦手な子もいる」などといった否定的な意見を紹介するネット記事を紹介した。

    マツコは「班作りだけ反対」と話した。「5人組くらいでグループを作らされるじゃん?あれってすごく、(仲の良い、悪いが)出ちゃうじゃない?だからあれはなくすべきだと思う」。一方で、修学旅行のあり方について「むしろ私さ、学びの場みたいなのにしているのをやめた方がいいと思う。たとえば神社仏閣を見たりとか。そういうのってさ、中学生とか高校生とかおもしろいわけないじゃん?」と意見を口にした。

    自身の修学旅行は「当時、京都に行っても何もいいと思わなかった」という。「ずーっと川で遊んでたりさ。それでどうにか時間をつぶそうみたいになっちゃうじゃん?」。修学旅行で訪れた地の魅力は、時がたってから気づいたようで、「“こんなすごいところを見に来てたんだ”って、大人になってから気づくじゃん?だからあまり意味がないと思うのよね。中学校とか高校で法隆寺に連れて行ってもさ」とも話した。

    マツコが提案する修学旅行の行き先は、

    続きはソースをご覧ください

    【修学旅行の是非「学びの場にしているのをやめた方がいい」「中高生が神社仏閣とか面白くない。意味がない」】の続きを読む



    1 征夷大将軍 ★ :2023/05/22(月) 21:36:01.45
    運動会の徒競走がジェンダーレスで男女混合に……。学校現場のジェンダーレス化に戸惑う保護者の投稿が、ネット上で話題を呼んでいる。小学3年生の娘を持つという投稿者に話を聞いた。

    「娘の運動会、徒競走がジェンダーレスでほとんど男の子が1着なんですがこれは」。今月14日にSNS上に投稿された内容は、2500件を超えるリツイート、2万件以上のいいねを集めるなど話題に。投稿者は続く投稿で「混合であることよりも、その上で男子ばかり1着になる工夫の見えない組合せに違和感を覚えてます」「全ての組で平均して男女同数にしようとすればそうなるよな」と疑問をつづっている。

    一連の投稿には、「何でも男女一緒にされると体力のない女の子は大変ですね」「いやこれかわいそうすぎるやろ…かえって体力の男女差がはっきりして、えげつないな」「絶対に1位になれない女の子がかわいそう」「男女一緒にしたいなら、タイムを事前に測って同じぐらい子たちが一緒に走ればいいのに…」「ジェンダーレスの履き違えかと」「私見ですが、スポーツは心ではなくて体の性で分けてほしいです」と疑問や共感の声が多数寄せられている。

    投稿者は、投稿の意図について「私自身は1度転校して2つの小学校に通いましたが、どちらも徒競走は男女別でした。なので、男女混合であることに違和感を持ち注目していたら、ほとんどの組で1着が男子となっていました。その組み合わせへの問題提起として、昨今話題となっている『ジェンダーレストイレ』への揶揄(やゆ)も込めて投稿しました」と説明。

    反響の中には「自分の学校は男女混合だった」という声も一定数あったとしつつ、「いずれにせよ、男女別であろうと男女混合であろうと、同じ組の中で大きな差が出ないように組み合わせは工夫してほしいですね」と訴えた。

    スポーツ競技や公共トイレなど、あらゆる方面で進むジェンダーレス化の波。後々大きな問題となることがないよう、慎重な議論が求められている。

    ENCOUNT編集部
    2023.05.22
    https://encount.press/archives/460392/

    【小学校運動会のジェンダーレス徒競走、1位はほとんど男子…「ジェンダーレスの履き違え」】の続きを読む



    1 征夷大将軍 ★ :2023/05/20(土) 22:46:43.44
    日本高校野球連盟の理事会が19日に大阪市内で開かれ、宝馨(たから・かおる)会長(66)が再任された。八田英二前会長が任期を残して2021年11月末に退任したことから、宝さんは同年12月に第8代会長に就任していた。新たに2年の任期を務める。

    5月上旬、高校野球で不幸な事故が起こった。福岡県立太宰府高(太宰府市)野球部の男子部員が、同県久留米市であった他校との練習試合で胸に打球を受けて、死亡した。この事故について宝会長は「大変、残念な事故。来年度から金属バットの反発を抑えることは実際やるんですけども、いろんな方策を講じて、高校生諸君が安全・安心にプレーできるように、そちらの方面でも努めてまいりたいと思います」と話した。

    宝会長自身、投手経験があり、ライナーを捕りそこねて、胸に当てたことがあるという。肋骨(ろっこつ)を痛めたそうだが、心電図の検査で異常は見られず、骨折もしなかったと振り返る。また、京都大監督時代にノックをした際、選手がイレギュラーした打球を顔面に受けて陥没骨折したこともあったという。野球に限らず、スポーツにはケガの恐れは常につきまとうが、経験も踏まえて、より安全にプレーできる環境、方策を考えていく意向だ。

    中日スポーツ2023年5月19日 19時29分
    https://www.chunichi.co.jp/article/693019

    【高校球児、打球直撃の死亡事故…高野連会長「金属バットの反発を抑える」】の続きを読む



    1 デビルゾア ★ :2023/05/21(日) 04:12:53.42
    国の「GIGAスクール構想」で、1人に1台ずつタブレットなどが配られたが、同じ公立の小学校でもタブレットを活用した教育レベルに大きな格差があることがわかった。なぜ格差が生まれるのか。

    名古屋市東区の市立矢田小学校。
    この日、体育の授業で、児童たちがリレーのバトンパスを練習していた。
    その傍らで、児童が使っていたのは、タブレット端末だ。

    女子児童:
    「動画を見て思ったんだけどさ、他のところは上からやってるね」

    別の女子児童:
    「そうだね、(バトンの手渡しを)上からやってるね」

    女子児童:
    「(タブレットの動画を見ながら)ここの時に、渡してからがちょっと(スピード)ダウンしちゃってるから、そのまま。ばーっと走った方が…。今度ちょっと順番変えてやろっか、次、撮る人?」

    (中略)

    6年生の算数の授業では、子供たちは、全員タブレット端末を広げていた。

    (中略)

    「こういう授業をやると、できる子はそのまま続けていくし、できない子にもサポートに入りやすくなるっていう、自由進度的な学習を取り入れながら…。しかもこれは、ICTがあるからこそ上手くいっている

    (中略)

    子供たちの親世代が見ると、信じられないような光景が広がっていたが、この「タブレット教育」に大きな格差があることが、いま問題となっている。

    (中略)

    千種区にあるITプログラミング教室「クリエイターハウス」。
    最大で1年待ちというこの塾。通っている子供には、ある共通点があった。

    Q.学校でプログラミングの授業は?

    男子児童:
    「学校ではない。1か月に1回くらい」

    男子生徒(中学1年生):
    「小学校ではタブレットをあんま使っちゃダメだよって言われていて、それでこういう場所に通うようになりました」

    学校でタブレットを使った授業がほとんどないため、プログラミングの塾に通っていた。

    藤井さん:
    「(GIGAスクール)構想自体は素晴らしい構想、考えだなというのは思っていますけれども、構想だけで実態が伴ってないなっていうのは、日々子供たちと接している中で感じているところです。スクラッチ(学習ソフト)禁止にされたとか、使っちゃダメだって担任に言われたとか言って、禁止令が発令されたりとか。クラス単位でもすごい差があったりとか、先生単位で差があったりとかっていうのを見聞きしています」

    同じ名古屋市立の学校でも、タブレット教育に大きな格差があり、ほとんど活用できていない学校もあるという。

    ■タブレットがただの連絡帳と化す学校も

    (中略)

    鉄棒をしていた体育の授業でも…。
    タブレットを活用することはなく、紙のプリントを見ながら練習していた。

    実際、タブレットを何に使っているのか。子供たちに聞いてみた。

    女子児童:
    「(家での)勉強は特にタブレットを使ったりはしないです」

    Q.何に使っていますか

    女子児童:
    「連絡帳とか見るときとか」

    別の女子児童:
    「充電するだけに今は持ち帰っている状況で…。ぶっちゃけ持って帰ってメリットがあるかと言われると、私的にはあんまりないなって思います」

    子供たちにとってはタブレットがただの連絡帳と化していた。

    (中略)

    この小学校が特段遅れているわけではなく、名古屋市立の多くの小学校がこの現状だという。
    なぜ、同じ名古屋市立なのに、格差が生じてしまうのか。

    土屋校長:
    「先生達の中には、やはりちょっとパソコン苦手だとか、こういうの使った授業ってやりづらいって感じてる先生もいることは事実。予算の中では先生達も精一杯、どうやって使うと効果的かっていうことを考えながらやっていますけど、まだまだ十分足りてないかなという風に思います

    (中略)

    「学校によってはそういったこと(ICT教育)に予算を非常にあてて、機械だとか人にそのお金を使って充実させている学校もあれば、一般の公立小学校だと、普通に予算がおりてきた中でやりくりしなきゃいけないものですから、そういった予算面での差かなという風には思うんですけど」

    (中略)

    “学校ごとの格差”だけでなく、先生1人1人の能力の違いによって格差があることを認識。先生に向けた研修会を行うなど対策を進めているが、格差をなくす根本的な解決策は見いだせずにいた。

    (全文はこちら)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/b4636473f557203327cccba89946c79e153503a4

    【小学校の学習用タブレット… ただの「連絡帳」と化してしまう】の続きを読む

    このページのトップヘ