知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    2023年08月



    1 冬月記者 ★ :2023/08/06(日) 13:12:25.08
    もう夏の甲子園はやめませんか? 高校野球を巡る諸問題はやめれば解決する


     8月6日、第105回全国高校野球選手権記念大会、いわゆる「夏の甲子園」が始まった。出場校は49校。輝く栄冠を手にするのは、どの高校か。固唾をのんで、テレビの甲子園中継に釘付けになる人もいるだろう。

     しかし、小林信也氏(作家・スポーツライター)と玉木正之氏(スポーツ文化評論家・日本福祉大学客員教授)は、ともに「真夏の甲子園はやめたほうがいい」と主張する。

     夏の甲子園の何がいけないのか、高校野球はどうあるべきなのか、日本野球界が抱える問題とは何か──。『真夏の甲子園はいらない』(岩波書店)を上梓した、小林氏と玉木氏に話をきいた。(聞き手:関 瑶子、ライター・ビデオクリエイター)

     ──本書『真夏の甲子園はいらない』で、小林さんは真夏の甲子園はやめよう、と呼び掛けています。なぜ、そのような考えに至ったのでしょうか。

     小林信也氏(以下、小林):直接的な要因は、昨今の異常なまでの暑さです。

     数年前まで、僕は中学硬式野球の監督をしていました。ある日、40度近い炎天下で1日に3試合をこなしたところ、熱中症で一人の生徒が倒れてしまった。幸い、救急車で病院に搬送してもらい、事なきを得ました。これは僕にとって、猛暑下で野球をすることの危険さと、野球、特に高校野球の認識を大きく変える出来事でした。

     教え子に取り返しのつかないことが起こった場合、僕自身、指導者として責任の取りようがありません。他の指導者の方にも、その点について徹底的に考えていただきたいと思っています。

     また、高校野球は主にトーナメントで実施されます。そのためか「勝てばいい」という考え方がはびこっています。甲子園に出場するような強豪校ほど、勝つために卑怯なプレーをしがちです。

     一例を挙げると、セカンドランナーが対戦相手のキャッチャーのサインを見て、バッターにサインを出す。禁止行為ですが、強豪の中には巧妙にやるチームがあります。セカンドランナーが素早くリードしたときは直球、ゆっくりリードしたときには変化球。審判もこの動きは駄目だとは言えない。

     そういうことを知らずに、純粋に高校野球を見ていらっしゃる方がほとんどかと思います。でも、残念ながら高校野球はそういう世界なのです。

     玉木和之氏(以下、玉木):負けたチームが次はどうやれば勝てるのかを考え、次の試合に挑む。それによって、チーム全体が、個々の選手が高まっていく。これがスポーツの醍醐味です。

     トーナメントでは、「次の試合」はありません。トーナメントが浸透しているスポーツ(球戯)は、世界中で日本の高校野球くらいのものです。


    ■ 全国の野球活動をとりまとめる組織は存在しない! 

     小林:世界的に見ても、野球のやり方はリーグ戦が主流です。

     ただ、甲子園のように多くのチームの中から1チームの優勝者を決めるためには、トーナメントが手っ取り早いのだと思います。

     玉木:先ほど申し上げたように、トーナメントでは負けたら終わりです。

     そうなると、勝てる戦術しか使わない。強豪校には、多くの素晴らしい選手がいますが、勝てる選手しか使わない。多様な戦術や様々な選手のプレーが表現されることもスポーツの醍醐味で、面白いところですが、トーナメントにより、その面白さが失われてしまっている。

     もう30年近く前の話ですが、元プロサッカー選手のセルジオ越後さんに、甲子園について聞かれたことがあります。「なぜ応援団の中にユニフォームを着た選手がたくさんいるんだ?」「なぜ選手なのに試合に出ないのか?」「補欠って何?」

     私は、はじめは何を聞かれているのか理解できませんでした。100人以上の部員がいる強豪校であれば、ベンチ入りできなかった選手は応援に回る。これが当然だと思っていたのです。

     セルジオ越後さんは「選手には試合をやらせるべきだ」と仰っていました。ベンチ入りできない選手をレベル別に分けて、Aチーム、Bチームを作って試合をさせればいいじゃないか、と。


    続きはリンク先
    https://news.yahoo.co.jp/articles/a240fc294842df4cde5f062b864838dfdde13632

    前スレ
    https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1691287372/

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    1 おっさん友の会 ★ :2023/08/06(日) 15:59:07.12
    メールやSNSの普及などから、郵便物数が減っている。日本郵便によると
    日本郵政公社発足後の2003年度の国内の郵便物数は約248億通だったが、2022年度には約144億通に減っている。
    20年間で約4割の減少だ。それに伴い郵便ポストの設置数も、18万6200か所から17万5145か所に減少している。

    「どうしたらいいのかわからない…」 切手の貼る場所がわからないという人も

    こうしてじわじわと“郵便離れ”が進むなか、「郵便物を出したことがない」
    「出し方がわからない」という若者も増えているようで、そうなると社会人になって初めて切手を貼って郵便を出すという経験をすることになる。

    ●切手をペロッとして貼る行為に「きたな!!」
     メーカーに勤務する40代女性・Aさんは、切手の貼り方を知らない新入社員がいたことを振り返る。

    切手の裏にのりがついていることを知らない人がいるんですよね。
    のりがないというので、『濡らしたら?』と言うと、すごく驚いていました。
    その場にいた50代の男性の同僚が『なめてもいいよ』と教えると、彼は『きたな!!』と怯えていましたが
    間違って貼っても水につけると剥がれることを教えると、『すご~』と感動していました。

     まあ、なめるのは確かにお行儀がいいとは言えませんが、家とかだと、舐めて貼ってましたよね。
    ついでに切手には『裏のり』のものと『シール切手』があることも教えました

    日本では、1989(昭和64)年にシール式切手が登場。お馴染みの裏のりは、1872(明治5)年の発行された現在の切手の原型「桜切手」
    から必ずつけられるようになったという。現在の切手の裏のりは、PVA(ポリビニール・アルコール)
    という物質で無害。このPVAのりは日本が最初に使い始め、世界各国で採用されているという。

    続きはマネーポスト
    2023.08.06 15:00
    https://www.moneypost.jp/1050332#google_vignette

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    1 はな ★ :2023/08/05(土) 19:15:44.25
    学校の「謝罪会」が糾弾の場に…埼玉・川口市 生徒いじめ自殺
    8/5(土) 12:34 テレ朝news
    https://news.yahoo.co.jp/articles/dc470639890dfb8e44702ca0921e4829ea925dbe


    埼玉県の男子高校生がいじめを受けて自*た問題で、調査委員会は自殺の原因として学校による「二次被害」を認めました。男子高校生の母親が取材に応じました。

    辰乃輔君の母親:「率直に言うと(学校は)何もしてくれなかった。『いじめは解決できない』とはっきり言われて」

    2019年9月、埼玉県の県立高校の1年生だった小松田辰乃輔君が川口市のマンションから飛び降り、死亡しました。

    辰乃輔君は小学6年生の時からいじめを受け、少なくとも4回自殺未遂を繰り返しました。

    軽度の知的障害があった辰乃輔君は、いじめの被害を主にノートに記して、中学校の教師らに訴え続けました。

    しかし、教師らは信憑(しんぴょう)性を疑い、十分な対応をすることはなかったといいます。

    辰乃輔君の母親:「(教師らは)障害というところを疑って辰乃輔が書けるわけないだろうとか、本人の苦しさを受け止めてくれなかった」

    第三者の調査委員会による報告書がまとめられました。

    自殺の主な原因の一つとして認定されたのが、学校の対応による二次被害。

    当事者の仲裁のために学校で設定された謝罪会が、逆に辰乃輔君を追い詰める結果となりました。

    加害者側 祖母:「何を希望してるのよ。ふざけるんじゃないよ、あんた」
    加害者側 父:「はっきり言おうか。その足になったのは君が飛び降りたからだ」
    加害者側 祖母:「それを人のせいにするんじゃないよ」

    辰乃輔君の母親:「そこに先生がいたんです。担任、教頭、そしてもう一人先生がいて、誰一人止めなかったです」


    ※全文はリンク先で

    【いじめ仲裁のために学校が開いた「謝罪会」が糾弾の場に…被害者を追い詰めることになった】の続きを読む



    (出典 3.bp.blogspot.com)



    1 それでも動く名無し :2023/08/04(金) 18:26:28.32
    kyoiku.sho.jp/223407/
    発達障害の子どもは不登校になりやすい


    遺伝子のエラー品は
    群れから自然と排除されるって
    人間怖すぎだろ

    【医学博士「発達障害の子どもは不登校になりやすい」】の続きを読む



    1 首都圏の虎 ★ :2023/08/06(日) 00:51:25.36
    本気でやる気がない
    日本の少子化の原因は、既に結婚した夫婦が子どもを産まない(産めない)ことではなく、そもそも婚姻数の減少であることは何回もお伝えしている通りだが、最近SNS上の書き込みを見てもその認識が広まっているように思う。

    「子育て支援はそれはそれとして大切だが、それをどれだけ充実させても出生数は増えない」という事実も以前に比べればかなり認知度は高まっていると思う。

    にもかかわらず、相変わらずその事実を頑固なまでに無視し続けているのが政府とこども家庭庁なのだが、先月22日にキックオフした「こどもまんなかアクション」が的外れすぎて大いに炎上したことは記憶に新しい。

    「こどもまんなかアクション」とは、政府が子育て支援に対する国民の理解を深めるために取り組む国民運動だそうだが、その中身はあえてここで記載することも憚れるほど無意味なものであり、政府とこども家庭庁は少子化対策に本気で取り組む気がないということを世間に十分にアピールした結果となった。

    先延ばし体質と永田町的スピード感
    担当の小倉大臣は「子どもや子育てに優しい社会に向けた機運醸成のため、取り組みを継続的に進めていきたい」と述べたらしいが、随分と悠長な話だと思う。

    第三次ベビーブームが起きなかった時点で、ただでさえ今から先の婚姻対象年齢人口は減り続ける。

    結婚には年齢制限はないが、結婚して出産し子育てをするということには年齢の限界がある。つまり、出生数云々をいうのであればタイムリミットがある話なのである。政治がよくやる「先延ばし」をしていては、もう取返しのつかない状況になるし、岸田首相のいう「永田町のスピード感」が一体時速何キロの話をいっているのかと問いたいものである。

    晩婚化なんて起きていない
    以前にも、「日本では晩婚化など起きていない。晩婚化ではなく結婚が後ろ倒しになったがゆえの結果的非婚化なのである」という話を書いた。

    再度、確認のために、最新のデータを示すと、2000年と2021年の男性の年齢別初婚数の推移をみていただきたい。

    男性の初婚数は、2000年の61.5万組から、2021年は29.9万組へと激減した。実に半減以上である。初婚だけではなく全体の婚姻数の比較でいえば37%減なので、いかに初婚ができなくなっているかがわかると思う。

    しかも、問題はもっとも初婚が多い25-29歳の初婚数の激減ぶりなのだ。

    男性の平均初婚年齢は31.0歳だが、中央値は29.5歳である。初婚する男性の半分以上は20代のうちに初婚しているのである。裏返せば、日本の婚姻数が激減しているのは、この29歳までの初婚が減っていることに大きな要因があるのだ。

    そして、この20代のうちに結婚したくてもできなかった層が、30代以上で結婚できるかといえばそうはなっていない。30代全体でもマイナスだし、その分40代以降の初婚が増えているかといえばまったく増えているとは言えない。

    要するに「晩婚化など起きていない」ということだ。これは女性でも同様である。

    出生減は婚姻減
    そして、初婚数が減少すれば出生数はそれに完全に比例して減少するということも明らかな話である。25-29歳というもっとも初婚の多い年齢帯における、初婚数と出生数の2000年と2021年の比較をすれば一目瞭然だ。

    比較のために両方とも25-29歳女性とする。

    初婚数

    2000年308790組→2021年131006組(▲58%)

    出生数

    2000年470833人→2021年210433人(▲55%)

    つまるところ、この25-29歳を核とした「結婚したいのに結婚できなくなっている若者の不本意未婚問題」が出生数の減少に直結しているのであり、それにはまず今まさに何が20代代の若者に起きているのかを正確に把握しないといけない。安易に「官製婚活支援」とか「マッチングアプリ業者と組めばいい」などという話ではない。

    結論からいえば、それは若者にのしかかっている経済問題なのである。

    全文はソースで
    https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/70fd83d6b492a43e29e1c9eaf441744a17fe06b9

    ★1 2023/08/04(金) 21:21:21.57
    前スレ
    http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1691197395/

    【少子化は「20代が結婚できない問題」であることを頑固なまでに無視する異次元政府】の続きを読む

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