知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    2023年10月



    1 ばーど ★ :2023/10/27(金) 22:46:32.53
     神戸市北区の市立中学校に通う3年の男子生徒(15)が自宅で死亡していたことが、わかった。家族によると、自殺とみられ、「いじめを受けていた」と学校に相談していたという。市教育委員会は、いじめ防止対策推進法に基づく、重大事態として調査を始める。

     家族によると、生徒は2021年4月に中学に入学した直後から「同級生から無視される」「太っていると言われた」などと訴え、家族が学校側に相談。昨年秋には学校で上級生から暴力を振るわれ、警察にも相談したという。生徒は学校を休みがちになり、校内の不登校教室に通っていた。

     25日午前、学校から「登校していない」と家族に連絡があり、その後、自宅で亡くなっているのが見つかったという。遺書は見つかっていない。家族は取材に対して「学校に相談していたが、何も改善されなかった。何があったのか明らかにしてほしい」と話した。

     家族の訴えを受け、市教委は近く調査委員会を設置し、いじめの有無などを調べる。

    読売新聞 2023/10/27 20:01
    https://www.yomiuri.co.jp/national/20231027-OYT1T50345/

    ※他ソース
    神戸の中3男子生徒自殺か 家族がいじめ訴え 市長「家族に寄り添った対応を」
    https://www.sankei.com/article/20231027-K6KL2HG2MFJR5A35Y3JHT5UZTM/

    【入学直後からいじめ訴え…「同級生から無視」「太ってると言われた」「上級生から暴力」中3男子、自宅で死亡】の続きを読む



    1 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします :2023/10/28(土) 21:14:01.417
    VIPPERの優しさが問われるスレ

    【女子小学生「パパ、ごめんなさい…間違えてゲームに14万円課金しちゃった…」←どうする?】の続きを読む



    1 ばーど ★ :2023/10/28(土) 16:15:52.03
    広島市立の小・中学校で、2022年度の給食費の未納額が前年度の32倍の2044万円に上った。徴収事務が学校から市教委へ移ったため、保護者には口座からの引き落とし手続きなどの手間が発生。加えて、滞納世帯と「顔の見える関係」にある教職員が督促しなくなった影響が大きい。23年度は未納額がさらに増える見通し。市教委は改善策を検討する。

     市教委によると、市立学校の給食費は1食当たり小学生250円、中学生300円で年間10期に分けて納める。21年度の未納額は児童生徒35人で計64万円だったが、22年度は1245人で計2044万円に急増した。収納率(金額ベース)は、99・9%から99・5%へ0・4ポイント下がっている。

     23年度の未納額も8月末時点で1297万円となり、22年度を上回るペース。13年度から20年度までは24万~240万円で推移しており、この2年は突出している。

     市立学校では従来、学校が給食費を集めていたが、働き方改革の一環で22年度から市教委が担当するようになった。口座引き落としの場合は、保護者が金融機関に変更手続きに行く必要があった。振り込みも、指定口座が変わっている。

     以下全文はソース先で

    10/28(土) 13:49 中国新聞デジタル
    https://news.yahoo.co.jp/articles/28047057506458558103cb011bb112143aebc121

    【広島市の給食費の未納額、前年度から32倍増の2044万円に…教員の働き方改革の影響】の続きを読む



    1 ぐれ ★ :2023/10/27(金) 07:56:59.44
    ※10月26日 17時34分
    NHK

    埼玉県東部にある県立高校の39歳の教諭が、女子生徒を35回にわたって自宅に招くなどしたとして26日付けで停職6か月の懲戒処分を受けました。

    懲戒処分を受けたのは埼玉県東部にある県立高校の39歳の男性教諭です。
    埼玉県教育委員会によりますと、この教諭は令和3年12月ごろからおよそ1年2か月の間、教科を教えていた女子生徒を35回にわたって自宅に招き入れ手を握ったりキスをしたりして2人で過ごしたということです。
    ことし2月、自宅近くで教諭と女子生徒が一緒にいるのを見た父親からの訴えで発覚しました。
    県教育委員会の調査に対して教諭は「理性ではだめと理解していたが気づいたときには引き返せなかった。本当に申し訳ない」と話しているということです。

    続きは↓
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/saitama/20231026/1100017763.html

    【県立高校教諭(39)、女子生徒を35回自宅に招く…停職6か月処分 手を握ったりキスをしたりして2人で過ごす】の続きを読む



    1 守護地頭 ★ :2023/10/28(土) 07:25:29.34
    https://news.yahoo.co.jp/articles/d75536161a5f8abd110e87d82fd9cbb1ec952772

    〝「ごんぎつね」の読めない小学生たち〟で話題になった石井光太さんのベストセラー「ルポ誰が国語力を*のか」(文藝春秋)。子どもたちの国語力、いわゆる〝読解力〟が低下している状況をリアルに伝えてくれる。国語はすべての教科の土台であり、物事のポイントをつかむ読解力は社会で一番役立つ能力といっても過言ではない。その国語を巡り今、何が起きているのか。

    言葉の裏に隠された意味 〝行間が読めない〟
     読解力は「文章を読んで理解する能力」だが、字面が読めても言葉の裏に隠された意味や、感情を理解できない、いわゆる〝行間が読めない〟などが指摘されている。

     冒頭の「ごんぎつね」は小学校教科書の定番だが、この〝ごんぎつねの読めない小学生たち〟が現在の国語力を端的に表しているかもしれない。

     物語を忘れてしまった読者のために、簡単にあらすじを説明しておこう。

     いたずら好きで、人に迷惑ばかりかけている小ギツネのごんは、あるとき、兵十が捕ったウナギや魚をいたずらで逃がす。しばらくして兵十の母親が亡くなった。実はそのウナギは兵十が病気の母のために用意していたものだった。それを知ったごんは後悔し、償いに兵十に贈り物を届けるようになる。しかし、家に忍び込んで来たごんを見て、「またいたずらしに来たな」と兵十は銃で撃ち*てしまう。兵十がごんに近寄ると、そこには栗が置いてあった。「ごん、お前だったのか」。これまでの贈り物はごんのおわびの気持ちだったことに気づく…と、こんな流れだ。

    「鍋で遺体を消毒」子どもの答えに驚き
     「ルポ誰が国語力を*のか」の著者である石井さんは、東京都内の小学4年生の授業を見て、子どもたちが「ごんぎつね」をとんでもない読み方をしていることに衝撃を受けている。

     母親の葬儀の準備で「大きな鍋で何かがぐずぐず煮えていた」というくだりがある。これはもちろん、葬儀の参列者に兵十が食べ物をふるまう準備している描写と読み取れる。

     ところが、教師が「鍋で何を煮ているのか」と尋ねると、「*だお母さんを鍋に入れて消毒している」「昔は墓がなかったので、*だ人を燃やす代わりにお湯で煮て骨にしている」などと複数名の子が真面目に答えていた─という。

     文部科学省は、近年の日本社会で人の心などが荒廃している理由について、人間として持つべき感性・情緒を理解する力の欠如を指摘している。情緒力とは「他人の痛みを自分の痛みとして感じる力」「美的感性」「懐かしさ」「家族愛」「郷土愛」「名誉や恥」といったもので、いわば人間の土台となる教養や価値観、感性につながるものだ。

     ここまでの話で、現在の〝読解力低下〟の状況が読者にもイメージできたのではないだろうか。

    読解力はなぜ低下したのか
     それではなぜ、子どもたちの読解力は低化しているのか。よく言われるのが、親子3世代で一つ屋根の下に暮らし、近所との関わりも強かった昔に比べ、今は親子だけの核家族が主流となったうえに、近所づきあいも減り、子どもを取り巻く言語教育環境が弱まっている─という点だ。

     近畿・首都圏で学習塾を運営する開成教育グループで上席専門研究員を務める藤山正彦さんはこの点について「確かにその影響もあるだろうが、明らかなのは国語の授業時間が大きく減っていることだ」と指摘する。

     藤山さんが言うように、この50年で小中学校の国語の時間数は大きく減った。小学6年は1968(昭和43)年に245時間だったが、新学習指導要領が始まった2020年には175時間と約3割減。中学3年は1969年の175時間から、2021年に105時間と約4割減になっている。「数学や理科の時間を増やした分、国語が割りを食った形だ」と続ける。

    国語はすべての教科の土台
     藤山さんが心配するのは、国語の〝読解力〟がすべての教科に影響を及ぼす点だ。国語は算数・数学や英語、理科などと並び、単なる5教科の一つと捉える人が多いかもしれないが、「国語力はすべての科目の根であり、その土台の上に他教科があると言っていい。それぐらい大事だ」と強調する。

    10/26(木) 10:27配信

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