知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    2023年10月



    1 ばーど ★ :2023/10/18(水) 18:01:46.84
     佐賀県唐津市立小学校の若手男性講師が、授業中に自分の首にカッターナイフを向けて指導していたことが分かった。同市教育委員会は「不適切な指導だった」として、県教委に報告した。

     市教委によると、講師は4年生のクラス担任で、6日の5時間目の授業中、児童たちが騒いでいたのを注意した。その際、「友達が『殺すのを手伝って』と言ったら手伝う?」と児童たちに尋ね、教室内のカッターナイフを持ち出して、刃を自身の首に向けた。

     保護者からの相談を把握した学校側が10日に市教委に報告。講師は学校の聞き取りに「児童を傷つける意図はなかった」と説明。犯罪行為だけでなく、授業中の私語のような身近なことでも、児童同士で注意して止める意識を持たせようとしたという。

     12日に開かれた保護者会で校長や講師らが謝罪。講師は現在、体調不良で休んでいるという。

    読売新聞 2023/10/18 14:39
    https://www.yomiuri.co.jp/national/20231018-OYT1T50096/

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    1 ばーど ★ :2023/10/20(金) 10:40:01.44
    長野県東筑摩郡山形村は19日、村立山形保育園で12日に年長男児(6)の右まぶた付近にピンセットが刺さり、脳内から出血する事故があったと明らかにした。

     クラスで飼っているカエルに餌を与えるためのピンセットを持ったまま、園庭の滑り台を滑ったとみられるという。男児は安曇野市の県立こども病院に入院中。両親によると、会話や食事はできる状態という。

     ピンセットは長さ25センチほど。担任の保育士が持ち込み、テラスの飼育箱の下に置いていた。園によると、園児が使う際は保育士に伝える約束をしていたが、自由に持ち出せる状況だった。事故当時、園庭には園児79人と保育士17人がいたが、事故を見た職員はいなかったという。

     別の園児と本人から保育士に報告があり、園長ら5人が傷を確認。保護者に連絡し、祖母が松本市内の病院に連れて行った。検査の結果、脳内に出血があることが分かり、こども病院に搬送された。

     19日に臨時の村議会全員協議会を開いて事故を報告した本庄利昭村長は「事故は園の責任であり、重傷を負った園児、家族の皆さんに改めて深くおわびを申し上げる」と陳謝。県の指導を受けて弁護士や外部有識者らでつくる検証委員会を早急に設置し、事故原因の検証と再発防止策の検討を進めるとした。20日午後7時から同園で保護者向け説明会を開く。

    10/20(金) 10:24 信濃毎日新聞デジタル
    https://news.yahoo.co.jp/articles/65d9dbee81d5307b7ff0147f804cd8b45be74fd0

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    1 蚤の市 ★ :2023/10/16(月) 13:42:30.14
     岸田文雄首相は16日、子どもの性被害防止などに関する関係府省庁会議に出席し、保育や教育現場での対策強化に向け、防犯カメラ設置費用を公費で補助すると表明した。月内にまとめる経済対策にも関連項目を盛り込む方針。

     政府は子どもと接する仕事に就く人に性犯罪歴がないと確認する「日本版DBS」制度の創設法案を20日召集の臨時国会に出すことを目指したが、与党内で内容精査を求める声があり、来年の通常国会以降に見送ると決めた。経済対策で防犯強化を打ち出し、対応を急ぐ。

     首相は「子どもが性被害に遭う事件が後を絶たない。性犯罪、性暴力は重大な人権侵害であり、あってはならない」と強調した。

     対策の具体的内容として、保育所や幼稚園の施設内にカメラを置いて職員らの様子を記録することや、子どもが着替える際にプライバシーを保つための仕切りを設けるなどする方針だ。

     出席した加藤鮎子こども政策担当相は16日の会議後、日本版DBS法案について「次期通常国会以降の、できるだけ早いタイミングで提出していく」と記者団に説明した。

    共同通信 23/10/16 12時44分共
    https://www.47news.jp/9996401.html

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    1 ばーど ★ :2023/10/19(木) 08:30:46.15
    福岡・宮若市の小学校に通う児童と保護者が、市と県に損害賠償を求め提訴した。 担任により給食を減らされたのは、体罰だと訴えている。

    ■保護者「1日も早く辞めていただきたい」

    提訴した母親は17日、「当時担任だった先生には、教壇に立っていただきたくないです。1日も早く辞めていただきたい」と、教師への怒りをあらわにしていた。

    (略)

    ■減らされた理由は「宿題をしていない」

    担任によって給食を減らされたのは、体罰なのか?
    福岡県内の小学校に通う男子児童と保護者が市を相手に起こした異例の裁判。

    訴状によると、宮若市内の小学校に通う男子児童は、当時1年生だった2021年度の1学期から3学期にかけて、担任の女性教師から何度も給食を減らされた。

    児童の母親によると、ほぼ毎日減らされていたという。そして、その給食を減らした理由に関して、「宿題をしていない」ことや、「給食当番をしていない」ことなどを挙げていた。

    そして、女性教師は減らす際には、「少しでも食べられることに感謝しなさい」などと話をしていたという。

    ■減らされた結果、通常の6分の1程度のカロリーか

    実際に給食をどのくらい減らしていたのか?

    例えば、通常だと白米・ハンバーグ・スープだったとすると、白米が箸で2つかみ分くらい、ハンバーグは1口分くらい、スープは3口分くらいということで、ほかはすべて取り上げられてしまったという。

    給食を減らされたことの影響について、17日、会見の中でこのように話していた。

    児童の母親:
    入学して、早々からこの件が発覚する(2021年度)3学期の3月10日までほぼ日常化していた。(息子は)学校から帰宅して、すぐにご飯を山盛り2杯夕食前に食べて、さらに夕食を食べているような状況でした。

    給食といえば、子供にとって欠かせないもの。文科省が設けている、給食についての「給食摂取基準」によると、小学1年生(6~7歳)の1人1回あたりの学校給食摂取基準は530kcalとなっている。

    栄養士の若宮寿子さんによると、今回のように給食を減らした場合のカロリーは、一般的な給食のメニューに照らし合わせて計算した場合、約80kcalしか取れないとのこと。これは通常の6分の1程度で、エネルギーが足りておらず、さらには体を作る栄養がそがれて、成長を妨げる影響が出てしまうという。

    ■市や県に165万円の損害賠償など求める

    男子児童とその保護者は、女性教師の行為が「体罰」にあたるとして、市や県に165万円の損害賠償などを求めている。

    そして17日、第1回口頭弁論が開かれたが、宮若市側は出廷しなかった。市は、原告側に対し請求棄却を求めて争う姿勢を示していて、「裁判の内容については、お答えを差し控える」としている。









    FNN 2023年10月18日 水曜 午後6:20
    https://www.fnn.jp/articles/-/602465

    ■減らした児童は3人
    「宿題していない」と小学生の給食を半分以下に減量、体罰にあたるか…訴訟で学校側は争う姿勢
    https://www.yomiuri.co.jp/national/20231018-OYT1T50094/
    > 市によると、両親の指摘を受け学校が調査した結果、この児童を含む3人の給食を減らしていたことが判明した。

    ※関連スレ
    【福岡】ご飯はふたつかみ、ハンバーグはひと口…担任が宿題しない小学生の給食減らす 両親・男子児童が提訴 ★2 [ばーど★]
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1697576766/

    【体罰にあたるか…宿題しない児童の給食減らして異例の裁判、学校側は争う姿勢 摂取基準の530kcalに対して80kcalしか取れず】の続きを読む



    1 少考さん ★ :2023/10/17(火) 21:55:38.32
    ※集計期間 2023/7/12~2023/7/18、公表 10/16

    「誰にも言わないから…」「一生のお願い」 Z世代が選ぶ「信用できない言葉」 第1位はブチギレ確定演出|よろず~ニュース
    https://yorozoonews.jp/article/15030230

    2023.10.17(Tue)

     「一生のお願い!」「行けたら行く」「あとでやる」…。世の中には言葉の意味とは裏腹に、全くもって信用のできない言葉が存在する。きせかえ顔文字キーボードアプリ「Simeji」ではこのほど、10~24歳の男女1389人にアンケートを実施し、「信用できない言葉 TOP10」を公開。Z世代のみならず、誰もが共感できる信用度の薄い言葉が続々とランクインした。


     第3位は頭がいい人が口にする「全然勉強していない」。秀才が言うこの言葉にホッとしてはいけない。「絶対勉強したから頭いいんじゃん」「まわりの頭いい子みんな言ってる」「そうやって言う人に限ってめっちゃ高い点数とる」と、だまされた声が続出した。

     第2位は「誰にも言わないから教えて」。誰にも言わないのは建前で、言ってはいけない話こそ誰かに話したくなるもの。「初恋をバラされた思い出がある」「教えたら次の日にはクラスで大騒ぎだった」「この言葉に何回だまされたことか」と苦い思い出を回想する声が多数見られた。

     そして、第1位に輝いたのは「怒らないから正直に言いなさい」。親に怒られることが確定する言葉が最も支持を集めた。「この後怒られるパターン」「もう既に怒ってる」「昔、姉のお菓子こっそり食べて正直に言うと怒られた」と正直に話したのに怒られたというエピソードが多数寄せられた。かといって、正直に話さなかったら話さなかったで怒られるので覚悟を決めましょう。 

    第4~10位は以下の通り。

    (略)

    ※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。

    【Z世代が選ぶ「信用できない言葉 TOP10」1位は…この後怒られることが確定する言葉】の続きを読む

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