知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    2024年02月



    1 バイト歴50年 ★ :2024/02/27(火) 16:10:35.55
     大阪府八尾市の市立小学校1年生の女子児童が、遠足でお茶の購入を認めてもらえず熱中症になったとして、両親らが市に損害賠償を求めて裁判を起こしていたことが分かりました。大阪地裁では27日、第一回口頭弁論が行われ、市側は争う方針を示しました。

     両親らによりますと、2022年5月、八尾市立小学校に通う1年生の女子児童は、遠足に出かけた際、持ってきたお茶がなくなり、担任の教諭にお茶の購入を申し出ました。

     しかし、学校側は「お金を使っての水分補給はできない」と認めず、小学校に到着後に体調不良となり、その後、38℃を超える高熱を出して救急搬送されました。女子児童はその後回復しましたが、「熱中症」と診断されたということです。

     女子児童は身体が小さく、体力にも自信がなかったことから、母親は遠足前に「しんどいと言ったら迎えにいくので電話をください」「お金(300円)を持たせるのでお茶がなくなったら買い与えてください」などと学校側に申し入れていたといい、遠足の帰り道の途中で女子児童が「ママを呼んでください」と教諭に伝えたものの、両親に連絡をとることはなかったということです。

     両親らは、学校側が水分補給の手当を講じず安全配慮義務を怠ったとして、八尾市に対し、約220万円の損害賠償を求めています。

     一方、市側は「遠足中は女子児童の様子から体調に問題はなかった」として、両親らの訴えを退けるよう求めました。

     27日の弁論後、両親は取材に対し、「同じような思いをする人がいないように学校側に考えてほしくて裁判を起こした。学校側には前時代的な考えに縛られずに、時代にあわせて対応してほしい」と心境を語りました。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/c26289617fc6778e447b9ac5826f762603464b2b

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    1 Ikhtiandr ★ :2024/02/27(火) 17:50:06.13
    今月19日、東京 杉並区の小学校の児童が下校後に持ち帰った水筒のお茶を飲もうとしたところ、中身が塩素のようなにおいのする液体に入れ替えられていたことが分かりました。児童は少量を飲んでしまったものの健康被害は出ておらず、学校が警察に相談するなど対応しています。

    杉並区立杉並第九小学校などによりますと、今月19日、この小学校の児童が下校後に持ち帰った水筒のお茶を飲もうとしたところ、変な味がしたためすぐに吐き出しましたが、少量を飲んでしまったということです。

    ただ、児童に健康被害は出ていないということです。

    保護者はその後、水筒を学校に持って行き、校長らが調べたところ、中身はお茶ではなく、黄色みがかった液体で、塩素のようなにおいがしたということです。

    学校などによりますと、児童は当日、登校後すぐにお茶を1回飲んだあとは下校するまで口にしませんでしたが、水筒を置いていた教室はほかの場所での授業のため無人になる時間帯もあるなど、水筒の中身が入れ替えられたと見られるということです。

    学校は26日になって管轄の警察署に相談し、液体を詳しく調べてもらうため提供したということです。

    警察は今後、液体の特定を進めるほか、保護者や学校から経緯を聞き取るなどして調べることにしています。

    学校は、今回の事案について全校集会などで児童に説明するとともに26日は同じ学年の保護者を対象に、27日は別の学年の保護者を集めて説明会を開くことにしています。

    岩崎吉伸校長は「当初、児童間のいたずら程度に考えてしまったが、すぐに警察に相談すべきだった。児童のケアにしっかりと取り組んでいきたい」と話しています。

    NHK NEWS WEB 2024年2月27日 15時36分
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240227/k10014372141000.html

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    1 蚤の市 ★ :2024/02/28(水) 07:31:21.32
     近年、この時期にSNS(ネット交流サービス)で話題となるのが、卒業生に贈られるPTAの記念品の問題です。PTAに加入していないため記念品をもらえない子がいる一方で、未加入家庭への贈呈に異を唱える人もいます。どう考えたらいいのでしょうか。【大沢瑞季】

    PTA未加入が増えた結果……
     「記念品をもらえず、子どもが悲しい思いをした」。SNS上ではこうした投稿に対し、「PTA会費を払っていない人に記念品を渡すのは、ただ乗りになる」「渡すなら、実費を払ってもらうべきだ」などと、PTA会費の平等性を疑問視する声がある。

     一般社団法人「全国PTA連絡協議会」代表理事の長谷川浩章さんは「近年、PTAは任意団体であり加入は強制ではない、という考えがメディアでも取りあげられ、未加入者が増えています」と問題の背景を指摘する。

     同協議会は2023年1月、全国のPTAがフラットにつながり情報共有をする機会の提供や、時代に合ったスマートなPTA活動の在り方を提案し、サポートをする団体として設立された。

     長谷川さんは、記念品を巡る現状をこう説明した。

     「PTAの加入・未加入に関係なく、全員に記念品を配る学校もあれば、加入者のみに配るところもあり、対応は各学校で分かれています」

     「また近年、未加入者が増えた学校では、加入者が未加入者分の記念品代を負担しきれず、記念品贈呈をやめた学校もあります」

    何が大切なのかを考えると……
     「記念品差別」とも言われるこの問題。よりよい対応はないのか。

     「加入・未加入に関わらず、全ての子どもに平等な対応が必要です。贈るのであれば、全員に贈るべきでしょう。それは、PTAは学校の教育活動に寄与するための社会教育団体だからです」

     「子どもたちのために何ができるか、という視点を大切に考えるべきです。卒業を祝う気持ちから贈る記念品が、子どもにとってマイナスの記憶になってはいけません」

     ただ、長谷川さんは、全ての子どもに平等に贈呈することをPTA会員が受け入れられない状況が続く場合は、記念品をなくすなど、制度自体を見直すことも必要という。

     また、PTAではなく、有志の会として実費を集めて共同購入することも一つの方法だと提案している。

    毎日新聞 2024/2/28 05:30(最終更新 2/28 05:30)
    https://mainichi.jp/articles/20240227/k00/00m/040/333000c

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    1 尺アジ ★ :2024/02/25(日) 21:59:03.35
    少子化が進むにつれ大学の興亡は激しさを増しており、かつての人気学部がいまや「お荷物」と言われることすらある。鼻高々に入学したあなたの大学も、もう「滑り止め」になっているかもしれない。

    「関関同立」と言われるのは心外
    私立大学の地位が変化しているのは関東に限らない。関西圏では長らく、「関関同立」の4大学が独自の地位を築いてきた。

    「以前から同志社は『関関同立』の首位でしたが、今やぶっちぎりでトップです。バブルのころは次点の関学が同志社に追いつきかけたものの、強みだった『英語力』にほかの3大学も力を入れ始めて特色が埋没し、いまや2位争いでも立命館にリードされている。以前から関大が4位なのは誰しも納得するところでしょう」(『大学図鑑!』の監修を務めるオバタカズユキ氏)

    ※河合塾が発表している偏差値、および識者への取材により編集部が作成
    このように一口に「関関同立」といっても内側での差は大きいため、まとめられることを嫌がる人も少なくない。

    「正直に言って、『関関同立』と言われるのは心外ですね。関西大学の人は嬉しいのかもしれないけど、一緒にされて喜ぶ同志社OBは一人もいません」(同志社法学部出身の30代男性)

    関西で私大トップを独走する同志社は、高い偏差値の商学部や心理学部はもちろん、国際色が強いグローバル・コミュニケーション学部、グローバル地域文化学部、さらには医学部に近い内容を学べる生命医科学部などの知名度が上昇している。

    「要因の一つに立地があります。京都駅から地下鉄に乗って今出川駅で降りれば、もう目の前が主な文系学部の集まる今出川キャンパス。京都の中心にあるので、風情ある街で学べるのが受験生に好評です」(代々木ゼミナール教育情報センター部長の川崎武司氏)

    「近関同立」になる未来
    2番手につけた立命館も、利便性が高い大阪・茨木にキャンパスを開設し経営学部などを移転したことで、関学に一歩リードした。

    「関西でも国際系の学部は偏差値が高いですが、とりわけ立命館の国際関係学部は最難関で、偏差値では同志社すら上回っている。ほかにも映像学部や食マネジメント学部などを次々と新設しているのは、学生を集められる自信がある証拠でしょう」(追手門学院大学客員教授の西田浩史氏)

    ※続きは以下ソースをご確認下さい

    週刊現代
    2024.02.22

    https://gendai.media/articles/-/124475

    【このままでは、関関同立が「近関同立」になる…いま関西の名門大学で起きている「異常事態」】の続きを読む



    1 Ikhtiandr ★ :2024/02/27(火) 01:21:41.47
     大阪府教育庁は26日、しつこく体形をからかう生徒に腹を立て、暴力を振るったとして河内長野市立中の男性講師(38)を減給10分の1(3カ月)の懲戒処分にしたと発表した。講師は体形が似ているアニメキャラクターと重ねられたことに「怒りが抑えきれなかった」と話したという。

     府教育庁によると、男性講師は今年1月、休み時間に中学3年の男子生徒から体形をからかうようにアニメキャラクター名で2度呼ばれたことに腹を立て、生徒の胸ぐらをつかんで押し倒し、左の脇腹や側頭部を殴った。

     他の生徒が目撃し、別の教諭に訴えて発覚。生徒は軽い打撲を負ったが、学業に影響は出ておらず、講師は生徒と保護者への謝罪は済ませた。

     講師は一昨年4月の着任後、この生徒を含む数人の男子生徒から体形をからかわれるようになったが、明確に嫌だと伝えたり、指導もできなかったという。昨年5月頃にも両腕でこの生徒を頭を軽く締め上げるヘッドロック行為もしていた。

     同僚も生徒のからかいに気づいていたものの問題視はしていなかった。講師は「怒りが抑えきれず、生徒に申し訳ないことをした」と反省しているという。

     このほか、飲酒運転した大阪府立高の男性教諭(59)を停職6カ月、教え子の中学3年の女子生徒とドライブに出かけ車内で生徒の頭や手を触るなどした寝屋川市立中の男性教諭(36)を減給10分の1(3カ月)とするなど4人を懲戒処分とした。

    産経新聞 2024/2/26 19:46
    https://www.sankei.com/article/20240226-ACGAGYDLW5LDFFBXOW4ZWM6LVY/

    【中学教師(38)、繰り返し体形いじられ、生徒を殴る…「怒りが抑えられなかった」】の続きを読む

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