知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    2024年06月



    1 ぐれ ★ :2024/06/29(土) 18:27:51.31
    ※2024/06/28 17:52
    読売新聞

     さいたま市教育委員会は26日、岩槻区の市立中学校が、敷地内に侵入した何者かに電気ケーブル計30メートルを盗まれる被害に遭ったと発表した。ケーブルを切断された中学校は停電して給食の調理ができなくなり、短縮授業をせざるを得なくなった。中学校は同日、岩槻署に被害届を提出した。

     市教委によると、25日午前2時30分頃、何者かが学校の敷地内に侵入し、マンホール内とプール更衣室の外壁に設置された銅製ケーブル計30メートルを切断して盗んだ。異常を検知して警報が発せられたため、警備員と警察官、教頭が相次いで駆けつけたが、何者かは逃走した後だったという。

    続きは↓
    https://www.yomiuri.co.jp/national/20240626-OYT1T50261/

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    1 少考さん ★ :2024/06/28(金) 22:41:38.90
    プールの水を止め忘れ、水道代40万円超がムダに 江戸川区の小学校2校、校長が負担申し出る:東京新聞
    https://www.tokyo-np.co.jp/article/336643

     東京都江戸川区は28日、区立の二つの小学校でプールの注水作業後に、教員が水を止め忘れ、水道料金に直して40万円以上分の水が流出した、と発表した。2校とも校長が損失額を負担することを申し出ており、区教育委員会が対応を協議している。

    (略)

    (押川恵理子)

    ※全文はソースで。

    【東京の小学校2校でプールの水を止め忘れ…校長が水道代全額負担申し出る】の続きを読む



    1 樽悶 ★ :2024/06/29(土) 17:23:20.98
    TSMCの熊本進出で増加が予想される外国にルーツがある子どもの教育。インターナショナルスクールの開校など受け入れの整備が進む中、公立学校でも取り組みが始まっています。

    熊本市北区の楠小学校。
    ■3年生 オウ・シショウさん(台湾出身)「失礼します」
    ■先生「こんにちは、どうぞ。授業を始めます」

    ■3年生 オウ・シショウさん(台湾出身)「今から3時間目のお勉強を始めます。よろしくお願いします」
    ■先生「よろしくお願いします。座ってください」

    台湾出身の3年生、オウ・シショウさんを迎えて始まったのは、日本語の授業です。ひらがなや漢字、学校生活で使う言葉を学びます。

    楠小学校は去年4月から熊本市教育委員会が定める日本語指導の拠点校になりました。拠点校には専門の教員が常駐し、近隣の小・中学校にも派遣として出向いて日本語指導を行います。

    熊本県内では年々、外国にルーツがある子どもが増えています。理由のひとつが、TSMCや関連企業が進出です。このため九州ルーテル学院は、熊本県の依頼を受けインターナショナルスクールの小学部を開校しました。また、熊本大学付属小・中学校は、英語で授業を行う「国際クラス」の設置を目指しています。

    熊本市内でも、公立の小・中学校で日本語指導が必要な子どもが増えています。これを受け熊本市教委は昨年度、日本語指導の教員を配置する拠点校を1校から3校に増やしました。現在、教員と専門のスタッフ合わせて22人で79人の児童・生徒に日本語を教えています(5月20日時点)。

    楠小学校に4月から編入したオウ・シショウさんは、週に4時間日本語指導を受けています。授業が始まって約2か月。この日は言葉と言葉をつなぐ「助詞」を学びます。指導の教材は決まったものがありません。このため教師自らが手作りしたり、インターネットなどで探したりと工夫をこらします。

    ■日本語指導 角田あおい教諭「イラストを使ったり、わかりやすく子どもたちが覚えられるように色々な教材を工夫しながら作ったりしている」

    ■4月から日本語を学ぶオウ・シショウさん

    Q日本語の勉強で難しい事はなんですか?
    「漢字です」

    Q友達と話せるようになった?
    「日本語と少しの英語で話をしています」

    また、日本語を学ぶ子どもたちの学年や習熟度はひとりひとり違うため、指導は原則マンツーマンで行います。

    去年4月から日本語指導を受けている2年生のリン・セイホウさん。漢字が混ざった文章もすらすら読み上げます。この時間は、相手にお願いする「しましょう」と、相手の意思を尊重する「しましょうか?」の使い分けを学びました。

    ■去年4月から日本語を学ぶリン・セイホウさん「日本語が上手になったら、学校の先生になりたいです」

    ■日本語指導 井上由里子教諭「わかったと言ってくれる時、すごく吸収が早い。色々なことを吸収する姿を見るとやりがいを感じている」

    熊本市教育委員会は今後、指導のさらなる拡充も検討しています。

    ■熊本市教育委員会指導課 松岡美幸課長「宗教や文化の違いもあるし、日本語の習熟の度合いも違って様々なニーズがある。ひとりひとり必要な子どもたちに日本語指導ができるように、対応ができる人員や新しい拠点校が必要かなどの体制を整えていきたい」

    どんなルーツの子どもたちも安心して日本の学校で学べるように。熊本の教育現場は変化を続けています。(以下ソース)

    6/26(水) 20:31配信
    https://news.yahoo.co.jp/articles/fae7c1d688fa825f8bf9db8ee91181bf97f0d685

    【熊本の公立学校、TSMC進出で増える外国ルーツの子ども「教育どうする?」】の続きを読む



    1 ぐれ ★ :2024/06/28(金) 18:19:54.85
    ※6/27(木) 19:43配信
    SmartFLASH

     6月26日、貧困問題に取り組む認定NPO法人「キッズドア」(東京)が記者会見し、困窮世帯へのアンケート結果を公表した。

     小中学生のいる世帯の計60%が、子どもの夏休みを負担に感じ、「なくてよい」「今より短い方がよい」と考えていることを明らかにした。理由は「子どもが家にいると生活費がかかる」が最多だった。

     調査は、5月下旬から6月上旬にインターネットで実施。小中学生がいる約1400世帯が回答した。

     夏休みは「なくてよい」が13%、「今より短い方がよい」は47%だった。理由を複数回答で尋ねると、「生活費がかかる」が最多の78%。「給食がなく、昼食準備に手間や時間がかかる」が76%。「特別な経験をさせる経済的余裕がない」が74%。「給食がなく、必要な栄養がとれない」が68%と続いた。

     夏休みは学校の給食がなく、自宅で食事を用意する必要がある。また、暑さが厳しくなるなか、エアコンの使用で光熱費がかかることも背景にある。

    続きは↓
    https://news.yahoo.co.jp/articles/c85bb9f06ca3a76904a9055d98e28c66a0fe8175

    【お金がないから夏休み廃止して!…「子どもが家にいると生活費がかかる」が最多】の続きを読む



    1 はな ★ :2024/06/28(金) 12:03:32.26
    加害者の今を知ってしまった…「娘の未来は絶たれたのに」中2いじめ、遺族の憤りと煩悶 学校推薦で高校進学、実業団選手に。謝罪はないまま
    2024/06/28 10:00 47 NEWS
    https://nordot.app/1173853964572721486?c=39546741839462401


    2016年9月、兵庫県加古川市立中の2年生だった当時14歳の女子生徒が同級生らからのいじめを苦に自死した。7年後、両親は娘の死と向き合い続ける日々の中で、加害生徒の1人が実業団スポーツ選手として活躍していることを知ってしまった。「娘の未来は絶たれてしまっているのに、なぜ…?」。もう会うこともできない娘とのあまりの“落差”に、抑えきれないほどの憤りと悔しさが再燃した。

    事件後、加害生徒から直接謝罪の言葉はなく、いじめを本人らが認めたかどうかもはっきりしないままだった。両親は当時から生徒らへの厳しい指導を学校や市教育委員会に求めてきたが、学校側はその裏で加害生徒たちの一部を学校推薦で希望の高校に進学させていた。遺族に情報が開示されていないため定かではないが、同級生らの証言によると、後に実業団選手となった生徒もいるとみられる。父親は信じられない思いで、こう疑問を投げかける。「遺族をバカにしている。こんなことが許されていいのか」―(共同通信=木村直登、岩崎真夕)

    ▽認定された12人の加害者

    両親は学校が適切な対応を怠ったとして、加古川市に対し損害賠償を求めて提訴し、現在も係争中だ。2023年9月、陳述書を作成するため過去の資料を精査していた時、母親はふと気になって、加害生徒のうち1人の名前をインターネットで検索してみた。ヒットしたのは、とある実業団の選手の紹介ページ。名前、出身地、出身校、そして顔写真…。間違いない。あの生徒だ。いじめ自殺があった1年半後、強豪高校に進学し、その後もスポーツ選手として着実にキャリアを積んでいた。現在は退団している。

    いじめの内容と自死の因果関係を調べた第三者委員会が報告書をまとめたのは、加害生徒が中3だった2017年12月。高校への進路を決めるタイミングだった。


    ※全文はリンク先で

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