知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    2024年08月



    1 PARADISE ★ :2024/08/28(水) 09:49:21.79
     体調不良で寝ていた女子生徒の胸を触るなどしたとして、京都府教育委員会は27日、府南部の府立高校に勤める男性教諭(63)を減給10分の1(1か月)の懲戒処分にした。

     発表によると、男性教諭は7月8日、体調不良で気を失って保健室のベッドで寝ていた女子生徒に対し、心拍などを確かめようと胸を2回触り、スカートもまくった。女子生徒は意識が戻る中で行為に気づいたといい、病院に搬送中の救急車内で、同乗していた別の教諭に被害を申告した。

     男性教諭は府教委に対し、「自分しかいない時に生徒に何もせず、何かあったら大変だと思った。スカートは熱中症が疑われる際にまくるよう言われたことがある」という趣旨の説明をしたという。

     保健室では養護教諭がすでに生徒の脈を測っており、府教委は弁護士らの意見も踏まえ、男性の行為に必要性はなく、セクハラにあたると判断した。

    https://www.yomiuri.co.jp/national/20240828-OYT1T50017/

    【「熱中症の際はスカートまくる」 男性教諭が気を失った女子高生を介抱、教育委員会はセクハラと判断】の続きを読む



    1 ネギうどん ★ :2024/08/25(日) 15:11:10.84
     第106回全国高校野球選手権大会の決勝戦が23日に甲子園球場で行われ、京都国際が関東一(東東京)を延長10回タイブレークの末に2-1で破り、初優勝を飾った。7日に開幕してから大会を通じて選手の熱中症疑いは58件(のべ56人)だったと大会本部が発表した。

     試合中に足が攣るなどの症状は37件だったと発表。試合後に症状が見られたのは21件だった。
     昨季の第105回大会では大会計34人に熱中症疑いがあり、そのうち試合後に症状が出たのは1人だった。大会本部は「新型コロナの影響で前回大会では行わなかった『クーリングダウン』を今大会から再開し、理学療法士が試合後も選手を注意深く観察したり、丁寧に聞き取ったりした結果、細かく把握できるようになったと考えています」としている。

     猛暑を考慮し、今大会から2部制を実施。大会第1日~3日の熱中症疑いは8件で、4件は夕方の部で発生。49代表が初戦を終える第7日までに35件が発生したと発表している。

    https://full-count.jp/2024/08/23/post1604428/

    【【高校野球】猛暑の甲子園、選手の「熱中症疑い」は58件 2部制実施も昨季より24件増】の続きを読む



    1 名無しさん@涙目です。(東京都) [KR] :2024/08/26(月) 12:07:07.11
    sssp://img.5ch.net/ico/saru.gif
    「フリー素材」の“落とし穴” 「学級新聞」で損害賠償が増加 著作権の専門家が背景を解説
    https://news.yahoo.co.jp/articles/4b263c14a8c796eb8d5b282860d7b6fa11d47f07

    【「フリー素材」学級新聞に使用した学校、著作権侵害で数十万円の損害賠償支払いへ】の続きを読む



    1 田杉山脈 ★ :2024/08/26(月) 18:33:04.54
    スマートフォン決済のPayPayは26日、開成高校(東京・荒川)の学食の支払いに自社の決済サービスが導入されたと発表した。同校の生徒2人が学食用のアプリを開発した。現金支払いが主流の教育機関にも導入を促し、若者の利用拡大につなげる。

    同校では約400人の生徒が食堂を利用する。食券購入や配膳の待ち時間が長く不満に感じている生徒が多かった。オンライン決済により食堂の混雑を改善する。開発した同校3年の秋山弘幸さんは「生徒にとっても調理師の方にとっても便利なアプリにしていきたい」と話した。

    アプリ開発にはPayPayが開発者向けに公開するアプリケーション・プログラミング・インターフェース(API)を活用した。導入にあたり、PayPay側が開発の一部や食堂運営会社との加盟店契約などの手続きを支援した。

    PayPayは近年、若年層へのアピールに力を入れている。2023年度には若年層向けに個人間送金などのキャンペーンを開催し接点を増やしてきた。10~18歳の6月末時点の利用者数は前年に比べ約1.3倍になった。

    投資や銀行取引などライフステージの変化に伴ってPayPayの関連サービスの利用機会が増える若年層を取り込み、顧客基盤の強化を狙う。
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC23A6T0T20C24A8000000/

    【生徒がアプリ開発…開成高校が学食にPayPay導入】の続きを読む



    1 征夷大将軍 ★ :2024/08/22(木) 19:05:41.13
    PL学園の現在 硬式野球部に続き軟式も今夏に休部、高校の入学者はわずか9人 教団名物「花火大会」もなくなり「機関紙」も休刊へ もはや「風前の灯火」
    週刊ポスト2024.08.22 16:00
    https://www.news-postseven.com/archives/20240822_1985673.html?DETAIL

    「PL」が壊滅状態だ。学校法人であるPL学園では2016年に活動を休止した硬式野球部に続き、軟式野球部も3人の3年生部員(1人の女子部員を含む)しかおらず、連合チームで出場した今年の夏をもって休部になることが決まった。だが、PLをめぐって「なくなったもの」は野球部だけにとどまらないという──。

    PL学園の硬式野球部は、学園母体である宗教法人パーフェクトリバティー教団(PL教団)の2代教祖だった御木徳近氏の肝いりで強化が始まり、「学力は東大、野球は甲子園」というキャッチフレーズを校内に掲げて、全国にある教会のネットワークを駆使して情報を集めて声をかけていった。

    その結果、PLで野球をやりたいという有望な球児が、わざわざPL教に入信してまで(PL学園に入学するためには両親も含めて入信する必要がある)、全国から大阪府富田林市に集まり、同校は春夏あわせて7度の全国制覇を誇る超名門に。KKコンビ(桑田真澄、清原和博)をはじめ、同校を卒業後、プロ野球選手となったOBは82人にのぼる。

    しかし、教団の広告塔を担っていた硬式野球部は、2000年代以降に起きた相次ぐ不祥事の影響もあって、2016年には活動を休止し、翌年には高野連から脱退した。

    その一方、硬式とまったく同じユニフォームを身に纏って戦う軟式野球部には、1学年20人という硬式に入れなかった生徒や、PL学園中学から軟式野球をやっていた信者の2世などの受け皿として存在した。軟式野球部もこれまで11度にわたって夏の大阪大会を制し、2001年には全国制覇も遂げている。

    もともと信者ではなかった生徒が中心となる硬式とは違い、軟式には信仰心のあつい生徒が集まっていた。それゆえ、教団および学園内では重宝され、教団の機関紙である「芸生新聞」では2016年夏、テレビや新聞が大きく報じた硬式野球部のラストゲームを中面で小さく扱い、軟式野球部が夏の大会の開会式に参加したことを一面で大きく紹介していた。

    だが、今夏をもって、その軟式野球部までなくなってしまうというのだ。今年度の高校の入学者がわずか9人という状況では、活動休止も仕方ないのかもしれない。

    ■PLランド、PL短大、そしてPL花火大会も「消滅」
    PL教団の最盛期は、KKコンビが入学した1983年だろう。信者数は公称で261万人に上っていた。しかし、同年に御木徳近氏が死去すると、求心力を失った教団の信者数は減少の一途をたどり、2代の遺物がことごとく消滅していく。

    たとえば、聖地内にあった遊園地の「PLランド」だ。1957年に開業した遊園地も、1989年には閉鎖に。また1974年に開校したPL短大は2000年に廃校となった。

    また大阪における夏の風物詩で、かつては12万発も打ち上げたPL花火大会(正式名称を教祖祭PL花火芸術という)もコロナ禍前の2019年を最後に開催されていない。

    近鉄喜志駅と富田林駅にまたがる広大な聖地にかつては1万本の桜が植えられており、春には聖地を桃色に染めていた。しかし、その桜の木も伐採が進んだ。その理由は信者に知らされていない。さらに、聖地内の池や谷が残土で埋められていることにも信者は心を痛めている。信者が心のより所にする聖地が、産業廃棄物という不浄なもので埋められていくのだ。支持を得られるはずがない。2代教祖の時代から信仰する信者が話す。

    「教団の運営が行き詰まっているからこそ、聖地を産業廃棄物で埋めて運営費に充てていると思われます。花火大会の中止も、表向きはコロナ禍が理由でしたが、もはや花火大会を開催する余裕すらなく、花火大会を中止にする口実としてコロナ禍は渡りに舟だったでしょう」

    教団では2020年12月に3代教祖であった御木貴日止氏が63歳の若さで死去し、以降は教祖不在という、リーダー不在の状況が続いている。PL教における信仰の対象は宇宙全体を指す「大現霊(みおやおおかみ、だいげんれい)」という神だが、その代理として現世にいるはずの教祖なくして、宗教団体としての存在意義などあるのだろうか。2代教祖の娘にあたる人物が、教団内の実権を握る3代教祖夫人・美智代氏の退陣を迫るような動きもあるとはいえ、お家騒動が続く状況に信者の心は完全に離れている。

    ■“機関紙”の発行も停止!?
    そして教団としての活動を信者に報告する機関紙を止めるということは、もはや宗教団体としての活動を続けるつもりもないということではないか。そこで、芸生新聞を発行する芸術生活社に連絡を入れた。

    ※全文は引用先で

    【PL学園の現在 硬式野球部に続き軟式も今夏に休部、高校の入学者はわずか9人…】の続きを読む

    このページのトップヘ