知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    2024年08月



    1 ぐれ ★ :2024/08/25(日) 10:29:01.86
    ※8/23(金) 9:00配信
    FRIDAY

    昨年、某小学校で、運動会のリレーが中止されることになった。

    先生たちが徒競走の速い子どもたち数人をリレーの選手として選んだところ、こういう声が続出したという。

    「リレーの選手に選ばないでください。でなければ運動会は欠席します」

    選出された子どもの7割が辞退を望んだのだ。

    先生たちは相談の上、足の速い順にリレーの選手を選ぶのではなく、希望者を募って選ぶことに決めた。そしてスピードを競わせるのをやめ、最後は全員で手をつないでゴールをすることにしたらしい。

    運動会でリレーといえば、一時代まで花形だったはずだ。だが、最近は「浮く」「目立つ」「人から見られる」と恐れて、選出されるのを嫌がる子が増えているらしい。

    いつから、なぜ、このような事態になったのか。

    近著『ルポ スマホ育児が子どもを壊す』(新潮社)では、保育園から高校まで200人以上の教育関係者に取材し、現代社会が子どもたちに及ぼす影響を明らかにした。その中から、今の子どもたちの抱える不安の実態を見ていきたい。

    ◆表彰されるのを嫌がる

    学校には、数十人から数百人に及ぶ子どもたちが集団生活を送っており、その中では必然的に競争原理が働く。

    テストの点数、美術や音楽といった創作物、部活動での成績、コンクールやディベート……。そうした中で、子どもたちは同級生と競い、少しでも良い結果を示すことで、優位に立とうとする。

    だが、近年、子どもたちの間で、そうした競争を避ける傾向が高まっているらしい。都内の中学校に勤める校長は話す。

    「昔の学校は競争が当たり前でした。勉強でも成績でも、他の子より良い成績を出せば、周りから認められてクラスのカーストが上がった。でも、ここ数年はそういう競争に身をさらすことを嫌がる子が目立つようになりました。彼らが一様に口にするのが『浮きたくない』という言葉です」

    どういうところでそういうことを感じるのか。校長は一例として次のようなケースを紹介してくれた。

    続きは↓
    https://news.yahoo.co.jp/articles/0e42c0e827e37201efa45ef522bb2f0335e26ef8

    【「リレーに選ばれたくない」「褒められるのは嫌」…戦慄の教育現場ルポ「『浮く』を恐れる」子どもたち】の続きを読む



    1 窓際被告 ★ :2024/08/25(日) 17:23:13.13
    「19浪で九州大学に合格」。共通一次とセンター試験受け続けて20年、心病まずに挑戦し続けられた理由。

    浪人という選択を取る人が20年前と比べて1/2になっている現在。「浪人してでもこういう大学に行きたい」という人が減っている中で、浪人はどう人を変えるのでしょうか? また、浪人したことによってどんなことが起こるのでしょうか?  自身も9年の浪人生活を経て早稲田大学に合格した経験のある濱井正吾氏が、いろんな浪人経験者にインタビューをし、その道を選んでよかったことや頑張れた理由などを追求していきます。
    今回は他大学に進学したり、就職したりすることもなく、共通一次とセンター試験を20回受験して「純粋19浪」を経験し、九州大学工学部電気情報工学科に合格した山田洋(ひろし)さんにお話を伺いました。

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    ■就職も他大への進学もせず「純粋に19浪」

     今まで、この連載では10年を超える浪人を経て、挑戦を続けてきた人たちを紹介してきました。

     10年以上の場合、多くの人は浪人期間の途中でどこかの大学に入ったり、会社で働きながら受験勉強を続けていました。

     しかし、今回お話をお聞きした山田洋(ひろし)さんは、どこにも進学も就職もせず、「アルバイトで生計を立てながら」共通一次とセンター試験を20年間受け続けて、純粋に19浪して、九州大学に入った方です。

     19浪ともなると、1人の赤ん坊が現役の大学生になるまでの期間、浪人し続けてきたとも言えるでしょう。今回はその壮絶な浪人人生に迫ります。

    (以下ソースにて)

    東洋経済オンライン 8/25(日) 5:02配信
    https://news.yahoo.co.jp/articles/c31e0a022cff3d8dd78f413bbf1c4c098b577517

    【【学問】「19浪で九州大学に合格」。共通一次とセンター試験受け続けて20年、心病まずに挑戦し続けられた理由。】の続きを読む



    1 muffin ★ :2024/08/25(日) 17:03:50.62
    https://maidonanews.jp/article/15394017
    2024/08/25

    教員のみなさんが、子どもに薦めたい「テレビ番組・映画」はどのようなものがあるのでしょうか。ジブラルタ生命保険株式会社(東京都千代田区)が、このほど実施した「教員の意識に関する調査2024」のなかで聞いたところ、『新プロジェクトX~挑戦者たち~』が1位となりました。また、子どもに薦めたい「映画」では『ドラえもんシリーズ』が1位だったそうです。調査は、全国の20~69歳の教員(小学校・中学校・高等学校・特別支援学校)男女2000人(男性1320人、女性680人)を対象として、2024年5月~6月の期間にインターネットで実施されました。

    調査の結果、「児童・生徒に最も薦めたいテレビ番組」は、1位『新プロジェクトX~挑戦者たち~』(66人)、2位『世界の果てまでイッテQ!』(35人)、3位『チコちゃんに叱られる!』(24人)、同率4位『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』『ダーウィンが来た!』(いずれも21人)という結果になったほか、9位には『3年B組金八先生』(16人)が挙がっており、長きにわたり評価されていることや根強い人気があることがうかがえます。
    中略

    続けて、「児童・生徒に最も薦めたい映画」を教えてもらったところ、1位『ドラえもんシリーズ』(27人)、2位『ショーシャンクの空に』(26人)、3位『となりのトトロ』(25人)、4位『名探偵コナンシリーズ』(21人)という結果になりました。

    1位の『ドラえもんシリーズ』には「思いやりの大切さを伝えたい」、2位の『ショーシャンクの空に』には「生きる信念や自由の素晴らしさを学べる」、3位の『となりのトトロ』には「人を思いやる気持ちを感じることができる」などの意見がみられました。

    全文はソースをご覧ください

    児童・生徒に最も薦めたいテレビ番組

    (出典 i.imgur.com)


    児童・生徒に最も薦めたい映画

    (出典 i.imgur.com)

    【教員2000人が投票「児童・生徒に最も薦めたいテレビ番組・映画」映画の2位は『ショーシャンクの空に』テレビ番組の2位は「イッテQ」】の続きを読む



    (出典 s.animeanime.jp)


    1 それでも動く名無し 警備員[Lv.9] :2024/08/23(金) 22:32:29.45
    この描写があるのって たいがい面白いよな

    【生徒会長「部活動成立には5人必要だ」主人公「なにぃー!あと5人集めろってのか!」←これ】の続きを読む



    (出典 www.yomiuri.co.jp)


    1 牛乳トースト ★ :2024/08/23(金) 20:30:29.11
    インターネット上の偽・誤情報が問題視される中で、情報の真偽を見極める手法を学ぶ動きが広がっている。読売新聞が今春公開した調査では、日本はネット上の情報を検証する人の割合が、米韓との3か国中で最も低かった。検証する方法自体を知らない人が多いとの指摘もあり、民間団体が啓発に取り組んでいる。

    ◇本当に国道5号か
    市街地の国道5号を走る車から撮影したとされる約1分間の動画。タブレット端末に表示された<父とドライブ>と題する映像を中学生たちがじっと見つめていた。鑑賞するためではない。そこに含まれている偽情報を探すためだ。

    6月下旬、実践女子学園中学校(東京)で行われたメディアリテラシーに関する出前授業。慶応大の学生団体「クラスルームアドベンチャー」共同代表の今井善太郎さん(22)が、「動画の中から誤った情報を見つけてください」と呼びかけると、参加した3年生約260人が一斉に端末の操作を始めた。

    そもそもこの道路は本当に「国道5号」なのか。疑問を抱いた生徒が、動画に映ったラーメン店の名前を地図アプリで調べた。すると、北海道を走る国道5号沿いではなく、東京と横浜を結ぶ国道15号沿いにある店だった。「あ!わかった」。会場のあちこちから声が上がった。

    ネット上では、2016年の熊本地震で動物園からライオンが逃げ出したとするうその文章と画像がX(旧ツイッター)に投稿されたり、22年に静岡県を襲った大雨で生成AI(人工知能)製の偽画像が出回ったりするなどのトラブルが相次いでいる。

    今井さんは「だまされないためには、事実かどうか検索して調べる手法を学んだ上で、ネット情報と向き合うことが重要だ」と強調した。

    同団体は全国の中学や高校、大学、児童養護施設で計50回にわたり授業をしている。今回は元日に起きた能登半島地震の津波としてSNSで拡散された動画が、本当は東日本大震災のものだった事例も紹介した。今井さんは「画像内の道路標識を検索していれば、過去に撮影されたものとすぐに分かったはず」とアドバイスした。

    能登地震の直後に、被災者が救助を求める偽投稿を本物と信じて拡散してしまった女子生徒(15)は「これからは投稿する前にしっかりと調べるようにしたい」と話した。

    ◇日本が「最低」
    日本人は、ネット上の情報の真偽を確かめようとしない傾向がある――。
    読売新聞が国際大の山口真一准教授(社会情報学)とともに、日米韓の計3000人(15~69歳)を対象に実施した調査では、そんな実態が浮かんだ。

    *記事全文は以下ソースにてご覧ください

    2024/08/23 15:00 読売新聞オンライン
    https://www.yomiuri.co.jp/national/20240823-OYT1T50115/

    【【教育】ネット情報の真偽、どう見極める?…「ファクトチェック」学ぶ取り組み広がる】の続きを読む

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