知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    2025年01月



    1 少考さん ★ :2025/01/18(土) 12:12:38.07
    【学費問題】東大、世帯年収900万円以下の地方出身学生は授業料4分の1免除 来年度学部入学者から - 東大新聞
    https://www.todaishimbun.org/reductiontuitionfees_20250117/

    2025年1月17日

    東大は1月17日、来年度の学部入学生から適用される授業料免除拡充の詳細を発表した。世帯年収600万円以下の学生は全額免除、世帯年収900万円以下の地方出身学生は授業料の4分の1免除となる。留学生は対象から除外される。

     来年度からの新授業料が適用される学生のうち、世帯年収600万円以下(総所得金額が358万円以下)の学生は①父母と同一生計である②学力基準を満たしている-場合に授業料が全額免除となる。

     世帯年収900万円以下の学生も、上記の2条件に加え③高校卒業から2年以内に学部に入学している(修士課程はこれに加え学部卒業から1年以内に修士課程に入学)④父母が東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県以外に居住している─場合に授業料の4分の1が免除される。(略)

    ※全文はソースで。

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    1 少考さん ★ :2025/01/18(土) 10:30:43.62
    「学校の先生の残業代」が上がらない…そのウラにはやっぱり「財務省」がいた!「予算カッター財務官僚」が暗躍した「石破官邸工作」の全貌(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
    https://gendai.media/articles/-/145086

    2025.01.18

    「文教予算カッター」の暗躍

    2025年度予算編成の隠れた焦点だった、公立学校教員の教職調整額(残業代)の増額を巡る攻防は、財務省が文部科学省を押し切る形で決着した。

    文科省は教員志望者の激減などを理由に「ブラック職場のイメージ払拭に不可欠」として、2026年に現在の月給の4%から一気に13%に引き上げるよう求めていた。

    これに対して、財務省は13%にすると国費負担だけで年約1080億円もの追加予算がかかることを理由に強硬に反対。2025年度予算の概算要求が締め切られた夏場以降、激しいバトルを展開していたが、結局、26年1月に調整額を月給の5%にした上で、2030年度までに段階的に10%に増額することになった。

    文科省側には2029年度までに教員の残業時間(2022年度推計で小学校が平均41時間、中学校が同58時間)を月30時間に縮減する目標も課された。ほぼ財務省の目論見通りの結果と言える。

    決め手となったのは、自民党文教族の弱体化に伴う政治圧力の低下と、主計局時代から「文教予算カッター」の異名を取った中島朗洋首相秘書官(1993年旧大蔵省)による石破茂官邸工作だったようだ。

    「予算の無駄遣いに終わるだけだ」
    https://gendai.media/articles/-/145086?page=2

    (略)

    ※全文はソースで。

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    (出典 blogger.googleusercontent.com)


    1 シャチ ★ :2025/01/18(土) 22:23:55.66
    ブレザーからフードをのぞかせてみたり、ハーフパンツやトレーナーを導入したり。令和となり、セーラー服に詰め襟の学ランといったかつての制服が大きく様変わりしている。ジェンダーフリーや加速する温暖化への対応、生徒一人一人が自分らしさを表現しやすいことなどの条件を兼ね備えた制服が新潮流だという。

    ■制服でUSJへ

    令和3年度に制服を刷新した私立の大阪夕陽丘学園高(大阪市天王寺区)。制服全体の意匠変更に加え、セーターを廃止し頭からかぶるプルオーバー型のパーカーをグレーとネービーの2色展開で導入した。

    3年生の秋山月乃さん(17)は進学フェアの掲示物で制服刷新を知り、「斬新なかわいさで他校と全然違う。制服が決め手の一つになった」と一目ぼれ。2年生の新宮明花音さん(17)も「最初は学校名がわからずネットで『大阪 高校 パーカー』と調べて見つけた」と笑う。ネービーのパーカーをあえて大きめのサイズでブレザーから裾をたっぷり見せる着こなしが好みだという。

    一昔前なら「だらしない」「風紀が乱れる」といった指摘が飛びそうなパーカー制服だが、「実は教員からの提案。当初はそういう指摘もあったが、今は特に違和感もない」と大崎俊人校長。令和の時代に合う新しい制服に刷新しようと元年から教員と業者が議論を重ね、糸や生地からこだわり開発に丸2年かけた。

    「大阪の都心部にある学校の洗練されたイメージ」で開発を進めたといい、「裏テーマとしてユニバーサル・スタジオ・ジャパンにも着ていきたくなるようなおしゃれな制服にしたかった」(大崎校長)。そのかいあってか、募集定員を下回る年もあった生徒数が制服刷新初年は定員を100人ほど上回ったという。

    ■問い合わせ増と学生服メーカー

    菅公学生服(岡山市)によると、「パーカー制服は令和に入ってから増え始めた」といい、同社では約十校の導入実績があるという。「今年、問い合わせもかなり寄せられており、今後ますます増えるのではないか」とみている。

    導入した各校にパーカーを選んだ理由を尋ねると、「男女の別なく同じ形で着用できるパーカーはジェンダーフリー対応でよかった」「セーターより洗濯しやすい」「部活動で運動着の上に着られる」といった声が寄せられた。(以下ソース

    1/18(土) 19:00配信 産経新聞
    https://news.yahoo.co.jp/articles/264125fdb0f7985100ab6afdeec506fde8b63179
    学校制服に大阪で初めて導入されたパーカーを着る私立夕陽丘学園高の生徒=大阪市天王寺区(須谷友郁撮影)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/264125fdb0f7985100ab6afdeec506fde8b63179/images/000

    【激変する学校制服、パーカー導入した大阪の私立高は「斬新なかわいさ」で志願者大幅アップ】の続きを読む



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    1 おっさん友の会 ★ :2025/01/18(土) 15:42:34.69
    大学受験、自宅から遠く離れた大学を志望する受験生もいます。不慣れな土地で、しかも何日も宿泊して受験に挑むとなると、心理的にはそれだけでなかなかの負担です。心を落ち着かせてくれる必須アイテムは何か、親はわが子の受験に同行すべきか……。受験のプロによるアドバイスをまとめました。

    ●持ち物に込めたいのは「安心」
    宿泊を伴う受験の場合、どんな持ち物があるといいのでしょうか。遠方でなくても忘れてはいけない物は、受験票や時計、会場が寒い時に羽織れるもの、いつも飲んでいる薬など。また、普段はコンタクトレンズをしている人も、不測の事態に備えて眼鏡を持参しておくと安心です。

    【中略】

    ●親はついていく?
    昔は珍しかった「親同伴の大学受験」ですが、昨今子どもの受験についていく親は増えています。大学側も保護者控室を用意して、受験生が試験を受けている間に、親向けの説明会を行うところもあります。

    3人のうち、親同伴を特に推奨するのは鈴木さんです。
    「アクシブアカデミーでは親同伴を前提に助言しています。保護者に『何日ぐらいついていけますか』と確認して、有給休暇もどんどん使ってもらうように話しています」

    その理由は、情報がない状態での遠征受験は厳しい戦いになると実感しているからです。

    「過去には、半泣きの受験生から『新宿駅から出られない』と電話がかかってきたことがありました。とくに東京は私鉄や地下鉄が多く、同じ線に乗っても、特急か準急か各停かによって到着ホームが変わってしまうこともあります。こうしたことも含めた下調べを親と塾とで徹底して行うことで、生徒が試験に集中できる環境を整えられます」

    犬塚さんのトフルゼミナールは女子の割合が多いので、遠方の受験に同行する親は多いそうです。親がついていくかどうかは、各家庭の判断に任せていると中立の立場を取ります。

    毎日新聞 2025/01/18
    https://news.yahoo.co.jp/articles/fe030c98a0e9cc1aa4f4a22f5f7305265c2a79f0?page=3

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    1 煮卵 ★ :2025/01/19(日) 09:06:31.99
    文部科学省が、紙の教科書の「代替教材」としているデジタル教科書を正式な教科書に位置づけたうえで、紙とデジタルのどちらを使うかは各教育委員会が決める「選択制」の導入を検討していることが18日、わかった。
    実現すれば、デジタルだけで学ぶ児童生徒が出てくることになる。

    学校教育の基盤となる教科書のあり方を大きく転換するもので、議論を呼びそうだ。

    21日に開かれる中央教育審議会のワーキンググループ(作業部会)に、こうした方向性を盛り込んだ「論点」を示す。

    デジタル教科書は、紙の教科書と同じ内容をデジタル化したもので、児童生徒は1人1台の学習用端末で見ることができる。文科省は「当面は紙と併用」する方針を定め、2024年度から小学5年以上の英語と算数・数学の一部で導入している。

    文科省が提示する論点では、〈1〉デジタル教科書の位置づけを「代替教材」から正式な教科書に見直し、国が行う教科書検定や無償給与の対象とする〈2〉紙かデジタルかは各教委が選択する――ことなどを検討課題とした。作業部会の議論を踏まえ、文科省は来月にも中間報告をまとめる予定だ。

    学校教育法は、紙の教科書を正式なものとし、現行のデジタルを「紙に代えて使用できる教材」と規定する。デジタルが正式な教科書になれば、紙の教科書を使わず、デジタルだけの学習が可能になる。国が内容の正確性や適切性を審査する検定の対象となり、義務教育では児童生徒に無償で配られる。

    公立学校の場合、教科書は設置する自治体の教委が選定している。選択制が導入されると、紙かデジタルかの形態を含め、自治体が判断し、どちらか一方を配布する。

    デジタルを正式な教科書として使うには学校教育法の改正が必要となる。文科省は26年度までの改正を目指し、次期学習指導要領に基づく授業が始まる30年度からの使用を想定している。

    デジタルの学習効果を巡っては、紙に比べ記憶が定着しにくいとの研究結果があるほか、視力低下などの悪影響も懸念されており、デジタル教科書の使用拡大には慎重意見も根強い。

    酒井邦嘉・東京大学教授(言語脳科学)は「デジタル教科書が紙と同等以上であることが示されていない状況で、正式な教科書にするのはあまりに拙速だ。子どもたちの学力に深刻な影響を与えるおそれがあり、文科省は慎重に検討すべきだ」と指摘している。

    [読売新聞]
    2025/1/19(日) 5:00
    https://news.yahoo.co.jp/articles/419726c20f550843c49fe332ffe64f95e57a5579

    【「デジタル」も“正式教科書”、文部科学省が「紙」との選択制検討…専門家から懸念も】の続きを読む

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