知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    2025年02月



    1 煮卵 ★ :2025/02/24(月) 09:31:23.11
    ◼保護者対応についての実際の負担感

    文部科学省が、『学校における保護者等への対応の高度化事業』と称する取り組みをスタートさせようとしている。学校だけでは解決が難しい、保護者や地域からの過剰な苦情や不当な要求に対し、民間事業者が支援するというものである。

    具体的には、案件を一度整理したうえで、場合によっては行政につないだり、学校と連携して対応にあたったりするようだ。働き方改革の一環として、教職員の心身の負担を減らすための取り組みだというが、果たして教職員の負担軽減の切り札となるのだろうか。

    神奈川県の公立小学校で児童指導に従事し、保護者トラブルに関する著書もある齋藤浩氏に見解を述べてもらった。

    小学校に勤務する女性教諭が、こんなことを言っていた。

    「子どもたちと過ごす仕事そのものは楽しいんですが、保護者からのクレームがときに大きな心の負担で……。保護者の心無い言葉が思い出されて、土日もゆっくり休んだ気になれませんでした」

    保護者からの不当なクレームは、教員の長時間労働を常態化させ、教職を敬遠させる一因でもある。文科省によれば、教員の平均残業時間は小学校で月41時間、中学校で月58時間と推計されている(文科省「教員勤務実態調査(令和4年度)【速報値】」)。

    もちろんこの中には、持ち帰りの残業時間は含まれていないし、保護者からの理不尽な言動に心を痛めるなどして犠牲になった休日の時間など、カウントされようはずもない。

    保護者対応に割いた労力が、結果として学校や教員の資質向上をもたらすものなら、受け入れられる教員も多いのだろう。しかし、保護者が担任に寄せる連絡の中には、苦情めいたものや理不尽なものもある。

    これは運動会での1コマだが、私の同僚が徒競走のゴール地点で着順を確認していたところ、背後から保護者の怒声が響いたという。

    「おい! そこ、どけよ。お前がそんな所に立ってるから、ウチの子が見えないじゃねえか!」

    当然、同僚には着順を付ける任務があるため、ゴール地点からは動けない。競技が終わるまで、「再び罵声を浴びせられないだろうか」と生きた心地がしなかったそうだ。

    だが、話はこれで終わらない。競技が終わると、保護者は「なぜあそこに立つ必要があったんだ?」と同僚に詰め寄り、ものすごい形相で迫って来た。怒りを収めてもらうのに、ものすごく時間がかかったそうだ。

    ほかにも、次のような苦情を受けたことがある。

    「先生。どうしてウチの子が合唱コンクールのピアノ伴奏の選考からもれたんですか?」
    「先生。ウチの子ばかり注意しないでください。これでは、とても平等に子どもを見ているとは言えません」

    正直に答えてよいのであれば、いずれも回答は簡単だ。ピアノ伴奏者になれなかったのは、他にもっと上手な子がいたから。その子ばかりを注意するのは、注意されるようなことを何度もするからだ。

    だが、真実をストレートに伝えることは難しく、言葉を慎重に選んで対応しなくてはならない。そこまで気を使っても、しまいには「先生のことは信用できません」と言われることもある。

    このような現状で、「無用な保護者対応に割く労力を削りたい」というのは多くの教員の本音だ。
    授業準備やプリントのコメント作成など、もっと子どもたちに関わることに労力を割きたい。

    だが実際の日常は、保護者対応に多くの時間を取られている。本来教員にとって最優先ではない業務に、真っ先に取り組まなければならないという事実が、教員の職務に対するモチベーションを下げているのだ。

    ◼どのように民間事業者が保護者対応に介入するのか?

    文科省は、学校に対する支援体制として、『民間事業者に委託し、都道府県・市区町村において、学校だけでは解決が難しい事案の解決のため、学校や保護者から直接相談を受け付ける体制』を構築するとしている。

    具体的な事業は、『教育委員会・学校と連携し、保護者等から学校に対する電話やチャット等による連絡の一義的な対応を委託して整理・分類すること等を通じ、学校では対応困難な案件を行政によって早期対応する』となっている。

    続きは↓
    https://news.yahoo.co.jp/articles/4a36d831c8ac2d5ac2f66d2b86f4a0358e012fa9

    []
    2025/2/24(月) 8:02

    【保護者の学校クレームに「民間業者が介入」?現場教員には"不安"と"期待"が入り混じる】の続きを読む



    1 名無しさん@涙目です。(東京都) [BG] :2025/02/23(日) 13:06:27.16
    「妊娠してしまいました」と朝礼で泣き崩れる女性教師、給料ステイで3人分の仕事をする現場…“採用難の教育現場”で何が起きているのか

    https://news.yahoo.co.jp/articles/0621f3e0b3b533aeceb1c58995b815f608cb1446

    【ごめんなさい妊娠してしまいました。朝礼で泣き崩れる小学教師…採用難で人手不足】の続きを読む



    1 ネギうどん ★ :2025/02/22(土) 12:18:51.41
    2月18日、現役大学生インフルエンサーの「きょうか」(登録者数10万人)が「謝罪とご報告があります。」を投稿しました。

    妹の合格報告に批判

    昨年12月、きょうかは妹「れいか」の大学合格を動画で発表しました。合格したのは、きょうかが現在通っているのと同じ青山学院大学で、中学受験で1日15時間勉強したきょうかに対し、れいかは高校から指定校推薦で合格したとのこと。きょうかは受験期のれいかについて「毎日見てたけど全然勉強してない」「ずっと寝てる」「羨ましい」と話し、れいか本人も「塾にも通わず、学校の勉強だけで、指定校推薦でスルッといきました」と話していました。

    この動画には、合格を祝福するコメントも寄せられた一方で、

    もちろん合格は本当に喜ばしいことだと思います。でも、年内入試で落ちてしまって今から頑張っている子や、他にも一般入試、共通テストにむけて本当に努力している子が多い中この時期に・・・?というのが感想です
    snsを発信していく目的は人によっても違うと思いますが、受け取る人が感じることも同じ受験生であった身なら少し配慮してほしかったです・・・

    一般頑張ってる側からしたらスルッと合格ーとか見たくなかったー笑

    これは青学の受験生にとどまらず、一般の受験生を敵に回した動画ですね笑
    いつも動画楽しく拝見させていただいておりましたがもう見る気失せました・・・

    といった批判の声も寄せられていました。

    批判を受け謝罪

    2月18日、きょうかは動画を投稿し、「妹が指定校推薦で青山学院大学に合格しました、といった内容の動画を一般の受験生の方々が頑張っているこの期間にYouTubeに投稿してしまったこと誠に申し訳ございませんでした」「自分も受験生という期間を経験したことがある身で、受験生がどれだけ不安な日々を送っているかを知っているにもかかわらず、受験生の方々にとって不安の材料となったり、やる気を妨げてしまうような内容の動画を投稿してしまって本当に申し訳ございませんでした」と謝罪しました。

    合格報告の動画に寄せられた「載せる時期を考えろ」や「この動画で嫌いになった」のようなコメントは、アンチではなく真っ当な意見だとして全て受け止めるとしています。きょうかは「この動画がきっかけで離れていってしまった方も多いとは思っているんですけど、これからも有益な情報を発信できるように精進していきたい」と話しました。

    また、れいかの指定校推薦での合格について、動画内できょうかが「羨ましい」などと発言したことで、一部から「こんなこと言ってくる姉は嫌だ」といった意見も寄せられたといいますが、これは指定校推薦での合格ということで批判が集まると予想していたため、あえてそのような態度を大げさにとっていたと説明しました。

    続きはソースで
    https://yutura.net/news/archives/131330



    【妹が指定校推薦で青学大に合格したと報告したYouTuber、批判を受け謝罪 「受験生の気持ちを考えていなかった」】の続きを読む



    1 煮卵 ★ :2025/02/23(日) 09:40:22.62
     宮城県大崎市鳴子温泉地域の鳴子、川渡、鬼首の3小学校が来月末で閉校し、鳴子中と統合した小中一貫の「鳴子小中学校」が4月に開校する。16日には鳴子小で閉校式が行われ、在校生や地域住民らが150年の歴史がある学びやとの別れを惜しんだ。

     鳴子小は1873年(明治6年)に創立。1958年には1200人ほどが通うマンモス校だったが、徐々に減少して現在は47人となった。一貫校は同小から4キロほど東にある鳴子中に設置される。

     式典で吾孫子修校長(59)は「運動会や学芸会などに向かって力を尽くした。最後の在校生として胸を張ってほしい」と話し、地域住民には「子どもたちを見かけたらこれまで通り『大きくなったな』『気をつけて帰るんだよ』と声をかけてほしい」と呼びかけた。

     代表であいさつした6年の生徒(12)は「この校舎と校庭で過ごせる残りの時間を大切にし、新たな伝統を作っていきたい」と話した。その後、校旗が市に返納された。

     式典には卒業生で、漫画雑誌「コロコロコミック」の表紙デザインを手がけるグラフィックデザイナーの佐々木多利爾さん(78)も参加。佐々木さんは「いたずら好きで立たされていた。いつも人を笑わせようとしていたことが、まじめな編集者を表紙でどう笑わせようかと考えることにつながっている」と思い出を語った。

    [読売新聞]
    2025/2/22(土) 22:00
    https://news.yahoo.co.jp/articles/d4e5188020aff9d7df95e6a0dda50d1c49bbdb01

    【【宮城】かつて1200人のマンモス校、今は47人… 鳴子温泉地域の3小学校が来月末で閉校】の続きを読む



    1 muffin ★ :2025/02/22(土) 16:11:34.93
    https://news.livedoor.com/article/detail/28205885/
    2025年2月22日 15時0分 レタスクラブ

    日常で使ったり耳にしたりする言葉の中には、実は意味を間違えて使っているものが意外にたくさんあったりします。例えば、「さわり」という言葉を「話の冒頭部分」と思っている人が多いですが、本来は「話の要点」を指します。

    こうした身近な言葉にまつわる常識や雑学を、人気インフルエンサーのけんたろさんが分かりやすくまとめた図表が、「見るだけで覚えられる!」とXで大好評! 本記事では、誤解されやすい言葉、知っていると一目置かれる難読漢字、知っているようで知らない身近なモノの正式名称などを図表と解説で紹介します。


    (出典 www.lettuceclub.net)


    巻き戻し⇒早戻し
    記憶媒体がテープからDVD などに変化したことで、テープを巻き戻すことがなくなったため、2000年頃から各社変更に。お手元のリモコンを是非チェックしてみてください。

    体育の日⇒スポーツの日
    2020年に予定していた東京オリンピック・パラリンピック開催に向けて、同年から世界的に使われている「スポーツ」という語を採用し、「スポーツの日」に変更されました。元々「体育の日」が制定されたのも1964年の東京オリンピック開会式が行われた10月10日を記念したためでした。

    タンバリン⇒タンブリン
    文部科学省から発行されている「教育用音楽用語」という冊子で音楽用語に関する基準が示されており、そこには「タンブリン」となっているため教科書では現在これに統一されています。

    競艇⇒ボートレース
    2010年に日本モーターボート競走会は言い換えを発表し、競艇選手を「ボートレーサー」、競艇場も「ボートレース場」に変更されています。背景としては、名称変更によって若年層へのイメージアップを図り、ボートレースの発展を目指すためです。

    シンクロナイズドスイミング⇒アーティスティックスイミング
    2017年に国際水泳連盟が種目名を変更しました。理由は、曲や人に同調することを意味する「シンクロナイズド」という語が芸術性を求める演技にふさわしくないためです。

    全文はソースをご覧ください
    https://www.lettuceclub.net/news/article/1243450/

    【「タンバリン」「巻き戻し」「チョッキ」「競艇」とはもう呼ばない!? いつの間にか呼び名が変わったモノ30選】の続きを読む

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