知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    2025年03月



    1 ぐれ ★ :2025/03/28(金) 19:27:31.22
    ※3/28(金) 17:10配信
    STVニュース北海道

    北海道教育委員会は2025年3月27日、奈井江町の中学校の男性校長(58)を停職3か月の懲戒処分にしたと発表しました。

    道教委によりますと、男性校長は2020年6月中旬以降、単身赴任手当の支給要件を満たしていないにもかかわらず、2025年2月分までの4年8か月にわたり、単身赴任手当を受給したとされています。

    家族と離れて暮らしていた男性校長は、2022年6月ごろから別の女性と同居を始め、転勤があった際にも女性と同居を続けていたということです。

    道教委によりますと、男性校長は単身赴任手当の対象外であることに気づいていましたが、「同居人がいることを言うと、学校運営に支障が出ると思い、言い出せなかった」と説明しています。

    続きは↓
    https://news.yahoo.co.jp/articles/30b6524c287b0b7b9d828444884ddca7fef0afef

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    1 蚤の市 ★ :2025/03/20(木) 15:32:20.22
     各地の大学が、学生に100円の格安で朝食を提供している。長引く物価高に対応し、経済的な負担を少しでも軽くしようという試みだ。朝食抜きで授業に出席する学生を減らし、より学業に励んでもらう狙いもある。

     文教大の東京あだちキャンパス(東京都足立区)にある食堂は平日に20食限定で「100円朝食」を提供する。越谷キャンパス(埼玉県越谷市)では50食限定で、湘南キャンパス(神奈川県茅ケ崎市)では20食限定で提供。費用は大学と父母会からの補助、大学から委託されて食堂を運営する会社の営業努力で賄っている。昼食のメニューと同じ食材を100円朝食でも使うことで、調達費を抑えている。

     中部大(愛知県春日井市)は昨年春の34日間、100円朝食を1日100食限定で提供、延べ3313人が利用する盛況ぶりだった。今年の春は4月7日~5月16日に提供する予定だ。

     東北大(仙台市)は、新型コロナウイルス禍に学生を支援する狙いで、2021年にスタート。22年以降も春と秋に提供している。学生からは「お金が無くて困っているので、大変助かっている」と歓迎の声が上がっている。

    共同通信 2025/03/20
    https://nordot.app/1275338972350923674?c=39550187727945729

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    1 ぐれ ★ :2025/03/29(土) 14:37:13.78
    ※3/29(土) 6:40配信
    信濃毎日新聞デジタル

     長野県松川町教育委員会は4月から、松川中学校のトイレ清掃の一部を外部委託する。生徒による全校清掃は従来の週5日から2日に減らし、残り3日は生徒や教員が当番制で教室を軽く掃除するように切り替える。創出した時間を生徒の自主活動に充て、学力や主体性の向上を図る狙い。県教委によると、県内では校舎の清掃日を減らす事例はあるが、外部委託は「把握している限りで初めてではないか」としている。

     同中学校はこれまで、平日は全校生徒が毎日20分間で校舎を清掃してきたが、4月から月、水、木曜は5分間ほどの当番制に変え、トイレは清潔を保つために外部委託する。代わりに生じた時間を月、木曜は下校前25分間の「みんなの時間」に振り向け、クラス活動や自習の他、大会前の部活動に充てる想定だ。

     外部委託先は業者ではなく、地域の人たちに担ってもらい、町教委が謝礼を支払う。町議会は21日の定例会最終日でこの委託費用120万円を盛った2025年度一般会計当初予算を可決した。

     清掃の変更は、町教委の溝上正弘教育長と松川中の権田敬重(たかしげ)校長が昨年夏から検討してきた。登校から下校まで隙間なく日課表が組まれる中で生徒の主体性を育む時間を新たにつくるには、清掃時間の短縮が現実的だと判断した。

     権田校長は「清掃の短縮に抵抗を持つ教職員もいたが、長年の慣習を見直すので無理もない。最初はうまくいかなくても良いので、協力して取り組みたい」としている。

    「清掃は教育」からの転換
     松川中学校で始める清掃の見直しは、生徒自らが学びやを清潔にすることを教育に位置付けてきた経緯を踏まえると、特にトイレ掃除を外部に委託する点で一石を投じる動きだ。この変更で生まれる時間を有効活用できるかなど、効果をしっかり見極めていくことが欠かせない。

    続きは↓
    https://news.yahoo.co.jp/articles/cc6ffbbb14c75108d238c682554b3e88634ea3b7

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    1 七波羅探題 ★ :2025/03/28(金) 05:53:10.10
    毎日新聞最終更新 3/27 08:44
    https://mainichi.jp/articles/20250325/k00/00m/040/354000c

    インターネット上にあふれる性的な広告、いわゆる「エロ広告」を目にする機会が増えている。国会でも議論されたが、出口は見えないまま。子どもたちの目に触れさせることを防ぐため、野党議員が広告の規制を求めたが、こども家庭庁やデジタル庁などは「所管する立場にはない」と答弁。そもそも所管官庁が不明確なのだ。

    エロ広告が取り上げられたのは、18日の参院予算委員会での国民民主党の伊藤孝恵参院国対委員長の質疑だった。

    「料理サイトやゲーム攻略サイト、学校配布のタブレットでもエロ広告がどんどん入ってくる。『いつまで放置する気なんだ』と日本中で心配と怒りの声が上がっている」と切り出した。

    対策として、伊藤氏は子どもが閲覧するウェブサイトには表示されないようにする「ゾーニング」の必要性を主張した。

    政府側は「(アクセスを制限する)フィルタリングの導入の徹底を加速させる」(阿部俊子文部科学相)とする一方、村上誠一郎総務相は「広告リンク先のウェブサイトがアダルトのカテゴリーに登録されていない場合、閲覧を制限することはできない」として、フィルタリングだけでは対策に限界があることを認めた。

    質疑を通じ、エロ広告対策は、政府内で所管官庁が定まっていないことも明らかとなった。

    伊藤氏はこども家庭庁や総務省、デジタル庁、経済産業省、文科省の5閣僚に所管であるかをただしたが、「アダルト広告の規制そのものを所管する立場にない」(三原じゅん子こども政策担当相)などと答え、所管が曖昧であることを露呈した。

    伊藤氏は「これでは政策が進むわけがない。広告規制の所管を整理してほしい」と求めた。

    政府がエロ広告の規制に及び腰になるのは、憲法が保障する「表現の自由」に抵触する可能性があるからだ。

    村上氏は「性的な広告の中には健全な成長を著しく阻害する情報が含まれている」と指摘しながらも「ある程度の表現の自由とか憲法上の制約がある」として、規制の難しさをにじませた。

    だが、伊藤氏によれば、欧州連合(EU)では「デジタルサービス法(DSA)」で未成年保護が規定され、広告規制が既に行われているといい、三原氏は「諸外国の取り組みや課題、法整備など必要な調査研究を進める」とした上で、「司令塔機能を果たしていく」とも語った。

    こうした国会でのやりとりはX(ツイッター)でも話題を呼び、規制を巡り賛否が巻き起こっている。

     「学校のタブレットにまで出てくる。異常」「縦割り行政が子どもを危険にさらし、エロ広告は野放し」などと対策の必要性を求める声がある一方で、「単に不快だからという理由で法律や行政による規制を求めるということであれば、表現の自由を全面否定することになる」(自民党の山田太郎参院議員)など規制に反対する意見も少なくない。【古川宗】

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    1 おっさん友の会 ★ :2025/03/28(金) 14:00:46.57
    2018年に千葉県の柏市立柏高校で吹奏楽部に所属する男子生徒が自ら命を絶った。2022年、市の調査検証委員会は自死の原因について、部活動の「長時間練習」などが背景にあったとする報告書をまとめた。

    遺族らはこれまで、文科省に対し、柏市教育委員会への指導や国の「部活動ガイドライン」の周知徹底を求めてきた。

    しかし、柏高校などでは部活動の長時間練習が今も続けられているとして、遺族らは3月26日、日本弁護士連合会(日弁連)に人権救済申し立てを行い、都内で会見を開いた。

    一方の柏市教育委員会は、筆者の取材に「来年度には、部活のあり方を検討する方向」と回答した。(渋井哲也)

    ●月平均“192時間30分”もの練習時間が影響…

    男子生徒が亡くなった問題を受けて、2019年11月に「市いじめ重大事態調査検証委員会」が設置され、文科省の指針に基づき、詳細調査が行われた。

    2022年3月に報告書が公表され、文化庁のガイドラインの基準(※)からかけ離れた長時間練習の影響が認められた。

    男子生徒が亡くなった2018年、春から夏にかけての吹奏楽部の練習時間は月平均192時間30分で、授業時間を合わせた総拘束時間は346時間30分にもおよんでいた。

    弁護士JPニュース 2025年3月28日
    https://news.yahoo.co.jp/articles/77833261c518023fcd3734a7eeb576f6694d9d0e

    【吹奏楽部「月192時間練習」で生徒が自死も…国ガイドライン無視の“長時間部活”なくならず 遺族が日弁連に人権救済申し立て】の続きを読む

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