知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    2025年06月



    1 シャチ ★ :2025/06/12(木) 14:43:46.19
     福岡市教育委員会は、市立小中学校で提供する給食の献立について、外部有識者を交えた検討会を設けて改善を図る方針を決めた。主菜の唐揚げが一つだけだった市立小の給食写真がSNSに投稿され、「粗末だ」「育ち盛りなのに」といった批判が相次いでいた。

     市教委は「食育」の専門家や飲食業界で活躍する人材などの中から選ぶ方向で調整している。検討会では献立を充実させるためのアイデアを募り、見栄えだけでなく、地元産食材を取り入れた「地産地消型メニュー」の採用も目指す。

     高島宗一郎市長は11日、読売新聞の取材に対し、市の給食予算の増額を図っていく方針を示した上で、「『効率よく栄養を』という給食の既成概念から離れ、『食べたいと思う食事』を提供しているプロの視点を入れたい」などと述べた。

     問題の給食は4月に出されたもので、唐揚げ一つのほかはご飯にみそ汁、牛乳だった。市教委は必要な栄養は確保されているとしつつ、「器が大きいため、相対的に小さく見えてしまった。見た目も考えないといけなかった」としている。

     学校給食を巡っては、近年の物価高に伴って原材料費が高騰。市教委によると、今年度は1食当たり289・47円で、10年前の2015年度(243・15円)と比べて約2割増となっている。一方、保護者から徴収する給食費は小学校で月額4200円、中学校で同5000円。この10年は据え置かれ、市は公費負担を増やして対応している。今年度の補填(ほてん)額は、3年前の約3倍となる約12億円に達した。

     市は独自施策として、今年の2学期以降、市立小中で給食費を無償化することにしており、高島市長は「ピンチをチャンスに変え、子どもたちが楽しみにしてくれる給食にしていきたい」と語った。

    6/12(木) 6:37配信 読売新聞オンライン
    https://news.yahoo.co.jp/articles/88cec21f35376618e74ec0ef9a41643e834c288d
    画像
    https://www.yomiuri.co.jp/pluralphoto/20250612-OYT1I50045/?from=yhd
    ★1 2025/06/12(木) 08:09:29.76
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1749698723/

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    1 シャチ ★ :2025/06/11(水) 01:54:08.47
    [グラーツ(オーストリア)10日 ロイター] - オーストリア南部グラーツの学校で10日、銃乱射事件があり、少なくとも9人が死亡した。警察によると容疑者はこの学校の元生徒で、学校内のトイレで自殺しているのが見つかった。地元メディアによると犠牲者の大半がこの学校の生徒。動機は現時点で分かっていないが、容疑者はいじめの被害を受けていたとの報道もある。

    カルナー内相によると、死亡したのは女性6人、男性3人。このほか、少なくとも12人が負傷した。警察によると、容疑者は21歳のオーストリア人の男。警察は単独犯とみて捜査を進めている。

    事件は現地時間午前10時(日本時間午後5時)ごろ発生。学校で銃声が聞こえ、警察に通報があった。報道によると、容疑者は拳銃とショットガンを所持し、かつて自分の教室だった教室を含む2つの教室で生徒に向けて発砲した。

    事件を受けシュトッカー首相は急遽グラーツを訪問。「学校での凶行は国家的悲劇だ」とし、3日間の服喪を宣言した。

    6/11(水) 1:27配信 ロイター
    https://news.yahoo.co.jp/articles/ec2a61a52b9c31e37decd168286f4e3c93fbf450
    オーストリア南部グラーツの学校で10日、銃乱射事件があり、少なくとも9人が死亡した。写真は事件後に学校から避難する子どもたち。同日撮影(2025年 ロイター/Borut Zivulovic)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/ec2a61a52b9c31e37decd168286f4e3c93fbf450/images/000

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    1 おっさん友の会 ★ :2025/06/08(日) 12:12:35.05
    大阪教育大付属池田小学校(大阪府池田市)で児童8人が亡くなり、15人が重軽傷を負った乱入殺傷事件から8日で24年。事件を契機に不審者の侵入を想定した学校の安全対策が進められてきたが、学校への侵入は後を絶たない。長女の酒井麻希さん(当時7歳)を亡くした父肇さん(63)と母智恵さん(64)は「事件の最大の教訓である『悪意のある人を学校に入れない』ための対策を、学校は今一度徹底してほしい」と訴える。

    毎日新聞 2025/6/8 09:00
    https://mainichi.jp/articles/20250607/k00/00m/040/123000c


    児童8人が命を奪われ、児童13人と教諭2人が負傷した「附属池田小事件」が発生したのは、2001年6月8日のことだった。

     駆け付けた警察に現行犯逮捕された男は宅間守(37=当時)。子供を狙った卑劣極まりない犯行はもちろん、要領を得ない発言と不遜な態度で世間の激しい怒りを買ったことはまだ記憶に新しいだろう。

     宅間は第一審の死刑判決に対する控訴を自ら取り下げ、死刑を確定させた。だが、供述調書を入手したジャーナリストの今西憲之氏によれば、宅間は逮捕後の3日間、精神障害を装う演技を続けていたという。捜査官が演技を見破るきっかけを作ったのは、宅間に向けられた世間の怒りだった――。

    ベテラン捜査員ですら「あれは怪物やったわ」
     ここにずっしりと重い1箱の段ボール箱がある。中にはA4サイズに統一された書類の束が詰め込まれている。

    「実況見分調書」、「捜査関係事項照会書」、「再現見分見取り図」。一見して、もっとも量が多いのは、50綴り以上の「供述調書」で、全て末尾に「宅間守」という手書きの署名があり、捺印されている。

     箱に仕舞われているのは、2001年6月8月に起きた「池田小学校事件」に関する膨大な刑事記録などのコピーである。

    デイリー新潮
    https://news.yahoo.co.jp/articles/a0a63070471825eee7eed02d7cde03b1eeb9036a

    【附属池田小事件から24年…相次ぐ学校侵入事件に「なぜ悪意ある人が」遺族の疑問】の続きを読む



    1 muffin ★ :2025/06/11(水) 10:54:17.75
    https://news.yahoo.co.jp/articles/edd2359fec546c993422298bfcd1f04c7d5f367b
    6/11(水) 10:46

     俳優の谷原章介(52)が11日、MCを務めるフジテレビの情報番組「サン!シャイン」(月~金曜前8・14)に出演。福岡市が4月に公開した小学生向け給食メニューの写真が“唐揚げ1個の給食”とネット上で騒がれていることに言及した。

     福岡市学校給食公社のホームページによると、この献立は、麦ごはん、鶏の唐揚げ1個、春キャベツのみそ汁、牛乳。合計で620キロカロリーあり、1食あたり600キロカロリーの市の基準を満たしている。

     しかし、ネットでは「物価高なのは分かるけど、寂しすぎる」「あまりにも少なすぎ」「見た目からしてかわいそう」などの声が出ている。ちなみに同市の給食の予算は、1人1日1食289・47円(保護者負担分は243・15円)となっている。

     谷原は「作っている方は子供たちにおいしいもの食べてもらいたいと思って一生懸命作ってらっしゃるし、限られた予算の中でやりくりされてて、栄養のバランスもとって凄く難しい。ただ思うのは、肉1個だけの写真を見ると、もう少し食べさせてあげたいなと思うのも親心」と話した。

    そして、視聴者の「物価高騰で大変だと思うので、値上げをしてでも子供たちには心も満たされる旧称を食べてほしい」という意見には「それは凄く思う。ただその値上げってのが、じゃあ実費に戻して親の負担にするのか、それとも国、自治体の出費を増やすのどっちでしょうか」と言い、「ただ単純に考えて1食289円って額は多くはないですよね。もう少し足してもいいと思う」と自身の受け止めを話した。


    (出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)

    【福岡市の“唐揚げ1個の給食”…「1食289円って額は多くはない」「もう少し食べさせてあげたい」】の続きを読む



    1 少考さん ★ :2025/06/11(水) 10:05:45.60
    Innovative Tech - ITmedia NEWS
    https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2506/11/news027.html

    2025年06月11日 08時00分 公開 [山下裕毅,ITmedia]

     米ノッティンガム大学に所属する研究者らが発表した論文「Why people follow rules」は、「人はなぜ規則に従うのか」という疑問に答えるための実験を行った研究報告だ。
    https://www.nature.com/articles/s41562-025-02196-4

     実験では1万4034人を対象に次のような内容を実施した。参加者はコンピュータ画面で丸を動かし、赤信号を通過してゴールを目指す。持ち時間は20秒で、1秒ごとに報酬が減っていく。つまり、赤信号を無視してすぐにゴールすれば最も多くの報酬がもらえる。しかし「信号が青になるまで待つ」という規則が示されている。

     重要なのは、この実験が完全に匿名で行われ、誰も見ていないということだ。規則を破っても罰則はなく、誰にも迷惑を掛けない。それでも驚くべきことに、平均65.6%の人が報酬を犠牲にして規則を守った。信号待ちで報酬の約半分を失うにもかかわらずである。

     なぜ人は損をしてまで規則を守るのか。研究チームは4つの理由を検討した。「規則そのものへの敬意」「罰則への恐れ」「他人の目を意識すること」「他者への配慮」の4つだ。この実験では罰則もなく誰も見ておらず、他者への影響もないため、純粋に規則への敬意と社会的な期待だけが理由となる。

     別の実験では、他の参加者の行動を伝えるとどうなるかを調べた。「他の人の0~20%しか規則を守らない」と告げられた場合の順守率は平均35.2%だったのに対し、「他の人は81~100%守る」と告げられた場合の順守率は平均56%であった。個人レベルでは、19%が他者に関係なく常に規則を守り、29%は常に規則を破り続けた。

     別の実験では、(略)

    ※全文はソースで。

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