1 あずささん ★ :2021/04/11(日) 20:40:41.73
「おい…外国人のみんな…」から始まる投稿が話題です。ヨーロッパにあるラトビア在住で日本語を勉強中のアルトゥルさん(@ArturGalata)がTwitterに日本語のオノマトペの難しさについて投稿したところ、2万回以上リツートされ、17万を超える「いいね」が集まりました。
リプライ欄では「よくよく考えたら日本語って難しいんだね」「こんなにも日本語を楽しく伝えてくれてありがとう」など国内外から大きな反響が寄せられています。
BuzzFeedは投稿者のアルトゥルさんにお話を聞きました。
「日本のオノマトペは超大変だぞ」
オノマトペとは自然界の音や声、物事の状態や動きを音で象徴的に表した言葉です。
日本語には「キラキラ」「ぽかぽか」「ゴロゴロ」など様々なオノマトペがありますよね!
その中でもアルトゥルさんが紹介したのは「雨」についてのオノマトペ。
投稿した経緯をこう振り返ります。
「今は日本人の方と一緒に暮らしているので、生活をしている時にたくさん日本のオノマトペがでてくることがあります」
「ちょうどその日に雨が降っていたので、雨の強さに関するオノマトペを調べていて強さやタイミングによって違うということを知りました」
「どんぶらこって何….!?」
昔話『桃太郎』に登場する表現である「どんぶらこ」。
桃が川で流れてくる時に使われたオノマトペですが、よく考えたら確かに「どんぶらこ」ってなんだろう…。
アルトゥルさんは初めて「どんぶらこ」の表現を知った時のことを話してくれました。
「『桃太郎』の話は以前から知っていて、どんぶらこという表現は『どんぶり』のことだと思っていました。
でも、話の内容的に、桃が流れておばあさんが桃のどんぶりを作るのも変だし、あれがオノマトペだとわかるまでかなり時間がかかりました」
「日本語は覚えることが多すぎて大変だよ!」「覚え方をおしえてくれ!」との声も。
アルトゥルさんの母国語はラトビア語。
母国語にはない日本語をどうやって理解しているのか聞いたところ、
「その景色を頭の中に思い出して、漫画みたいにして文字を入れます。文字に色をつけて、しっくりくるものを自分で探しています」
と教えてくれました。
「ピカピカ」は黄色、「ドロドロ」は赤、「じゃぶじゃぶ」は青をイメージしているんだとか…!!(以下省略)
※以下の部分はソース元にてご確認ください。
ソース/YAHOO!ニュース(BUZZFEED JAPAN)
https://news.yahoo.co.jp/articles/b433446fe2b6bba3cf1032c0271b0461dd8ffb9b
クルクル
え~ドロドロはもっとこう、ヘドロっぽい色が浮かぶわ
喉がイガイガする時に、これがイガイガでいいのかだれにもかくにんしてないけどきっとイガイガはこれだって思う
喉がイガイガするってあの感覚でいいんだよね?
>>10
それはガラガラだよ
イガイガはもっとザラザラしたやつ
>>22
擬態語の説明に擬態語使うとか、お前さん粋だね。
ざあざあ、しとしと、ぽつぽつ、ぱらぱら
>>15
NHKの連想ゲーム思い出した
音がない状態にまで、シーンなんて言葉を当てはめるんだもんな
異常と言えば異常か
>>16
手塚治虫が考えたんだっけ?
どんぶらこは意味分からんよなーw
「川から大きな桃が流れてくる」といった
超限定的(しかも現実にはほぼありえない)状況のみを示す擬音で、
しかも日本人ならほぼ100%通じるというw
雨の降り方と時間、気温で400語以上の言い方がある
日本のオノマトペは直接的なやつとふいんきで表す2パターンあるから難しい
胃がシクシクとシクシク泣くは同じですか?
>>23
違う
胃がシクシクは、ちょっとした痛みが間隔をあけてくる
シクシク泣くは、ちょっとだけ泣くこと
>>23
脈打つたびに痛いのはズキズキで良いんだよね汗
(41歳)
今時の若いのはあらゆる状態を「やべー」の一言で表現しているから簡単だぞ
>>26
昔の人も全部あはれとをかしだったしへーきへーき
>>26
逆に、同じ「やべー」でもどういう意味なのか
それを汲み取らなきゃならんので、かえって大変なのでは
丼のどんぶりという読みも
水に石落したときの音のオノマトペだからな
確かに英語には擬音ってあまり無い気がするな
日本語が擬音で表現してる概念にちゃんと単語を割り振ってないだけな気がする
よっこいしょういち も分からん
>>35
それはもう横井さんじゃないか、、、。
日本語は世界一オノマトペを多用する言語かも
ところで昔は擬音語・擬態語とか言ってたよな
ハッピーオノマトペ
まあ日本語脳だと、多言語に翻訳しようとすると対応する言葉が見つからず
脳が停止状態になってしまうのが、日本人が外国語をしゃべれない理由かな
ワンピースの悪魔の実は外国じゃどう訳してるんだろ
ザクザク(ガンダムのザクではない)
擬音語、擬態語の面白いところは自分で新しいのを発明出来て、
それが何となく相手に伝わるってところだな
日本語ってのは共感の言葉なのかもな
ピッチピッチ
チャップチャップ
ランランラン
テカる とかそういうのも大変そう
家でゴロゴロしてたらお腹ゴロゴロ鳴ってきて病院行こ思たらなんや空もゴロゴロいうてきたわ
英語を勉強するとなんて単純な言語なんだろうと思う
毛唐の身振り手振りがオーバーになるわけだわ
異言語との交渉が多いと廃れやすい(分析的な表現が好まれる)んだけど
日本語は辺境のうえに話者数と文学の蓄積の多さの点でも特殊な地域だからな
そんなのいくらでも作れるだろ社会的に認知されてないだけで
例えば雉の鳴き声は「ケーン」で認知されてるけど俺にはそう聞こえない
「クエッケッ」って聞こえる
>>78
ケーン!来ちゃだめ~!
小学生の頃に日本に来て日本語ペラペラの子どもたちも、オノマトペだけは難しいみたいだね。どんなに学力のある子でも、少なくとも親が日本語ネイティヴでないと身に付かないらしい。
喉がガラガラなのは大声出しすぎで枯れてるとき
喉がイガイガするのは風邪の初期
傷口がジュクジュクって、本当にジュクジュクしてるもんな
ざわ…ざわ…
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