知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    カテゴリ: 社会



    1 はな ★ :2023/07/03(月) 22:16:17.63
    ヤマハ発動機、プールの開発・製造から撤退…学校向けではシェア50%
    2023/07/03 20:09 読売新聞
    https://www.yomiuri.co.jp/economy/20230703-OYT1T50144/


    ヤマハ発動機は3日、プールの開発・製造から撤退すると発表した。サビに強く、コンクリートより安全性に優れた繊維強化プラスチック(FRP)を使ったプールを手がけ、学校向けでは市場の約50%を握っていた。市場の縮小で売り上げが減少傾向にあり、経営資源を二輪車の電動化や半導体製造装置などの成長事業に振り向ける。

    1974年にFRP製プールを製品化して以降、学校やレジャー施設などに6500基以上を納入していた。2001年に福岡市で開かれた世界水泳選手権では、2週間で仮設プールを組み立てた実績がある。

    05年12月期には約70億円の売上高を計上したが、近年は40億円前後に減少しており、22年12月期連結決算では営業赤字に陥っていた。


    ※全文はリンク先で

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    1 お断り ★ :2023/07/02(日) 17:37:06.25
    IQが高い国、ベトナムは世界60位で東南アジア4番手 1位は日本
    米国の調査機関World Population Review(WPR)が先般発表した知能指数(IQ)に関する報告書(Countries by IQ - Average IQ by Country 2023)によると、ベトナムの平均IQは89.53で、世界60位、東南アジア11か国中では4位にランクインした。
    WPRは世界199の国と地域を対象とし、学力テストのスコア、ノーベル賞受賞者の数、新しいデータ技術の導入可能性などの調査結果をもとに、世界で最も賢い国・地域をランキング化している。

    平均IQが最も高かったのは、日本の106.48。以下、2位:台湾(106.47)、3位:シンガポール(105.89)、4位:香港(105.37)、5位:中国(104.10)、6位:韓国(102.35)と続き、アジア各国・地域が上位を独占。なお、東南アジアからトップ10に入ったのはシンガポールのみだった。
    この他のトップ10の顔触れは、7位:ベラルーシ(101.60)、8位:フィンランド(101.20)、9位:リヒテンシュタイン(101.07)、10位:ドイツ(100.74)となっている。
    詳細はソース ベトナムニュース総合情報サイトVIETJO 2023/6/30
    https://www.viet-jo.com/news/statistics/230629120231.html

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    (出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)


    1 樽悶 ★ :2023/05/29(月) 19:34:47.21
    佐賀県の国指定特別史跡「吉野ヶ里遺跡」にある「謎のエリア」で大きな発見です。邪馬台国時代のものとみられる石棺墓が新たに見つかりました。

    ■「線刻」と呼ばれる多数の記号

    吉野ヶ里遺跡で先月末に見つかったのは、縦1.7メートル、横3.2メートルの「石棺墓」です。吉野ヶ里遺跡には長年、神社があり発掘調査ができていなかったいわゆる「謎のエリア」がありました。石棺墓は、去年5月に始まったこのエリアの調査の一環で見つかったもので、表面の石に「線刻」と呼ばれる多数の記号があります。一般の石棺墓より規模が大きく、見晴らしの良い場所にあります。

    ■来月に石棺墓の入り口を開ける

    邪馬台国があったとされる時期と重なっていることから、王など有力者の墓の可能性もあります。佐賀県は、来月5日にこの石棺墓の入り口を開け、1週間ほどかけて副葬品などを調べる方針です。

    5/29(月) 15:27配信
    https://news.yahoo.co.jp/articles/b1ecc567bd0e979d7100aa006959d899e4beb142



    弥生時代の大規模な環ごう集落の跡が残る佐賀県の吉野ヶ里遺跡で、弥生時代後期のものとみられる墓の一部が出土し、専門家は「かなり身分が高い人の墓の可能性が高く、さらに調べれば歴史的に大きな意味を持つ発掘になる可能性がある」と話しています。

    吉野ヶ里遺跡では、歴代の王の墓とされる「北墳丘墓」のすぐ西側にあり、貴重な発見があるのではと注目されながら手付かずだった「謎のエリア」と呼ばれる場所で去年から、10年ぶりとなる大規模な発掘調査が行われています。

    この調査で先月、4枚の平らな石が並んだ状態で見つかりました。

    4枚を合わせると全長は2メートルほどになり、調査を行っている佐賀県によりますと、墓の「ふた」だということです。

    弥生時代後期、1世紀から3世紀ごろの有力者の墓のふたとみられ、表面には「×」のように見える線が交差した記号のようなものが無数に刻まれていて、埋葬した際に何かしらの意図を持ってつけられたとみられています。

    吉野ヶ里遺跡では、これまで弥生時代中期の王の墓が見つかっていますが、邪馬台国が存在したとされる弥生時代後期の有力者の墓だとすれば、初めてとなります。

    吉野ヶ里遺跡の発掘に長年携わってきた考古学者の高島忠平さんは「『謎のエリア』の中でも最も高く、見晴らしのよい場所にあり、かなり身分が高い人の墓の可能性が高い」と指摘したうえで「さらに調べれば、当時の政治のあり方を読み取るうえで歴史的に大きな意味を持つ発掘になる可能性がある」と話しています。

    佐賀県は今後、墓の中を調査することにしていて、副葬品などが見つかるかが注目されます。

    2023年5月29日 5時40分
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230529/k10014081181000.html



    世紀の発見となるのでしょうか。佐賀県は5月29日、吉野ヶ里遺跡で邪馬台国時代のものの可能性がある石棺墓が見つかったと発表しました。

    「邪馬台国時代の可能性が高い。いま、我々は非常に興奮してときめていて、これからどうなんだろうという気持ちが高ぶっています。」(佐賀県・山口知事)

    吉野ヶ里遺跡で新たに見つかったのは、縦1.7メートル、横3.2メートルの石棺墓です。去年5月から発掘が始まった、「謎のエリア」と呼ばれる場所で見つかりました。

    見晴らしの良い場所に単独で存在し、線刻といわれる記号が刻まれているなど、これまでにない墳墓だということです。

    佐賀県は、吉野ヶ里遺跡でこれまで見つかっていない弥生時代後期、いわゆる邪馬台国の時代の有力者のものの可能性があるとしています。

    6月5日から石蓋をあけ、副葬品などを1週間ほどかけて調べるということで、佐賀県の山口知事は「世紀の発見を期待する」と話していました。

    5/29(月) 19:08配信
    https://news.yahoo.co.jp/articles/b5e6e9a20939b8f67d4fe4a0042eb3cdfa748a0c

    【【佐賀】世紀の大発見!?「邪馬台国時代の墓」を発掘、有力者の墓の可能性も…吉野ヶ里遺跡の「謎エリア」で発見された石棺墓】の続きを読む



    1 ぐれ ★ :2023/05/14(日) 18:40:49.70
    ※5/13(土) 8:01配信
    東洋経済オンライン

    相変わらず、政府の少子化対策は子育て支援一辺倒のものばかりで、頑固なまでに、出生減の本質的な問題から目を背けようとしているように思います。子育て支援は否定しませんが、それでは出生増にはつながらないという話は今までも繰り返しお伝えしてきた通りです(参照:『少子化議論なぜか欠ける「婚姻減・少母化」の視点』)。

    ■「予算を増やせば出生が増える」!? 

     先月、4月26日に行われた政府の「第5回経済財政諮問会議」の議事資料を見ると、「少⼦化の傾向を反転させる取組についての機械的試算」というものが掲出されています。

     そこに、「家族関係社会支出(児童⼿当などの現⾦給付、保育サービスなどの現物給付)などのGDP比を1%増(予算換算して5兆円増)すれば、出⽣率が0.05~0.1程度上昇する」という試算がありますが、これは本当でしょうか? 

     そもそも、家族関係社会支出のGDP比と出生との間には何の相関もないことは明らかで、少なくとも日本において1980年以降の双方の相関を見ても、むしろ予算を増やせば増やすほど出生数は減少するという強い負の相関すら見られます。

     だからといって「予算を増やしたら出生数が減る」などと言うつもりは毛頭ありませんが、少なくとも40年間の実績を冷静にみれば、「予算を増やせば出生が増える」などとは言えないはずです。

     実際、諸外国でさえ、この予算を増やして、同時に出生増に結びついた国というのは、OECD38カ国中たったの4カ国しかありません(OECD統計より2000~2019年比較した場合)。

     先進諸国が軒並み低出生になっているのは、決して家族関係社会支出の予算の問題ではなく、出産対象年齢の女性の絶対人口減少の問題だからです。

     日本は1990年代後半から2000年代初頭にかけて起きるはずだった第3次ベビーブームが来なかった時点で、未来の低出生は確定された未来となりました。「少子化ではなく少母化である」と言い続けているのはそういうことです。

    続きは↓
    https://news.yahoo.co.jp/articles/46198bfddd90b015600e54eb7aef94a1fbaa6461

    【少子化ではなく「少母化」 子育て支援拡充しても少子化は解決しない】の続きを読む



    1 はな ★ :2023/05/04(木) 21:11:32.58
    子どもの数1435万人 15歳未満、42年連続減で最少更新
    2023年5月4日 17:00 (2023年5月4日 20:19更新) 日経新聞
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA277ZT0X20C23A4000000/


    総務省は4日、5月5日の「こどもの日」を前に人口推計から算出した子どもの数を発表した。外国人を含む15歳未満の男女は2023年4月1日時点で前年より30万人少ない1435万人だった。1982年から42年連続で減少し、過去最少を更新した。

    総人口に占める子どもの比率は前年より0.2ポイント低い11.5%になった。国連のデータによると、推計時点は異なるものの人口が4000万人以上の36カ国中、日本の子ども比率は最低だった。

    社会保障制度の支え手が減り、労働力不足も深刻になる。少ない人数で社会・経済を回すには、さらなる生産性の向上が欠かせない。

    男女別の内訳は男子が735万人、女子が700万人だった。

    子どもの数を3歳ごとの区分で見ると年齢が低いほど少なかった。中学生にあたる12?14歳は321万人だったのに対し、0?2歳は243万人となった。

    総人口に占める子どもの比率は75年から49年連続で縮小した。50年には総人口の3分の1を超えていた。65歳以上の高齢者は29.1%に達し、過去最高だった。

    2022年の国連人口統計年鑑によると、子どもの推計比率は米国が18.0%、英国は17.5%、中国とフランスが17.2%、韓国は11.6%、インドは25.3%だった。


    ※全文はリンク先で

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