知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    カテゴリ: 社会



    1 七波羅探題 ★ :2023/04/28(金) 07:01:59.89
    「子どもの声は騒音ではない」。政府は法律で定めることも視野に検討に入りました。騒音の苦情で廃止された公園もある中、社会の意識は変わるのでしょうか。

    赤ちゃんを抱えて、総理官邸入りする女性。政府の「こども未来戦略会議」の出席者です。岸田総理が掲げる異次元の少子化対策実現に向けたこども政策や、その財源について話し合う会議の2回目が開催されました。

    こうした中…

    大きな声で元気いっぱい泣く子ども。いま、「子どもの声」をめぐり、議論が巻き起こっています。

    都内にあるこちらの保育園。一角を緑の壁が覆い、目を引きますが…

    バンビ保育園 鈴木圭子代表
    「緑の防音壁というのをつけました」

    高さ3メートルほどの「防音壁」。住宅街にあるため住民に配慮し、7年ほど前に設置したといいます。

    バンビ保育園 鈴木圭子代表
    「ご近所の方たちと上手に付き合っていくということも大事かな」

    さらに、長野県でも「子どもの声」をめぐりある騒動が。

    公園の利用者
    「悲しいなという思いでいっぱいです」

    10年ほど前からある公園の廃止が決まり、撤去作業が先週から始まりました。そのきっかけは、一部の住民からの「子どもの声がうるさい」という“苦情”でした。こうした事例も踏まえ、政府は「子どもの声は騒音ではない」と法律で定めることも視野に検討に入りました。

    政府関係者
    「ドイツでは、法律で騒音の定義が『騒音(こどもを除く)』となっている。日本も一部の自治体で条例として定められているが、それをもっと広めていきたい」

    国会でも…

    自民党 小泉進次郎元環境大臣
    「『子どもの声は騒音ではない』。社会の意識とか構造を変えていく、これはドイツなりの取り組みなんだろうなと」

    岸田総理
    「子どもの声が騒音であるという声に対して、我々は改めて、考えを改めなければいけない。これこそ次元の異なる政策であると考えて、これからも政策を進めていきたい」

    取り組みに前向きな考えを示しました。

    今年の夏をめどに政府がスタートさせる「国民運動」のひとつとして盛り込めないか、こども家庭庁を中心に調整が進められています。

    TBSテレビ2023年4月27日(木) 18:53
    https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/459003

    ★1:2023/04/27(木) 20:11
    前スレ
    「子どもの声は騒音ではない」法律で定めることも視野に政府検討 社会の意識は変えられるのか★3
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1682605555/

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    1 七波羅探題 ★ :2023/04/13(木) 23:01:57.04
    4月12日、総務省が公表した2022年10月1日時点の人口推計によると、外国人を含む日本の総人口は1億2494万7000人で、前年より55万6000人減った。人口マイナスは12年連続だ。

    さらに、日本人は75万人減の1億2203万1000人で、比較可能な1950年以降で、最大の落ち込みとなった。前年の61万8000人減から13万人以上、減少幅が拡大。減少幅の拡大は、11年連続となった。

    都道府県別では、東京を除く46道府県で人口が減少。沖縄は0.01%減で、1972年の日本復帰以降、初めてのマイナスとなった。

    《福井県か徳島県あたりが ひとつ消えた計算です。出生率で断トツの沖縄までが初めて減少に転じました。人口で同水準だった1990年代前半と比べると、国家としての老化が著しい》

    日本人が75万人も減少したことを受け、SNSではこんなコメントが。たしかに、福井県の統計調査課の資料を見てみると、2023年3月時点で人口は約74万8000人だ。

    SNSでは、さらにこんな悲観的な声も見られる。

    《朝から新聞読んで気分落ち込むわぁ 10年後が怖いなぁどうなるんだろうか》

    《この国は戦争でもやってんのか?》

    2月に厚生労働省が発表した、人口動態統計の速報値では、2022年に生まれた赤ちゃんの数(出生数)は、79万9728人。1899年の統計開始以来、初めて80万人を割り込んだことが衝撃を与えていた。

    ただ、速報値は、日本在住の外国人や在外日本人の数が含まれる。6月に発表される確定値は、日本に住む日本人の数で集計するため、速報値よりさらに少なくなるのは確実とみられており、“悲しいニュース”に追い打ちをかけることになりそうだ。

    岸田文雄首相は3月の記者会見で、「これから6、7年が、少子化傾向を反転できるかどうかのラストチャンスだ」と語った。3月31日に公表した「異次元の少子化対策」のたたき台では、今後3年間に集中して取り組む政策を「こども・子育て支援加速化プラン」として掲げている。

    だが、次々に発表される「現実」は、そのハードルの高さを物語っている――。

    2023.04.13 21:20
    FLASH編集部
    https://smart-flash.jp/sociopolitics/230850

    【日本、過去最大の人口減… 福井県の人口が丸ごと消えた!】の続きを読む



    1 煮卵オンザライス▲ ★ :2023/04/05(水) 16:56:09.96
    日テレNEWS 2023/4/4
    https://news.ntv.co.jp/category/society/c47e73b4b04049578ad3a33c25fb6773

    4日、こども家庭庁で、小倉少子化対策大臣が小中学生のこども記者の質問に答えました。

    4日の「こども記者会見」にはオンラインの4人を含む、13人の小中学生が記者として参加し、小倉少子化対策大臣に、するどい質問を投げかけました。

    笠原詠記者(中1)
    「いま国の大きな問題として少子高齢化が挙げられますが、こどもの数が多くなると社会に必要とされなくなってしまうのではと心配」

    この質問に、小倉大臣は

    「困難に直面したこどもがこどもをもちたくないと考えることが少子化の原因の1つでは」

    としたうえで、

    こどもが幸せに過ごした結果、こどもを望む人が増え、「多子化が実現する社会がこどもにとって幸せな社会ではないか」と答えました。

    ほかにも、こども記者からは、

    「いつまでにどのようなことを達成するのか? 意見を聞くこどもに政策の決定権がないことをどう考えるか?」
    といった質問があがりました。

    小倉大臣は、取材の結果をこどもや若者の目線で記事にし、発信してもらいたいと述べ、さらに多くのこどもたちから意見をもらう好循環を目指したいとしています。

    【中学生「こどもの数が多くなると社会に必要とされなくなってしまうのでは?」少子化相にするどい質問】の続きを読む



    1 煮卵オンザライス▲ ★ :2023/03/30(木) 01:17:00.37
    ロート製薬は29日、妊活に対する意識調査「妊活白書」2022年度版を公表した。

    18~29歳の未婚男女400人のうち「将来、子どもを欲しくない」と回答した割合は49.4%に到達。
    調査を実施した過去3年間で最も高かった。経済的な問題や、出産・子育ての負担に関する懸念などが理由に挙げられた。
    【少子化…若者の約50%が「将来、子どもを欲しくない」 理由は「日本の将来が心配だから」等】の続きを読む



    1 煮卵オンザライス▲ ★ :2023/03/23(木) 19:23:54.88
    2025年の大阪・関西万博に向けて、全国からの修学旅行の誘致に取り組む関西経済同友会が、その手助けとなる「関西の企業が手がける教育コンテンツ」をとりまとめ、万博協会に提出しました。
    【大阪・関西万博に「修学旅行」誘致へ 「関空の裏側探検」などの教育コンテンツも…】の続きを読む

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