知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    カテゴリ: 学校・教育



    1 シャチ ★ :2025/02/15(土) 20:53:40.70
     「僕は体育の授業が大嫌いです。体育の教師も大嫌いです」。こんな一文で始まるエッセーが体育専門誌に掲載されたことが、SNSで話題となった。寄稿したのは、音楽クリエイターのヒャダインさん。授業の残酷さや教育者の無理解を厳しくとがめる文章が、なぜ体育教員向けの専門誌に載ったのか。出版社やヒャダインさん、そして体育教育者側に、それぞれの思いを取材した。(時事ドットコム取材班キャップ 太田宇律)


    ◇「そっとしておいてください」

     このエッセーは、「運動が苦手な子どもが輝く授業をつくろう!」と題された月刊専門誌「体育科教育」2019年3月号に掲載されたもの。ヒャダインさんは「なぜあなた達体育教師は僕達にクラスメイトの前で恥をかかせようとするのでしょう?」と問い掛け、この号のテーマについても「『運動が得意な子は輝いている』と思ってるってことですよね?上から目線の差別意識丸出しじゃないですか」と切り捨てている。

     今から6年前に掲載されたエッセーだが、24年12月にあるユーザーがX(旧ツイッター)で紹介すると、「名文だ」「一言一句同意する」と共感が広がった。自分も体育でつらい思いをしたと訴える声のほか、「掲載した出版社もすごい」「体育教師側のアンサーを聞きたい」という意見もあった。

     私(記者)も運動が苦手で、小学校では体育にD評価を付けられた苦い思い出がある。チーム分けで押し付け合われたり、バレーボールで何度も失敗してクラスメートに責められたりと、恥をかいた記憶は思春期を通じて何度もあった。エッセーがどんな経緯で掲載されたのか興味を持ち、出版した大修館書店(東京都文京区)に取材を申し込んだ。

    ◇刺激的な原稿、そのまま掲載

     「体育科教育」は1953年創刊。大修館書店の編集担当者、川口修平さんによると、小中高校の体育教員や指導主事、体育科教育の研究者らが主な読者層だ。

     「エッセーを掲載した19年当時も体育教育の関係者からかなり反響があったのですが、今回は一般の方にも広く注目されました。ここまでの反応があるとは、正直びっくりしています」と川口さん。体育は「好きな教科」のアンケート調査で常に上位に挙がる人気科目だが、「我々が思っている以上に、嫌いな人も潜在的に多いのだと改めて感じた」と話す。

     テレビ番組などで体育嫌いを公言していたヒャダインさんに寄稿を依頼したのは、「運動が苦手な子どもをテーマにするなら、まず当事者の方の声をきちんと聞くべきだと考えた」ためだった。「ぜひ率直な思いを書いてください」と依頼したところ、届いたのは「かなり刺激的な原稿」(川口さん)だったが、編集部では「率直で尊重すべき意見だ」と一致。原稿はそのまま巻頭に掲載された。

    ◇ヒャダインさん「人格形成の障害だった」

     ヒャダインさんは当時、どんな思いで寄稿したのか。取材を申し込むと、オンラインでのインタビューを快諾してくれた。

     ―寄稿の依頼が来たときはどう感じましたか。

     正直に言いますと「我々にはこういう意見も受け入れる寛容さがありますよ」という体育教員っぽさを感じて、ちょっとむっとしまして(笑)。読んだ教員が反論できないように、あえて攻撃力の高い言葉を選んだんです。却下されるだろうと思いましたが、そのまま載ったので「すごいな」と思いましたね。

     ―少年時代、体育でどんな体験をしましたか。

     週に3回、体育のたびに大勢の前で恥をかかせられるのは、人格形成において障害でした。鉄棒やマット運動もそうですし、特にサッカーのような団体競技では、足を引っ張る存在として無視されるのが本当に嫌だった。チーム分けでは誰も自分を欲しがらず、「僕は価値がない人間だからしょうがないんだ」とみじめに言い聞かせる。体育が自習にならないかと、いつも雨を心待ちにしていました。

     ―そうした気持ちに、教員も無理解だった。

     運動が好きで、当たり前にできる人が体育教員になるわけですから、できない人の気持ちは分からないんですよ。僕が1人だけ走り高跳びを飛べないと、「できるまでみんなで見守ろう」なんて言い出す。できない人をさらし者にして、みんなが感動するコンテンツにしようとするんです。(以下ソースで

    2/15(土) 17:00配信 時事通信
    https://news.yahoo.co.jp/articles/11c67fc5a770f9df4720adf5fcb0d134a883d513

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    1 蚤の市 ★ :2025/02/14(金) 21:45:59.58
     愛知県警情報分析捜査課と千種署は14日、建造物侵入と窃盗の疑いで、静岡県磐田市浜部の会社員(43)を逮捕、送検したと発表した。
     逮捕容疑は1月4~5日、名古屋市千種区にある高校のダンス部部室に侵入し、女子部員のユニホームなど4点(約1万4千円相当)を盗んだとされる。
     署によると、容疑者の自宅から工具や盗品とみられる多数のユニホームを押収した。部室の窓ガラスが割れており、窓から侵入したとみている。「侵入してユニホームを盗んだことは間違いないが、窓は壊していない」と話し...(以下有料版で)

    中日新聞 2025年2月14日 20時52分 (2月14日 20時58分更新)
    https://www.chunichi.co.jp/article/1025413?rct=aichi

    【名古屋市千種区の高校ダンス部部室に侵入 ユニホームなど盗んだ疑い 43歳会社員逮捕】の続きを読む



    1 名無しさん@涙目です。(東京都) [IT] :2025/02/15(土) 12:54:25.31
    35歳女性は「手遅れ?」50歳以上の卵子は「閉店」 秋田県の高校生向け冊子が炎上

    https://news.yahoo.co.jp/articles/6d4baf0b35b5fa1524d9503373532f95c9551328

    【35歳以上の出産はダウン症増加。50歳は閉経。←どうせ本当のこと書いても燃えるんだろ?高校生向け冊子】の続きを読む



    1 Ikhtiandr ★ :2025/02/13(木) 15:27:38.74
    sssp://img.5ch.net/ico/anime_morara01.gif
    設立40年以上の老舗「ニチガク」の突然の破産は、受験を控えた塾生にも衝撃を与えた
    受験シーズン目前に大学受験予備校が経営破綻によって突然"閉鎖"されて世間を騒がせたが、実は昨年の学習塾の倒産は過去最多。少子化の中、大手学習塾が競ってフランチャイズ展開を図っている。

    近年は畑違いのサラリーマンの世界から学習塾の実質的なオーナーとなる、フランチャイジーへの"転職"も多いというが、早々に廃業に追い込まれるケースも。大手学習塾の覇権争いは、生き残りをかけたフランチャイジーの戦いともいえそうだ。

    ■学習塾の倒産は過去最多
    新年早々、大学入学共通テスト目前の受験生にショッキングなニュースが飛び込んできた。大学受験予備校の「ニチガク」の建物に、1月4日付で破産する旨の貼り紙が突然出され、教室が閉鎖されたのだ。報道によると、「ニチガク」は設立40年以上の老舗で、国公立大学を志望する高校生が主な対象。約130人の生徒が通っていたという。

    X上でも「ニチガク」に通っていたとみられる生徒らが「予備校に行ったら破産してたんだけど...」「この時期に笑えない」「もう自分の力で勝負するしかない」「お金返して」など不安や怒りのポストが上がった。

    空前の中学受験ブームを背景に学習塾市場が過熱するなか、「ニチガク」のように経営不振に苦しむ学習塾は多い。東京商工リサーチの発表によると、大学受験予備校などを含む学習塾の倒産は、2024年は53件で2000年以降では最多。

    加えて負債総額も約117億円で昨年の9倍にのぼり、やはり2000年以降で最多となっている。コロナ禍もあって、個別指導やオンライン形式など学習塾の多様化が進み、学習塾では独自の特徴を打ち出すなど生き残りに必死だ。

    ■脱サラして学習塾経営をする人も
    大手間では個別指導塾を中心に、自らのブランド名をフランチャイズで広げる争いが激化している。フランチャイジーになるための開業資金は500万円前後。ロイヤリティは10%~30%が多く、「安いロイヤリティ」やサラリーマンらを意識した「教育業界未経験歓迎」などを謳い文句に、競ってインターネットで募集をかけている。

    ※続きは元ソースでご覧ください

    Livedoorニュース/週プレNEWS 2025年2月13日 12時0分
    https://news.livedoor.com/lite/article_detail/28141816/

    【【教育】空前の中学受験ブームでも破産続出! 脱サラして学習塾オーナーとなった30代男性の嘆き】の続きを読む



    1 お断り ★ :2025/02/14(金) 12:58:42.51
    インド人留学生に1人年300万円 AI人材確保へ文科省

    人工知能(AI)など先端分野での人材を確保するため、文部科学省や東京大学などがインドからの留学生獲得を強化する。インドの大学院生300人弱の留学費用を支援するほか、現地でリクルート活動を行い、2028年度までに留学生を倍増させる。理工系に強いインドから人材を受け入れ、日本の研究力や産業競争力の向上につなげる。

    詳細はソース 2025/2/13
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE059U40V00C24A9000000/

    【文科省、AI人材確保でインド人留学生に1人年300万円 インドの大学院生300人弱の留学費用支援】の続きを読む

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