知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    カテゴリ: 学校・教育



    (出典 1.bp.blogspot.com)

    1 アルカリ性寝屋川市民 ★ :2023/06/01(木) 23:02:06.16
     小学校の習字の授業で習字道具を忘れたため、1人だけ硬筆の書き取りを指示されたという子をめぐる投稿が、ネット上で波紋を呼んでいる。投稿には「忘れ物をしてはいけないという反省を促す」という意見から「こんなことをさせても無意味」という声まで賛否両論。当事者の小学5年生の子の親から事情を聞いたという投稿者に話を聞いた。

    「習字道具を忘れたママ友さんのお子様

    その授業時間にやらされていたことに呆然

    なんとその子は筆で書く字を永遠と鉛筆で書き続けさせられました

    埼玉県内の小学校で実際に最近あった話

    今の小学校はここまで狂っているのか

    そのママ友さんも怒りで校長に意見するとのこと」

     先月26日に拡散した投稿には、習字課題の「ふるさと」の文字を、400字詰めの原稿用紙いっぱいに鉛筆書きで書き詰められた画像が添えられている。

     投稿者の異論マスク(@iron__mask)さんは、30人ほどの保護者が集まるグループチャットで日々学校に関する情報を共有しており、あるママ友から共有されたという今回の事案をめぐり「こんな全員が同じことをひたすらロボットのようにやる学校、同調圧力で個性をつぶすような既存の学校は日本に必要ない、やめてほしい」という思いから画像をSNSに投稿。教員から硬筆での書き取りを指示されたのは2時間にまたがる授業の中でのことだったという。

     学校側の対応をめぐっては、「忘れ物をしたからって、子どもに苦痛に感じる&無意味なことを強いるのが、正義となるのでしょうか?」「こんなに何度も何度も鉛筆で書く意味なんて子どもの集中力の点から考えても殆ど無い、無意味」「同じ字をずっと写すなら、教科書のページを書き写すとか他のやり方があってもよかったですよね」「反省させるために懲罰で書かせているなら問題」「硬筆の道具があるんならそっちの練習させるのは合理的」「忘れ物をしたら皆んなと同じ学習ができない。だから忘れ物はしないように気をつけよう。これは習字よりも身に付けるべき学習です」など、賛否両論が寄せられている。

    「忘れ物は子どもに限らず大人だって誰でもするもの。それで子どもの自信をなくさせること自体が問題。忘れたからと言って、ずっと書き取りだけをさせなくとも、予備の習字を用意しといて貸すこともできたはず。外国のようにグローバルな人間を育てるために個を生かすと政府は言っていますが、こんな学校に子どもが通う限り夢のまた夢だと思います。集団の規則や規律など、学校が学校らしくあろうとするあまり、子ども目線での最適な教育を考えられていないことが、国全体の成長戦略と矛盾しているのではと感じます。本当に問題視しないといけないのは忘れ物の対応ではなく、前時代的な学校教育根本の在り方そのものではないでしょうか」と投稿者。

     学校現場にとってはいったい何が正解なのか、さらなる議論を呼びそうだ。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/76e37b7d7f727b4696d0015ea1bfd47bcc2a2955

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    (出典 image.itmedia.co.jp)

    1 はな ★ :2023/06/01(木) 21:13:06.47
    N高のノウハウ生かしオンライン大学を設立へ ドワンゴが日本財団と提携、授業料は年間38万円
    2023/6/1 18:42 産経新聞
    https://www.sankei.com/article/20230601-DC6TTH3STFCIXEO3UFF75CCHHY/


    動画配信サービスなどを手掛けるドワンゴ(東京)と日本財団は1日、全ての講義をオンラインで行う通信制大学を共同で新設し、令和7年春の開校を目指すと発表した。大学進学率の地域間格差や世帯所得による格差といった課題解決に向け、今年10月には文部科学省へ大学設置の認可申請を行いたい考え。6日には高校生や保護者向けの説明会を開く。

    新設を目指す「ZEN(ゼン)大学」(仮称)は全ての授業をオンラインによる動画配信で行うため、いつどこでも学べるのが特徴。定員は1学年5千人、年間授業料は38万円を予定している。知能情報社会学部の1学部のみで、AI(人工知能)の浸透とともに学問領域も統合されていくとの推察をもとに、学際的な学部となるもようだ。

    ドワンゴは平成28年にオンラインで学ぶ通信制高校「N高等学校」を開校して以来、オンライン教育プログラムを独自に開発するなど運営ノウハウを持つ。日本財団は地域による大学進学格差などに着目し、オンライン大学構想をドワンゴ側に打診したという。


    ※全文はリンク先で

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    (出典 static.tokyo-np.co.jp)

    1 蚤の市 ★ :2023/06/03(土) 06:25:45.58
    「5×6」は〇で「6×5」は×、△にする教員も…半世紀にわたる掛け算の順序論争 文科省は「先生の判断で」

     「娘がテストで掛け算の式が逆だとしてバツになった」。東京都内の女性から本紙「ニュースあなた発」にこんな訴えが届いた。掛け算の文章題で答えが合っていても、式の順序が逆だと間違いなのか。その是非を巡っては50年前から論争が続いているが、いまだ決着していない。近年は、採点が交流サイト(SNS)で炎上するケースも散見される。学校現場や文部科学省を取材してみると、変化の兆しも見られるが…。(瀬野由香)

     現在小学3年の娘が2年だったとき、算数テストで「車が6台。1台に5人乗ると何人乗れるか」という設問があった。娘の書いた式は「6×5」だった。「6台の車に1人ずつ乗せていくから6人で、それを5回繰り返す」と考えたからだが、バツが付けられた。

     文科省の「小学校学習指導要領解説 算数編」によれば、小2で掛け算を教える際、「1つ分の数×幾つ分」の順で式を立てることになっている。例えば「4人にみかん3個ずつ配ると何個?」の答えを求める場合、「1つ分=3個」×「幾つ分=4人」となり、順序は「3×4」となる。

     娘の先生も「1台あたり5人」を1つ分の数ととらえて「5×6」だけを正解としたのだ。

     「掛け算順序論争」は、1972年の朝日新聞の記事が発端だった。逆順の式をバツとされた小学生の保護者が文部省(当時)などに訴えた。「問題の意味を理解しているのか判断できる」と主張する順序肯定派に対し、否定派は「型通りの指導は考える力を阻害する」などと反論。数学者まで巻き込んで論争が繰り返されてきた。

     「順序が逆だと△にする先生が多い気がする。×にするのをおびえているところはあるかも」と打ち明けるのはある小学校教諭だ。「私の感覚では、周りの先生の半数以上は『小2の掛け算の○付けは嫌だよね』という意識を持っている」と続けた。

     一方、別の小学校教員は「(逆順をバツにするなど)機械的に採点する先生もいる。保護者とトラブルになるのは説明不足もあると思う」と強調する。この教員は、保護者会で親にも掛け算の解釈やテストの扱いを説明しているという。

     大手予備校「河合塾」講師の迫田昂輝さこだこうきさんが2年前、小学校の教員や塾講師ら100人にSNS上でアンケートしたところ、83%が「順番はどちらでもよい」と回答した。迫田さんは「順番にこだわるのは一部の教員だけではないか」とみる。

     2020年度から使用されている指導要領解説では、掛け算に関する記述を増やし、「逆順」についても例示した。

     「かけ算には順序があるのか」の著書もある算数史家の高橋誠さんは、掛け算の記述が増えたことに「文科省も順序論争を意識している」と見て取る。

     しかし、文科省はあくまでも従来の順序が「自然である」としている。担当者に尋ねると、「式の順序を変えるなど計算の工夫はいろいろあっていいが、基本的に式には順序がある。そこはちゃんと教えましょうねということを解説で書いている」。では結局のところ、式を逆に書いたら○なの?×なの? 同省の見解は「先生の判断によると思います」だった。

     女性は問いかける。「何を1つ分と考えるかは、見方次第で変わる。1つの考え方を押しつける指導は、多様性を重んじる今の時代に逆行していませんか」

    東京新聞 2023年6月3日 06時00分
    https://www.tokyo-np.co.jp/article/254174

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    (出典 2.bp.blogspot.com)

    1 首都圏の虎 ★ :2023/06/03(土) 01:15:32.40
     2日午後9時頃、JR東京駅構内で「生徒たちに熱中症の疑いがある」との119番があった。警視庁丸の内署員らが駆け付けたところ、修学旅行で都内を訪れていた愛知県内の中学生数十人が駅構内で体調不良を訴え、一部の生徒が病院に搬送された。いずれも軽症とみられる。

     丸の内署幹部によると、生徒らは新幹線の運転が取りやめとなったことを受け、学校関係者が宿泊先を探していたところ、体調を崩したという。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/2bc279b94d64692bedab2d584cad8a1917f0ff2b

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    1 尺アジ ★ :2023/05/28(日) 12:02:53.10
    人によっては学業より力を入れることもある部活。高校生に「イケてると思う部活」を聞くと、トップは「サッカー」(30.7%)であることがリクルート(東京都千代田区)の調査で分かった。

    【イケてると思う部活(5位→1位)】

     2位は「バスケットボール」(19.3%)、以下「ダンス」(16.1%)、「野球(硬式)」(13.3%)、「吹奏楽」「バレーボール」(いずれも13.0%)が続いた。

     昔からある部活が上位を占める中、ダンスが3位に入っていることから、リクルートは「最近の音楽トレンドの影響を感じずにはいられない」とコメントしている。

     実際に部活に入っている人の割合は、82.2%と大多数が部活に入っていた。一方、帰宅部もしくは部活に入っていない人の割合は17.8%。その理由として「勉強の時間が増える」「バイトがしたい」「課外活動をしているから」といった声があった。

    ※続きは以下ソースをご確認下さい

    5/28(日) 8:30
    ITmedia ビジネスオンライン

    https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/c2c25d2637f193ac1a41caa5058b9f4b4525223d&preview=auto

    【高校生がイケてると思う部活 1位「サッカー」、以下バスケ、ダンスと続く リクルート調べ】の続きを読む

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