知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    カテゴリ: 学校・教育



    1 パンナ・コッタ ★ :2025/02/09(日) 13:01:33.62
    自民党は日本維新の会に対して、高校授業料の無償化をめぐり、「年収910万円未満」の世帯を対象としている所得制限を撤廃する考えを伝えた。実現すれば公立高校に通う全ての世帯の授業料が無償化され、私立高校に通う高所得世帯でも年11万8800円が支給されることになる。

    東京都と大阪府ではすでに独自で無償化を行っており、東京は年48万円、大阪は63万円を上限に私立高校への補助をしているが、大阪の場合は上限を超える額を私学側が負担するため、親の自己負担はない。

    日本維新の会は…

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    産経新聞
    https://www.sankei.com/article/20250208-BDGI4ST4NRLSRFKN52QVLLMKVQ/

    【高校無償化や給食無償化は「無償化」ではなく「税金化」と呼べ 人の金を気楽にバラまくな】の続きを読む



    1 七波羅探題 ★ :2025/02/09(日) 19:18:57.57
    「慶應と鹿児島大なら、当然鹿児島大学にいくべきという世界があることを都会の人は理解できないはず」
    鹿児島大の研究室「こんな形で名指しやめて」とインフルエンサーに抗議 Xで舌戦、外野からは殺害予告まで
    J-CASTニュース2025.02.09 18:10
    https://www.j-cast.com/2025/02/09501367.html

    鹿児島大の研究室「こんな形で名指しやめて」とインフルエンサーに抗議 Xで舌戦、外野からは殺害予告まで

    鹿児島大学の「坂井研究室」公式Xが2025年2月9日、インフルエンサーの「ゆな先生」に「個人を特定する形で中傷されました」と明かし、法的措置をとる意向を示した。

    ■「慶應と鹿児島大なら」
    坂井研究室は、鹿児島大学で、「日本語に関する分野の全般(現代標準日本語~方言~古典日本語)」を扱っている研究室だ。

    発端となったのは、インフルエンサーの「ゆな先生」が6日に投稿した「慶應と鹿児島大なら、当然鹿児島大学にいくべきという世界があることを都会の人は理解できないはず」とのポストだ。

    地方と都会の教育格差について説明する中でのポストだったが、鹿児島大学を引き合いにしたことについて、同校の坂井研究室は「ウチをこんな形で名指しで挙げんのやめてもらえますか? コメ欄含め、ウチの学生達が見たらどんな気持ちになるか」と反論した。

    「たしかにおっしゃる世界線は地方差やジェンダー問題に絡んで深刻ですが、SNSで話題にするにあたっては『有名私立と地元地方大』で良いですよね。学生達の気持ちに配慮してくいやんせ」

    坂井研究室は、「テキトーにウチを例にあげやがって。コメでも非当事者の大人達が好き勝手言いよる」と怒りをあらわにし、「学生達、たしかに当該の問題は地方社会に存在し鹿児島も例外ではない。だが、弊学に入学したあなた達にはここで学びたいことを学び、学生生活を謳歌し、将来に夢を持つ権利がある。何と言われようが胸を張って進め」「私達教職員は、全力で支えるのみ」と決意をつづっていた。

    一方、ゆな先生側はこれに「この突然キレ散らかしてる感じ、鹿児島大学の学生が心配になります」と反応。投稿について「慶應行けるレベルの学生が鹿児島大学にもいる、都会の人はそれを知らないという話をしてるのに、なぜ突然それを嫌がるのか不思議でならないです」と釈明した。

    だが坂井研究室は「なぜ鹿児島大学の名前? 適当ですよね。その適当な行動によってコメ欄どうなってますか? 含意が拡張されてうちの学生が傷つくのが出てきますよね。投稿前に予想つきませんでした?」とたたみ掛けた。

    実際に、坂井研究室の元には誹謗中傷めいた投稿が寄せられているという。また、ゆな先生の主張に対して「鹿児島大の学生にもいろんな価値観の方がいると思うが、名指して挙げられて不快に思った学生がいるのも想像に難くない」「先のポストの全文を読んだけれども、普通に鹿児島大学を腐しているとしか読めなかった」などとする声が寄せられている。

    坂井研究室は8日、改めて「最初から言ってるが、この社会問題の議論を提示するにあたって、特定の大学を名指しで安易に引き合いに出す必要はないし、出してはいけないんですよ」と訴えた。

    自身のこれまでについても「経済的理由と女だからという理由で、偏差値84だが東京に行かせてもらえなかった」と明かし、「その当事者としても言う。安易に当該の問題を個別名を出し煽り炎上させないでほしい。早急にお引き取り願いたい」としている。

    坂井研究室は9日、ゆな先生による「坂井准教授のひねくれた主観、思い込み、うがった見方によるレス反応により、それを見た人々から逆に鹿児島大学の教員のレベルに疑問を持たれ、そこで学んでいる学生の扱いが悪くならないか私は心配になりました」とのX投稿を引用し、「さて、『ゆな先生』というかたから、個人を特定する形で中傷されました。大変遺憾ですので名誉毀損で法的措置をとらせていただきます」と報告した。

    同時に、「関連し、私個人を特定する形で誹謗中傷した全ての投稿を画像に記録しました。情報開示請求の上、名誉毀損でご連絡が行くと思いますので該当者よろしくお願いします」としている。

    舌戦は「場外」に飛び火。坂井研究室は殺害予告や大学への爆破予告まであったことを明かし、「警察に通報しました」と報告した。これにはゆな先生もXで、「鹿児島大学の方々への誹謗中傷などはやめてください。そんなことをしても何にもなりませんし犯罪です」と呼びかけている。

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    1 シャチ ★ :2025/02/08(土) 16:25:52.41
     早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学のパワーバランスに変化がみられる。かつては「早慶上智」などと3つの大学をまとめて言っていた人もいたかもしれないが、この中で早稲田が頭一つ抜け出し、上智は逆に低迷している。一体なぜそんなことが起きているのか。経済誌プレジデントの元編集長で、教育事情にも詳しい作家の小倉健一氏が解説していくーー。

    なぜ「DeepSeek」はスゴイのか。なんで早慶上智に関係があるのか
     まず冒頭で大学とは、少し関係のない話をするが、現在の慶應義塾大学、早稲田大学、上智大学を語る上で欠かせない話題がある。最近注目を集めている中華製の生成AI「DeepSeek」だ。業界内で騒然となった理由は、その性能がアメリカのトップクラスのAIと同等か、それ以上と評価されながら、開発コストがわずか10分の1以下に抑えられている点にある。

     これほどの低コストで、高性能なAIを開発することが可能になった理由について、開発者自身が語るところによれば、学習方法の革新にある。従来のAI開発においては、大量のデータを使用し、多様な質問とその回答を学習させる手法が一般的であった。たとえば、チャットGPTの場合、「はい」か「いいえ」では答えにくい複雑な質問を数多く学習し、それに適切に対応できる能力を高めるアプローチを採用してきた。大量の質問をランダムにぶつけ続けることで、言語処理能力と推論力を向上させるという方法だ。

     これに対して、「DeepSeek」は異なるアプローチを採用した。まず、答えが明確に定まっている数学の問題を大量に学習させ、論理的な思考能力をAIに身につけさせることを優先した。この方法を取ることで、単に膨大なデータを詰め込むのではなく、論理的に推論し、自ら答えを導き出す能力を強化することができた。この手法の大きな利点は、学習データの総量を抑えながらも、推論力と回答の正確性を向上させる点にある。結果として、開発コストを劇的に削減しながら、高い性能を実現することが可能となった。

     この手法は、単にAI開発のコスト削減という観点だけでなく、人間の学習方法にも示唆を与えるものとなる。数学を学ぶことが論理的な思考力の向上につながるという研究成果は、これまでも数多く発表されてきた。(以下ソースで



    2/8(土) 9:10配信 みんかぶマガジン 誰が今さら「早慶上智」などと言っているのか…上智ボロボロ、早稲田は慶應を凌駕「数学出来ない人間はダメという論文」
    https://news.yahoo.co.jp/articles/57b5356822d324fc821ba2c825188c371c51a01c

    【【学歴】誰が今さら「早慶上智」などと言っているのか…上智ボロボロ、早稲田は慶應を凌駕「数学出来ない人間はダメという論文」】の続きを読む



    1 お断り ★ :2025/02/08(土) 15:29:49.99
    埼玉県の道路陥没事故…原因は“技術者をないがしろにしたツケ”? 配管のプロが提言「工業高校で“設備科”の拡充を」

     そんな中、ある配管業者の投稿が話題となった。「維持に対してのコストを払ってない、見て見ぬふりをしてきたツケ、と言えるでしょうね。そしてそれらを行う技術者・業者をないがしろにしてきた日本・日本人全体の責任でもあると思います。」(Xから)。

     この先も水道インフラを維持し続けるためにはどうすればいいのか。投稿した配管業者と共に、『ABEMA Prime』で考えた。

     株式会社松下工業代表取締役社長の松下光信氏は、投稿した思いについて、「配管工事は、ライフラインが重要だ。みなさんに『ライフラインは大事だと思うか?』と聞くと、『そうだ』と答える。でも、家の前に入っている配管の種類を知っている人はいない。住宅の中も気にする人はいない。私たちの仕事はきれいにやればやるほど全部地面の下、壁の向こうだ。人の目につかない」と語る。

     自身の仕事について、「今回みたいな陥没など、分かるのが配管だ。また、私たちには配管の免許がたくさんある。地面を掘る免許も必要だ。配管の種類によって全部免許が違う。耐震管、大口径耐震管、ビニール管、ポリ管、種類ごとに免許があるくらい取らなきゃいけない」と説明。

    「配管屋は絶対に食いっぱぐれない」

     松下氏は、工業高校での“設備科”の拡充を訴えている。「工業高校は全国で516校ほどある。そこには機械科、電気科、建築科、大体全部あるが、設備科という配管工事をするものは少ない。(設備科は)全国で19校と聞いている。だから、そもそもの業種として知られていなく、即戦力としての若い人もいない」。
    詳細はソース 2025/2/6
    https://news.yahoo.co.jp/articles/7b56807b1727b668c138a9bfb04b81d3a6001cf6?page=1

    【道路陥没事故、原因は“技術者をないがしろにしたツケ”か 日本に必要な政策は「工業高校の設備科を増やすこと」】の続きを読む

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