知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    カテゴリ: 学校・教育



    1 フォーエバー ★ :2023/10/21(土) 18:26:03.53
    10/21(土) 18:02配信

    東スポWEB

     実業家のひろゆき氏(46)が21日、自身の「X」(旧ツイッター)を更新。大学の無償化について持論を語った。

     ひろゆき氏は、明治安田生命保険が6歳までの子どもがいる男女に行ったアンケート結果に関する記事を引用。「子どもをさらに欲しいと思わない」と答えた人の割合が4割を超えたことについて、「少子化で、日本人が減ってるのは、子育てと教育にお金がかかるようにしてる自民党と公明党の失策のせいです」と与党の政策を批判した。

     さらに、「欧州だと大学の学費がほぼ無料の国が多いです」と紹介すると、「日本は大学の学費を無料にすると、Fランク大学に税金を払うことになるので良くないです。大学共通テストの点数を一定以上取った学生の学費を年間200万円まで支援して、勉強をする気のある学生に支援が行くようにするほうが良いかな、、と」と教育支援について持論を展開。

    「勉強する気もないけど、大学に行きたい人は自腹で」と大学の学費無償化について語った。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/2da4e1235731a623351cc50175bb6e4475869d58

    【ひろゆき氏「大学無償化はFランク大学に税金を払うことになるので良くない」】の続きを読む



    1 ばーど ★ :2023/10/22(日) 08:47:24.97
     こども家庭庁が、所得が一定以下のひとり親や低所得世帯の高校3年生と中学3年生を対象に、大学受験や模擬試験にかかる費用の補助を始めることがわかった。家庭の経済状況にかかわらず、進学の機会を確保するのが狙いで、開始は2024年度の見通し。

     児童扶養手当を受け取っているひとり親世帯や、住民税非課税世帯の18歳以下の子どもは、全国で260万人に上る。このうち補助対象になるのは高校3年生と中学3年生で、受験することなどが条件となる。

     高校3年生には、大学入学共通テストや大学の受験料などとして計約5万円を補助する。中学3年生に対しては、模試を受けるために必要な費用を助成することにしている。

     こども家庭庁が補助に乗り出すのは、家庭環境によって進学状況に格差があるためだ。21年の大学や短大などへの進学率は、全世帯が83・8%なのに対し、ひとり親世帯は65・3%にとどまっている。

     内閣府が21年に行った調査では、学校の授業が理解できない貧困世帯の子どもの割合は、全世帯の2・1倍だった。大学進学を望む割合も全体の49・7%に対して28・0%と低く、親の経済状況が子どもの学力や進学意欲に影響していた。

     政府関係者によると、貧困世帯の子どもは費用の問題から合格確率が高い学校のみを受験し、模試を受けないことも多い。親の所得が少ないことで進学や就職の可能性が狭まり、低収入が引き継がれる「貧困の連鎖」が問題となっている。

    以下全文はソース先で

    読売新聞 2023/10/22 05:00
    https://www.yomiuri.co.jp/national/20231021-OYT1T50267/

    (出典 www.yomiuri.co.jp)

    【【こども家庭庁】低所得世帯の高3と中3に大学受験・模試費用を補助へ…進学の機会を確保】の続きを読む



    1 ばーど ★ :2023/10/22(日) 11:26:40.30
    愛知県豊橋市の豊橋東高校では昔から、体育大会の夜に男子生徒が絆を深める行事が行われています。“時代遅れではないか”という指摘もある中、コロナ禍を経て工夫しながら伝統を受け継ぐ生徒たちを取材しました。

    ■4年ぶりの”密” 伝統行事「ファイヤーストーム」が復活

    豊橋東高校で約70年続く「ファイヤーストーム」。体育大会の後、たき火を囲んで男子生徒が歌い踊り、絆を深める行事です。多くの祭りやイベントが中止になったコロナ禍でも、接触しないよう感染対策を取った上で開催し、伝統をつないできました。

    ことしは4年ぶりに本来の形で実施することになりました。1年生は原則参加ですが、強制はされません。2、3年生は希望者だけが参加します。練習では、3年生が下級生を指導します。

    (3年生)
    「自分の前の人が、自分の左のももに座る。自分は、後ろの人の左のももに座る」

    コロナ禍では自粛していた肩を組み合って密着し、円陣を組む練習です。しかし、指導する3年生自身も1年生の時からコロナ禍のため、本来のファイヤーストームを経験していません。練習後は3年生だけで集まり、意見を出し合います。

    (3年生)
    「腰と腰をつけるぐらいに立たせて、そこからかがめさせないと」

    本番直前の全体練習。これまで和やかだった雰囲気は一気に引き締まります。旧制中学時代の校歌や民謡など昔から変わらない6曲を歌います。

    (3年生)
    「(声が)小せぇぞ!小せぇ!返事!」
    「ひじが下がってきてる!あげろ!直角だ!」

    かつてファイヤーストームは、荒々しい「バンカラ」の象徴でした。3年生が激しい檄を飛ばします。

    ”パワハラ”や“性差別”と言われかねないこのご時世、”時代遅れではないか”という指摘もありますが、あえて昔と同じ形式で行うのは、伝統を守りたいという思いがあるからです。

    ■コロナ禍で翻弄された高校生活…ストームにかける思いは

    (略)

    (正村朋也さん)
    「ストームは厳しく指導するから、時代にそぐわない部分が結構ある。いきなり『小せぇ』とか言うのではなく、事前に『そうだったら言うよ』と言っておいて指導していく形にした」

    旧高等女学校の流れをくむ豊橋東高校はかつて、女子生徒が中心でした。ファイヤーストームは、少ない男子が団結を深め、存在感を示すため始まったとも言われています。近年は賛否もありますが、学校はコロナ禍前の形で復活させることを決めました。

    (豊橋東高校・鈴木敏夫校長)
    「このストームが昔から、社会が変わっていくのに変わらず続いてきた意味を、やったことによって感じてほしい。”帰属意識”や”母校愛”を得てくれるといいなと思う」

    ■女子生徒がカルピスで告白!?時代に合わせ変化しながら受け継がれる伝統

    迎えた9月27日の本番当日。校長と総長の正村さんが松明から薪に火をともします。太鼓の音と、男子生徒たちの歌声がグラウンドに響きます。

    ことしは4年ぶりに見学も許可され、女子生徒や保護者など大勢のギャラリーが勇ましい姿を見届けます。

    (正村朋也さん)
    「東高デカンショ節」

    たき火を囲んで行う円陣も、うまくいきました。

    生徒たちから呼び出されたのは、3年生の学年主任、宮崎智之教諭。3年生がお世話になった教員を呼び出し、感謝を込めて水を浴びせるのもファイヤーストームの見所です。フィナーレは、打ち上げ花火。歌い終えた男子生徒たちは歓声をあげて花火を見上げました。

    以下全文はソース先で







    CBC 2023年10月22日(日) 06:00
    https://newsdig.tbs.co.jp/articles/cbc/782333?display=1

    【体育大会の夜に男子生徒だけが絆を深める伝統行事「ファイヤーストーム」 なぜ時代遅れを貫くのか 豊橋東高校】の続きを読む



    1 少考さん ★ :2023/10/22(日) 13:27:26.28
    ※アンケート実施期間:2023年8月15日(火)~9月11日(月)、公表:10月12日(木)

    小中学生の4割弱が「学校でずっとマスクを着用している」 理由の3位「他人の目が気になるから」…1位は?/デイリースポーツ
    https://www.daily.co.jp/society/life/2023/10/22/0016945466.shtml

    2023.10.22(Sun)

    小学生の約3割、中学生の4割強が「学校でずっとマスクを着用している」--そんな調査結果が、ニフティ株式会社(東京都新宿区)の「マスク着用」に関するアンケート調査で分かりました。また、学校でマスクをずっとつけている理由については、「素顔を見せたくないから」が最も多かったそうです。

    調査は、同社が運営する子ども向けサイト『ニフティキッズ』にて、同サイトを訪問した小中学生を対象として2023年8月~9月の期間にインターネットで実施され、1724件の有効回答を得ました。

    調査によると、「マスクの着用が個人の判断に任せられるようになったこと」について、71%の小中学生が「うれしい」(うれしい33%・どちらかといえばうれしい38%)と回答しました。

    さらに、「マスク着用の仕方」について「変わらない(着用し続けている)」と答えた小中学生は全体の33%。「変わらない(着用し続けている)」と答えた割合を小学生と中学生で比べてみると、小学生の30%に対して中学生は38%と、中学生のほうが多くなっています。その他には「学校ではつけているが、学校以外では外している」「屋外にいる時だけ外す」などの意見が見られました。

    ■学校でのマスク着用、小学生は33%、中学生は44%

    また、「学校でのマスク着用」について聞いたところ、「授業内容や活動内容によってつけ外ししている」(41%)、「ずっとつけている」(37%)、「ずっとつけていない」(22%)という結果に。「ずっとつけている」と答えた割合を小学生と中学生で比べてみると、小学生の33%に対して、中学生では44%と11ptの差が見られました。

    そこで、「学校でマスクをずっとつけている理由」を複数回答で教えてもらったところ、「素顔を見せたくないから」(81%)が最多となったほか、「マスクをつけるのが習慣だから」(66%)、「他人の目が気になるから」(59%)が上位に挙げられました。

    調査結果を踏まえて同社は、「約3年間にわたりコロナ過でマスク生活をしてきたので、いざ“マスクをつけなくていい”と言われても習慣を変えるのには抵抗がある人が多く、入学した時からマスクをして登校するのが当たり前になっていた人にとっては、“マスクなしの顔”を改めて見せるのは少し恥ずかしい気持ちもあるのかもしれません」とコメントしています。

    一方、「マスクをずっとつけていない理由」については、「暑いから」(81%)、「息が苦しいから」(66%)、「素顔で生活したいから」(40%)などが上位に。その他では、「みんなつけていないから」「今外さないと外すタイミングをなくすから」「表情が分かりやすいから」など、自分で考えて判断している小中学生の意見も見られました。

    また、「マスクをつけ外ししている」と答えた小中学生に対して、「マスクを外すシチュエーション」を聞いたところ、「暑いとき」(83%)、「外で活動するとき」(72%)、「息が苦しいとき」(62%)などに回答が集まりました。

    なお、「マスクをつけ外ししている」と答えた小中学生に、「マスクを外すようになったきっかけ」を教えてもらったところ、「暑いから」(81%)や「周りの人が外すようになったから」(53%)といった回答が挙げられました。

    (略)

    ※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。

    【小中学生の4割弱が「学校でずっとマスクを着用している」 (ニフティ調べ)】の続きを読む



    1 ぐれ ★ :2023/10/18(水) 16:52:34.45
    ※10/18(水) 13:29配信
    北海道新聞

     親が子どもの耐えられる限度を超えて勉強を押し付け、時には暴力も伴う「教育虐待」の被害が道内外で後を絶たない。「教育熱心」との境界があいまいで表面化しづらく、親が虐待であることを自覚しないまま、子どもの心身を傷つけているケースも目立つ。成人後も精神的な後遺症など深刻な影響に悩まされる被害者は多く、専門家は「どの家庭でも起こり得る」と警鐘を鳴らしている。

     「母は自らぜいたくすることなく、私の教育にお金を掛けてくれた。逮捕されると思うと、警察に突き出すようなことはできなかった」。道央在住の20代女性は母親から長年虐待を受けてきたが、児童相談所に自ら通報したのは高校2年生になってからだった。

     小学校低学年になると、母親は漢字を覚えられない女性に「なぜできないのか」と怒声を浴びせ、勉強机の上の物を投げつけるようになった。直接暴力を振るわれたこともあり、女性は今も心的外傷後ストレス障害(PTSD)で通院を続けているという。

     「教育熱心」や「しつけ」を大義名分に家庭内で繰り返される教育虐待。被害者が声を上げづらく、第三者も事態を把握しにくいのが特徴とされる。交流サイト(SNS)上では、道内在住者らも「テストや問題集で間違った分だけ、父親に殴られた」などと深刻な被害を訴えている。

    続きは↓
    https://news.yahoo.co.jp/articles/dae1d87f6224b2a4c552305763cea2d4a9879023

    【教育虐待「限度を超えて子どもに勉強を強要」 被害が後を絶たない…時には暴力も】の続きを読む

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