知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:すし職人


    1 おっさん友の会 ★ :2023/05/16(火) 14:43:41.54
    円安などの影響で、日本よりも高い給料を求めて海外への出稼ぎを希望する人が急増しています。
    なかでも、寿司(すし)職人の短期養成学校には申し込みが殺到していました。

    ■ロサンゼルスの求人“月給7000ドル~1万ドル” 

     白い調理服を身に着けた老若男女。真剣な表情で学んでいたのは…。
     講師:「脇しめて、指のせて、くるっと返して、脇しめて、そっと指をのせる」

    ここは、寿司職人を育成する専門学校。実は、去年秋から入学希望者が急増しているといいます。

     東京すしアカデミー 後藤幸子校長:「2カ月のコースは、年内すべてキャンセル待ちになっております。来年1月の受け付けをしているところ」「最も多いのは海外で活躍したいという方で
    寿司の仕事は海外で非常にニーズも増えていますし。日本人ならではの技術ということで、海外目指す方が多いのが特徴です」

    実際、教室の隅には、世界各国から寄せられた多くの求人票が貼られていました。

     よく見ると、カナダのバンクーバー、そしてオーストラリアのシドニー、さらにポーランドと様々な勤務先が掲載されています。

     例えば、アメリカ・ロサンゼルスで募集している求人には月給7000ドル~1万ドル、日本円でおよそ95万円から135万円という内容のものもあります。

    こうした海外の店舗で働く場合、日本で働くよりも待遇面では上だといいます。

     後藤校長:「円安で海外のほうがお給料がいいと、海外のほうが稼げるというのが、すごくその考えも
    浸透してきているので。そういう(海外で働く)ことにチャレンジしたいということ」

     寿司職人となって、円安と低成長の日本を飛び出し、世界で稼ぐ…。
    そんな野心を秘めた学生が続々と入学してきているのです。

    続きはYahooニュース(テレ朝ニュース)2023年5月16日 13:07
    https://news.yahoo.co.jp/articles/3d3fc65c5dc8915b9879e7333b2f25c5b2dbcc23

    【すし職人養成学校に申し込み殺到 異業種から転職しアメリカで「給料2倍」】の続きを読む



    1 はな ★ :2023/04/01(土) 14:33:12.45
    「すし職人の短期養成学校」 世界的ニーズ 日本人絶対有利な「稼げる職業」
    2023/4/1 13:00 産経新聞
    https://www.sankei.com/article/20230401-3SXPONJAIVP7BJRHSS2XTBJWYI/

    先日のWBC(ワールドベースボールクラシック)でも、海外選手が東京ですしを堪能するSNSが話題になったが、今、世界中ですし人気が沸騰している。職人の引き抜き合戦が展開されるなか、「飯炊き3年、握り8年」といわれる修業を数カ月で速成する、すし学校に注目が集まっている。既存校に加え、すし店経営者が開校するケースも出てきた。日本人というだけで絶対有利な「稼げる職業」。円安と低成長の日本から世界へという野心も、熱をあおっている。

    徒弟制度に一石「いらない苦労はしないで」

    「投資家がすし職人をスカウトして店を立ち上げるという現象が、世界中で起きている」。東京すしアカデミーの担当者が指摘した。流通の進化で東京・豊洲市場などと同等の一流のネタが海外でも手に入るようになり、欧米をはじめタイやベトナムなどの大都市部にも高級すし店が続々開店。「日本人職人の需要が非常に高まっています」

    2カ月間で修業3年目程度の技術を習得できるという同校は21年前、すし店の経営コンサルタントをしていた福江誠社長(55)が、徒弟制度に一石を投じて開いた初のすし職人養成学校である。4千人以上の卒業生が国内外で働いているが、昨秋から入学希望者が急増。今年度は300人超を送り出す見込みだ。

    学費は2カ月間の江戸前すし集中特訓コースで入学金16万5千円+受講料71万5千円。生徒の男女比は7対3。元会社員や飲食店関係者など多様だが、日本人の8割は職人として海外移住を希望しているという。

    「自分はお客さんの前で握るまで7年かかりました。指導役の先輩に殴られたときは、痛みだけで理解できなかった。これからすし職人を目指す人たちには、いらない苦労をしてほしくない」。東京・六本木の会員制高級店「鮨(すし) 佐がわ」の大将、佐川雅温さん(39)が、かつての修業時代を語った。

    ※全文はリンク先で

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