知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:キャッシュレス



    (出典 4.bp.blogspot.com)

    1 おっさん友の会 ★ :2024/01/13(土) 10:04:45.76
    【前略】

    ●「何だこれ」と小銭硬貨を投げ捨てた子
    いま、「おつり」を知らない子どもたちが大勢いるそうです。
    「おつり」という概念がわからないのはもちろん、現金そのものも見たことがない子さえいる、というのです。

    まさかと思う方も多いかもしれませんが、しばらく前に、朝のNHKテレビ『あさイチ』でも、おつりを知らない子どもたちの急増問題を取り上げて、現状を伝えていました。

    たとえば、ある小学校の2年生の教室。

    先生が「100円で48円のガムと32円のアメを買いました。おつりはいくらかな?」と尋ねると、生徒たちは皆キョトンとして、「先生、おつりって何?」と口々に聞き返してくる――。
    また、小銭硬貨を「何だ、こんなもの」とばかり、近所の川にジャラジャラと投げ捨てた男の子とか、持たされているカードを駅の改札で
    「ピッ」とすれば電車はタダで乗れると思っている女の子の例など、次々と飛び出してくる母親たちの証言――。

    スマホやタブレットの普及により世の中全体でキャッシュレス化が進み、そもそもそうした子どもたちの若い親世代が、カード決済やコード決済を駆使し
    電子マネーを当たり前のように使用しているため、買い物でも、「『おつり』を数えて出す」という行為をわが子に見せる場面も少ないのでしょう。

    大半の日本人が、ほぼ一人一台、スマホなどのデバイス機器を携えるようになっている現代日本。
    そうした背景が、「おつり」というごく近しい言葉を消滅危機に向かわせているのは大変興味深いことです。

    と同時に、「おつり」のSOSにとどまらず、社会や家庭に本来あった豊かな直接コミュニケーションの機会を、恐ろしいほどのスピードで減少させている
    「スマホ社会」が日本語に与える影響は、これからもっともっと大きく深くなっていくのではないかという懸念を持たずにはいられません。

    ●「知らないモノ」から言葉の連想は無理
    ただですら活字離れが進んでいる若者たち。そのような彼らがSNSやLINEの画面に打つのは、たとえば
    「り(→了解の意)」「オワタ(→終わったの意)」「クサ(→笑いの意)」……などの極端に短い文字、あるいは記号や絵文字。

    いったい、日本の素敵な言葉がどれだけ摘み取られてしまっていることか。

    その他、「巾着(きんちゃく)」って何?「タガ」って何?「ちゃぶ台」とは?「うだつ」とは?

    こんな疑問を持つ人は、そうした物がモトになってできている言葉を理解しようとするのは無理があります。

    当然ながら、日常生活のなかで見たことも触ったこともないモノやコトが多いのは、若者の側が圧倒的。

    その分だけ、知らない言葉に戸惑います。

    ところが年配者は、若者側の事情を少しも忖度しません。

    何よりも、自分が話している言葉が若者にまったく伝わっていないことに、年配者は気づいてもいないようです。

    長い間ずっと通用してきた日本語が、まさか日本人に通じないなんて、そんなことあるわけないじゃないかともいうべき思い込み
    (あるいは傲慢さ)で、若者たちが知らないモノやコトを、当たり前のように言葉の中に登場させてきます。

    しかし、考えてもみてください。

    続きは東洋経済オンライン
    2024/01/13
    https://toyokeizai.net/articles/-/724350?display=b

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    クレジットカードを利用している生徒は4・4%いた

    1 田杉山脈 ★ :2022/10/25(火) 18:22:48.04
    金融経済教育を推進する研究会(座長・吉野直行慶応大名誉教授)は24日、中学3年の生徒を対象にした金融教育の実態調査を公表した。キャッシュレス決済を利用している中学3年生は61・8%に上り、中学生の間にもキャッシュレス決済が広く普及している実態が浮かんだ。
    【金融教育の実態調査…「中学3年の6割超がキャッシュレス決済を利用」】の続きを読む



    (出典 www.usen.com)

    キャッシュレスが普及すると手数料が増し、利益を圧迫

    1 記憶たどり。 ★ :2020/10/29(木) 09:03:35.77 ID:RYWC/ILr9.net

    「キャッシュレス決済が増えて経営が大変なんです」。

    名古屋市内で焼き肉店を営む六十歳の男性店主から、中日新聞「Your Scoop?みんなの取材班」(ユースク)に悲鳴にも似た声が寄せられた。 
    店主に話を聞くと、政府が普及を進めるキャッシュレス化が中小店舗の体力を削りかねない現状が見えてきた。 

    【キャッシュレス普及に中小店悲鳴 「普及すればするほど地獄」】の続きを読む



    (出典 assets.media-platform.com)


    現金・クレジットカード・NFCタッチ・電子マネー・QR決済の5種類の比較


    1 記憶たどり。 ★ :2020/10/16(金) 09:48:22.59 ID:lvtzKCe39.net

    一般的に、キャッシュレス決済を導入すると決済にかかる時間を短縮できる、と言われています。実際に、多くのキャッシュレス決済代行業者が、スピーディーな決済が行なえるということを大きなメリットとして紹介していますし、多くの人が漠然とそのように思っているかもしれません。 

    【キャッシュレスは時間短縮になるのか? 現金決済はそんなに遅くないかも】の続きを読む



    (出典 www.watch.impress.co.jp)


    9月1日から始まったマイナポイント事業。
    どんな内容だったかを再確認できる記事です。
    テレビでCMが流れたり、役所でブースが作られたりして、始まったんだなと感じることができます。

    【マイナポイント事業スタート あせらず準備を 4000万人の枠はすぐには埋まらない】の続きを読む

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