知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:クラス



    1 @おっさん友の会 ★ ころころ :2024/05/17(金) 13:12:21.86
    ニフティが、子ども向けサイト「ニフティキッズ」にて、「スポーツ」に関するアンケート調査を実施し、5月16日(木)に結果を公開しました。調査は、2024年3月12日(火)~4月9日(火)の期間小中学生を中心とした子どもたちを1480人対象に、インターネット上で行われました。

    【中略】

    5月に運動会・体育祭を行う学校も多いのではないでしょうか。「運動会や体育祭は好きか」について、約半数の小中学生が「好き」と答える一方で、25%の人が「嫌い」と回答しました。

    なぜ嫌いかについて、
    「あんまりうまくできないし、長距離走で体力をたっっくさん使うから」
    「いつも徒競走で負けてしまうのが、恥ずかしいから」
    「スポーツが嫌い。苦手で何もできない。また、リレーなどの団体競技で、ミスしたり、リレーで抜かされると、冷ややかな目で見られるから」
    など、運動が苦手だという声がある一方、
    「クラスで協力しようっていう雰囲気が好きじゃないから」

    「疲れる・なんか“絶対に勝てよ”雰囲気がすごい重い」
    など、雰囲気が苦手な人も多いようです。

    続きはYahooニュース
    5/17(金) 11:50配信 LASISA
    https://news.yahoo.co.jp/articles/2313cd0b6d1921533d50b912d17bb3c2ab0bac4d

    【「雰囲気が重い」「クラスで協力しようっていう雰囲気が好きじゃない」運動会・体育祭が嫌いな子どもたち】の続きを読む



    1 はな ★ :2023/09/02(土) 20:34:13.35
    日本は学校の1クラス40人中、6人が貧困って本当ですか?それって多いんですか?【日本の貧困率の実態を解説】
    THE GOLD ONLINE編集部 2023.9.2
    https://gentosha-go.com/articles/-/53977


    マクドナルドのハンバーガーからガリガリ君まで、昨今の日本は物価高の大波に襲われ、まさに猫も杓子も値上がりの時代が到来です。日本政府は「緊急支援金」と銘打ち、貧困世帯に向けて5万円の給付を2022年に実施しましたが、2023年3月には追加策として、新たに予算5,000億円(事業者向け給付金と合わせると1兆2,000億円)を投入し3万円の給付を実施しています。

    国民の悲鳴に応える施策が講じられていますが、実際に日本ではどれくらい貧困に陥っている人がいるのでしょうか。また、政府調査によるデータと現実にギャップはあるのでしょうか。

    意外と知らない!? 日本で貧困に苦しむ人の割合

    2021年に実施された調査『国民生活基礎調査』(厚生労働省)では、日本の貧困線は127万円です。貧困線に満たない所得水準の人口比率を示す相対的貧困率は15%です。

    つまり統計上、10人に1人以上は貧困ということになります。学校でたとえると、1クラス40人のうち、6人が生活に困っているということになります。

    貧困ラインの算出方法で変わる、貧困の定義

    では、ここで言う貧困の定義とはどんなものでしょうか? まず、貧困線とは何かについて解説します。貧困線とは一般的に、「このラインに満たない所得では生活を維持できませんよ」という指標です。成人1人が1年間生活するのに最低限必要な食品・物品などの費用を積み上げて算出されます。

    ところが、前出の調査が指す貧困線は、この算出方法で導かれたものではありません。OECD(経済協力開発機構)が設けた、もう1つの貧困線の算出方法が採用されたもので、ここでは「国民の所得(正確には等価可処分所得)の中央値の半分の数値」を貧困線と呼んでいます。

    つまり、調査対象者である国民を、最も所得が高い人から順位をつけたとき、ちょうど真ん中にいる人の半分以下にあたる所得のラインを示しています。

    ということは、あくまで「周りの人と比べたら所得が低い」ということを示しているにすぎないため、もし仮に好景気で、物価に対して国民が十分な賃金を得ているという状況下では貧困線以下の世帯であっても、衣食住に困ることのない生活を送っているという状況も有り得ます。

    一方で、ご存じのとおり現在の日本はインフレが本格化し、電気・ガス・ガソリンなどのエネルギー、食品をはじめ、トイレットペーパーや洗剤などの生活必需品まで軒並み高騰しています。その大きなきっかけとなったのは、2022年2月に始まったロシアのウクライナ侵攻です。下記をご覧ください。


    ※全文はリンク先で

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    1 おっさん友の会 ★ :2023/07/23(日) 09:43:52.65
    【前略】
    小川:『ルポ 誰が国語力を殺すのか』の中で、「国語力のカースト」の話が印象的でした。
    国語力によって学校の中で階層が分かれるのです。言葉を持っていない子どもたちは同じような子と集まり
    粗雑なやりとりをする一方、言葉を持っている子たちは、豊富な語彙で複雑なコミュニケーションをしているんですよね。

    石井:普段の学校生活の中では、国語力のある子のグループが有利というわけでもありません。
    むしろ、乱暴な言葉遣いをする子のグループが力を持っていたりします。
    でも、グループ内の人間関係が悪化したときなどに、言葉を持たない子たちはトラブルになります。

    小川:今回『超こども言いかえ図鑑』を作ったのは、何でも「ヤバイ」とか「マジで」と言う子どもたちの
    語彙力を不安に思う親が多かったからというのもあるんですが、単に語彙を増やすだけではなく裏にメッセージがあるんです。

    ここに登場する、「ヤバイ」ばかり言う「ヤバオ」、言葉を知っている「デキル」
    大人顔負けの語彙力の「文豪くん」といったキャラクターたちが
    それぞれ言葉が違うので最初は仲良くないけれど、お互いの言葉を認めてコミュニケーションする中で
    最後は仲良くなれるという物語にしています。言葉は、自分のことを伝えたり
    いろいろな人とコミュニケーションするためにあるんだよというのをテーマとして持っています。
    実際には難しいのでしょうけど…。

    石井:言葉が違うということは、思考も違います。思考は言葉を使ってするものですから
    少ない語彙で考えるのと豊かな語彙で考えるのとでは深さが変わります。
    思考が違う子同士は付き合えないんですよね。

    先日、ある高校の図書委員の子たちと話したら、面白いことを言っていました。
    「私は多くの語彙を知っているが、そのことによってソンしている気がする」。
    物事を深く考えられるようになると、余計な悩みが増えるというんです。
    自分の内面にも向き合わざるをえず、周りの人があまりそんなことを考えていない中では、孤独になってしまうんですね。

    小川:なるほど、確かに。なかなか周りの子に理解してもらえないかもしれません。

    ●多様な分断社会
    石井:でも、彼らは、同じように深い思考をし、語り合える仲間を見つけられるでしょう。だからいいのです。
    言葉の少ない子はそういうこともできません。

    しかも今は、ゲーム好きな子とYouTube好きな子で使う言葉が違いますし
    細かく分かれてしまっています。同じクラスでも、違う言葉を話す子たちがたくさんいるわけです。
    そんな中で、「みんなで仲良く」「多様性を認めて」生きていくのってものすごく大変ですよね。

    小川:昔はメディアが限られていたので共通言語があったものが、今はバラバラになっているわけですね。

    石井:何人かの先生に聞いたところによると、今の高校生はクラスの半数と喋ったことがないまま卒業していくそうです。
    名前も知りません。名字はわかっても下の名前がわからないんです。
    嫌いなわけではないけれど、文化が違うから交わらない。コミュニティも小さくなっていて
    2~3人で1つのコミュニティになっています。多様性社会というより、多様な分断社会ですよね。

    続きはnobiko 7/21
    https://family.php.co.jp/2023/07/21/post_6838/

    【国語力…言葉遣いで「クラス内カースト」が決まる 子どもの間で深刻化する分断】の続きを読む



    1 はな ★ :2023/05/29(月) 10:34:15.50
    ユーチューバーまねる児童「先生なのに知らんの?」…クラスに波及、整列の指示も反応せず
    2023/05/29 05:00 読売新聞
    https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/news/20230528-OYT1T50218/


    [情報偏食]第3部 揺れる教育現場<1>

    インターネット上の情報は全て正しい――。ネットが身近な環境に育ち、デジタル端末を自在に操る子どもたちのそんな認識は、思考が偏るリスクと隣り合わせにある。

    5月中旬、埼玉県戸田市の市立小学校であった特別授業。5年生の教室で、このクラスの児童37人がノートパソコンでネットの検索サイトを開いていた。

    探していたのは、カモノハシの赤ちゃんの画像。半数超の20人は同じ1枚にたどり着いた。それは海外アーティストが作った精巧な彫刻作品の画像で、「正解」ではなかったが、ゾウやパンダと違ってカモノハシの赤ちゃんを目にする機会は、そうない。この画像を「本物」とした児童に理由を聞くと、多くが「検索結果で上の方に出てきたから」と答えた。

    ネット情報の適切な活用を教える外部講師の安藤未希さん(37)によると、画像はアーティスト本人ではない第三者が、「カモノハシの赤ちゃん」としてSNS上で拡散した結果、サイトのアルゴリズム(計算手順)によって上位に表示されるようになった。男子児童(11)は「ネットの情報に間違いがあるなんて思わなかった」と驚く。

    安藤さんは「出典を確認するという所作を身に付けることが大切だ」と訴える。



    政府のGIGAスクール構想でデジタル端末の1人1台配備が実現した学校現場では、子どもたちが授業中もネットとつながる。滋賀県の小学校で教壇に立つ20歳代の女性教員は、端末から目を離さない児童がいると、チョークを持つ手が震える。

    「先生なのに知らんの?」。昨年度に受け持った4年生のクラスで、男子児童の一人から繰り返し言われた。


    ※全文はリンク先で

    【ユーチューバーまねる児童の発言で、クラス全員が言うことを聞かなくなる…「先生って何も知らないんや」】の続きを読む


    1 断崖式ニードロップ(秋田県) [US] :2022/05/05(木) 13:29:39.80

    秋田県の人口に占める15歳未満の子どもの割合は9・5%で都道府県別で最も低いことが総務省のまとめでわかりました。全国で最も低くなるのは11年連続です。

    【俺達の頃11クラスで定員ミチミチだったのが今3クラスで中学校も縮小してるもんな。】の続きを読む

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