知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:スカウト



    1 ネギうどん ★ :2024/08/23(金) 13:30:36.28
     チャラ男ちゃん。京都国際の生徒募集、つまりはスカウトを担当している岩淵雄太のニックネームだ。 (略)

    「とにかく、まずはネガティブに見られるところの説明から入りました。韓国の歴史の授業はあるけど、反日教育をしているわけではない。うちの理事長は在日ですけど、そこまで偏った人ではないので。校歌も歌いたくなかったら歌わなくていいよ、と。私は岩淵という姓なので大抵の人は日本人だとわかってくれる。その僕が11年間務めて、こうして学校のために尽力している。そのことがあやしい学校ではないですよということの何よりの証明になりませんか、と」

     かつての野球部は韓国籍の選手が大半を占めていた。野球部寮の食堂には食べ放題のキムチが常時、置いてあったという。しかし今はベンチ入りメンバーの中で韓国籍を持つ選手は「1番・レフト」の金本祐伍、1人だけだ。ちなみに自分のルーツを知ったのは高校に入ってからだったという。金本はあっけらかんと語る。

    「韓国語、あんまりわからないんで、ハーフぐらいなのかなって思ってたんです。そうしたら、バチバチでした。ああ、そうなんだ、って。僕は野球をするためにここに来たんで」

     京都国際の全校生徒数は138人。そのうち61人が野球部員で、ほとんどが日本人である。岩淵が話す。

    「韓国籍の選手はいるときはいるでしょう? うちもそれと同じです。国籍に関係なく選手をとって、いるときはいるという程度。うちは理事長も校長も韓国籍なんですけど、韓国籍の選手をとってこいということは言わない。つぶれかけた学校を建て直してくれたのは日本人の僕らだということがわかっているので、そこは自由にやらせてくれているんです。考えようによっては、こんなに野球部を大事にしてくれている学校はないと思うんですよ。学校の行事も野球部がいないと盛り上がらないので、野球部の日程に合わせてくれる。だから選手勧誘のときは必ずこう言うんです。学校ではなく、僕らに預けてください、って」

    続きと全文はソースで
    https://number.bunshun.jp/articles/-/862756

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    昼は予備校で学習、夜は現役の東大野球部員が家庭教師のように密着。
    勉強会とは別に、高校1~3年生を対象とした練習体験会も開催。

    1 征夷大将軍 ★ :2022/08/23(火) 17:40:15.86
    ■「東大合格当日に、湘南高校の宮台くんに会いに行った」
    東大野球部は弱い弱いとよく言われるが、いったいどのくらい弱いのか。2013年から2019年まで、監督として東大野球部の指揮を執っていた浜田一志は、こう言う。
    【東大野球部のスカウト活動の努力…「夏休みに高校球児を集め、2週間の合宿勉強会で口説く」】の続きを読む

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