知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:スマホ



    1 ぐれ ★ :2025/10/08(水) 13:22:07.41
    ※2025/10/08 11:44
    読売新聞

     暗号資産を使い、海外のオンラインカジノで賭博したとして、警視庁は8日、神奈川県に住む中学1年の男子生徒(13)を常習賭博の非行事実で児童相談所に通告したと発表した。生徒のスマートフォンからは約7000回にわたって計約700万円を賭けた形跡が見つかった。

     発表によると、生徒は暗号資産「LTC(ライトコイン)」を使い、海外のカジノサイト「シャッフルカジノ」で賭けたとされる。「親に持たされたスマホで今年1月から賭けていた」と説明している。生徒は3月まで小学6年だった。

    続きは↓
    「親に持たされたスマホ」で…中1男子をネット賭博の非行事実で児相通告、700万円賭けた形跡 : 読売新聞 https://share.google/B50ApyJu69FdIXUhi
    https://www.yomiuri.co.jp/national/20251008-OYT1T50066/

    【「親に持たされたスマホ」で…中1男子をネット賭博の非行事実で児相通告、小学6年の今年1月から700万円賭けた形跡】の続きを読む



    1 ぐれ ★ :2025/09/22(月) 15:38:13.03
    ※2025年9月22日 14:42 (2025年9月22日 14:57更新)
    日本経済新聞

    愛知県豊明市でスマートフォンの利用を1日2時間以内とする条例が、22日の市議会で成立した。時間を明示した「スマホ使用条例」は全国初。スマホの長時間利用は睡眠時間減少や学力低下につながるとの指摘がある。海外ではSNSの使用を禁止する動きも広がる。青少年保護を巡りITとどう向き合うか。日本でも議論が進みそうだ。

    条例は10月1日に施行する。市議会の採決では19人中12人が賛成した。豊明市の小浮正典市長は「スマホ利用を家族で考えるきっかけにしてもらいたい」と条例の狙いについて話す。条例に罰則規定はなく、あくまで目安を示したものと説明する。

    「スマホが不登校児の社会復帰の妨げ」

    同市が条例制定に踏み切ったのは、不登校児の社会復帰にスマホが妨げになっているとの認識があったからだ。地域住民や大学、企業などと連携して住民の暮らしを支える取り組み「地域包括ケア豊明モデル」を通じ、市内の子供がスマホの長時間使用で睡眠不足や昼夜逆転を起こし、不登校につながる一因となっているとの認識を持つにいたった。

    「家庭で解決できないから福祉が必要になる」と市の担当者は話す。小浮市長は市民の問題意識を喚起するため、不登校児が増えるとされる9月の議会にスマホ使用条例をかけた。

    スマホなどを使ったオンラインゲームの使用を制限する自治体はすでにある。香川県は20年に「香川県ネット・ゲーム依存症対策条例」を制定・施行した。18歳未満を対象に1日のゲーム利用時間を60分(休日は90分)以内とする目安を設け、この目安を守らせるよう保護者への努力義務を規定した。県は25年度予算でもネット・ゲーム依存対策に1400万円超を計上。ワークショップなどの啓発活動が引き続き必要としている。

    続きは↓
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFD179DU0X10C25A9000000/

    【【愛知】スマホ依存に一石 「1日2時間以内」条例、豊明市で成立 スマホが不登校児の社会復帰の妨げ】の続きを読む



    1 ジャパニーズボブテイル(福島県) [US] :2025/09/16(火) 12:52:53.66
    sssp://img.5ch.net/ico/si2.gif
     教員による盗撮事件が全国で相次ぐ中、文部科学省は7月、私的な端末で児童生徒を撮影しないよう全国の教育委員会に通知した。2学期は運動会や文化祭など、写真や動画を撮る機会が増える。鹿児島県内の現場からは「やりづらい」「機材が足りない」など萎縮する声が上がる。

     「以前のようには撮影しづらくなった」。鹿児島南高校(鹿児島市)の谷兼太郎教諭(38)は、担任するクラスの授業や行事を撮影し、連絡アプリで保護者と共有してきた。学校での子どもの様子を知りたい保護者のニーズに応えるためだった。

     中村亨教諭(35)も顧問を務めるバドミントン部で、選手の動きを写真や動画を撮影して分析し、指導に生かしてきた。学校のカメラやタブレット端末でも撮影は可能だが、台数が少なく、いつでも気軽には使えない。「そもそも、今は生徒を撮ること自体を控える雰囲気になっている」

     鹿児島大付属小学校(同)は研究校であるため、資料として授業を撮影する機会が多い。橋元忠史校長は「学校のカメラは1台しかなく、これまでは教員個人のスマートフォンを使うこともあった」と話す。

     今後は、全教員分の撮影用の端末を購入する方針だ。それまでは授業用の端末でしのぐしかないが、画質や容量には不安がある。

     ある自治体の教育委員会職員は「『もうすぐ修学旅行なのに』と悩む声を現場の教員から聞く」と明かす。

     予算節減のため、修学旅行や体育祭の撮影を業者に依頼せず、教職員が担当する学校は珍しくないという。スライドにまとめて学級PTAなどで紹介する教員も多く、写真を卒業アルバムに使う学校もある。

     写真や動画は、学校の活動を保護者や地域に発信する役割を果たしてきただけに、安心安全とどう両立するかが問われる。

     愛知県日進市は今月から、教育現場で使う全端末に、裸や下着姿などの画像を感知すると削除を促すアプリを全国で初めて導入した。学校や市教委のメールアドレスにも通知が届く仕組みだ。

     市教委の担当者は「撮る方も撮られる方も安心。子どもだけでなく先生も守れる」と意義を語り「自治体単位でなく、国が標準アプリとして入れてくれれば助かる」と漏らす。

     鹿児島県教委も「実効性があるものであれば検討する」としているが、当面は不審なカメラがないか校内の点検の徹底や、教職員の倫理観を養う研修などで対応する。

     教職員課の中島靖治課長は、公的な端末を使い、データ管理がしっかりされていれば、撮影自体を禁じるものではないと前置きをした上で「必要な撮影であれば、萎縮せず従来通りやってほしい」と強調した。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/98c5a5eb15b15770afa040ac3215b56e45d13a22

    【「もはや、生徒にレンズを向けられない雰囲気」。後絶たない教員による盗撮、現場に波紋】の続きを読む



    1 すらいむ ★ :2025/09/06(土) 19:35:06.29
    学校での「スマホ禁止」は本当に有効なのか? 世界の調査報告が示す実態

     世界各国の政府が、学校での子どもの生活におけるスマートフォンの位置づけを見直している。
     ブラジルは世界で初めて連邦レベルで学校におけるスマホの利用を禁止した。
     米国でも35以上の州が制限を打ち出し、韓国なども同じ動きに乗り出している。

     この背景には、学力テストの成績低下や授業中の注意散漫などの問題に加えて、若者のメンタルヘルスへのリスクが指摘されている。
     米国の公衆衛生局長官は、ソーシャルメディアの影響をタバコに例えている。

    (以下略、続きはソースでご確認ください)

    Forbes JAPAN 9/6(土) 8:00
    https://news.yahoo.co.jp/articles/9cd27128e2592222fe819a41828acd646eba7209

    【学校での「スマホ禁止」は本当に有効なのか? 世界の調査報告が示す実態】の続きを読む



    1 ネギうどん ★ :2025/08/22(金) 10:52:43.99
    愛知県豊明市がスマートフォン使用時間を1日2時間以内とする全国初の条例案を今月の市議会定例会に提出する予定だが、この条例案に対してSNS上では21日までに各界からの批判が殺到して炎上している。小学生は午後9時まで、中学生以上は午後10時までをスマホ使用の目安とする内容も含まれており、全国的な注目を集めている。

    てぃ先生、ホリエモン…SNS上でブーイングが相次ぐワケ

    SNSの総フォロワー数が200万人を超える保育士、てぃ先生は自身のX(旧ツイッター)で「はっきり言って豊明市は何もわかっていないと思います」と切り出し、市の対策を「典型的なお役所仕事」と痛烈に批判した。てぃ先生は「スマホは現代の子どもたちの身近な娯楽であるとともに学習でも使われていて、役割は多岐にわたります」と指摘。昔は親族や地域の人が担っていた子どもとの関わりを、現代ではスマホが補っている現実を詳細に説明した。

    さらにてぃ先生は「親たちも好きで子どもに使わせているわけではありません。共働きや家事、リモートワークなどの中で頼らざるを得ない現実があり、罪悪感を覚えながら子どもにスマホやタブレットを渡しています」と現代の家庭事情に言及。「豊明市が本当に子どものことを大切に考えて、その子どもがいる家庭を思いやる気持ちがあるならば、検討すべきなのはスマホの利用制限ではなく、『親が子どもと過ごす時間を確保できる社会的仕組みや労働環境』、そして『子どもが自由に遊べる環境づくり』です」と代替案を提示した。

    実業家のホリエモンこと堀江貴文氏も自身のXで「頭おかしいな」と6文字で端的に批判し、この発言は瞬く間に拡散した。

    弁護士で品川区議の松本常広氏は「強制力や罰則はないと言っても学校等ではよく分からない生活指導が始まるでしょう。さらに周知啓発の名の下に誰も碌に読まないようなパンフレットや教材等が市の予算で作成されるでしょう。本当に馬鹿馬鹿しい」と懸念を表明した。

    続きはソースで
    https://www.zakzak.co.jp/article/20250821-4PZGNO4WQVGSPK5HW4CTIZC7PI/

    【豊明市の「スマホ1日2時間制限」条例案に堀江貴文氏「頭おかしいな」 カリスマ保育士も痛烈批判】の続きを読む

    このページのトップヘ