知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:タブレット



    1 少考さん ★ :2024/10/15(火) 17:40:59.38
    公立高校向けタブレット端末 3分の1が使われず 会計検査院 | NHK | 教育
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241015/k10014610121000.html

    2024年10月15日 17時05分

    児童や生徒に1人1台のコンピューターと高速ネットワークを整備する「GIGAスクール構想」の一環で、国の補助金を使って全国の公立高校に配備された9万5000台余りのタブレット端末などの3分の1が一度も使われておらず、少なくとも1万3000台が今後も使われる見込みがないことが、会計検査院の調査でわかりました。

    文部科学省は、2019年度から「GIGAスクール構想」を推進し、全国の小中学校におよそ3000億円かけてタブレット端末などおよそ900万台を配備するとともに、高校についても、各家庭で端末を用意することになっている自治体には、家計が厳しく奨学金を受給している生徒などに貸し出す端末を購入するため、1台当たり最大4万5000円を補助しています。

    会計検査院が、16の道府県と22の市町村の教育委員会が38億円余りの補助金を使って購入した合わせて9万5000台余りのことし4月までの利用状況を調べたところ、このうち34%にあたる3万2802台、補助金額に換算して12億7000万円分が一度も使われていませんでした。

    調査対象となった自治体の37%にあたる14自治体では、半数以上の端末が使われておらず、このうち1万3000台余りは、今後も利用される見込みがないということです。

    【公立高校向けタブレット端末、3分の1が使われず…】の続きを読む



    1 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします🐙 :2024/10/14(月) 17:33:29.649
    高校生の「タブレット端末」自己負担が急増中 保護者は「そんなにお金がかかるなら、高校に行かせられないかも」と悲鳴

    https://news.yahoo.co.jp/articles/f3d1da210a9f9cc8f2cff036dba6bc10ea0f70c6?page=1

    ■1人につき10万円近い負担増

    「タブレット端末の購入費は、家計に大きな負担です。うちは小・中学生の子どもが3人いるので、

    全員が県立高校に通うと、学費とは別に22万円を超える金額を負担することになってしまいます」

     香川県高松市に暮らす福本由紀子さんはそう話す。

     香川県は、県立高校の授業や宿題に使用するタブレット端末について、来年度の新入生から、

    公費負担から保護者負担に切り替える予定だ。端末の価格は約5万5000円。

    学習支援やセキュリティーなどのソフトウェア利用料と合わせれば、7万5000円ほどかかる見込みだ。

    【公立高校、学校指定のタブレット(7.5万円)の強制購入が必須になってしまう】の続きを読む



    1 @仮面ウニダー ★ :2024/09/16(月) 12:32:06.93
    徳島県で高校などに配備したタブレット端末の6割超が故障する事態が起き、高温下の保管や端末の品質が原因だったことが明らかになった。
    識者は「学校側の管理が追い付いていない」と指摘。国は「GIGAスクール構想」として全国の小中学校に端末を配備、
    各自治体は高校でも導入を進めているが、同様の問題が起きかねず、対策が求められている。

    徳島県教育委員会は2021年、中国・ツーウェイ社製の端末1万6500台を児童生徒に配った。だが23年春以降、バッテリーの膨張や
    電池がすぐになくなる不具合が続発し、端末が不足する事態に。納入業者の四電工(高松市)が修理や交換して今年8月に「1人1台」の
    状態に戻った。

    ・高温管理が原因
    四電工は製品不良は認められず、夏休み中に空調管理されていない学校で保管していたことが原因との調査結果を公表。
    県教委は「保管環境が良くなかった」と認めた。

    国際大学GLOCOMの豊福晋平准教授(教育工学)によると、子供が自宅でタブレットを使っていると、保護者には勉強せず遊んでいるように
    見えてしまい、学校にクレームが入るため、夏休み中は持ち帰らせないケースがあるという。

    豊福氏は「子供に管理を委ね、自律的に使いこなせるよう促さなければ、学校側が過剰な負担を背負い続けることになる」と話す。

    高温に耐えられない製品を選んだのもトラブルの一因だ。
    県教委は「値段だけで飛びつき、他の都道府県で使っていないような機種を選んだ」と反省する。

    端末は国の交付金を活用し配備。新型コロナウイルス禍で休校が拡大する中、県教委が端末の調達を急いだ結果、
    価格や納期の条件に見合う機種が同社製のみだった。

    24年度以降、GIGAスクール構想で全国の学校に配備された端末は更新期を迎える。豊福氏は家庭にも端末費用の負担を求め、
    その代わりに使いやすい機種を各自で選んでもらう方法もあると指摘。
    「現状の実態に合わせ、自治体や学校で適切に導入や運用の方法を変えていくべきだ」と強調している。

    【GIGAスクール構想】全国の小中学校で児童生徒1人1台のデジタル端末を配り、高速通信環境を整備する計画。
    文部科学省が2019年に打ち出した。義務教育でない高校は自治体ごとに公費や保護者の負担によって配備している。
    新型コロナウイルス禍で遠隔授業の必要性が高まり、配備が加速した。GIGAは「Global and Innovation Gateway for All
    (全ての児童生徒のための世界につながる革新的な扉)」の略。

    2024.9/16 10:00
    https://www.zakzak.co.jp/article/20240916-BLKCMPOIONKGNEPAU4ZKITURK4/

    【徳島の高校のタブレット、今年8月に「1人1台」に戻る… 2023年に6割の端末が故障】の続きを読む



    1 ぐれ ★ :2024/05/06(月) 07:03:34.51
    ※2024年05月05日11時00分
    時事通信

     小学生の9割超が、通学時の荷物を「重い」と感じている-。こんな結果が民間企業の調査で明らかになった。ランドセルが重過ぎる問題はたびたび報道に取り上げられ、社会問題となって久しいが、教科書のデジタル化も進む中、なぜいまだに軽くならないのか。小学校やメーカー、専門家らに取材し、登下校の負担軽減を阻む「犯人」は何なのか探ることにした。

    「いっそ全てを置いていきたい」
     2024年2月28日、東京都町田市にある市立町田第三小学校を訪ねた。「おはようございます!」。午前8時前になると、色とりどりのランドセルを背負った子どもたちが次々に校門に吸い込まれていく。ただ、普段の登校風景と違ったのは、児童のうち3割ほどが、ランドセルの代わりにリュックサックを背負っていたことだ。

     これは、町田市教育委員会が市内3つの小学校で試験的に実施した「荷物らくらく登校」という取り組みの一環。2週間の試行期間中、ランドセルの代わりに軽量なリュックサックを使ったり、教科書を学校に置いたままにしたりすることを各家庭に推奨する。宿題や自宅での学習は、学校から1人1台配備されているデジタル端末を活用することにし、どれほど登下校時の負担が軽減できるか確かめる試みだ。

    ランドセルの代わりに、リュックを背負って登校する児童も=2024年2月28日、東京都町田市立町田第三小学校
     学校側の許可を得て、校庭で子どもたちに感想を聞いてみた。3年生の女子児童は「普段から荷物を重いと感じることがめちゃくちゃあった。特にパソコンが重たい」とうんざりした様子。「(らくらく登校で)荷物が軽くなったのでうれしい。いっそ、全てを学校に置いていきたいくらい」と笑った。5年生の女子児童も「リュックサックの方が便利だし楽なので、今後も続けたい」と話していた。

    続きは↓
    https://www.jiji.com/sp/v8?id=202404ransel-team

    【「いっそ全てを置いていきたい」ランドセル重過ぎ問題、なぜ解決しない? 軽量化を阻む犯人は…】の続きを読む



    1 PARADISE ★ :2024/04/15(月) 11:53:15.09
     小中学生に1人1台のタブレット端末などを整備する「GIGAスクール構想」が進められていますが、NHKが埼玉県の人口10万人以上の21の自治体を調べたところ、昨年度、破損や故障して修理や交換が必要になった端末が1万5000台あまりにのぼり、対応に必要な費用は6億円を超え、各自治体が負担していることがわかりました。
    経年劣化で今後さらに修理費がかかる事態も予想されていて、課題となっています。

    文部科学省によりますと、全国の小中学生には1人1台のタブレット端末や学習用のパソコンがほぼ整備され国の「GIGAスクール構想」が本格的に進められています。
    こうしたなかで、NHKが埼玉県の人口10万人以上の21の自治体にアンケート調査を行ったところ、回答があった20の市で昨年度、故障や破損で修理や交換が必要になった数が、少なくとも1万5000台あまりにのぼったことが分かりました。
    また、こうした対応に必要な費用は回答があった17の市で少なくとも6億円を超え、各自治体が負担していることがわかりました。
    このうち、端末の修理費用は2億1000万円あまりで、中には単独で8600万円を超える自治体もあったほか、破損や故障に備えるため保険に入るなどして対応する自治体もあり、費用はおよそ3億9000万円にのぼりました。
    修理などにかかる費用には国からの補助金はなく、アンケートに回答した自治体からは「日常的に持ち歩いて使う以上、故障は避けられない。無償かつ無制限の故障対応の保険への加入が重要だが、費用が高額なのも課題の1つ」という回答も寄せられました。
    文部科学省では配備して数年たつ端末の更新費用と修理や交換が必要になった場合も児童・生徒が端末を使えるよう予備機の購入費として去年2600億円余りの補正予算を計上しましたが、端末の修理や破損や故障に備えるための保険費用は対象にはなりません。
    このため、自治体からは一定の費用負担が生じ続けることへの懸念の声も聞かれ、「GIGAスクール構想」を今後も進めるにあたってこうした負担とどのように向き合っていくかが課題になっています。
    文部科学省によりますと、去年7月までの2年あまりの期間に全国のすべての自治体などを対象に行った調査の結果、自治体によってばらつきがあるものの、全体のおよそ5%にあたるおよそ51万台で端末の破損などが確認されたということです。
    一方で、こうした対応のために各自治体が投じた費用がどのくらいにのぼるかについては、これまでに調査したことはなく分からないとしています。
    文部科学省の学校デジタル化プロジェクトチームは、「端末の日常的な活用が進む中、児童や生徒の学びを止めないためにも、故障に速やかに対応できるようにすることが非常に重要です」として、破損や故障した場合も予備機で学習ができるよう昨年度の補正予算で端末の更新費用だけでなく15%分の予備機の購入も補助の対象として各都道府県に基金をつくることにしたといいます。
    そうすることで、「十分な予備機を購入して修理に備えた保険などのコストの軽減も見込めると考えています」とコメントしています。

    https://www3.nhk.or.jp/lnews/saitama/20240409/1100018569.html

    ★1 2024/04/13(土) 19:20:16.56
    ※前スレ
    【タブレット】小中学生タブレット端末 修理費6億円 埼玉県内の自治体負担 [PARADISE★]
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1713003616/

    【小中学生タブレット端末「修理費6億円」…埼玉県内の自治体負担】の続きを読む

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