知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:テスト



    1 煮卵 ★ :2024/12/15(日) 12:48:01.41
    小中学校の教員不足が問題となる中、埼玉県吉川市では欠員となった教員の補充が追い付かず、中学校1校で定期テストが実施できずに1学期の成績がつけられなかったり、2週間にわたり自習が続くなど、生徒に直接的な影響が出ていたことが分かった。

    12日に行われた市議会12月定例会の一般質問で、林美希議員(未来会議よしかわ)の質問に市側が答弁した。

    市教育委員会学校教育課や市議会の市側の答弁によると、教員の出産、育児、病気、退職が重なり、市立小中学校では本年度、教員6~7人の欠員が続いているという。

    市内のある中学校では7月途中から授業が予定通り進まず、1学期の定期テストが実施できなかった。

    1、2年生については1学期分を合算し2学期末に評価する。
    進路指導で評価が必要な3年生は9月2日にテストを実施。9月下旬に当該教科の成績が入った通知表を再配布した。

    この中学校では2学期に入り、10月に複数のクラスで英語の授業ができなくなり、2週間にわたり自習が続いた。教科担当が課題を用意し、管理職を含む担当外の教員が自習を監督する事態に。

    オンラインを活用するなど対応したが、保護者からは子どもの学習について不安視する声が市教委に寄せられたという。11月以降、教員2人が補充され、授業は正常に行われているという。

    保護者や生徒から相談を受けている林議員は現状について「急に病休や予期しないことがあった場合、どこかの学校で、また同じようなことが起こってしまってもおかしくない」と危惧する。

    事態を把握していた県教委は代替教員を補充できなかった。県教委小中学校人事課によると、教員不足が理由で短期的に自習が発生することはあるが「実際にテストができないような状況は初めて」としている。

    続きは↓
    https://news.yahoo.co.jp/articles/294e4dece101ec4dac3cde01e4bc526776e54f66

    [埼玉新聞]
    2024/12/15(日) 10:24

    【中学校、教員不足でテストできず… 英語の授業は2週間にわたり自習続く 埼玉】の続きを読む



    1 すらいむ ★ :2024/05/03(金) 00:09:52.95
    GPT-4が道徳テストで人間の大学生より優れたスコアを示す

     ジョージア州立大学の研究チームが大規模言語モデル(LLM)であるGPT-4と人間に対し道徳的な内容を問う課題をさせたところ、GPT-4の方がより道徳的であるという評価を獲得したと発表しました。

     Attributions toward artificial agents in a modified Moral Turing Test | Scientific Reports
     https://www.nature.com/articles/s41598-024-58087-7

    (以下略、続きはソースでご確認ください)

    Gigazine 2024年05月02日 12時30分
    https://gigazine.net/news/20240502-chatgpt-show-better-moral/

    【【AI】GPT-4が道徳テストで人間の大学生より優れたスコアを示す】の続きを読む



    1 名無しさん必死だな :2023/10/12(木) 12:14:12.84
    「4cm÷5mm=8」は間違い? 小学校の算数テストの減点理由に疑問、賛否両論の声|まいどなニュース
    https://maidonanews.jp/article/15024872

    2023.10.12(Thu)

    竹中 友一(RinToris)
    娘が算数のテストで
    「4cmの針金を5mmずつに切ると何本できますか」
    という問題に
    (式)4cm÷5mm=8
    (答)8本
    と解答したところ、式が減点されてた。
    「この式では答えは8になりません」
    と書かれてたけど、単位付けてるから正しいのになあ

    shelfallさん(@shelfall)が、学校の指導の仕方について疑問を投げかけました。

    算数のテストで「4cmの針金を5mmずつに切ると何本できますか」という問題に、娘さんが「4cm÷5mm=8」と解答したところ、先生に「この式では答えは8になりません」と減点されてしまったといいます。

    【小学生「4cm÷5mm=8」日本人教師「ブーwこの式では答えは8になりませんw」】の続きを読む



    (出典 static.tokyo-np.co.jp)

    1 蚤の市 ★ :2023/06/03(土) 06:25:45.58
    「5×6」は〇で「6×5」は×、△にする教員も…半世紀にわたる掛け算の順序論争 文科省は「先生の判断で」

     「娘がテストで掛け算の式が逆だとしてバツになった」。東京都内の女性から本紙「ニュースあなた発」にこんな訴えが届いた。掛け算の文章題で答えが合っていても、式の順序が逆だと間違いなのか。その是非を巡っては50年前から論争が続いているが、いまだ決着していない。近年は、採点が交流サイト(SNS)で炎上するケースも散見される。学校現場や文部科学省を取材してみると、変化の兆しも見られるが…。(瀬野由香)

     現在小学3年の娘が2年だったとき、算数テストで「車が6台。1台に5人乗ると何人乗れるか」という設問があった。娘の書いた式は「6×5」だった。「6台の車に1人ずつ乗せていくから6人で、それを5回繰り返す」と考えたからだが、バツが付けられた。

     文科省の「小学校学習指導要領解説 算数編」によれば、小2で掛け算を教える際、「1つ分の数×幾つ分」の順で式を立てることになっている。例えば「4人にみかん3個ずつ配ると何個?」の答えを求める場合、「1つ分=3個」×「幾つ分=4人」となり、順序は「3×4」となる。

     娘の先生も「1台あたり5人」を1つ分の数ととらえて「5×6」だけを正解としたのだ。

     「掛け算順序論争」は、1972年の朝日新聞の記事が発端だった。逆順の式をバツとされた小学生の保護者が文部省(当時)などに訴えた。「問題の意味を理解しているのか判断できる」と主張する順序肯定派に対し、否定派は「型通りの指導は考える力を阻害する」などと反論。数学者まで巻き込んで論争が繰り返されてきた。

     「順序が逆だと△にする先生が多い気がする。×にするのをおびえているところはあるかも」と打ち明けるのはある小学校教諭だ。「私の感覚では、周りの先生の半数以上は『小2の掛け算の○付けは嫌だよね』という意識を持っている」と続けた。

     一方、別の小学校教員は「(逆順をバツにするなど)機械的に採点する先生もいる。保護者とトラブルになるのは説明不足もあると思う」と強調する。この教員は、保護者会で親にも掛け算の解釈やテストの扱いを説明しているという。

     大手予備校「河合塾」講師の迫田昂輝さこだこうきさんが2年前、小学校の教員や塾講師ら100人にSNS上でアンケートしたところ、83%が「順番はどちらでもよい」と回答した。迫田さんは「順番にこだわるのは一部の教員だけではないか」とみる。

     2020年度から使用されている指導要領解説では、掛け算に関する記述を増やし、「逆順」についても例示した。

     「かけ算には順序があるのか」の著書もある算数史家の高橋誠さんは、掛け算の記述が増えたことに「文科省も順序論争を意識している」と見て取る。

     しかし、文科省はあくまでも従来の順序が「自然である」としている。担当者に尋ねると、「式の順序を変えるなど計算の工夫はいろいろあっていいが、基本的に式には順序がある。そこはちゃんと教えましょうねということを解説で書いている」。では結局のところ、式を逆に書いたら○なの?×なの? 同省の見解は「先生の判断によると思います」だった。

     女性は問いかける。「何を1つ分と考えるかは、見方次第で変わる。1つの考え方を押しつける指導は、多様性を重んじる今の時代に逆行していませんか」

    東京新聞 2023年6月3日 06時00分
    https://www.tokyo-np.co.jp/article/254174

    【「5×6」は〇で「6×5」は×、△にする教員は×にするのを怯えている…半世紀にわたる掛け算の順序論争】の続きを読む



    【この画像の「違和感」に気づけたら小学校6年生の平均レベルらしい】の続きを読む

    このページのトップヘ