知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:トイレ掃除



    1 バイト歴50年 ★ :2024/07/28(日) 17:06:12.93
    男子トイレを素手で掃除「おしっこが飛び散っていて。気持ち悪かった」 女子児童に指示した小学校の職員「できるだけきれいな校舎にして卒業生を送り出したかった」

    トイレ掃除をめぐり不適切な指導が行われたのは、福岡県久留米市の公立小学校。今年3月13日、翌日の卒業式に備え、児童がそれぞれ担当する場所で準備を行っていた。

    当時小学5年生だった女子児童のAさんとBさんは、掃除の担当ではなかったが、割り当てられた係の仕事が「早く終わった」ことから、60代の女性職員からトイレの掃除もするよう指示された。

    当時小学5年の女子児童Aさん
    「『自分の雑巾を持ってきて、下を拭いて』って言われました。素手でトイレの床を雑巾で拭きました」

    この学校では普段トイレを掃除する際には、モップやブラシを使っているが、女性職員は、モップやブラシではなく、教室で使用している自分の雑巾を使ってトイレの床を掃除するよう指示したという。

    2人が掃除したのは、トイレの床だけではない。

    AさんとBさんは、女性職員から、アルコールを湿らしたトイレットペーパーで小便器を拭き上げるよう、指示されたと話す。

    Bさんは小便器の外側や水を流すボタンの辺りを拭き、Aさんは小便器の中まで拭いたという。

    当時小学5年の女子児童Aさん
    「トイレットぺーパーで男子トイレの小便器の中を拭きました」
    Q記者 手が小便器の中に直接付いたりしなかった?
    当時小学5年の女子児童Aさん
    「した」

    女子児童Aさんの母親
    「娘は、食欲がなくなり、夜眠れない、ということが続きました。素手で尿が飛び散っているところを拭かせて、先生は掃除していなかったということについて、もうすごい憤りを感じました。」https://news.yahoo.co.jp/articles/43ff27ae2775f2b01fc6debca369a400b7953a49

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    1 ばーど ★ :2023/11/26(日) 21:52:35.41
    19日、愛知県にある小学校に集まったのは、教員を目指す現役の大学生。開催されたのは、教員や教員を目指す学生がトイレ掃除を教わる研修会「便教会」だ。トイレを磨けば、心も磨ける――。すべての作業は素手で行う。コロナ以降は衛生面を考え、手袋着用も可能となったが、頭を便器に突っ込むくらい近づけ、2時間磨き続けるという。

    要望があれば子どもたちとも向き合う。しかし、20年前からトイレ掃除に学ぶことを伝統行事としてきた小学校では最近、保護者から「衛生的にどうなのか?」「やることがちょっと古いのでは」と疑問視する声があがるそうだ。

    トイレ掃除をはじめ、掃除活動、学校行事は教育に必要なのか、『ABEMA Prime』で議論した。

    ■生徒の心を育てる「便教会」とは?

    「便教会」は、腰を落とし目線を低くして、信念を持ってトイレ掃除を行うことで、多くの問題を抱える教育現場を変えるという目的のもと活動を実践しているという。

    発起人で教員経験もある高野修滋氏は、立ち上げの経緯について「1997年に大病をして自分の余命を考えるようになり、真っ暗な人生の中で日々悩みを抱えながら教壇に立っていた。そんな時、友人から『トイレ掃除をすると感動するよ』と。感動はキラキラ輝いているもの。死ぬまでに1回ぐらいそんなことをしてしてもいいかなと参加したら、長いトンネルの出口が見えたような、一条の光が差し込んできたような思いだった」と説明。

    これまでに指導してきたのは全国で300校以上。「気持ちは、目にしているものと似てくるもの。汚いものを見ていれば荒んでくる。みんなが使うトイレを掃除するのは、誰かのため、思いやりというところなので、それを子どもに教えられたらと思っている。けっして強制的にやらせてはいない」と話す。

    作業を素手で行う意義については、「実は、最初に保護膜を作るようなクリームを手につけて、手袋をして行っている。万が一、手袋が破れてけがをした場合はすぐに処置をするなど、衛生面と安全面は常時気をつけている」「素手でやらないといけないことはない。ただ、どうしても便器の裏側など目に見えないところは、手袋の感触ではわからないので、私は直接ザラザラ感やヌルヌル感を確かめている」と述べた。

    目線をトイレに合わせるのは、“気づく力“を育てるため。「全然見える世界が変わってくる。細かな汚れがこんなところにあったのかと。この汚れにはスポンジを使ったほうがいいのか、もうちょっと強力なナイロンたわしを使ったほうがいいのか、手洗いの下の配管周りは傷がついちゃうから柔らかいものでやろうとか。汚れを発見して、それにどう対処していけばいいかということも学べると思う」とした。

    ■トイレ掃除は学校教育に必要なのか?

    生徒による清掃活動の効果に疑問を持つ、教育研究家でライフ&ワーク代表理事の妹尾昌俊氏は「子どもが掃除するのは日本では当たり前だが、海外では必ずしもそうではなく、児童労働が指摘されるケースや清掃員の仕事を奪っているという意見の人もいる。例えば、県庁や市役所の職員は掃除をしないが、学校だけが教育目的のためと子どもに掃除をさせているわけだ。昭和から掃除用具が変わっていないが、掃除機やロボット掃除機を使えばいい。結局予算をかけていないだけという見解もある」と説明。

    さらに、「“教育的に意義がある“”子どものためになる“と言うと、なんでもそうなる場合がある」とし、「子どもの時間も有限な中で、毎日やる必要があるのか。基本は清掃員にやってもらい、自分の周りだけ片付ける。時には道徳の時間で掃除を行う体験があってもいいのでは」とやり方を変えていく必要があるとの考えを示した。

    以下全文はソース先で


    (出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)


    (出典 times.abema.tv)


    11/26(日) 20:13 ABEMA TIMES
    https://news.yahoo.co.jp/articles/526c178321d0edfee6ecf0bc527f42b5cc7e6343

    【教員を目指す現役大学生が「トイレ掃除」を教わる研修会…「便強会」とは? 便器に顔を突っ込むくらい近づき、2時間磨き続ける】の続きを読む

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