知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:プール



    1 シャチ ★ :2025/07/09(水) 22:55:48.10
    7/9(水) 22:46配信 京都新聞
    https://news.yahoo.co.jp/articles/85a6204c5ba09cffdba52e4e344224b4b325409f

     滋賀県守山市教育委員会は9日、同市小島町の河西小の屋外プールで授業を受けた6年生62人が尻が赤くなったと訴え、全員が軽度のやけどと診断されたと発表した。高温になったプールサイドに座ったことが原因とみられるという。

     市教委によると、プール授業は午前10時45分から同11時55分にかけて行われ、129人が参加した。児童がプールサイドに座って全員が集合するのを待っていた際にやけどしたとみられ、授業後の着替えで数人の尻が赤くなっていることに児童が気付き、教員に伝えたという。

     当時の天気は晴れで、教員が授業前に計測した気温は35・9度だった。プールサイドに散水するなどの暑さ対策はしていたという。市教委は気象状況を考慮した待機時間の調整や、散水などの温度対策を徹底するとしている。

    【小学校のプール授業で児童62人がやけど 高温のプールサイドに座っていたらお尻が赤くなったという】の続きを読む



    1 煮卵 ★ :2025/07/05(土) 13:17:59.36
    京都府笠置町で4日、小学生が町の課題について質問や提案をする「子ども議会」が初めて開かれた。
    町で唯一の小学校の笠置小6年の児童4人が出席。少子高齢化が進む町の活性化策をめぐり意見を交わした。

    持ち時間は1人10分。児童たちは
    ▽「笠置小のプールが使えないので修理してほしい」
    ▽「自然が豊かでホタルもいる笠置町飛鳥路に駅を造ることを提案します」
    ▽「子育てしやすい環境をつくるため、増えている空き家を活用し支援しては」
    ▽「(温泉施設が休止中の)笠置いこいの館は再開されますか」
    などと意見や質問を投げかけた。

    山本篤志町長は「年間予算18億円の町では、1億円以上かかるプールの建て直しは現状では難しい。今は他の学校などのプールを借りてもらっています」と説明した。

    新駅や空き家の対策には「まちがにぎわうように、しっかり取り組みたい」。
    笠置いこいの館については「施設が古くなっているので時間とお金がかかるが、必ず再開したい」と答えた。

    藤田結心(ゆこ)さん(12)は「多くのことを知ることができてよかった。また機会があれば、たくさん質問したい」と、笑顔で話した。

    [朝日新聞]
    2025/7/5(土) 10:15
    https://news.yahoo.co.jp/articles/86f3ecfababdff4053985def5dc6f50c92e1589c

    【「学校のプール、修理して」 子ども議員の要望に町長「1億円以上かかるプールの建て直しは現状では難しい」 京都笠置町】の続きを読む



    1 BFU ★ :2025/06/18(水) 20:56:16.75
    小学生など、低年齢でもムダ毛を剃ってツルツルになりたいという志向が浸透し「キッズ脱毛」が急速に増えているという

    フレイアクリニック横浜院の鳴海真緒氏は「一番小さい子だと9歳から脱毛している子がいる」と明かして「同じ小学校の同級生の男の子から『毛深いね』と言われて、気にした子がお母さんに相談してここを選んで来る」「プールの授業があるので、夏前に腕や足を綺麗にしようと通う方が多い」と理由を説明した。

     最近では親子で脱毛する人も多いそうで、キッズ脱毛の利用者数も2022年と比較すると、およそ20倍に増加しているという

    街の意見を聞いてみると、20代の女性からは「結局20歳とかで(脱毛)するんだったら若いうちからしたほうが。(毛を)剃るのってめんどくさいからうらやましい」「早めにやれるならやりたかった」「子どもがしたいって言ってするなら素敵」、30代女性も「毛深くていじめの対象になるくらいなら剃っちゃってもいい」と、比較的好意的な声が相次いだ。

    https://news.livedoor.com/article/detail/28984650/

    【キッズ脱毛の利用者が急増中「男の子に“毛深いね”と言われて」「プールの授業があるため」…】の続きを読む



    1 シャチ ★ :2025/06/20(金) 20:42:37.84
    静岡県藤枝市内の公立小学校の敷地内に無断で侵入した疑いで40代の男が逮捕されました。男は女性用のスクール水着を着て、学校のプールで泳いでいたということです。

    建造物侵入の疑いで逮捕されたのは、静岡県藤枝市に住む無職の男(45)です。容疑者の男は、6月8日午後、藤枝市内の公立小学校のプールに無断で侵入した疑いがもたれています。

    警察によりますと、前日の7日に、何者かが女性用スクール水着を着てプールで泳いでいるところを学校関係者が目撃し、警察に通報。翌8日、すでにプールに入った後と思われる男が校内にいるのを学校関係者が見つけ、再び警察に通報、逮捕しました。

    いずれの日も小学校は休みで、容疑者の男は、調べに対し「暑かったから」とプールに入ったことを認めているということです。

    静岡放送
    https://news.yahoo.co.jp/articles/9fb186400e56c500e14145beda1d997c8e722151

    【「暑かったから」小学校に侵入、女性用のスクール水着を来てプールで泳ぐ 45歳無職男を逮捕】の続きを読む



    1 ネギうどん ★ :2025/05/20(火) 10:51:36.90
     かつての金メダリストが警鐘を鳴らした。

     日本水泳連盟の鈴木大地会長(58)が学校水泳施設や授業の減少についてコメントを発表。「学校プール施設の減少は『水泳実技授業』実施校の減少にもつながるものとして大変憂慮している」と記し、「陸上運動とは異なり水の特性を体感することから始まる水泳は、体験無くして習得することは不可能」と、実体験の必要性を説いた。

     近年、全国の小中学校でプール設置数が減少。主な原因はプール施設の老朽化や維持費のコスト増加、猛暑による屋外プールの稼働日数減少、文部科学省の定める学習指導要領で実技授業が任意となっていることなどさまざま。複数校での共同利用や公営・民間プールの活用で対策を講じたいとしているが、このままでは「泳げない子供」が急増する可能性もある。

     スポーツアナリストの春日良一氏はこう言う。

    「こうなってしまった原因のひとつは、教育現場の教員の熱意のなさと言ったら言い過ぎでしょうか? おかしいのは、プール指導で教員はプールの中に入ることなく、陸から与えられたマニュアルを指導するだけ。『先生たちが大変だから水泳授業から手を引こう』という考えや流れになっていること自体が大きな問題です。企業もお金がなくなるとまずスポーツを切ってしまう。体の基本は運動であり、生涯スポーツであることを理解していないのです。免疫力も健康も身体運動が創出します」

    「鈴木会長が言っていた水難事故防止の観点はとても重要で、水難事故が多いタイやベトナムなどでは救命道具を増やして、溺れたときにどう助けるかを訓練していますが、そうではなく、小さいときから水と親しむことで、ポジティブに水難防止策を体で学んでいくことが大切。今後は文科省の定めた実技指導を任意ではなく必須にすること。地元や地域と協力して根本的なスポーツ改革をしていくべきだと思います。教えるのではなく楽しく共に泳ぐことこそ教育なのです」

     日本の競泳界はここ数年、メダル数が減少している。コーチと連盟のゴタゴタが一因ではあるものの、水泳授業の減少で水に親しむ機会が失われれば、競技人口にも影響が出かねない。

     競泳界に長い「冬の時代」到来ーーとならなければいいが……。

    https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/371605

    【カナヅチキッズ急増へ…「学校プール減少」がメダル数減少の競泳界に追い打ちをかける】の続きを読む

    このページのトップヘ