知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:ボール投げ



    1 尺アジ ★ :2024/10/13(日) 19:48:52.84
     男の子がボールを投げる力は1964年の東京五輪の頃が強かった――。スポーツ庁が13日に公表した2023年度の体力・運動能力調査の結果で、初回の1964年度や30年前の10歳男女と比べて、「現代っ子」の体力低下が改めて浮き彫りになった。

     調査は6~79歳の約5万9000人から握力や上体起こしなどのデータを集めて得点化した。今回は調査開始から60回目にあたり、同庁は、10歳男女の50メートル走や反復横跳びなどの全国平均を、64年度や93年度の記録と比較した。

     ボール投げは、特に男子の低下傾向が目立ち、64年度に30メートルを超えていた平均値は、93年度に27メートル10に下がり、今回は21メートル90まで落ち込んだ。

    ※続きは以下ソースをご確認下さい

    10/13(日) 18:57
    読売新聞オンライン

    https://news.yahoo.co.jp/articles/bc01d04bd0fb4c8543107413278b576e2e58f34a

    【10歳男児のボール投げ、60年前より大幅低下…身長や反復横跳びは現代っ子が上】の続きを読む



    1 @おっさん友の会 ★ 警備員[Lv.10][新芽] :2024/08/30(金) 16:48:20.42
    「クラスでボール投げをやらせると、男子でも8割くらいの子が“女の子投げ”をするのが普通です」…近年、ボールを正しく投げられない子どもたちが増えているという。ボール投げの飛距離も年々低下、いったい何が起きているのか? ジャーナリストの石井光太氏の新刊『ルポ スマホ育児が子どもを壊す』(新潮社)より一部抜粋してお届けする。

    どうやっても「女の子投げ」になってしまう男の子

    バンザイの姿勢をとれない
     学校生活では帰宅組と学童組だけでなく、運動能力の面でも運動ができる子とそうでない子の“分断”が顕著だという。

    先日、保護者向けの講演会で小学校を訪れた時、見慣れない光景に出くわした。校庭であるクラスが体育の授業でドッジボールをしていた。子どもたちの何人かが黒い防弾チョッキのようなものを上半身につけている。

    最初、私は運動能力の高い子たちが、加圧トレーニングでもしているのかと思った。だが、授業を見る限り、装着している子どもたちは、他の子と比べて体の線が細く、動作もぎこちない。そして真っ先に標的にされ、簡単にボールをぶつけられている。

     先生(関東、50代男性)は説明した。

    「あれは、プロテクターなんです。今は運動能力が著しく低い子が結構いて、ボールを避けられず、胸に当たって事故につながることがあるんです。鎖骨や肋骨が折れるとか、最悪の場合は心臓が止まってしまう。なので、運動が苦手な子や、自分で怖いと思っている子には、プロテクターをつけさせているのです」

    【中略】

    ・100メートル走でカーブを走って回ることができずに転んでしまう子が続出する。また、転倒時に手を突いて身を守ることができないので顔面から倒れて大怪我をする。

    ・準備体操で両手を上げてバンザイの姿勢をとれない。肩甲骨が固まっているため。
    ・四つ這いになって雑巾がけをすることができない。体幹が弱いので、ちょっと前に進んだところでバタッと顔から倒れてしまう。

    ・両手両足を交互に使えない。行進の時に右足と右手を同時に前にだすとか、水泳の時にクロールがバタフライのようになる。

    ・キャッチボールをさせたところ、グローブをはめている手を動かさない。ボールの速度や距離を予測してキャッチすることができない。そのため、相手の投げたボールが顔や胸にまともに当たってしまう。

     何とも痛々しい光景だが、保育園、幼稚園では平らな床に座っていられない子が現れている

    続きは文春オンライン 2024/08/30
    https://bunshun.jp/articles/-/72323?page=1

    【ボールをうまく投げられない小学生が急増…バンザイが出来ない・カーブを走って回ることが出来ない・両手両足を交互に使えない等】の続きを読む

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