知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:ランドセル



    1 蚤の市 ★ :2024/03/27(水) 13:05:06.88
     2025年春入学用のランドセル商戦が、総合スーパーや百貨店などで早くも始まった。今年は軽くても大容量のリュックサック型を扱う店が増加。物価高が家計を圧迫する中、作業着メーカーなど異業種の参戦で1万円以下の「価格破壊」の商品もお目見えする。革製で箱型という従来の発想にとらわれない多様なモデルが登場している。

     作業着大手のワークマンは6月、初めてランドセルを発売する。作業用バッグや登山用リュックで培ったノウハウを生かしたナイロン製のリュック型の価格は8800円。取引工場の閑散期に生産を依頼することで抑えることができたという。

     グラブやシューズを収納する野球用バッグの技術を活用するのはスポーツ用品大手のミズノ。新商品の「エレメンタリーバッグ ライト」(2万6400円)は、野球バッグ用の合成皮革を採用し、肩ベルトは通気性が高く、肩に掛かる重さを分散する構造だ。同社は「塾など広い用途に使いたいというニーズに対応した」と説明する。

     「重いランドセル」は社会問題ともなっており、イオンやニトリ、大丸松坂屋百貨店などでも軽量なリュック型は品ぞろえの一つとして定着してきた。イトーヨーカ堂の「ラクラクリュック」(3万1900円)は、児童にランドセルに対する要望を聞き取り、一緒に開発した商品だ。

     25年春に入学を控えた子どもがいるという、東京都北区在住の40代女性は「すでにランドセル選びを始めている。肩など体に負担がかからない、軽いリュック型で探している」と話した。

     ネット関連企業MayLight(東京)が、25年春の入学を控えた子どもがいる家庭を対象に実施したアンケート調査によると、約9割がリュック型のランドセルに興味があると回答。購入予定時期は、品ぞろえが豊富な「発売開始後すぐ(2~4月ごろ)」との回答が最多となるなど、早期化の傾向が強まっている。

    時事通信 2024年03月27日07時05分配信
    https://www.jiji.com/jc/article?k=2024032600886&g=eco&utm_source=top&utm_medium=topics&utm_campaign=edit

    【軽さが魅力、広がるリュック型 異業種参戦、1万円以下も―ランドセル商戦】の続きを読む



    1 PARADISE ★ :2024/03/07(木) 19:10:30.30
    ■ランドセルの重さは約4キロ 「登下校がつらい」の声も…

    今回、お邪魔したのは愛知県豊橋市の吉田方小学校。4年生の皆さんに聞きました。

    (4年生)
    「入っているものが重いと重いけど」
    「重いっちゃ重いけど、ランドセル自体が軽くなっているから」
    「ランドセルは重いし、背負っている時に汗かきやすいから。リュックとか、そういうバッグの方が好き」

    そこで、4年生の児童の教科書やノートが入った状態で、ランドセルの重さを量ってみると…

    (記者)
    「約4キロ。結構、ずっしりきます」

    約4キロは、水が入った2リットルのペットボトル2本分ほどの重さということになりますが、この日は通常の6時間授業なので、特別に重かったり軽かったりする日ではありません。

    では、2年生を受け持つ先生に話を聞いてみると。

    (吉田方小学校 石川翔大 教諭)
    「ランドセル、特に小さい子たち。いまの低学年の子たちは重たくて、登下校がつらいと(保護者からも)聞く」

    わが子の体力を心配する声が学校にも届く中…

    (吉田方小学校 石川翔大 教諭)
    「家庭学習とか宿題で必要な物は持ち帰るが、それ以外の用具に関しては学校のロッカーに置いていく。いわゆる『置き勉』の形をとって、できるだけ負担がないようにしています」

    吉田方小学校では全校児童に対し、2023年度から「置き勉」OKにしています。

    (4年生)
    「(ランドセルの)重さは、置き勉で調節できるからいい」

    さて、石川先生の2年生のクラスではタブレットを使った算数の授業が行われていましたが、タブレットは基本的に学校が管理。

    長期休暇などの自宅学習が必要なとき以外は児童が持ち帰ることはありませんが、
    学校によっては児童が持ち帰るルールになっているところもあり、体への負担は教科書やノートだけではありません。

    とにもかくにも、せめてランドセル自体が軽くなるとうれしいという声が。

    (4年生)
    「いっぱい入って、でも軽くできるランドセルがいい」
    「ランドセルの重さが感じられないくらい軽くて、たくさんしまえるランドセルがいい」

    小学生が6年間背負うランドセル。

    入れる中身もトータルで考えなければ、重さに関する問題は解決しません。

    以下ソース
    https://news.yahoo.co.jp/articles/ef5c8a8b1f9eb6fc1abd410d8c04c0457a0d228f?page=2

    【重いランドセル問題…“置き勉”で解決するのか? 登下校時の負担を減らす取り組み】の続きを読む



    1 はな ★ :2024/03/05(火) 21:08:05.39
    ワークマン初のランドセルは税込8800円、「低価格・高機能・軽い」バランス重視の開発の裏側
    2024.03.05 Tue. - 18:55 JST  FASHIONSNAP
    https://www.fashionsnap.com/article/2024-03-05/workman-school-bag/


    ワークマンが、6月にブランド初となるランドセル「ESスチューデントデイパック」を発売し、ランドセル市場に参入する。ワークウェアを中心に展開してきた同社がランドセルを手掛けた背景とは?カバン全般の製作を担当する製品開発第3部の林邦彦マネージャーに話を聞いた。

    同社はランドセルに先駆けて、中高生の通学を想定した「フォーミュラスクエアバッグ」(税込7800円)を開発し、2023年秋に発売。開発段階からランドセルの展開を視野に入れていたといい、顧客から多数の問い合わせが寄せられるなど注目が集まったことが後押しとなり、製品化を実現させた。発案者は、小学生の親でもある林マネージャー。「ラン活という言葉が生まれるほど、ランドセルの購入は小学校入学を控える家庭にとって一大イベントとなっている。ワークマンにとっても参入の余地は十分にあると思った」(同氏)。

    ワークマンのランドセルは、林マネージャー自身の子育ての経験をもとにアイデアを取り入れて開発。製品の長所として打ち出しているのは、「価格、軽さ、機能性」のバランスだ。2023年にランドセル工業会が行った「ランドセル購入に関する調査」によると、2023年のランドセルにかける平均費用は5万8524円。「子が求めるランドセルのデザインは、入学時と高学年進級時で変わってくる。この価格帯だと気軽に買い替えるのは難しい」(林マネージャー)。耐久性に優れたコーデュラ社製の「バリスティックナイロン」を素材に採用することで、小学生でも楽に背負えるような軽さを備えつつ、税込8800円と本革のランドセルと比較して大幅のプライスダウンを実現した。1年に1回買い替えたと仮定しても、本革の一般的なランドセル1つ購入するのと総額は変わらないという。林マネージャーは「親の立場からすると、子どもの雑な使い方にも心を痛めずにいられるのは嬉しい」と話す。


    ※全文はリンク先で


    ※関連スレ(ビジネスニュース+)
    ワークマンが子ども服に参入 機能性と低価格売りに顧客層の拡大図る
    https://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1708250308/
    2024/02/18(日) 18:58:28.49

    【ワークマン、ランドセル市場に参入!税込8800円】の続きを読む



    1 少考さん ★ :2023/08/30(水) 13:11:28.52
    橋下徹氏、重すぎるランドセル背負い激怒「こんなんで通学できるか!」文科省へ訴え/芸能/デイリースポーツ
    https://www.daily.co.jp/gossip/2023/08/30/0016756167.shtml

    2023.08.30

    元大阪市長で弁護士の橋下徹氏が30日、Xを更新。都内で行われている、「こどもの視点カフェ」で小学生の通学の荷物を実体験。「こんなんで通学できるか!」と激怒した。

     橋下氏は体操着が入った袋をぶら下げたランドセル、水筒、手提げ袋2つを実際に持った写真をアップし(略)


    ※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。



    ※関連リンク
    https://twitter.com/hashimoto_lo/status/1696719967662850158
    https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)

    【橋下徹氏「こんなんで通学できるか!」 重すぎるランドセルを実体験し「激怒」】の続きを読む



    1 蚤の市 ★ :2023/08/28(月) 14:35:15.10
     札幌市の整形外科医、亀田和利医師(55)は新型コロナウイルス感染拡大後の2021年以降、気がかりになっていることがある。「小学生の腰痛が増えているな」。若齢で腰痛のイメージは薄いが、自身のクリニックを受診する子どもは増えた。実際に現代の小学生の多くが腰痛のリスクにさらされているという。保護者が気をつけたい点や腰痛解消に向けた手立てを探った。

     「習い事やクラブ活動に必要な教材や道具も手提げバッグなどに入れて重たい」「(荷物が重くて)学校に行きたくない」。亀田医師が理事長を務める福住整形外科クリニック(札幌市豊平区)を受診した小学生は、こんな声を漏らしている。

     クリニックでは19、20年に腰痛を訴える7~12歳の受診はなかったが、21年以降は目立つようになり、受診者数は年々増加しているという。亀田医師は「腰痛は接骨院に通うことが多い。病院でさえ増えているのだから、全体的に増加傾向ではないか。子どもが症状を伝えなかったり、保護者が正確に情報を受け取れなかったりする場合もあり、小学生の腰痛患者はかなり多いと判断している」と懸念する。

    外遊び減少、運動不足…原因は多岐に
     要因は何か。亀田医師はスマートフォンやテレビゲームの普及、習い事やコロナ禍などの影響で外遊びの機会が減ったことによる運動不足や、関節が硬くなっている点を指摘。さらに、ページ数が増えた教科書や、授業で利用されるようになったタブレット型端末、持参が一般化した水筒などによりランドセルの重量が増していることを挙げる。


     不適切な態勢で長時間にわたり、スマホや携帯型ゲーム機を操作すると姿勢は悪くなる。運動不足も相まって腹筋など体幹の筋力が衰えた状態で重いランドセルを背負うと、筋力不足を補おうと猫背や、逆に背を反らせたような姿勢になる。その結果、腰に負荷がかかるという。

    児童の93%が「重い」
     学校水泳・体育用品の製造販売などを手がけるフットマーク(東京都墨田区)が22年にランドセルを利用する小学1~3年の児童とその保護者1200組を対象に調査したところ、児童の93・2%が「重い」と感じていた。重量の平均は4・28キロ。8歳の平均体重は27・7キロ(21年度)ほどで、ランドセルは体重の15%を超える。

     単純計算で30歳代(平均体重約62キロ)に置き換えれば、10キロ近い荷物ということになる。クリニックに勤務する理学療法士の小学2年の子供も「ランドセルを背負いたくない」とこぼしたことがある。国は、児童の教科書などを学校で保管する通称「置き勉」も認めているが、その判断は現場に委ねられており、全ての学校で浸透しているわけではない。

     腰痛を放置すれば、慢性化し、その後の成育に悪影響を及ぼしかねない。亀田医師は「現代の小学生には、しゃがめない子もいる。転倒時に手をつけずに顔面をぶつけてしまう子も増えた」と強調する。

     有効な対策として体をほぐすストレッチや筋力トレーニング、外遊びの習慣化を挙げる。その上で「普段から姿勢チェックや簡単なストレッチ体操で比較的容易に改善する。腰痛は軽視できない。保護者もできる限り目配りをしてほしい」と呼びかけた。【谷口拓未】

    おすすめストレッチ・トレーニング(略)

    毎日新聞 2023/8/28 14:00(最終更新 8/28 14:23) 1755文字
    https://mainichi.jp/articles/20230828/k00/00m/040/061000c

    【増える「小学生の腰痛」 荷物が重いから? 今できる対策は…】の続きを読む

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