知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:上履き



    1 おっさん友の会 ★ :2025/02/11(火) 11:44:50.22
    上履きをはかずに外履きのままの「一足制」を導入する公立の小中学校が東京都で増えてきています。一方で子どもたちからは意外な反応も…。

    「昔、学校って土足ダメだったんですよね、お母さんが言ってた」(小4男子)
    「下駄箱でしょ、昔は」(小4女子)

    東京の「港区立芝浜小学校」では、子どもたちにとって“上履きナシ”があたりまえ。
    登校時も土足のまま校舎へ…昇降口に下駄箱もありません。
    フローリングの教室で、授業中も給食中も土足のままの「一足制」です。

    宮﨑直人校長:
    「靴の履き替えがないことで混雑せずスムーズに教室に入ることができる。避難する時もスムーズにできる」

    実は東京・港区にある公立小学校の19校中18校は「一足制」。
    ほぼ全ての学校が導入する理由を港区教育委員会の吉野達雄さんに聞きました。

    1つは、「子どもの数が増えている」から。
    港区では、5~14歳の子どもの人口が、
    【2004年:10699人】⇒【2024年:23985人】と10年で約2.2倍に増加。(※港区HP:4月1日年齢別人口より)
    靴箱をなくし、“スペースを確保”することが目的だといいます。

    さらに港区の学校周辺には土の道が少なく、校庭も人工芝。汚れを校舎内に持ち込みにくいことも後押しになっているそうです。

    TBS 2025年2月11日(火) 07:00
    https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1721511

    【都内の小中学校で広がる「上履き廃止」…“土足のまま”の学校生活に子どものホンネは?】の続きを読む



    1 ぐれ ★ :2024/12/19(木) 20:09:40.21
    ※12/19(木) 7:02配信
    AERA with Kids+

     学校へ入ると下駄箱がなく、すっきりとした昇降口の小学校――。そんな下駄箱ナシ、上履きナシの公立小中学校が東京都港区や中野区などで出てきました。履いてきた1足の靴で学校生活を過ごす「一足制」が増える背景には、どんな理由があるのでしょうか。

    ■上履きの存在自体が子育てのストレス

     小学生親子にとって、週末の憂うつともいえる上履き洗い。「金曜には持って帰るのを忘れて、月曜には持っていくのを忘れます。しかも子どもが自分で洗わないので面倒です」と“上履き地獄”からの解放を願うのは、小学2年と3年の男児を育てる都内の40代女性です。持ち帰らない、上履き袋に入れない、自分で洗わない、乾かない、しかも忘れていく……。「上履きの存在自体が子育てのストレスになっている」と感じる親も少なくありません。

     学校でバレエシューズタイプの上履きに履き替える習慣は日本独自で、全国を見渡すと外で履く靴と上履きの二足制を導入している学校が圧倒的に多いのが現状です。土足を脱いで上がる習慣は寺子屋の時代には既にあったとされ、一般的なバレエシューズタイプの上履きを履くようになったのは戦後から。以後、上履き文化は続いてきました。

     ところが最近は東京都港区や中野区、台東区、品川区などで、上履きを廃止する学校も出てきました。たくさんのメリットが考えられるためです。持ち物の負担軽減、スペース確保、昇降口での滞留の解消、自由な出入り、災害時の避難の円滑化、下駄箱周辺のトラブルの解消などの観点から、検討が進められているようです。

    ■港区の小学校はほとんど上履きナシ

    続きは↓
    都内の公立小中学校で「上履き廃止」の動き、いったいなぜ? 全国では「土足で教室に入るのが当たり前」の地域も https://news.yahoo.co.jp/articles/f024c814e061090c1468991c505d392fa1f8ce0b

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    1 煮卵 ★ :2024/06/18(火) 11:23:12.34
     「娘の学校の上履きがスリッパで驚いた。災害時の避難は大丈夫?」。広島県呉市の女性から、長女が今春入学した市立中学校の校則について疑問の声が寄せられた。県外出身の女性の地元では上履きはシューズ。呉ではスリッパが主流なのだろうか。

    ■「災害時に靴に履き替える時間はない」
     指定のスリッパは、つま先とかかとがむき出しの形状。長女は、小学校ではシューズを履いていたので「脱げやすくて安定しないのが気になる。冬も冷えそう」と慣れない様子だ。

     呉市では2018年の西日本豪雨で甚大な被害が出た。防災士の資格を持つ女性は「災害時は靴に履き替える時間はない。スリッパは走りにくいし、かかとを踏まれて転ぶ危険性がある」との思いから学校に理由を聞いたという。回答は「決まりだから」。納得できない状況のまま不安を募らせている。

     市教委に尋ねると、導入の経緯や実態を把握していなかった。そこで市内の中学校の生徒指導規程を調べると、ほとんどが「指定のスリッパを履くこと」などと記載していることが分かった。

     広島市内で高校まで過ごした記者の上履きはシューズだった。災害時の避難を考えると、シューズのほうが安全な気もするが、呉市内ではどうしてスリッパを指定しているのだろうか。

    ■校内暴力が社会問題化した1980年代に増加

     学生服や上履きを扱う「高橋KO堂」(呉市)によると、スリッパは1980年代に増えたという。呉市出身で室内環境学が専門の神戸女子大の砂本文彦教授(51)も市立中でスリッパを履いていた。「校内暴力が社会問題化し、厳しい校則に基づく指導で生徒を管理するようになった時期。かかとをつぶしたり廊下を走ったりしないように、との狙いがあったのでは」と見る。

     同市内のある中学校長は「大まかなサイズ設定で成長期に買い替えなくて済む」などとメリットを話す。ただ、災害時の避難については「正直、不安だ」と漏らした。

     全国的には、東日本大震災を契機に「脱スリッパ」の流れにあるようだ。学校の上履きを扱う「教育シューズ」(広島市西区)の担当者によると、震災でスリッパを履いていた生徒の足にガラスが刺さったり脱げたりする例が多かったため、シューズの導入が広がっており、福山市でも同様の動きがあったという。

     呉市では宮原高がシューズに変更。義務教育学校の天応学園も動きやすさを重視し、昨年の開校時からシューズを採用している。ただ、同市と東広島市ではまだスリッパが多いという。砂本教授は「時代や状況に合わせて学校も柔軟に変化する必要がある。でないと『ただの変なルール』と受け取られかねません」と指摘する。

    [中國新聞]
    2024/6/18(火) 10:01
    https://news.yahoo.co.jp/articles/3e9599bdef3d2826a95f87101645f38d5091fd04

    【中学校の上履きが“スリッパ”!? 災害時の避難が心配 疑問視する保護者に学校は「決まりだから」】の続きを読む



    1 ばーど ★ :2024/01/12(金) 12:11:43.95
    2022年、福岡市の小学校で、女子児童に対して上履きに「ころす」と書かれた紙が入れられるなどした6件がいじめと認定された上、重大事態に当たると判断されていたことが分かりました。

    福岡市教育委員会によりますと、2022年5月、市立小学校で、当時4年生だった女子児童の教科書がなくなり、男子トイレから見つかりました。

    同じ日、その女子児童の給食に鉛筆の芯が入れられていたほか、椅子の上には画鋲が置かれていました。

    さらにその翌日、女子児童が登校した際、上履きの中に「きょうこそころす」と書かれた紙が入れられていたということです。

    女子児童に対するいじめが連続して集中的に行われたとみられます。

    弁護士などで4人で構成する第三者委員会は、これら6件をいじめと認定し「重大事態」に当たると判断、「学校の初期対応の遅れがいじめの連続発生を許し、被害児童の心身へのダメージを防げなかった」などと指摘しています。

    テレビ西日本 2024年1月12日 金曜 午前11:40
    https://www.fnn.jp/articles/-/641596

    【小4女子児童の上履きに「きょうこそころす」… 給食に鉛筆の芯、椅子の上に画びょう 重大事態と判断】の続きを読む



    明治の半ばに建てられた西洋式の校舎でも、靴を脱ぐ文化が引き継がれ、素足か足袋をはいていたと考えられている

    1 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします :2021/10/20(水) 17:57

    子どもの頃に慣れ親しんだランドセルや上履きですが、実は今変化が起きています。
    そこには、防災上の理由や、経済的な負担を小さくするための取り組みがありました。

    【小学校で上履きの廃止が進む そもそも上履きを使うのはなぜ?】の続きを読む

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