知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:中学受験



    1 名無しさん@涙目です。(東京都) [CN] :2024/04/27(土) 09:20:18.56
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    ノーベル賞受賞者、都内高卒は1人 開成、筑駒はゼロ
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOLM117YE0R11C21A0000000
    2021年のノーベル物理学賞に米プリンストン大学上席研究員の真鍋淑郎氏の受賞が決まった。日本人のノーベル賞受賞者は米国籍を含め28人目。出身大学別で東京大学9人(自然科学分野は6人)、京都大学8人と両大卒が圧倒的に多いが、高校別ではほとんどが地方の公立校OBだ。不思議なことに東京都内の高校出身者は1人しかいない。「東京っ子」はなぜいないのだろうか。

    「かつての日比谷高校はおおらかで自由な校風。利根川さんは制服など着たことがないという個性的な生徒だったそうです」。都立日比谷高前校長の武内彰氏(白梅学園高校校長)はこう振り返る。都内の高校出身で唯一のノーベル賞受賞者は、日比谷高卒の利根川進氏だ。ただ、出身地は愛知県で、中学の頃に都内に引っ越してきた。東京で生まれ育ったわけではない。

    利根川氏が在籍した時代の日比谷高は、旧制東京府立一中の流れをくむ全国トップの進学校として知られた。1960年代後半に都の学校群制度の導入により低迷したが、2012年に武内氏が校長に就任し、東大合格者数で公立校トップに返り咲いた。しかし、「今の東京の子は受験、受験で忙しい。ノーベル賞との因果関係は分からないが、好きなことを徹底的にやるといった、心の余裕がないのかもしれない」と語る。

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    1 征夷大将軍 ★ :2024/01/27(土) 23:06:10.02
    スポニチ 2024年1月27日 21:09
    https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/01/27/kiji/20240127s00041000565000c.html

    実業家の西村博之(ひろゆき)氏(47)が26日放送のABEMA「Abema Prime(アベプラ)」(月~金曜後9・00)にリモート出演。中学受験について意見を述べた。

    首都圏模試センターによると、首都圏の中学受験者数は15年から右肩上がりで23年には過去最多の5万2600人となっており、中学受験への関心は年々、高まっている。

    しかし番組内でひろゆき氏は「僕は中学受験はいらないと思っている」とズバリ。続けて「発育の状況が子供によって違う。例えば、かけ算九九が小学3、4年生になってもできなかった子っているじゃないですか。でも大人になって、マジでかけ算分かんないんだよねって言っている人ってほとんどいないじゃないですか」と持論を展開した。

    さらに「成長によって抽象的な概念が理解できるかどうかという差があるので、歳をとればできることと、若いうち早いうちに分かっちゃう子供もいて、早いうちに分かっちゃう子供だけを集めるっていうので、その後の教育のレベルとかに差をつけていくのはどうなのかな」と中学受験に難色を示した。

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    1 はな ★ :2024/02/01(木) 11:47:03.90
    私立中入試、東京・神奈川218校で始まる…首都圏の私立・国立中5万2000人受験予測
    2024/02/01 11:22 読売新聞
    https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/news/20240201-OYT1T50066/


    東京都と神奈川県で1日、私立中学校の入学試験が始まった。5日までの間に集中して行われ、首都圏の中学入試は山場を迎える。

    進学塾「栄光ゼミナール」(東京)によると、1日に入試を実施する東京と神奈川の私立中は計218校。首都圏の先陣を切り1月10日から入試が行われている埼玉県では、新設校や新設コースが人気を集めて受験者数が増加するなど、厳しい競争となっている。

    武蔵中(東京都練馬区)では、午前7時半の開門前から多くの受験生が集まった。埼玉県ふじみ野市に住む小学6年の男子児童(12)は「絶対に合格して、宇宙飛行士になれるよう、たくさん勉強したい」と意気込んだ。


    ※全文はリンク先で

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    1 デビルゾア ★ :2024/01/15(月) 04:16:36.69
    (中略)

    サピックスの中央値はMARCHではない。むしろ、MARCHに行けるのはサピックスでも優秀層だ

    今、首都圏で中学受験を考えている親御さんは、子供を最難関校に行かせたいならサピックス、と相場が決まっています。サピックスでなくても、早稲田アカデミー、四谷大塚、日能研のどれかに行かせます。この4つの大手塾に行かせるのが基本ですね。

     ただ、当たり前ですが、子供をサピックスに入れたからといって、最難関校に行けるわけではありません。まして、東大や国立医学部に行けるわけでもないです。

     作家の藤沢数希さんが提唱し始めた「サピックスの中央値はMARCH」説も、塾経営者の私の実感と一致しています。むしろ、サピックスに行かせた結果、大学でMARCHに進学できるなら、平均よりも優秀な方だと思います。

     MARCH・関関同立は、大学受験生の上位15%程度の成績を持つ集団です。その層が中学受験塾サピックスで偏差値50程度に該当する、というのは、違和感がまったくありません。

    (全文はこちら)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/3bcfdfb8e9e1a13b65d3acf8383953e5b89d40a9

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    1 デビルゾア ★ :2023/12/28(木) 04:13:05.71
    2024年中学入試:首都圏の受験率は過去最高を更新も 人気継続で高まる安全志向 エキスパート座談会

    少子化が進む一方、中学受験率は右肩上がりだ。特に首都圏では都心部の受験生が増えており、2024年も厳しい入試が続きそうだ。その結果、志望校選びで安全志向が高まっているという

    (中略)

    ―24年中学入試はどのような状況になりそうですか。

    岩崎 1都3県(東京、神奈川、埼玉、千葉)の23年の小6生数は22年より5373人減っていますが、中学入試の受験生数は前年並みになるとみています。22、23年は2年連続で中学受験率が過去最高になりましたが、24年はさらに更新しそうです。

    広野 サピックスも、中学受験生数は23年とほとんど変わらないとみていますが、地域によって増減が目立ちます。中でも文京区や千代田区、港区などの都心部の受験生が大きく増えています。小6生の約半数が中学受験をします。これらの地域の受験生が通いやすい学校は、志望者が増加傾向です。

    井上 日能研の公開模試の受験者数も、前年と変わりません。24年も厳しい入試になるのは間違いなさそうです。

    岩崎 コロナ下では、学校の魅力が伝わるように広報活動を見直した学校が多く、それが中学受験の裾野を広げて、私学の人気を高めるきっかけになりました。また、私学が今の時代に求められている教育に力を注いでいることも、中学受験ブームの根底にあります

    (中略)

    野澤 埼玉・千葉の1月入試は、東京や神奈川の受験生にとって前哨戦になります。1月入試を押さえとして受験する人が多く、確実に合格できる学校を慎重に選ぶ傾向が強まっています。栄東や大宮開成、市川、東邦大付東邦、昭和学院秀英などの上位校の志望者が減り、埼玉栄や昭和学院などの中堅校の志望者が増えています

    (中略)

    ―東京・神奈川の2月入試はいかがでしょうか。

    広野 開成や麻布、武蔵などの最難関校は微減です。無理をせずに合格の可能性が高い志望校を選択する傾向が強まっています。一方、駒場東邦は志望者が増えています。校舎はあまり新しくはありませんが、九つある理科室には貴重な標本や化石なども多く、男子に魅力的な教育環境が人気を集めています

    (中略)

    広野 巣鴨や城北、世田谷学園、攻玉社、桐朋などの伝統男子校も志望者が増えています。これらの学校は、守るべき伝統を受け継ぎながら、若い先生を中心にICTを積極的に活用するなど、新旧のバランスがとれた教育に変わってきています。

    (中略)

    広野 女子は学習院女子や東洋英和女学院、普連土学園、頌栄女子学院、大妻、香蘭女学校などの人気が高まっています。(中略)

    安田 大学の学部の新設・再編が進み理工系や農学系の進路が広がる中、保護者の意識が理系にシフトしてきました。中学受験でも鷗友学園女子や富士見、田園調布学園、普連土学園、カリタス女子など理系進学者の比率が高い学校は人気が上がっています。

    (中略)

    井上 ここ数年、女子校では理系進学率が上昇し続けていましたが、23年は初めて3割を超えました。数学ⅡBまで必修にするなど、理数教育に力を入れている学校が増えていることも一因です。大学入試でも東京工業大と東京理科大が総合型選抜で女子枠を新設するなど、女子の理系進学に追い風になっています。(中略)

    安田 23年は法政大と連携している三輪田学園が人気でした。国際基督教大と連携した佼成学園も人気が上がっています。大学側も高大連携の提携校を広げる動きが活発化しており、上智大が今秋、提携校を大きく増やしました。不二聖心女子学院や聖ヨゼフ学園、東星学園などから既に学校推薦型選抜の合格者が出ています。

    広野 立教大は付属校の推薦枠を増やす動きがあります。立教女学院は24年の高3生から推薦枠が151人から201人になります

    (中略)

    ―大学付属校の人気が落ち着いてきました。

    井上 以前は併設大への内部進学率が高い大学付属校は高人気でしたが、最近は早稲田のように他大学にも門戸を開いている付属校の人気が高まっています。中央大付横浜をはじめ、内部進学率が下がり他大学の合格実績が上がる傾向の付属校が目立ちます。

    広野 学習院女子も、他大学進学者が増えています

    (全文はこちら)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/d37b6b2a0964a20fe3837183342cb8dfd5b64bba

    【【中学受験】少子化も受験率はさらに増、都心部の小6の半分が中学受験…開成麻布等トップ校は微減、確実に受かる中堅校の志望者が増加】の続きを読む

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