知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:体育



    1 少考さん ★ :2025/06/02(月) 13:26:15.86
    日本教育新聞電子版
    https://www.kyoiku-press.com/post-295815/

    2025年6月2日 1面記事 中教審

     中央教育審議会の教員養成部会は、教員養成課程で必修となっている憲法や体育などの教養科目について廃止を含めて見直すことを決めた。文科省では、免許取得に必要な単位数を大幅に削減したい考えで、オンライン授...

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    ※関連
    教員免許とるのに「憲法」は学ばなくていい? 先生を増やすため「必修科目を削れ」という危険でズレた議論:東京新聞
    https://www.tokyo-np.co.jp/article/408152

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    1 ぐれ ★ :2025/05/08(木) 17:52:00.09
    ※5/8(木) 16:05
    産経ニュース

    京都府京丹後市教育委員会は8日、市立久美浜中学校のグラウンドで、体育の授業で長距離走をしていた1年の男子生徒が倒れ、搬送先の病院で死亡が確認されたと発表した。

    市教委によると7日午前9時15分ごろ、生徒は1時間目の授業で1500メートル走をしていた際、600メートルほど走ったところで急に歩き出し、その後倒れ込んだ。保健室に運ばれた生徒は意識はあったものの、搬送先の病院で容体が急変し、約2時間半後に亡くなった。授業の前に特段の体調不良などは訴えていなかったといい、死因は調査中としている。

    続きは↓
    体育の授業で長距離走の中1男子が倒れ死亡 死因は「調査中」 https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-_west_west_affairs_G4AL7DCG3ZPYZKOGMGOCMNSR4Y

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    1 おっさん友の会 ★ :2025/03/19(水) 13:32:22.10
    2025/03/19
    東洋経済education × ICT編集部
    https://toyokeizai.net/articles/-/863321


    多数派ではないものの、子どもたちの間に一定数存在する「体育ぎらい」。
    「チーム競技の授業で味方の足を引っ張り友達から責められた」「一生懸命取り組んだのに、先生から『やる気がない』と怒鳴られた」など、ネガティブな経験を持つ子どもも少なくない。
    本来、体を動かすことが大好きな子どもたちも体育ぎらいにさせている要因は何か。教科としての体育の本質、現状、課題、また教育の多様化が進む中、これからの体育教育のあり方とは。
    筑波大学体育系助教の坂本拓弥氏に聞いた。


    ――2024年度スポーツ庁「全国体力・運動能力、運動習慣等調査」によると、「運動やスポーツをすることがやや嫌い・嫌い」と回答したのは小学生男子6.7%
    小学生女子13.7%、中学生男子9.7%、中学生女子23.2%。「体育、保健体育の授業があまり楽しくない・楽しくない」と回答したのは小学生男子5.4%、小学生女子10%、中学生男子8.6%
    中学生女子16.2%でした。多数派ではないものの、子どもたちの間に一定数存在する「体育・保健体育嫌い」の要因について、坂本先生の考えをお聞かせください。

    要因は、本当に多種多様です。例えば、体育授業の始まりや終わりの際の整列やあいさつ、行進の練習、服装のルールなどに見られる「規律の強制」や
    クラスメイトの前で飛び箱やマット運動をさせられ失敗したときの恥ずかしさや劣等感。これらをはじめとして、子どもたちが体育ぎらいになる理由はたくさんあり、人によって異なるのが現実です。

    実際、「校庭の砂や泥が体につくのがいや」「汗をかくのが不快」「プールや更衣室など人の目に体をさらすことに抵抗感がある」など環境への不快感
    「先生の指導法が合わない」「先生に怒られるのがいや」といった教師のふるまいや言動への苦手意識、「ほかの人と比べられるのが辛かった」のような運動に対するコンプレックスなどもあげられます。

    また、体育はほかの教科と異なり、グラウンド、体育館、プールなどいろいろな場所で体を動かし、それを他者に見られる経験を多くすることから
    「快か不快か」といった感覚的な要素が強く現れてしまい、「好き嫌い」の価値判断の対象になりやすい面もあるでしょう。

    ――「体育の授業は軍隊のよう」「体育の先生は軍人みたい」という声も聞こえてきます。

    明治から昭和の初期にかけて、日本では軍隊を退役した人を優先的に体育の先生として採用していたことがありました。
    その後1945年に日本が太平洋戦争に敗戦し、学校教育の抜本的な改革が行われるまでの約70年の間、退役軍人が何らかの形で学校の体育に関わっていたと考えられます。

    このことを、戦後80年が経過する2025年の現在から振り返ってみると、日本の学校教育における体育の歴史の約半分の期間、退役軍人と体育の先生は密接に関わっていたことになります。
    その点を考えると、「軍隊」や「軍人」のイメージが現代の体育や体育教師に残っていても、決して不思議ではありません。

    現に、号令、行進、整列の際の「気をつけ」や「休め」は軍隊の名残ともいえ、それらが形骸化して今も存在し続けているのではないでしょうか。

    ――「体育座り」は腰や内臓に負担がかかり体によくないのではないか、長時間の体育座りが体育嫌いにつながっているのではないか、という意見もあります。

    【軍隊の名残りも…「体育ぎらい」の理由、教科としての本質を見直すとき、体育座りは体に悪い?劣等感を感じた子も】の続きを読む



    1 シャチ ★ :2025/02/15(土) 20:53:40.70
     「僕は体育の授業が大嫌いです。体育の教師も大嫌いです」。こんな一文で始まるエッセーが体育専門誌に掲載されたことが、SNSで話題となった。寄稿したのは、音楽クリエイターのヒャダインさん。授業の残酷さや教育者の無理解を厳しくとがめる文章が、なぜ体育教員向けの専門誌に載ったのか。出版社やヒャダインさん、そして体育教育者側に、それぞれの思いを取材した。(時事ドットコム取材班キャップ 太田宇律)


    ◇「そっとしておいてください」

     このエッセーは、「運動が苦手な子どもが輝く授業をつくろう!」と題された月刊専門誌「体育科教育」2019年3月号に掲載されたもの。ヒャダインさんは「なぜあなた達体育教師は僕達にクラスメイトの前で恥をかかせようとするのでしょう?」と問い掛け、この号のテーマについても「『運動が得意な子は輝いている』と思ってるってことですよね?上から目線の差別意識丸出しじゃないですか」と切り捨てている。

     今から6年前に掲載されたエッセーだが、24年12月にあるユーザーがX(旧ツイッター)で紹介すると、「名文だ」「一言一句同意する」と共感が広がった。自分も体育でつらい思いをしたと訴える声のほか、「掲載した出版社もすごい」「体育教師側のアンサーを聞きたい」という意見もあった。

     私(記者)も運動が苦手で、小学校では体育にD評価を付けられた苦い思い出がある。チーム分けで押し付け合われたり、バレーボールで何度も失敗してクラスメートに責められたりと、恥をかいた記憶は思春期を通じて何度もあった。エッセーがどんな経緯で掲載されたのか興味を持ち、出版した大修館書店(東京都文京区)に取材を申し込んだ。

    ◇刺激的な原稿、そのまま掲載

     「体育科教育」は1953年創刊。大修館書店の編集担当者、川口修平さんによると、小中高校の体育教員や指導主事、体育科教育の研究者らが主な読者層だ。

     「エッセーを掲載した19年当時も体育教育の関係者からかなり反響があったのですが、今回は一般の方にも広く注目されました。ここまでの反応があるとは、正直びっくりしています」と川口さん。体育は「好きな教科」のアンケート調査で常に上位に挙がる人気科目だが、「我々が思っている以上に、嫌いな人も潜在的に多いのだと改めて感じた」と話す。

     テレビ番組などで体育嫌いを公言していたヒャダインさんに寄稿を依頼したのは、「運動が苦手な子どもをテーマにするなら、まず当事者の方の声をきちんと聞くべきだと考えた」ためだった。「ぜひ率直な思いを書いてください」と依頼したところ、届いたのは「かなり刺激的な原稿」(川口さん)だったが、編集部では「率直で尊重すべき意見だ」と一致。原稿はそのまま巻頭に掲載された。

    ◇ヒャダインさん「人格形成の障害だった」

     ヒャダインさんは当時、どんな思いで寄稿したのか。取材を申し込むと、オンラインでのインタビューを快諾してくれた。

     ―寄稿の依頼が来たときはどう感じましたか。

     正直に言いますと「我々にはこういう意見も受け入れる寛容さがありますよ」という体育教員っぽさを感じて、ちょっとむっとしまして(笑)。読んだ教員が反論できないように、あえて攻撃力の高い言葉を選んだんです。却下されるだろうと思いましたが、そのまま載ったので「すごいな」と思いましたね。

     ―少年時代、体育でどんな体験をしましたか。

     週に3回、体育のたびに大勢の前で恥をかかせられるのは、人格形成において障害でした。鉄棒やマット運動もそうですし、特にサッカーのような団体競技では、足を引っ張る存在として無視されるのが本当に嫌だった。チーム分けでは誰も自分を欲しがらず、「僕は価値がない人間だからしょうがないんだ」とみじめに言い聞かせる。体育が自習にならないかと、いつも雨を心待ちにしていました。

     ―そうした気持ちに、教員も無理解だった。

     運動が好きで、当たり前にできる人が体育教員になるわけですから、できない人の気持ちは分からないんですよ。僕が1人だけ走り高跳びを飛べないと、「できるまでみんなで見守ろう」なんて言い出す。できない人をさらし者にして、みんなが感動するコンテンツにしようとするんです。(以下ソースで

    2/15(土) 17:00配信 時事通信
    https://news.yahoo.co.jp/articles/11c67fc5a770f9df4720adf5fcb0d134a883d513

    【「僕は体育の授業が大嫌い。体育教師も大嫌いです」 ヒャダインさんのエッセー、体育専門誌に掲載】の続きを読む



    1 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします :2024/11/26(火) 14:32:44.054
    学校周辺にある施設と連携した授業はもちろんのこと、港区に所在地を置く東京ヤクルトスワローズの元選手などを招いた体育の授業や、同じく港区に本社があるTBSを招いた社会科の授業など、港区ならではのラインナップがずらりと並ぶ

    https://news.yahoo.co.jp/articles/0faf3059b405628679da58cd94875a5282adec12

    【港区の公立小学校、格段にレベチ】の続きを読む

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