知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:入試



    1 蚤の市 ★ :2024/02/03(土) 22:34:11.95
     全国の2024年春の公立高校入試で、外国人生徒へ特別選抜による定員枠を設ける学校が2割にとどまることが3日、共同通信の調べで分かった。文部科学省は各教育委員会に定員枠の設定を求めているが、入学後の指導体制の不安などから地域や学校によって対応に差があり、狭き門となっている。近年、外国籍の子どもは増加しており、専門家は「高校進学でつまずくと、正規雇用に苦労する傾向が強い。きめ細かい支援が必要だ」と指摘する。

     各都道府県教委などによると、外国人生徒向けの定員を設けるのは、全日制と定時制の延べ計約3880校のうち25都道府県にある約750校。ただ定員については「若干名」から具体的な募集人数を示す学校までさまざまだ。石川県では24年入試で初めて枠を設ける。県教委の担当者は「日本語の習熟度に合わせ多様な形での入試が必要」と語る。

     他の22府県では定員を設定している学校はゼロだった。そのうち栃木、群馬、長野、福岡の4県では定員は設けないものの面接など外国人生徒向けの特別選抜を実施。

    共同通信 2024/02/03
    https://nordot.app/1126502193356342254?c=39550187727945729

    【外国人生徒の定員枠を設ける学校「2割」にとどまる…公立高入試、対応に地域差】の続きを読む



    1 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします :2023/11/17(金) 18:21:14.594
    大学受験成功して人生失敗した人あんま見たこと無いわ

    【学校の先生「大学入学がゴールじゃないぞ」←ほんまにそうか?】の続きを読む



    1 煮卵オンザライス▲ ★ :2023/07/06(木) 09:13:38.33
    NHK 2023年7月6日 5時25分
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230706/k10014119661000.html

    大学入試センターは、2025年度に実施する大学入学共通テストから、オンラインでの出願を原則とする方針を固めました。
    昨年度はおよそ51万人が出願した大学入学共通テストでは、受験生の志願票を高校がとりまとめてセンターに郵送するなど、書類でやり取りする手続きがとられています。

    こうした手続きを効率化しようと、大学入試センターは2025年度に実施する大学入学共通テストから、オンラインでの出願を原則とする方針を固めました。

    導入することで、高校の教員による確認や修正の負担軽減が見込まれるほか、受験生も名前などの登録や修正を随時行うことができるようになるということです。

    将来的にはマイナンバーカードとの連携も視野に入れてシステムの構築などを進める方針だということです。

    一方、オンラインでの出願に関するシステムを担う富士通の子会社は、マイナンバーカードを使ってコンビニで証明書を交付するシステムの運用で、別人の証明書が発行される不具合が相次いでいます。

    大学入試センターの担当者は「導入にあたっては、受験生の利便性や個人情報などのセキュリティ面が保障されるよう十分留意したい」としています。

    オンラインでの出願の方針について、大学入試センターは、来年6月ごろをめどに高校などに周知するとしています。

    【共通テストの出願、2025年度からオンライン化 「マイナンバーカード」との連携も視野に…】の続きを読む



    1 風吹けば名無し :2023/06/07(水) 06:34:52.83
    内申点の難易度は学校によって異なります←??????

    【「高校の入試は内申点が大事です」←わかる 「内申点の難易度は…」←??】の続きを読む



    1 デビルゾア ★ :2023/06/28(水) 04:06:02.00
    25日に閉幕した先進7カ国(G7)男女共同参画・女性活躍担当相会合で採択された共同声明では、理工系分野へと進む女性のキャリア形成をサポートする必要性が強調された。日本の大学教育では、ものづくりを支える機械や電気といった工学領域を学ぶ女性の少なさが目立つ。技術や社会を革新するイノベーションを妨げかねず、性別によって生み出された固定観念の打破が課題となっている。

    OECDで最下位

    「無意識の思い込みや固定的性別役割分担意識をなくしていくような教育の重要性が会合で指摘された」

    共同宣言採択後、記者会見に臨んだ小倉将信担当相は会合をこう語った。

    経済協力開発機構(OECD)の調査(2019年)によると、大学など高等教育機関の入学者に占める女性比率は各国とも低迷している。日本は工学系で16%と加盟国の平均(26%)を大きく下回り、比較可能な国のなかで最下位だ。しかし、わずかながら変化の兆しもうかがえる。

    この春の大学入試について、大手予備校の河合塾がまとめた学部別志願状況の女子比率をみると、国公立大の理学部は26%、工学部は17%でともに前年比1ポイント増。私立大はそれぞれ32%、19%で同2ポイント増えた。

    河合塾教育研究開発本部の近藤治主席研究員は「かつては女子生徒が理系への進学を望んでも、親が文系に進路を改めさせるケースもあった。一方、現在の受験生の親には、比較的自由な進学経験を持つ4年制大学の卒業生が増えたため、子供の希望を尊重するようになった」と説明する。

    女子は数学が苦手?

    国公立大工学部の女子比率を詳しく見ると、生物工学・生命工学39%、建築学30%、応用化学28%などは比較的高い。対して、機械・航空は8%、電気・電子は7%しかなく、「工学部全体の女子比率を引き下げる構図」(近藤氏)。これらは入試科目に数学や物理が必須とされる分野だ。

    「高校で物理を選択しない女子生徒が圧倒的に多いため、工学部の機械や電気といった分野は進路決定の当初から枠外に追いやられてしまっている」。東京大の横山広美教授(科学技術社会論)はこう語った上で、「中学校で女子の物理離れが起きる傾向がうかがえる。工学部の女子比率を高めるには、中学校での指導を見直さなければならない」と指摘する。

    「女子枠」に課題も

    背景はさらに複合的だ。横山教授によると、日本社会には、女性は数学ができないという「数学ステレオタイプ」と呼ばれる固定観念が根強い。しかし、OECDの国際学習到達度調査(PISA、18年実施)で、高1女子の数学的応用力は522点。数学ステレオタイプにさらされてなお、男子(532点)と10点の差しか開いていない。

    「工学部卒業後の就職イメージを伝えられていないことも大きい」。こう話す横山教授らの研究チームが中1の男女に「就職の有利さ」「平等社会の重要さ」「女子も数学が得意だ」などの情報を伝えると女子の理系進学意欲が高まった。

    大学も変わる。昨年度は奈良女子大が女子大で初めて工学部を設置。来年度はお茶の水女子大に共創工学部(仮称)が新設される。入試に「女子枠」を設ける大学も急増している。

    ただ、推薦型入試が多い女子枠では、筆記試験から物理を外すことができる大学もある。横山教授は「入試の負担を軽くすれば、女子比率は上がるだろうが、それで活躍できる人材を育成できるかは疑問が残る。数学や物理を勉強してほしいという本来のメッセージと逆に受け取られないよう注意が必要だ」と話した。(玉崎栄次)


    (出典 i.imgur.com)


    https://www.google.co.jp/amp/s/www.sankei.com/article/20230625-SQ5PKTGFBFLUJH4A2PJFR2SKU4/%3foutputType=amp

    【リケジョ育成への課題「高校で物理を選択しない女子生徒」 入試の「女子枠」にも…】の続きを読む

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