知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:全国学力テスト



    1 蚤の市 ★ :2024/09/21(土) 08:30:37.61
     全国知事会長の村井嘉浩宮城県知事は20日、時事通信の単独インタビューに応じ、全国の小学6年と中学3年を対象に実施している全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の在り方の見直しに向け、知事会で意見集約していく考えを示した。学力テストを巡っては、都道府県別の正答率を毎年公表することへの疑問が他の知事から出ていた。

     全国学力テストは、児童生徒の学力や学習状況を全国的に把握するため、2007年度に開始。文部科学省と国立教育政策研究所が全国の都道府県や市町村教育委員会などの協力を得ながら毎年4月に行い、今年は約186万人の児童生徒が参加した。都道府県別の正答率も毎年公表している。

     8月に福井市で開かれた全国知事会議では、一部の知事から「都道府県で順位を出しても意味がない」などとする声が出ていた。

     インタビューで村井氏は「何年かに一回やるのはいいが、毎年やってもあまり効果は見込めない」「負担だけが大きくなる」といった知事会議での意見を紹介した上で、「そういうものを見直してもいいのではないかと(知事会内で)提案してみようかなと思っている」と述べた。

    時事通信 内政部2024年09月21日07時10分配信
    https://www.jiji.com/jc/article?k=2024092001035&g=soc

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    1 窓際被告 ★ :2024/07/29(月) 17:52:27.83
    SNS利用、長いほど正答率低下 1日3時間以上、中3の3割

     小6の2割以上、中3の3割以上が、スマートフォンでの動画視聴や交流サイト(SNS)の閲覧に1日3時間以上費やしていることが、全国学力テストの児童生徒アンケートで分かった。前回2022年度調査より小中ともに割合が増加。利用時間が長いほど平均正答率は低かった。

     平日に1日当たりどれくらい携帯電話やスマホで動画やSNSを見るか(学習は除く)を質問。「4時間以上」と答えたのは小6で11.8%、中3で17.9%。「3時間以上、4時間より少ない」は小6が8.7%、中3が14.2%だった。3時間以上の割合は、同様の質問をした前回調査から小6で0.8ポイント、中3で2.9ポイント増えた。

     利用時間と各教科の平均正答率の関連を調べたところ、小中の国語、算数・数学いずれも、「30分より少ない」が最も高かった。利用時間が長くなるほど平均正答率が低下する傾向がみられ、「4時間以上」がいずれも最低だった。

     「携帯電話やスマホを持っていない」と回答したのは小6が21.1%、中3が3.4%だった。

    共同通信 2024年07月29日 17時26分
    https://www.47news.jp/11265262.html

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    1 首都圏の虎 ★ :2024/07/29(月) 17:04:07.21
    文部科学省は、小学6年生と中学3年生を対象に今年4月に行われた「全国学力テスト」の結果を公表し、小・中ともに、石川県が1位となりました。自らの関心に沿って主体的に学ぶことや、対話を通じて共に学ぶことが学力向上のカギだとしています。

    今年度の「全国学力テスト」は、全国すべての小学6年生と中学3年生、あわせて200万人あまりが参加して、国語と算数・数学で行われました。

    その結果、小学生では石川県が1位、秋田県と東京都と福井県が2位。中学生では石川県が1位、東京都が2位、福井県が3位となりました。

    石川県は去年も、小学生の国語と算数で1位。中学の数学でも1位でした。

    全文はソースで 最終更新:7/29(月) 17:00
    https://news.yahoo.co.jp/articles/180c1726f7af2e41046504ba602bda704dc733de

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    (出典 4.bp.blogspot.com)


    1 ばーど ★ :2023/07/31(月) 17:26:19.59
    中3英語「話す」正答率12% 23年度全国学力テストの結果

     文部科学省は31日、小学6年と中学3年の全員対象で4月に行った2023年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果を公表した。4年ぶり実施の中3英語は4技能のうち「話す」の全国平均正答率(国公私立)が12.4%にとどまり、前回より18.4ポイント下がった。「読む・聞く・書く」の3技能は46.1%で、前回比10.4ポイント低下した。

     21年度から実施されている中学の学習指導要領は、英語で互いの考えを伝え合う言語活動を重視し、出題に反映された。文科省は「テストが難しかった。生徒の英語力が低下したとは判断できない」と説明。「話す」で一つも正答できない生徒が6割を超え、専門家には、指導要領が高度すぎるとの指摘や作問が適切ではなかったとの見方がある。

     英語「話す」は、環境保護に関する動画を視聴して自分の考えを英語で話す設問など全5問。約500校を抽出して成績を集計し、文科省は推計値として扱った。それ以外は全員分を集計した。

    共同通信 7月31日17時09分
    https://www.47news.jp/9661829.html

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    (出典 2.bp.blogspot.com)


    1 はな ★ :2023/07/31(月) 17:22:34.25
    【全国学力調査】家にある本が少ない子どもほど正答率が低く 文科省が結果公表
    7/31(月) 17:00 テレ朝news
    https://news.yahoo.co.jp/articles/183ec7af5cf9b6314369b16bd932c35ce585ff89


    小中学生を対象とした「全国学力・学習状況調査」の結果が公表され、家にある本の冊数が少ない子どもほど正答率が低くなったことが分かりました。

    「全国学力・学習状況調査」は4月、小学6年生と中学3年生のおよそ200万人を対象に、国語、算数と数学、英語の3教科で実施されました。

    文部科学省によりますと、小中学生ともに家にある本が0から25冊の子どもに比べ、101冊以上ある子どもは各教科で正答率がおよそ10ポイント高くなりました。

    家にある本の冊数が少ないほど正答率は低かったということです。

    英語は4年ぶりに実施されましたが、そのなかの「話すこと」では、初めて1人1台の端末を用いたオンライン方式で行われました。

    問題の難易度が違うため、単純な比較はできませんが、前回実施された2019年度より、正答率が18.4ポイント低下し、12.4%にとどまりました。

    文科省は要因として、生徒が端末の操作を伴う解答に慣れていなかったことや設問の場面設定が複雑であったと分析しています。


    ※全文はリンク先で

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