知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:公立



    1 はな ★ :2024/02/29(木) 07:36:13.47
    大阪公立高の志願者激減、入試日程見直しへ 私学完全無償化で
    2024/2/28 21:29 産経新聞
    https://www.sankei.com/article/20240228-JUFC6OIQL5PZPGQIKI5A6RKPOY/?outputType=theme_nyushi


    大阪府教育庁が、毎年3月に実施している公立高の入試日程などを見直す方向で検討していることが28日、関係者への取材で分かった。令和6年度以降に段階的に導入する私立高の授業料完全無償化で私学人気が急上昇し、今春入学となる公立高志願者が激減。現行の選抜制度では生徒らの需要に応えられないと判断した。今夏に府学校教育審議会から制度見直しの答申を受け、早ければ8年度入試から変更する。

    今月公表された中学3年対象の進路希望調査によると、4年度と比べ私学希望者が約1600人増えたのに対し、公立希望者は約2400人減った。卒業見込みの生徒のうち、公立希望者の割合は現行制度を導入した平成28年度以降初めて6割を切った。府教育庁の担当者は「私学授業料完全無償化の影響は大きい」と語る。


    ※全文はリンク先で

    【私学完全無償化で…大阪公立高の志願者「激減」 入試日程見直しへ】の続きを読む



    1 征夷大将軍 ★ :2024/01/21(日) 11:25:49.93
    ナンバー2024/01/21 11:00
    https://number.bunshun.jp/articles/-/860382

    昨年の秋、京都の高校駅伝でちょっとした“異変”が起きた。

    京都の高校陸上界の盟主と言えば、他でもない洛南高校である。先日行われた箱根駅伝でも活躍した佐藤圭汰(駒大)や、三浦龍司(順大)らを輩出し、府大会では9連覇を達成。昨年12月の都大路でも7位入賞を果たすなど、今も変わらない強さを誇っている。

    ところがそんな洛南が昨年は府大会で冷や汗をかくシーンがあった。

    4区で先行を許し、アンカー区間に入っても2位と8秒差という僅差のレース。最後の最後でなんとか振り切ったものの、絶対王者の意外な苦戦は関係者の間で小さな話題を呼んでいた。

    さらに驚かされたのが、その相手が府立の中高一貫校である洛北高校だったことだ。

    洛北といえば、毎年京大に30名近い合格者を出し、関西圏の名門国立大である阪大、神大まで含めれば50人を超える合格者を出す公立の“超”進学校である。当然ながら純粋なスポーツ推薦の制度はない。

    そんな学校が突如躍進を見せ、その後の近畿高校駅伝でも他県の代表校を押し退け3位に食い込んだ。一体そこにはどんな“魔法”があったのだろうか?

    ■4年前から部を指導するのは「元箱根ランナー」
    「やっぱり一番は3年生の存在でしょうね。彼らはとにかく京都で勝ちたい、全国で活躍したいという想いがすごくありましたから」

    こう語るのは、4年前から部を指導する難波祐樹だ。

    難波は洛南高校から順天堂大学へ進学し、4年連続で箱根駅伝を走ったランナーだ。“初代・山の神”こと今井正人(現トヨタ自動車九州)のひとつ上の世代にあたる。大学卒業後は実業団のJALグランドサービスを経て、大分東明高のコーチに。その後、京都府の高校教員採用試験に合格し、地元へと戻ってきた。

    「京都に戻って、最初の高校で5年間指導した後、2020年に洛北高に赴任してきました。ちょうど今の3年生たちが、私が声をかけた中学生の最初の代でしたから。その彼らがここまで成長してくれたというのは、本当に感謝しています」

    前述のように、洛北高は京都の府立高校である。

    1学年の生徒数は280名ほどで、うち80名は附属中学校からの内部進学。いわゆるスポーツ推薦制度はないため、難波が「声をかけた」と言っても実質は「もし興味があれば受験してください」と言うところまでだ。無論、府外の選手はいない。

    「全員普通に入試をパスしないといけないわけですから、そもそもハードルが高いんです。基本的に進学校ということもあり、中学時代の成績が良くて、勉強が得意でないとなかなか難しい。スポーツの実績だけで下駄を履かせることはできません」

    顧問の先生に声をかけたはいいものの、「この子は成績的にちょっと難しいと思います」と言われることも少なくないという。

    ■授業は7限制で4時半まで→7時には完全撤収
    さらに、日々の活動にも進学校らしい苦労が滲む。

    授業は1コマ50分の7限制。4時半に授業が終わり、4時45分から部活動がはじまるが、7時には完全撤収となる。もちろん強豪校のような寮生活ではないため、その約2時間ですべて完結させなければならない。

    「府の全域から通ってきているので、遠い子だと2時間近くかけて通学しています。そうなると7時には学校を出ないと帰るのが遅くなってしまう。近くてもそこから塾に行くような子もいます*。朝練も7時20分スタートでやっているんですが、一番早い子は5時22分の電車に乗って来ています」

    こういった様々なハードルもあり、結果的に中学時代に全国的に活躍した実績のある選手はほとんど入学してこないそうだ。

    「それこそ強豪校から声がかかるような選手はひとりもいないと思います(笑)。今季チームのエースだった3年生の三宅(勇希、4月から順大)も中学時代に私が声をかけた時は3000mで9分35秒とかの選手でしたし、府大会にも出られなかったという子も多いです」

    現在、陸上部の中長距離部員は、すでに引退した生徒を除くと全部で24人。

    その中で中学生ランナーの一線級とされる3000m8分台の記録を持っていた選手は2人しかいない。レギュラークラスの中には10分近いような持ちタイムだった選手もいるという。では、決して簡単ではないリクルート状況の中で難波はどんな選手に声をかけてきたのだろうか。

    まずは学力的に洛北高が受験可能なラインであることが大前提になる。

    ※以下出典先で

    【京大合格約30人、京都の公立進学校が高校駅伝で大躍進のナゼ「授業は7限、スポ薦ナシ、中学の実績ゼロ」でも選手が伸びるスカウトとは】の続きを読む



    1 はな ★ :2023/05/30(火) 11:17:28.00
    公立校教師が、塾講師に嫉妬。格付け講師が「ホスト化」する、個別指導の深すぎる闇。
    2023.5.29 FORZA STYLE
    https://forzastyle.com/articles/-/67752


    少子化が叫ばれ、首相が「異次元の少子化対策」を叫ぶ今、塾業界はさぞ苦しい戦いを強いられているのではないかと思われがちだが、実は塾の数はゆるやかに増加している。

    「今の子どもたちや親は『個別対応』を望むので、少人数制のクラスがある塾や個別指導塾がウケます。そのため、大きな塾ではなく小規模な塾が増えているというのが正確なところのようですね。大手の塾も小規模クラスや個別教室を派生的に作って運営しているので、塾業界はもはや斜陽産業になるのではないかという読みはやや外れていたみたいです」

    そう話すのは、大手学習塾でマーケティングや広報業務を担当している穂乃果さん(仮名・32歳)だ。

    「しかも今や、学習塾に通っていない子どもはほとんどいないというような時代。子どもによってはいくつかの塾を掛け持ちしていたりします。多いのは、大手学習塾の大人数クラスに通いながら個別指導にも通うというパターン。私の子どもはまだ小学校1年生なので、塾はまだいいかと思っていましたけど、同級生のお母様方には、『1年生から行かないと遅れてしまうし、遅れてしまったらもう取り返しがつかない』とか『あんまりよくわかっていないうちから入れて行かないと、勉強を嫌だと思うようになってからでは行かせるの大変よー』とか言われます」

    「仕事として調査してみても、今は塾に行きはじめる子どもがかなり低年齢化しています。小学校1年生になる前に『小学校準備講座』なんてものを提供している塾も多いし、有名小学校の受験をクリアするための幼児教室だってまあいえば学習塾ですよね。少子化はしているけれど、1人のお子さんにかける学習のための費用は増加傾向にある……という感じ」

    そう話す穂乃果さんは、コロナ化の頃に、学習塾が減少するのではないかという懸念を抱いたそうだが、それも杞憂に過ぎなかったと言って笑う。

    「あの頃緊急事態宣言が出て、学校にも通えなくなった子どもたちやその保護者は、塾に助けを求めることが多かったんです。そして学習塾はいちはやくオンライン授業を提供したり、1対1で個別授業をしたり、換気などを行う環境を整えたりという対応を行うところが多かった。その結果学習塾はつぶれてしまうどころか、新しい顧客を獲得したところも多かったと聞いています。でもまあ、コロナ禍を抜けた今はまた、企業間競争が激しくなってきてはいますけどね」


    ※全文はリンク先で

    【公立校教師「塾信仰に傾いてしまった子どもたちの心を取り戻すことができない」 先生をランク付けする生徒】の続きを読む



    1 はな ★ :2023/05/09(火) 21:03:53.03
    大阪府、高校完全無償化へ素案 所得制限なし、26年度見込み
    2023年5月9日 19時23分 東京新聞
    https://www.tokyo-np.co.jp/article/248920


    大阪府は9日、所得制限のない高校授業料の無償化の実現に向け、スケジュールや財源確保策についての素案を公表した。公立や私立を問わず対象とし、府民の生徒が府外の学校に通うケースでも適用を目指す。2026年度に全学年での実施を見込む。

    素案によると、24年度の3年生から段階的に始め、26年度に全学年での実現を予定する。毎年200億円超が必要となる新たな財源は、これまで府債を返済するための積立金「減債基金」の穴埋めに投じてきた分を充てる。穴埋めは23年度当初予算で終える見込み。

    今夏までに制度を正式に確定させ、24年度の予算編成に反映させる。

    【大阪府の高校、公立も私立も「完全無償化」へ… 所得制限なし、府外に通うケースでも】の続きを読む



    1 煮卵オンザライス▲ ★ :2023/03/17(金) 06:05:40.66
    愛知県は16日、公立学校の児童生徒が保護者の休みに合わせて、年3日まで平日に学校を休める「ラーケーションの日」を2023年度から導入すると発表した。
    【愛知県「年3日まで平日に学校休んでOK」 2023年度から導入「ラーケーションの日」】の続きを読む

    このページのトップヘ