知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:出生数



    1 BFU ★ :2025/06/04(水) 14:09:39.73
    去年(2024年)1年間に生まれた子どもの数はおよそ68万6000人で、初めて70万人を下回ったことがわかりました。また、1人の女性が生涯で出産する子どもの数を示す「合計特殊出生率」は「1.15」となり、過去最低を更新しました。

    厚生労働省によりますと、2024年の「合計特殊出生率」は前の年から0.05ポイント下がって「1.15」でした。9年連続の減少で、過去最低を更新しました。

    都道府県別でみると、最も低い東京都では前の年から0.03ポイント下がり「0.96」で、2年連続で「1」を下回りました。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/0f109b042ddc1c3bfeae252696739eb506539404

    【2024年の出生数は68.6万人 初めて70万人下回る 合計特殊出生率は「1.15」で過去最低更新…】の続きを読む



    1 首都圏の虎 ★ :2024/11/05(火) 18:26:50.51
     今年1年間の出生数が初めて70万人を割る公算が大きくなった。厚労省が5日公表した人口動態統計(概数)によると、2024年上半期(1~6月)に生まれた赤ちゃんの数は、前年同期比6.3%減の32万9998人にとどまった。外国人は含まない。価値観の多様化で未婚・晩婚傾向が進んだことに加え、新型コロナ禍で結婚や出産を控える人が増えたことが少子化に拍車をかけたとみられる。

    全文はソースで 最終更新:11/5(火) 17:31
    https://news.yahoo.co.jp/articles/dbdbfe680368e61c3cd0cf4af92bc0d06681efa5

    【出生数、初の70万人割れの公算 今年上半期、6%減の33万人】の続きを読む



    1 首都圏の虎 ★ :2024/08/02(金) 15:24:35.17
    (略)

    2023年生まれが歩む「苦難の一生」
    ■【2035年(12歳)】統廃合加速で「20km通学」の6歳児が急増
    ※日本人小学生(6~11歳):2023年比 36.7%減

     全国の小中学校数は過去10年の統廃合で1割減っている(3万620校→2万7764校)。すでに徒歩圏内に学校がなくなり、「通学距離20km以上」の子供がいる学校は小学校の8%、中学校では14%にのぼる。子育て世帯の流出は避けられない。

    ■【2043年(20歳)】空前の売り手市場も、公務員の欠員が深刻に
    ※日本人20歳人口:2023年比 34.6%減

     就職は「超・売り手市場」となるが喜べる話ではない。人口の急減による消費減退で倒産が相次ぎ、職を転々とする若者が増える。民間企業以上に深刻なのは地方公務員で、町村レベルでは充足率65%との予測も。自治体の「消滅」が相次ぐ可能性がある。

    ■【2065年(42歳)】3人分働かされたうえに“永遠の新入社員”
    ※日本人20~39歳人口:2023年比 65.5%減

     20~30代減少のシワ寄せが顕著に。2023年の経済規模を維持するためには“1人で3人分”働かなければならないうえに、少子化の進行で“後輩”がいない。管理職クラスの責任を負いながらも、“新入社員”の業務もこなすことに。

    ■【2070年(47歳)】日本人の店員さんはいらっしゃいますか?
    ※20~39歳の外国人比率 26.8%

     労働力不足対策のために外国人の受け入れが進むと20~39歳の外国人比率は実に3割近く。「日本語の通じない店舗」も珍しくなくなる。外国人労働力は景気や為替次第で流出する懸念もつきまとい、日本経済がある日突然ストップするリスクも背負う。

    ■【2090年(67歳)】働き手がいなくなり、大都市も機能不全に
    ※日本人20~64歳人口:2023年比 81.5%減

     日本経済を支える働き盛り世代がいなくなり、悠々自適のリタイア生活もままならない。利用者がいなくなった電車・バスなどの公共交通機関は続々廃止され、都市機能そのものが停止し、巨大なゴーストタウンになっていく。

    全文はソースで 最終更新:8/2(金) 15:15
    https://news.yahoo.co.jp/articles/07376fcbe72be1c7ada958aaad856a13d9c02097?page=2

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    1 ぐれ ★ :2024/06/15(土) 13:54:14.99
    ※2024年6月15日 4時19分
    NHK

    ことし1年間に生まれる日本人の子どもの数を示す「出生数」について、大手シンクタンク「日本総研」は、統計開始以降初めて70万人を下回るとする推計をまとめました。ことし70万人を下回れば、国の予測より14年早く、想定以上に早いペースで少子化が進んでいることになります。

    日本総合研究所は、厚生労働省が公表している出生数の速報値を元に、ことし1年間の出生数を推計しました。

    それによりますと、ことしの日本人の出生数は全国で多くてもおよそ69万8000人で、国が統計を取り始めて以降初めて70万人を下回るとする統計をまとめました。

    国立社会保障・人口問題研究所の予測では、出生数が70万人を下回るのは14年後の2038年となっていて、ことし70万人を下回れば、国の想定よりも早いペースで少子化が進んでいることになります。

    推計を行った日本総合研究所の藤波匠上席主任研究員は、「若い世代の人口の減少や、結婚や出産を必ずしもしなくてもよいとする価値観の変化に加えて、コロナ禍に出会いがなく結婚する人が大きく減った影響が続いている」と分析しています。

    続きは↓
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240615/k10014481411000.html

    【【少子化】ことし1年間の出生数 70万人下回る推計 大手シンクタンク】の続きを読む



    1 首都圏の虎 ★ :2024/02/14(水) 18:36:44.97
    1年間に生まれる子どもの数を示す「出生数」について、大手シンクタンク「日本総研」は去年、全国で72万6000人と統計開始以降、最も少なくなるとする推計をまとめました。

    日本総合研究所は、厚生労働省が公表している去年1月から9月までに生まれた子どもの数などをもとに、去年1年間の出生数を推計しました。

    それによりますと、去年の日本人の出生数は全国で72万6000人となる見込みで前の年から4万人余り率にして5.8%減少し、国が統計を取り始めた1899年以降、最も少なくなる見通しだということです。

    また、1人の女性が一生のうちに産む子どもの数の指標となる「合計特殊出生率」は、1.20前後に低下する見通しだと推計しています。

    このほか、結婚の件数はおととし3年ぶりに増加に転じて50万4930組でしたが、去年は前年比5.8%減の47万6000組と推計していて減少に転じる見込みだとしています。

    推計を行った日本総合研究所の藤波匠上席主任研究員は「コロナ禍で雇用が不安定になり結婚を諦めたり先延ばしにしたことで婚姻数が減少したことが、2、3年たった今、出生数に影響を与えている。働く女性が増える中、女性の家事負担は変わらず、出産を控える人も増えているのではないか」と分析しています。

    そのうえで「女性の方が賃金が低く、非正規が多いと、男性が長く企業で働いた方が得られる賃金も多くなるので、結局は女性が引き受ける家庭の負担は変わらない。子どもを増やすためには、男女平等に働き家庭も支えていくという発想が必要で、企業による環境作りも重要だと思う」と話していました。

    林官房長官「対策は待ったなしの瀬戸際」

    林官房長官は午後の記者会見で「少子化の進行は危機的な状況にあり、若年人口が急激に減少する2030年代に入るまでのこれからの6年程度が少子化傾向を反転できるかどうかのラストチャンスで、対策は待ったなしの瀬戸際にある」と述べました。

    その上で「若い世代の所得を増やすことなどを柱に据えて、前例のない規模で対策の強化に取り組んでいきたい。合わせて社会全体で子どもや子育て世帯を応援する機運を高める取り組みも重要であり、車の両輪として進めていきたい」と述べました。

    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240214/k10014358131000.html

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