知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:医学部



    1 征夷大将軍 ★ :2024/09/02(月) 08:09:25.43
    2024.09.02
    https://full-count.jp/2024/09/02/post1609358/

    「世の中にそういう“超人”がいるのなら、自分もなんとか近づきたいと思います」と寺田さんは目を輝かせる。MLBでは、元カージナルス内野手のマーク・ハミルトン氏が現役引退後に医大で学び、新型コロナウイルスの感染拡大が深刻だった2020年から内科の研修医となった。ほかにも、NPBでも1975年に強打の助っ人一塁手として広島の球団創設初優勝に貢献したゲイル・ホプキンス氏が、帰国後に整形外科医となった例がある。紆余曲折を経て、まずプロ野球選手になる夢をかなえた寺田さんは現在32歳。順調にいっても大学を修了するのは2026年度だ。「修了後も、内科、外科、皮膚科など全ての科を回る前期研修医として2年間、専門科を決めてから後期研修医として3年間、経験を積む必要があります。僕が全てをクリアして“一人前の医師”になるのは、40歳の時ということになります」と苦笑いする。

    「年齢は気にしてもしようがない。一般企業に就職した同世代は、もう役職が付く頃ですから、正直、焦りはありますが、ありがたいことに自分にはいろいろなキャリアがありますし、自分にしかできないこともあると思っています。焦りと楽しみが半々です」と胸の内を明かした。

    もともと、祖父の代から医師の家系。父の晃さんは三重県伊勢市の寺田クリニックの院長を務め、弟の有輝さんも既に整形外科医となり、親戚にも医師がいる。常に医療が身近にある環境で生まれ育った。

    地元の県立伊勢高の野球部で活躍した後、プロ野球選手を志して三重大へ進学したが、「正直言って、なめていました。特に投手のレベルが高くて自分には無理だと思い知らされて、進路を考え直そうと思いました」と振り返る。

    わずか2~3か月で退部し、大学自体も休学。改めて医大受験を目指して勉強を始めるも、その年度に受験した三重大医学部は不合格だった。この頃が野球を始めてから、最も“野球から遠ざかった時期”だったかもしれない。

    事実上の“2浪目”。寺田さんの将来の夢は、プロ野球選手と医師の間で揺れ動いた。やがて、独自の“自主練”の成果がぐっと野球選手の方に近づける。「アルバイトをしながら、夜になってから出身中学のグラウンドで練習をしました。大好きだった元中日の浅尾拓也投手の古くからの友人という方とミクシィ(SNSの1つ)でつながることができたので、浅尾投手の高校時代の練習メニューを教えていただいて真似をしました」と明かす。

    「浅尾投手は縄跳びの二重跳びを100回ずつ9セットされていたそうですが、自分にはキツくて、そこまではできず、50回ずつ4セットなどにしていました。その他、少しでも浅尾投手に近づけるように、20メートルの短いダッシュを1日50本、200メートルトラック走8本、腕立て伏せ、腹筋、背筋、ネットスローなどを毎日続けました」

    効果は徐々に表われ、高校時代に130キロだった最高球速は5キロほどアップ。手応えを得た寺田さんは医学部ではなく、筑波大の体育専門学群を受験し合格。野球部の門を叩いた。

    首都大学野球リーグで活躍するも、筑波大を卒業する際には銀行への就職が決まっていた。そんな寺田さんに、当時助監督だった奈良隆章氏が「野球を続けてみろ」とアドバイス。奈良氏が在籍していたこともあるBCリーグ・石川のテストを受けて入団した。

    石川では2年間、かつてMLBのインディアンス(現ガーディアンズ)やNPBの日本ハムで活躍し、当時投手兼コーチを務めていた多田野数人氏、元日本ハム投手で当時総合コーチだった武田勝氏の指導を受け、サイドスローに転向。球速も「人生MAX」の146キロに達した。2017年のドラフト会議でDeNAから6位指名を受け、寺田さんはついにプロ野球選手となった。

    当時は25歳。同年に指名された選手の中では最年長だったが、1度野球から離れながら、中学の校庭での“自主練”を経て、プロの世界に這い上がったのだった。

    DeNAでは、腰痛に悩まされたこともあって1軍登板なしに終わり、2年で現役引退。「何1つ結果が出ない2年間でした。それまでは、紆余曲折は経ても、かなわない夢はないと考えていましたが、プロで活躍することはできませんでした。全力を尽くしたので悔いはありませんが、挫折は挫折でした」と振り返る。

    そして寺田さんは再び、医師を志した。約1年半アルバイトをしながら猛勉強し、東海大医学部への編入を果たした。現在は勉強のかたわら、主に子ども向けの野球指導で生計を立てている。古巣DeNAのスクールの講師や、投球・打撃フォームのAI動画解析アプリ「Force Sence」で、指導サービスのピッチング部門を担当しているのもその1つだ。

    ※全文は出典先で

    【【大学】2年でDeNA戦力外→医師へ 野球選手から異例の転身…40歳で目指す“日本人初”】の続きを読む



    1 PARADISE ★ :2024/04/27(土) 13:37:58.87
     新NISAの開始や日経平均株価の上昇など、投資の話題が賑わい、国内の投資機運はかつてないほど高まっている。
     そんな中で、弱冠19歳にして株で1億6000万円超の資産を築いた若者がいる。「造船太郎」の名前で活動する同氏のこれまでの生い立ちや株必勝法をお届けする。

     造船太郎氏は現在総資産1億6000万円ほど。19歳でそれほどの資産を投資で築いた同氏は、一体何歳から投資を始めたのか。

    「始めたのは小学5年生、11歳ぐらいですね。なぜ始めたのか、はっきりとは覚えていませんが、母親が株式投資をしていたので、投資が身近だったんだと思います。とはいえ、母親はイオンなどの株主優待で人気な銘柄を買って放置する感じで、そこまで熱心ではありませんでした。経緯は覚えていませんが、そういう影響もあり、かつ当時からスマホを買い与えてもらっていたので、親の口座で投資を始めましたね。始めるにあたって親が運用資金として100万円くれたんです」

    ◆やがて仮想通貨にも進出し、資産が一気に2000万円に

     子どもへ投資のために100万円をポンと出すとは、なんと寛容で金融教育に長けた親御さんだろう。当時から「値上がりを求めて買っていた」と話す造船太郎氏が最初に買ったのは、明治ホールディングスの株だったという。

     しかし、中学受験を控えていた造船太郎氏は「買って数ヶ月持って売る感じ」と、まだこのときは片手間で投資を行っていた。

    「中学1年生になってから、がっつりデイトレーダーみたいなこともやり始めました。ストップ高の銘柄をデイトレしたりとか。ただ、その頃に親にもらった100万円を溶かしてしまい、しばらく投資をしていない時期も中学時代は長かったです。投資に懲りたというより、すぐお金をお願いするのは気まずいから、しばらく間を置こうという魂胆でしたが(笑)」

     高校に進学し、勉強やその他の活動が忙しくなった造船太郎氏は投資活動を休止する。再び本格的に熱を入れ始めたのは17歳だった。

    「株ではなく、仮想通貨関連の案件で100万円を一気に2000万円に増やすことができたんです。その2000万円を種銭にして、株に突っ込み現在まで本格的に活動しています。17歳になると未成年口座が作れたり、18歳からは信用取引も使えたりしたので、投資の幅が広がりました」

     造船太郎氏は高校卒業後1浪を経て、この春から医学部生となった。つまり、浪人中に大きく資産を増やしたわけだ。

    以下ソース
    https://news.livedoor.com/article/detail/26307603/

    【現役医学生、中学生から株を始めて19歳で“億り人”に…資産1億6000万円になるまで】の続きを読む



    1 ぐれ ★ :2024/02/20(火) 07:15:19.11
    ※2/19(月) 14:00配信
    時事通信

     世間を騒がせた医学部不正入試の発覚から5年。性別、年齢による不当な差別の是正により、2023年度の医学部(医学科)入学者選抜における女性の入学者は4割*1に上昇した。女性医師が半数以上となる日も遠くない。女性医師が増え続けることで日本の医療はどう変わるのか。女性ライフクリニック(東京)理事長の対馬ルリ子医師らが立ち上げた日本女性医療者連合(以下JAMP)は不正入試問題に関し、発覚以前から独自に調査を進めて情報提供を行ってきた。不正が明らかになった真相と女性医師への期待を対馬氏に語ってもらった。

     ◇不利な扱い「必要悪」との空気

     ―医学部不正入試問題は、JAMPが問題発覚に先駆けて調査を進めていたそうですが、不正に気付いたのはいつごろでしょうか。

     対馬 10年ぐらい前に日本医師会の理事の先生とお話しする機会があり、「日本の女性医師はこんなに増えている」とグラフを見せてもらいました。医学部入学者の女子の割合を見ると、一定のラインで上昇が止まり、まるで定規でも当てたかのようにほぼ横ばいで推移していました。2000年以降、女性医師は世界的に見ても増加傾向にあり、経済協力開発機構(OECD)の加盟国では35歳未満の女性医師の比率が軒並み5割を超えて増え続けているにもかかわらずです。「あり得ない」と不思議に思い、調査を始めました。

     その頃から研修医や若い女性医師の間では、女子は男子よりも医学部合格のボーダーラインが高いという共通認識がありました。女性は出産や育児で辞めていくから入りづらいのは仕方がないと、差別を「必要悪」と思い込まされているようでした。私たちはこれを絶対に見過ごすわけにはいかないと思い、社会学者の上野千鶴子さんに教えを請いながらデータを精査したところ、医学部は他学部との比較でも受験者に対する合格者の割合が女子だけ低いという事実が浮かび上がったのです。

    続きは↓
    https://news.yahoo.co.jp/articles/c637d8cdaa86d129c807df50f5151bdfcd0ea287

    【医学部入学者、女性が4割占める ―不正入試から5年】の続きを読む



    1 朝一から閉店までφ ★ :2024/02/12(月) 08:42:45.04
    2/11(日) 7:02配信

    週刊女性PRIME

     受験シーズンまっただ中。そんなタイミングで山梨県にキャンパスを構える昭和大学医学部に関する“受験問題”が話題になっている。

    【写真】「子育てや介護などを理由に仕事を休むな…」奴隷契約すぎる誓約書の全容

     同大学の医学部にも設けられた山梨県の“地域枠”の出願者に、誓約書を書かせたというのだが――。





    医学部の“地域枠”とは

    「医学部の“地域枠”とは、医師不足が深刻な地域で設けられる制度であり、卒業後も決められた年数は大学のある地域で働くことを条件に出願が許される取り組みです。

     地域枠では、奨学金などの金銭面のサポートもあるので、裕福でない家庭でも受験しやすいんです。一般枠と比べると、合格最低点を低く設定している大学もあるようです」(全国紙記者、以下同)

     昭和大学での山梨県の地域枠による受験実施は、今年が初めてだった。

    「昨年は新潟県、静岡県、茨城県において、地域枠を用いた試験が行われており、倍率は12~13倍程度でした。今年の地域枠というと、山梨県以外では1次試験の合格者が出ましたが、山梨は“合格者なし”だったようです」

     現在SNSで拡散されている、医学部出願の際に必要となる誓約書とは、いったいどんな内容なのか。

    《入学試験に合格した場合は入学することを確約し、山梨県医師修学資金貸与制度(第二種)を利用するための契約を山梨県と締結します》

    《医師免許取得後 15 年間のうち 9 年間を山梨県知事が指定する山梨県内の医療機関の特定診療科(内科、外科、脳神経外科、整形外科、救急科、総合診療、小児科、産婦人科、麻酔科)において診療に従事します》

    《医師免許取得後、死亡又は重大な心身の故障等により医業に携わることができない場合を除き、結婚、介護、子育て、家業の継承等、多くの者が経験する事情では就業義務が消えないことを理解しています》

    《違反した場合、出身高等学校に連絡が行く可能性があることを理解しています。》

     といったことなどが記載されている。
      




    縛り付けのような就業条件
    https://news.yahoo.co.jp/articles/8cd64c9c7d2b933e55775b89ce0c0ecf70efc937

    【「奴隷契約」昭和大学医学部の“地域枠”の合格者が書かされる誓約書が物議、同大は直撃に「一般的な内容」】の続きを読む



    1 煮卵 ★ :2024/01/10(水) 17:15:51.31
    スタディプラス株式会社(東京都千代田区) の『Studyplusトレンド研究所』は、大塚製薬株式会社(東京都千代田区)のバランス栄養食『カロリーメイト』と共同で「受験勉強、進路」に関する調査を実施しました。

    同調査によると、予定している/経験した受験形式については、「一般選抜」「学校推薦型選抜」「総合型選抜」を中心に、「医学部で筆記試験がない」「童謡を歌う」など、さまざまな組み合わせ・形態が見られ、多様化していることが分かったそうです。

    調査は、同社が運営する学習管理アプリ『Studyplus』ユーザーの高校生3年生(1930人)・浪人生(227人)・大学1~2年生(1年生172人/2年生70人)、計2399人を対象として、2023年11月にインターネットで実施されました。

    (略)

    「自身や友達の受験で、珍しいと思った受験形式」について、任意回答で答えてもらったところ、以下のような特徴的な回答が寄せられました。

    ▽実技にバスケがある
    ▽ポスターセッションがある(質疑10分)
    ▽ディスカッション
    ▽俳句や短歌、物語を書く
    ▽日本語リスニングがある
    ▽高大接続入試
    ▽保育関係の学部の推薦入試で面接官に向かって読み聞かせをする
    ▽総合探求というもので受験(推薦)を受けることが出来る
    ▽2次面接で学びたい分野には関係のないテーマでのプレゼンテーション
    ▽化学実験をさせられる入試
    ▽英検の成績と、図書館で行う調べ学習・集団ディベートによって決まる
    ▽模擬講義を聞く
    ▽試験科目がピアノ
    ▽歌唱テスト(童謡を歌う)
    ▽体育実技でハードル
    ▽医学部で筆記試験がない
    ▽数オリ利用
    ▽1科目12時間の試験
    ▽物理の問題を面接で解く
    ▽"学びの履歴書"というものを提出する義務がある
    ▽実技で野球をやる
    ▽冬季の合宿も夏季の合宿もあること
    ▽ビブリオバトルをする
    ▽1泊2日でキャンパスで講義を聞き、ディスカッションやプレゼンをした上で、後日面接をする
    ▽大学の先生の授業を聞いて、メモをとり、その内容から問題が出されるという試験。学力は関係なし
    ▽友人が受けた公募推薦で、当日渡された1枚の写真をもとにプレゼンを即興で発表する(海のプラスチックゴミ問題など)

    全文は
    https://news.yahoo.co.jp/articles/6fe0dcb6115c568acd6e33f2a741915554bb954a

    [まいどなニュース]
    2024年1月10日(水) 12:10

    【大学入試で珍しいと思った形式…「童謡を歌う」「医学部で筆記試験がない」「1科目12時間の試験」】の続きを読む

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