知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:卒業式



    1 はな ★ :2024/03/21(木) 11:58:52.36
    小学校の卒業式 「袴」人気の一方で…ほとんどの児童が「中学校の制服」の慣習…理由は?
    2024年3月20日(水) 06:32 TBS 山陰放送
    https://newsdig.tbs.co.jp/articles/bss/1063524?display=1


    卒業シーズンを迎え、各地の小学校で卒業式が開かれています。
    近年では、「袴」で式に参加する児童も増えていますが、中には、「進学する中学校の制服」を着る学校もあります。50年以上続いている慣習ということですが、一体、なぜなのでしょうか。

    卒業生53人が続々と入場し、5年ぶりに、通常開催の卒業式が行われました。

    卒業生1人1人が卒業証書を受け取った後…

    卒業生
    「テストで良い点を取った時に褒めてくれたお父さん、お母さん、ありがとうございました。中学校に行っても勉強頑張ります」

    日頃の感謝の思いなどを述べました。

    ところで…

    土江諒 記者
    「きょうは小学校の卒業式なんですが、卒業生の皆さんが着ているのは中学校の制服でしょうか。袴を着た児童の姿はありません」

    去年、米子市内で行われた卒業式では、袴を着て式に参加する児童の姿が多く見られました。

    しかし、19日に取材した境港市立境小学校では、卒業生全員が、進学先の中学校で着るちょっと大きめのブレザーに袖を通していました。

    ただ、米子市にある呉服店によりますと、袴が人気なのは変わらないようで…

    永見 永見啓太郎 専務取締役
    「米子市中心なんですけど、あとは安来市、西伯郡から借りに来られるエリアです。年々枚数的には増えている」

    以前は米子市でも、小学校の卒業式に中学校の制服で参加する児童も多かったということですが、ここ10年で袴ブームが到来。

    山陰では、松江市や出雲市など、多くの市町村で、卒業式に袴で参加する児童が増えているといいます。

    そんな中…

    永見 永見啓太郎 専務取締役
    「この3年くらいの売上資料調べたんですけど、3年間は境港はゼロですね」

    境港市は米子市の隣町ですが、ここ数年で、卒業式で袴を借りる境港市からの来店客はゼロでした。

    境港市の小学校では、何か制約があるのでしょうか。

    境港市立境小学校 湯尾毅 校長
    「制約はかけてないので、本当は自由で良いんですけど、慣例というか伝統というか、こうなってますね」

    この学校では、卒業式の衣装の制限はなく、湯尾校長が小学生だった50年以上前から、同じ状況だったといいます。

    境港市立境小学校 湯尾毅 校長
    「卒業式のために服を揃えるであるとか、先人の人がそうされたのではないかなと予想しているんですが、はっきりとしたことはわからないです」

    明確な理由は不明ですが、華美でないことや、経済面など保護者の負担を考慮して、この慣習ができたのではないかとのこと。


    ※全文はリンク先で

    【小学校の卒業式は「袴」人気…その一方で「進学する中学校の制服」を着る学校も】の続きを読む



    1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2024/03/01(金) 21:50:22.85
    2024年3月1日 金曜 午後9:00

    愛知県の県議会議員が、県立高校の卒業生への祝辞で「コロナはねつ造」「単なる風邪」などと主張し、批判の声も上がっている。

    校長会「政治的な関与になってしまうため、修正依頼はしなかった」

    春日井市の県立高校の卒業生と保護者に配られた式次第で、掲載された祝辞の中にコロナをめぐる自らの主張で埋め尽くされたものがあり、物議を醸している。

    <末永啓県議の祝辞の一部>
    「コロナは当初からただの風邪」
    「コロナはねつ造されていた」

    祝辞を書いたのは、地元・春日井市選出の末永啓県議会議員(38)です。新型コロナワクチンの接種に異論を唱え、2023年春に初当選しました。

    末永啓県議(2月29日): 杓子定規なメッセージを皆さん書かれてたので。目の前に卒業生の方がいた時に、何を今伝えるかなと思ったら、この文書になったということです

    あくまで“卒業生に伝えたいこと”を書いたという。

    末永啓県議(2月29日):

    若者たちにとっての4年間というのが、コロナワクチン騒動で台無しになってしまったじゃないですか。今回の卒業が本当におめでとうと心の底から言えるのかと。自分で情報を見極める目、本質を見極める目を持っていただきたいということなんです

    祝辞を依頼した春日井市の県立高校の校長会は、「政治的な関与になってしまうため、修正依頼はしなかった」としたうえで、「子どもたちが正しいという思うものを判断できるようになってほしい、そういう教育という思いもある」としている。

    3月1日に末永議員の「お祝いの言葉」を受け取った卒業生は…。

    卒業生A:
    お祝いという感じではない。卒業という感じはしないかもしれないです。難しいです

    卒業生B:
    お祝いの言葉より、コロナのことが入ってきた。いろいろ思い出したなって思いました

    卒業生C:
    コロナのことじゃなくてお祝いのことを書いてくれたら、もっと嬉しかったと思います

    そして保護者からも…。

    保護者A:
    この場には合わないのかなと思いますけど。この方がずっとこういうことを主張されていたのは知っているので、この方らしいなとは思いますけど

    保護者B:
    難しいですけど、これを高校3年生がどう受け止めるかというのは、難しいんじゃないのかなという気もしますけどね

    (東海テレビ)

    https://www.fnn.jp/articles/-/665255

    (出典 fnn.ismcdn.jp)

    【高校の卒業式で「コロナはねつ造 ただの風邪」 県議からの祝辞が物議】の続きを読む



    1 ポテト坊や(茸) [ヌコ] :2023/04/30(日) 09:40:47.59
    小学4年生の長男を2年前に亡くした神戸市の女性は、息子が生きていれば出るはずだった今春の卒業式に招かれなかった。
    「他の子どもたちを動揺させないで」と学校に求めたことはあるけれど、式典への意向について何の連絡もなかったことに心が晴れない。取材を進めると、学校側も配慮した末の判断だったという。双方にとって、どのような対応が望ましかったのだろう。(竜門和諒)

     「お子さんを亡くされた親御さんに聞きたいです。卒業式へのお誘いを学校から希望しますか?」

     4月上旬、神戸市内に住む真由美さん(48)=仮名=から神戸新聞の双方向型報道「スクープラボ」に問いかけがあった。

     2020年11月、10歳だった長男の友一君(仮名)は突然この世を去った。

     不慮の死だった。学校には、他の子どもたちに詳しく伝えるのは控えてほしいと求めたのを覚えている。

     その約1年後の昨年初春、当時の校長と担任教員が転勤を前に自宅を訪ねてくれた時には、しばらくは静かに息子と向き合いたいという趣旨の話をした。

     「次の校長に引き継ぐので、また連絡があると思う」。前校長から言われ、確認はしなかったが、それは卒業式を意味するのだと思った。

     正直、出席するかどうかは迷ったという。会場にいても、息子の名前は呼んでくれるだろうか。卒業証書はもらえるのだろうか…。不安は消えない。そこで、学校側の提案に合わせることにしようと決めた。

     だが、連絡はなかった。

     卒業式が近づき、それが学校としての判断なら仕方がないと思い、自分から連絡するのはやめた。式が終わり、もう忘れよう、期待したわけではないと自身に言い聞かせようとしたが、できなかった。

     ふと思った。「友一も同じ気持ちで卒業の日を迎えたのか…。そうしたら、悲しくて」。他の人はどう考えるか知りたくなった。

    いかそ

    https://news.yahoo.co.jp/articles/256ce275ba5da8428b012bb40429c7963f59a940

    【母親と学校のすれ違い 「学校から連絡ほしかった…」長男が出るはずだった卒業式に招かれず】の続きを読む



    1 それでも動く名無し :2023/03/29(水) 10:09:42.86
    黒人文化にルーツを持つ、編み込みのヘアスタイル「コーンロウ」。その髪型を理由に、兵庫・姫路市の高校3年生が、卒業式の場から隔離させられていたことが明らかになった。
    【卒業式コーンロウ隔離問題、教育委員会が火に油を注ぐ「不潔な髪形だと判断したので隔離した」】の続きを読む



    1 ぐれ ★ :2023/03/28(火) 09:49:11.54
     兵庫県姫路市の県立高校が2月の卒業式で、髪形を理由に3年の男子生徒(18)=当時=が卒業生用の席に着席することを認めず、他の生徒がいない2階席に隔離していたことが判明した。生徒は日本人の母親と米国籍の父親を持ち、父親のルーツである黒人文化では伝統的な、髪を編み込む形にしていた。海外にルーツを持つ子どもが増える中、校則や頭髪指導のあり方が問われそうだ。
    【卒業式で「髪形」を理由に席を隔離される… 父親のルーツの黒人文化では伝統的な髪形】の続きを読む

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