知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:反発



    1 ばーど ★ :2023/11/25(土) 08:27:26.64
     埼玉県白岡市は130年以上の歴史がある市立大山小学校を来年度いっぱいで廃校とする方針を固め、市議会全員協議会で、12月定例市議会に条例改正案を提出する考えを示した。市は今夏に保護者説明会で廃校の方針を示したが、当時、廃校時期や統合後の通学先について具体的な説明はなかった。保護者や地元住民からは、「『来年度いっぱいで廃校』は寝耳に水」などと、反発や戸惑いの声が上がる。【鷲頭彰子】

     大山小学校は1889(明治22)年設立。最寄りのJR新白岡駅からは車で15分ほどで、周囲には国道122号や圏央道白岡菖蒲インターがあり、校区内には工業団地も立地する。

     一方、ナシ栽培など農業が盛んだったため市街化調整区域に指定され、宅地建設が制限されている地域も多い。就農者が減るのに伴い子育て世代も地元を離れ、児童数は年々減少が続いた。

     市は2019年、市総合教育会議で議論し、「(少人数で)細かな指導が可能」という同校のメリットを重視し、市費で加配教員を付け、複式学級を解消することになった。「小規模特認校」に指定し、学区外からも通学できるようにした。

     だが、児童数減少には歯止めがかからず、今年度の全児童数は54人。4年後の新入生はゼロとなる見込みだ。

     市教委は22年、小規模校として存続させるこれまでの方針を変更し、廃校の検討を開始。23年8月、市は保護者と地域住民への説明会を開き、廃校の方針を表明した。

     9月には保護者に廃校の賛否や廃校時期などを問うアンケートを実施。市教委によると、「統廃合すべきだ」19%▽「やむを得ない」39%▽「決まれば受け入れる」12%▽「どちらとも言えない」15%▽「存続させるべきだ」15%――だったという。

     同月後半に開かれた説明会では保護者から廃校時期や今後の通学先について質問が出たが、「廃校決定後に決める」と明確な回答を避けた。一方、10月の市議会全員協議会では、25年4月1日で廃校とする条例案を12月市議会に提出する考えを示した。

     大山小に児童を通わせる保護者は、「児童が減っていくデータを見せられたら『統廃合も仕方ない』と思うのが普通。市が選択肢を作らないから、アンケートで『やむを得ない』と回答するしかなかった」と反発する。別の保護者は、教育内容や少人数学級に不満はないといい、「『なぜ早く統合しないのか』という保護者もいるのは確か。だが、うちの子は卒業まで通いたい」と話す。

     地元住民は、「いつか廃校になるのは仕方ないが小学校は地域の拠点。地域振興策も含めて示すのが説明会だ。市が行ったのは一方的な方針発表で、説明会とは言わない」と批判している。

     三輪定宣・千葉大名誉教授(教育行財政学)は「小学校の廃校は子どもたちの就学状況が激変する大変なもの。文科省も統廃合の留意点として地域住民等との『十分な理解や協力』など『合意形成』を求めている。今回の保護者アンケートでは『統廃合すべきだ』が19%で8割以上が消極的または反対であり、住民合意に反している。市教委が統廃合を進めたいのなら、慎重に納得が得られるまで話し合う必要がある」と指摘する。

    以下全文はソース先で

    毎日新聞 2023/11/24 14:15(最終更新 11/24 17:18)
    https://mainichi.jp/articles/20231124/k00/00m/040/081000c

    【小学校廃校の方針を8月に表明→いきなり「来年度廃校します!」…住民反発「寝耳に水」、全児童数54人】の続きを読む



    1 征夷大将軍 ★ :2023/05/20(土) 22:46:43.44
    日本高校野球連盟の理事会が19日に大阪市内で開かれ、宝馨(たから・かおる)会長(66)が再任された。八田英二前会長が任期を残して2021年11月末に退任したことから、宝さんは同年12月に第8代会長に就任していた。新たに2年の任期を務める。

    5月上旬、高校野球で不幸な事故が起こった。福岡県立太宰府高(太宰府市)野球部の男子部員が、同県久留米市であった他校との練習試合で胸に打球を受けて、死亡した。この事故について宝会長は「大変、残念な事故。来年度から金属バットの反発を抑えることは実際やるんですけども、いろんな方策を講じて、高校生諸君が安全・安心にプレーできるように、そちらの方面でも努めてまいりたいと思います」と話した。

    宝会長自身、投手経験があり、ライナーを捕りそこねて、胸に当てたことがあるという。肋骨(ろっこつ)を痛めたそうだが、心電図の検査で異常は見られず、骨折もしなかったと振り返る。また、京都大監督時代にノックをした際、選手がイレギュラーした打球を顔面に受けて陥没骨折したこともあったという。野球に限らず、スポーツにはケガの恐れは常につきまとうが、経験も踏まえて、より安全にプレーできる環境、方策を考えていく意向だ。

    中日スポーツ2023年5月19日 19時29分
    https://www.chunichi.co.jp/article/693019

    【高校球児、打球直撃の死亡事故…高野連会長「金属バットの反発を抑える」】の続きを読む



    「宣言をしたら(感染拡大が)止まるわけではない」とも述べ、緊急事態宣言の発出に反発

    1 記憶たどり。 ★ :2021/07/31(土) 03:48:02.40

    大阪市の松井一郎市長は30日の記者会見で、大阪府などに新型コロナ対応の緊急事態宣言が出されても、8月に予定されている市立中学校4校の修学旅行は実施すると表明した。

    【大阪市 緊急事態でも修学旅行を実施 「五輪はやっている」】の続きを読む

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